【体験談】勉強だけじゃない、多様な価値観に触れられた休学留学

布施花菜さん | パース | Murdoch University | Tourism and Hospitality
最初はワーキングホリデーで渡航するつもりだった布施さん。でも、せっかくなら英語で何かを学びたいと気持ちが変わり、英語+学部聴講のプランに変更。日本の大学でも国際協力を専攻されていることから、アジア学に強いマードック大学のスタディ・アブロードプログラムで留学中、お話を伺いました。

パースに留学しようと思った理由

高校生の時にシドニーに2週間滞在しました。その時にオーストラリアが大好きになって、留学するならオーストラリアに来たいと思っていました。パースを選んだのは、あまり有名じゃないから(笑)。新しい発見ができるかもしれないし、誰も知らないところに行きたいと思っていました。

マードック大学付属語学学校Murdoch Institute of Technologyでの勉強

【布施さんの留学プラン】
2017年2月〜4月 一般英語コース
4月〜6月 アカデミック英語コース
7月〜12月 マードック大学スタディ・アブロード

マードック大学スタディ・アブロードプログラムに必要な英語力、IELTS6.0レベルに到達するまで、マードック大学付属語学学校、マードック・インスティチュート・オブ・テクノロジーで10週間の一般英語コース+10週間のアカデミック英語コースに通学しました。

大変だったのは、課題。エッセー3つとプレゼンテーション1つ、そしてテスト2つをクリアしないといけないこと。
英語のエッセーの書き方を知らなかったので、そこから習い、Referenceの書き方も学び、全てが初めてのことで難しかったし、読んでも理解できませんでした。また必要な情報が見つからず、書き上げるのが大変。800文字、1000文字、そして今は2000〜2500文字の課題をしています。

プレゼテーションはケニア人留学生とペアでした。いい経験で面白かったのですが、プレゼンテーションの内容を話し合う時に、異なる意見をまとめるのが大変!

そんな中、なんとか課題とテストをクリアし、マードック大学でスタディ・アブロードプログラムの受講が可能になりました。

不安と戦った大学の授業

大学の授業についていけるか、ちょっと不安でしたが、大学入った瞬間、落ち込みました。とにかく、全然授業がわかりませんでした。チュートリアルはオージーしかいなくて、いきなり「ディスカッションして」と言われた時、皆んなは話し始めていたのに自分はトピックが理解できず、結局何も発言できない、、、という時は落ち込んだりしました。

が、その授業は、トピックを事前に見ることができるということを知り、前もって予習をするようにしたり、逆に「もういいや!」と割り切って友達と遊びました!落ち込むより、気分を変えようリフレッシュすることを心がけました。

恵まれたことは、クラスの先生が何回も「相談することをためらわないで」と言ってくれたこと。オフィスみたいなところにいつでもきていいからねと言ってくれたので、分からないところは先生に相談しました。

大学での様子

大学には週に3日通学しています。
学んでいるのはこの科目。
Travel and Tourism in Society
Sustainability development
Global Justice

Sustainability development、Global Justiceはもっと勉強したいと思います!Global Justiceはトピックが毎回あって、発展途上国の貧困問題の解決のために先進国は支援するべきかなど、難しかったけれど面白いトピックでした。

チュートリアルで喋れたときは本当に楽しいし、プレゼンテーションは結構好きで、楽しかったですね。Tourismのグループプレゼンテーションをやるのは好きでした。きっと喋るのが好きなのだと思います。

日本の大学との違い

とにかく勉強量!
日本にいる時より、課題、授業の準備は何倍もしているし、しないとついていけません。
日本はレクチャー系が多いけれど、こちらの大学ではレクチャー系、チュートリアル、ワークショップがあります。また、学生がディスカッションする場面でも日本は適当に終わられる感がありますが、こちらでは、ちゃんと学生がディスカッションをするので、ディスカッションの数は日本よりずっと多いですね。

授業中の発言も学生が自由に言いまくり、後ろの方から先生に質問が飛びます。笑 
質問が多すぎて、他の人が黙って!とピリピリする時もあり、自分は慣れていないので、他の学生さんより難しく感じます。授業中に何を言っているのか聞き取れない時は、何を言っていいのかわからない、の悪循環に陥りますね。

あと、勉強しやすい環境が整っているなあと感じます。図書館は24時間開いていますし、マードック大学には広々とした芝生にクッションがあって、勉強に疲れたら外でご飯がゆっくり食べられ、いい気分転換になります。そういうオン・オフの切り替えがしやすいところが好きです。

留学して感じること

日本人がいることは自体はこっちの人にとっては当たり前で珍しくもありません。だけど、英語が話せないと、すごい仲の良い友達にはなれないと思います。日本に興味のある人とは仲良くなれるけど、普通のクラスで友達を作るのは難しいですね。
マードックジャパニーズソサエティに入っていて、そこに所属しているオージーは日本に興味があるので話しやすいですし、友達になったりできるけど、クラスで友達を作るのは一段階上のハードルだと感じます。

あと、大学に通学している人の年齢幅が日本よりすごいです!お子さんがいる学生さんも珍しくありません。色々なバックグラウンドの人が大学で勉強しています。

また、日本から英語の勉強をしてくることはとても重要なことだと実感しています。それも、できるだけしてくることが大切です。

スタディ・アブロードで得たもの

語学や勉強だけではなく、色々なことが得られた留学でした。異なる人種の様々な考え方があると学べましたし、オーストラリアに住んでいるのはオージーだけじゃなくて当たり前。いろいろな国の人と話し、それぞれの価値観を学べることも私にとっては大きなことでした。

交換留学生とスタディ・アブロードプログラムの学生で、パースの北へロードトリップに行ったこともいい経験でした。バス2台で、10日間、34〜36人で旅に出かけました。日本人は2人、あとはヨーロッパやアメリカからの学生が多かったです。

勉強は本当に大変ですが、留学生活は楽しいと思える留学です!

今後の予定

日本に帰国したら就職活動をします。海外、特にアジアと取引のある企業で働きたいと思っています。

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I005)
週末はガーデニングという名目の雑草取りに追われ、その疲れをパースのきれいな海とおいしいワインで癒しながら、この素晴らしい環境で生活できることを感謝。たまに野生のカンガルーに会いに郊外へ出かけたり、釣りをしながらアシカを見たり、野生のイルカと出会えるスポットがあるのも楽しみ。 このカウンセラーに質問する

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