【体験談】西オーストラリア大学で英米文化を学ぶ

高橋野々花さん | パース | The University of Western Australia | Cultural Studies
パースの西オーストラリア大学(UWA)でスタディアブロード中の高橋野々花さん。宮城県出身、現在は群馬県の大学に通う高橋さんが、どうしてオーストラリア、パースで認定留学をしているのか、どんな学生生活を送っているのかお話を伺いました。

スタディアブロードで留学しようと思った理由

4年間ずっと日本の大学の同じキャンパスで学ぶのはつまらない、違う環境でチャレンジしたい、という気持ちから留学を考えはじめました。
元々、父の影響で、幼稚園の頃から60年代のアメリカ、イギリスの音楽を聞いて育ち、日本の大学では主に英米文学、文化、歴史などを学んでいます。アメリカ文化の分野ではハリウッド映画の勉強もしています。同じ年代で共感してくれる人がいないんですけど(笑)

英米文化専攻だと、アメリカやイギリスに留学する学生が多いのですが、私はコストや治安の面からオーストラリア留学を考え始め、イギリスの影響を色濃く受けるオーストラリアで英米文化を学ぶのも面白いんじゃないかと思い、オーストラリア留学を決意しました。

英語学校からスタート

2017年11月から大学付属語学学校の英語コースに入学。
大学付属語学学校に行かなくても大学の授業を受けられたのですが、いきなりオーストラリア人学生と一緒に大学の授業を受けるより、語学学校で慣れた方がいいと思い進学用英語コースからスタートしました。結果、この英語コースが想像していたより大変で、受講しておいてよかったと心から思いました。無事に英語コースを卒業、2018年2月から大学の授業を受け始めました。

パース、UWAを選んだ理由

1年半前に3週間の語学留学でパースに来た時に、落ち着いていて住みやすそうなところだなあと思い、静かでゆったりした雰囲気を持っているので長期留学にぴったりだと思いました。UWAは世界大学ランキング100位以内に入る、歴史ある素敵な大学です。キャンパスはどこを写真に収めても美しく、授業がない時はただ散歩をしたり芝生に寝転がったりする学生がたくさんいます。

UWAで学んでいる科目と、その授業内容

Arts- English and Cultural Studiesから3つの科目を選択しています。

1.Reading Bodies
2.Literary Classics
3.Narrative in the Digital Age

1. Reading Bodies

身体的なbodyだけでなく様々なbodyに関する記事を読み、分析します。
全部の授業がレクチャーとチュートリアルがあり、私は特にチュートリアルが苦手ですが、とっても身になる授業です。
特に、このクラスは少人数で7人。1時間レクチャーの内容についてディスカッションしますが、クラスメートは自分の意見をしっかり持っていて話しますし、「Nonokaはどう思う?」と聞かれて困ることもあります。
自分の考えを整理して、英語で人に伝わるように話すのは難しいけれど、自分の苦手なところを伸ばせる身になる授業、と思っています。

この科目の授業例ですが、例えば、「Working body、働いている時の体」がトピックの場合、まず色々な人が書いた関連記事を先生が用意し、それについてディスカッションをします。1回のレクチャーにつき25〜30ページの記事を、1学期分、事前に渡され、関連質問も用意されています。
チュートリアルでは、質問に答えながら、それについてどう思うかディスカッションします。

2.Literary Classics

Shakespeareなどの英文学を本で読んだり、映像で見て分析する授業で、日本の英文科の授業に似ています。例えばベニスの商人なら、それを読むように言われ、作品がすでに映画化されているようだったら事前にその映画を見るように言われます。そして、その本を読み、映像を見たという前提で授業が進められるます。作品の内容の分析、イギリスの古い演劇の構成、舞台の構成内容を先生がパワーポイントを使って説明してくれます。

3.Narrative in the Digital Age

主に映画と本について勉強します。先生の趣味かもしれませんが、授業で取り上げられる作品は全てScience Fictionです。教授がとても面白く、3つの授業の中で一番好きです。

ブレードランナーとか、Siriと恋人になるという映画について、どうやって映画を撮っているか、カメラワークや、それが持つ意味や効果について先生が話をしてくれます。

最初の授業では、先生のパワーポイントの文言が全て、歌手、アデルの歌Helloの歌詞で、授業中に一曲全部歌い切りました。そんなお茶目な先生の授業が楽しくて仕方ありません!

ここが違う!オーストラリアの大学

全部違いすぎてどこから話したらいいのかわからないぐらいです。授業中の発言は当たり前。レクチャーの途中で言われなくても、どんどん発言したり質問したり、日本の大学とは全然違います。先生との距離もフレンドリーで近いと思います。

私が通う西オーストラリア大学はキャンパスがとっても広くて、最初にきたとき30分ぐらい迷子になって歩いていました。校舎と校舎の間が広くて、徒歩10分は普通にかかります。キャンパスにクジャクもいますし、その他色々な種類の鳥もいて、観察するだけで面白いですよ。

積極的に大学のイベントに参加

毎週火曜日に、大学の公式のパブでムービーナイトがあって無料でフリーポップコーンが提供されたり、日本が好きな人が集まるクラブも見つけ参加しました。ワインに興味があるので、ワインのクラブがあれば参加したいと思っています。


授業が無い日は気分転換にビーチに行ったり、美術館巡りをしたり、シェアハウスで友達を招いて一緒にカレーを作ったりしています。

将来のプラン

まだはっきりとした職業は決めていませんが、日本の大学卒業後は日本語と英語を活かせる仕事に就き、いつかオーストラリアに帰ってきたいです。この留学の間に、将来何をしようか、大学卒業後のことをゆっくり考えようと思ってきたので、これから見つけられたらいいと思っています。

これから留学する人に一言

東海岸も素敵だけど、一度はオーストラリアの西側、パースに来てみて下さい。
自然に囲まれて、時間がゆっくり流れている感じが心地よいところです。東京を見ちゃうとパースシティは大きくないけれど、それがパースの良さ。必要なものは全部手に入り、バスや電車でちょっと行くと川もビーチもあるし、雨も降らない。来てみたらパースの良さが分かると思います!

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I005)
週末はガーデニングという名目の雑草取りに追われ、その疲れをパースのきれいな海とおいしいワインで癒しながら、この素晴らしい環境で生活できることを感謝。たまに野生のカンガルーに会いに郊外へ出かけたり、釣りをしながらアシカを見たり、野生のイルカと出会えるスポットがあるのも楽しみ。 このカウンセラーに質問する

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