「イベントマネジメントを専門的に学びたい」という夢を抱いた七海さんは高校生の時にオーストラリア留学を決意しました。語学学校で英語力を鍛え、TAFE QueensalandのDiploma of Event Managementコースへ進学。現場で必要なスキルや知識、経験を実践授業で学びました。TAFE在学中、もっと深く学びたいという思いからGriffith大学への進学を決意。現在はBachelor of Businessでイベントマネジメントを専攻しながら、学内外で多くのイベント運営に積極的に携わる日々を送っています。イベントマネジメント留学を考えている皆さんにも参考にしてほしい、七海さんの現在進行形の挑戦と留学の軌跡を、改めて聞いてみました!
上野 七海さん | ブリスベン | Griffith University | Business and Management
高校時代医学部を目指そうと考えていたものの、思うように成績が出ず悩む日々。そんな時偶然目にした「海外大学進学」という道。昔から関心があった環境学系分野を学びたいと、メルボルン大学(University of Melbourne)の理工学部であるBachelor of Scienceに進学をしました。 途中コロナの影響もあり学生生活が大きく変わったりもしましたが、ファウンデーションと大学での勉強を終えて日本でのキャリアを歩み始めました。学生生活の様子や日本での就職活動についてお話を伺いました。
澤田 和輝さん | メルボルン | The University of Melbourne | Environmental Studies
2018年に高校を卒業してサンシャインコースト大学に入学、コロナでの一時帰国を経て無事2022年に卒業した里桜さん。大学で選んだのはBachelor of Recreation and Outdoor Environmental Studiesという日本人にはあまり馴染みのないコースですが、スポーツ大好きでアクティブな里桜さんにはぴったりのコース。3年間の学習内容やフィールドトリップ、現地での素敵な出会いなど、お話を伺いました。特に体育教師を目指す方はぜひご覧ください。
佐々木里桜さん | サンシャインコースト | University of the Sunshine Coast | Sport and leisure
2018年2月から、オーストラリアのメルボルンにあるRMIT大学でBachelor of Arts (Photography)で学ばれていたみかりさん。2021年12月に卒業をされています。以前1年目に体験談をいただきましたので、まずはこちらもご覧ください!【体験談】レンズ越しに見える世界を切り取る RMIT大学 - 写真学 -今回は2年目から卒業までの就学、そしてコロナ渦での経験など、詳しくインタビューしました!
郡司 みかりさん | メルボルン | RMIT University | Creative arts
メルボルン・ポリテクニック・TAFEのBachelor of Agriculture and Technologyを2021年6月に修了された日野さん。まずはDiplomaから開始し、その後同校のBachelorコースに編入されました。 今回はバチェラーコースとディプロマコースの違いや、大学在学中の様子や教科について詳しくお聞きしました!
高校生の頃から観光分野への関心が高く、卒業と同時に日本の大学ではなく留学を選ばれた須栗さん。留学中の苦難や壁を乗り越えていく上で、更に将来は留学生や観光客など人をサポート出来る仕事に就きたいと思うようになったそうです。須栗さんは、2020年3月の新型コロナウィルスによるビクトリア州の一時ロックダウンを機に、日本に一時帰国され、現在はオンラインで日本からウィリアム・アングリス・インスティチュート(William Angliss Institute)のBachelor of Tourism and Hospitality Managementコースを受講されています。
須栗 和花さん | メルボルン | William Angliss Institute | 4年2か月
杉元さんは2019年からジーロングにあるディーキン大学附属英語学校(DUELI)で20週間進学英語を学び、同年7月からカレッジにてHealth Scienceを一年間で修了されました。今年7月からはディーキン大学のBachelor of Nutrition Scienceの2年次に編入されますが、学士号への編入までの1年半の就学について今回は語っていただきました。ディーキン大学はほとんどの方が、メインキャンパスのバーウッドキャンパスで就学されますが、今回は杉元さんが滞在&就学されたジーロングのキャンパスについても詳しく聞いています。キャンパスをどこにしようか迷っている方にも必見です!
杉元 文さん | メルボルン | Deakin University | Health Service and Support | 1年
ニュージーランド(NZ)の高校で学び、ウーロンゴン大学(University of Wollonong)へ進学をした石田さん。栄養学は日本人やアジア系学生が少なく、生き残るには「とにかく勉強!」とがんばる一方で、「わからないはチャンス!」とクラスメートに質問をしたりして、友達を増やしてきました。ウーロンゴン大学の日本サークルである「Matsuri」にも積極的に参加し、2020年2月からはHonours(オナーズ:優等学位)*への入学も認められ、さらに専門性を磨く石田さんに、大学生活について伺いしました。*Honours:学士課程の中でより専門性の高い研究等を行うコース。Honours入学には一定水準以上の成績が必要です。
石田 結菜さん | ウーロンゴン | University of Wollongong | Sciences
カナダの高校を卒業し、スイスのホスピタリティ専門の名門校へ通学していたエマさんとエミリさん。国と専攻分野をガラリと変え、オーストラリアはボンド大学のBachelor of Interactive Media and Designへ進学。今回は、1年目の2学期間を終えるところで、大学で学んでいることや学生生活についてお話を伺いました。
Emma, Emily さん | ゴールドコースト | Bond University | Creative arts
日本で高校を卒業後、ウーロンゴン大学付属英語コースで英語を学び、ウーロンゴン大学(University of Wollongong)のビジネスコース(Bachelor of Business)へ進学をした中山さん。オーストラリアに行く前は、英語が通じるかな、友達ができるかな、生活は大丈夫かな等々、沢山の不安を抱えていました。実際に留学生活がはじまり・・・大学生活の様子をインタビューしました!
中山 祐有果さん | ウーロンゴン | University of Wollongong | Business and Management
ワーキングホリデーから、TAFEのAssociate Degree卒業後、エディスコーワン大学(ECU)のBachelor of Business (Tourism and Hospitality Management) に編入。オナーズを経て、現在博士課程にチャレンジ中の土岐さんにお話を伺いました。
土岐 はるかさん | パース | Edith Cowan University | Tourism and Hospitality
日本の大学を中退。南オーストラリア大学付属カレッジのSAIBTから大学2年次への編入を目指す 塩田さんからSAIBT 1年生の1学期目を終えた感想をお聞きしました。今回は、南オーストラリア大学のIT学部へ進学を目指すきっかけ、大学パスウェイ(付属カレッジ)のSAIBT Diploma of Information Technology ではどんなことを学ぶのか、など、勉強とアルバイトで忙しい中、学生生活についてお伺いしました。将来、IT(Information Technology)を専攻したい学生さんの参考になるはず!
ワーキングホリデーでの2年間の滞在を経験した恋さん。現在は、南オーストラリア大学にて Bachelor of Midwifery(助産学)を学んでいます。今回は、南オーストラリア大学助産学へ進学のきっかけ、大学パスウェイ(付属カレッジ)のSAIBT Diploma of Health Scienceではどんなことを学ぶのか、など、大学とアルバイトで忙しい中、学生生活についてお伺いしました。日本人留学生には,Bachelor of Midwifery(助産学)はハードルの高いコースの一つですが、将来目標にされている人にとって参考になるはずです。
高校を卒業後、ボンド大学でファウンデーションコースを経てBachelor of Business(ビジネス)を学んでいる雄大さん。オーストラリアではたくさんのビジネス学部が開講されている中で、なぜボンド大学を選ばれたのでしょうか?今回はボンド大学のビジネス学部を選んだ理由、大学で学んでいること、学生生活についてお伺いしました!
日本の高校を卒業後、クイーンズランド工科大学(QUT) に留中の中藪遙(なかやぶよう)さん。まずは付属英語学校(QUTIC)の進学英語コースからスタートし、その後Diploma of Businessコースへ進学、そして現在はQUT本科2年次に編入してビジネスを学んでいます。努力家の遙さんはDiploma of Businessコースの全科目においてGPA7を取得(7段階の最高評価!)。コース修了時には最も優秀な学生に選ばれ、Certificate of Excellenceを受賞しました。今回はそんな遙さんに、Diploma of Businessコースで学んだ授業内容を紹介してもらいました。
日本で高校をご卒業後、ブリスベンに渡航をされた西尾文那さん(Ms Ayana Nishio)。渡航当初は、語学学校+TAFEの2年間の留学予定。さらなる高みを目指して、ご留学中にサンシャインコースト大学サウスバンクキャンパスへの編入を決意。この春無事にサンシャインコースト大学をご卒業。約4年間のブリスベンでの留学生活についてお話頂きました!
高校進学時には、すでに「大学は海外へ!」と決めていた、古賀さん。高校卒業後は観光学を学ぶために、グリフィス大学(ゴールドコーストキャンパス)へ進学を決めました。まずはグリフィス・カレッジのディプロマコースで学び、グリフィス大学のBachelor of International Tourism and Hotel Management編入を目指します。ディプロマコースを終えた古賀さんに、ディプロマでの勉強の様子を伺いました。
2017年12月に無事にクイーンズランド大学を卒業された宮腰佑希さん。専攻はBachlor of International Hotel and Tourism Management。日本の高校をご卒業後、ファンデーションコース(IES)を経てクイーンズランド大学へ進学。2018年4月より、東京にある5つ星ホテルにて社会人生活をスタートさせていらっしゃいます!留学生活を振り返り、高校卒業後受講されたファンデーションコースとブリスベンでの大学生活についてお話を伺いました。
幼少期にご家族の転勤での台湾在住経験から海外に興味を持っていた祐樹さん。大学での部活引退後、「将来何がやりたいのか、このままでいいのだろうか」という思いと、外国語学部で学ぶ自分が「将来本当に外国と関わってやりたいことがあるのか」。就職活動前に自分の気持ちを確かめるため留学を決意。自分自身を変える大きなきっかけとなったウーロンゴン大学でのEnglish Plus Uni(イングリッシュ・プラス・ユニ)とStudy Abroad(学部聴講)について、お話し頂きました。
ブリスベン市役所主催「留学生大使プログラム(2016年)」で日本人留学生代表として留学生大使に就任。在籍中のクイーンズランド大学では、UQ留学生大使、UQ日本人学生団体の副会長を務め、さらに大学の学生役員やボランティア活動にも従事するなど多方面で活躍している上野さん。現在就学中のInternational Hotel and Tourism Managementコースの授業や大学生活についてお伺いしました。
先日ラ・トローブ大学の卒業式に出席された奈実さん。日本の大学で英語を学んでいたのですが、英語プラスα何かを習得したいと休学留学を決意され英語+専門ビジネス学科聴講プランで渡豪。実際に勉強を始めたら楽しくてしょうがなく日本の大学を退学して、本格的にBachelor of Business(Marketing)を勉強されました。
ウーロンゴン大学(University of Wollongong)進学を志したものの、留学当初は何もかもが初めての体験、英語も生活も勉強も、全てがわからず泣いてばかりいた坂口瑞季さん。今は「ウーロンゴンが大好きです!」と、忙しくも充実した日々を過ごしています。大学でセメスター1を終えた坂口さんの、ウーロンゴン大学での成長の軌跡を語って頂きました。
パースのマードック大学でBachelor of Arts in International Aid and Developmentを勉強中の小林陽さん。2年次の後期にアメリカのコロラド大学交換留学にチャレンジした体験談です。※小林さんのマードック大学1年目の体験談はこちら↓ 将来は発展途上国の教育支援に携わりたい!オーストラリアで学ぶ開発学
日本の高校を卒業してメルボルン大学へ進学をした望月佑真さん。現在は世界でもトップレベルの評価を受ける同大学のBachelor of Commerceで金融関係を中心に学んでいます。大学のチアリーディング部にも所属をして、学業とプライベートをエンジョイさせている望月さんに、メルボルン大学での学生生活の様子を伺いました。