【体験談】厳しい環境が将来に役立つ!TAFEから大学会計コースに編入!

吉野 亜里さん | パース | Edith Cowan University | Accounting
Edith Cowan University(ECU)のBachelor of Business(Accountingメジャー)を卒業された吉野さんの留学プラン

TAFE, Diploma of Business(1年)
ECU、Bachelor of Business(2年半)
TAFEのビジネスコースを卒業し、エディスコーワン大学(ECU)に編入、会計コースを卒業した吉野さんにお話しを伺いました。


TAFEのビジネスコースから大学会計コースに編入!

吉野さんのTAFE、ビジネスコース体験談もあわせてお読み下さい!

TAFEを卒業し、エディスコーワン大学に入学して

TAFE(州立専門学校)を卒業し、エディスコーワン大学の2年次に編入をしましたが、最初は少人数のTAFEとの差を感じ、慣れるまでに時間がかかりました。

授業後にビデオを共有スペースにアップロードしてくれるので、毎回の復習、課題に使ったりしていました。でもオンラインテストのシステムが最初は全くわからず、法律のUnitを落としてしまいました。

しかも、チュートリアルは行かなくても大丈夫!という友達の言葉をなぜか素直に信じてしまい、テスト勉強している中でわけが分からず、慌てたこともありました。が、2回目はしっかり勉強し、Distinction(優等)の成績を取ることができました!

大学で学んだ面白い科目

自分が興味深いと思った科目はIncome Tax Law。実際に自分が節税できる知識、税金の使いみち、年齢、収入、職種により税率が異なる細かい税法の内容、家族経営のビジネスの場合の入り組んだ税金システムなどが面白く、受講者の中で2番目の成績を取りました!

その他、Financeは自分が実際に投資したいときに役立つ利子計算、株の20年間の信用度が分かる勉強など、実生活に活かせる知識が学べたのが面白かったですね。

最終学年3年目!

大学生活にも慣れてきて、どんな勉強をすればいい点が取れるのかも分かってきたはずなのに、勉強のレベルも上がってきたので、結局いたちごっこ。やっぱりオーストラリアの大学生活、簡単ではなかったです。(笑)

特に法律の授業は難しく、オーストラリア人でも意味が分からない単語が転がっていて、英語の面で大変でした。ただ、計算は楽勝!日本人の数学が得意なアドバンテージを活かせる部分だと思います。

会計学は数字ではない

会計を学び分かったことは、会計学は「99%はセオリーとルール」。数字より、会計のルールに基づいて行うものだということです。

会計学にはこの2つがあり、

●Financial Accounting::財務会計〜過去に起きた会計処理をまとめ、ルールに応じて会計業務・報告を行います。

●Managerial Accounting:管理会計〜経営戦略を進めるにあたり、未来に起こる出来事を予測し対策を立てる会計業務。

特に「Managerial Accounting」は、自分の経験値やスキル、知識を駆使し未来の経営に必要な会計業務を行うもの。会計学とは、数字にとらわれない学問だということが分かりました。
日本から卒業式に来てくれたお母様と。

ワークエクスペリエンス

企業で4ヶ月〜半年ワークエクスペリエンスができるというシステムを使い、自分で見つけた会計事務所でワークエクスペリエンスをしました。

お客様から依頼された日までに払わなくてはいけないタックスリターン(確定申告)や、過剰に払いすぎた税金の返金手続きのお手伝いをしていました。

その他、ATO(オーストラリア税務署)と連携して、タックスリターンの額を決定したり、タックスリターンを提出していました。また、XERO(会計ソフトウェア)からペイスリップを作ったり、企業から依頼された銀行の出入金のチェック(バンクリコンシリエーション)もしていました。

でも、その会社で働いているスタッフの10分の一もできていなかった自分がもどかしく、何度もわからないところを聞くのが申し訳なさすぎて、実社会と大学の勉強では別次元の内容だと痛感しました。

大学で学ぶことはベーシック。実際の会社では、使っているソフトウェアが違うこともあれば、お客様とも話さなければいけない。ワークエクスペリエンスでそれが分かったことは大きかったと思います。


有給休暇もあるパートタイムの仕事

週末はカフェでアルバイトをしています。オージーのティーンエージャー達と一緒にお皿洗い、バリスタ、スナック類を担当しています。オーナーから信頼されていると感じますし、パートタイムだから有給休暇もあり、毎年昇給もしています。

アルバイトをしていない日は、カフェ・レストラン巡りや友達を招いて食事会をしたりしています。オーストラリアは多国籍な国。世界各国の美味しいレストランをその国の人から教えてもらいます。韓国料理なら韓国人にどこが美味しいか聞きますし、イタリア料理ならイタリア人にどのレストランが美味しいか教えてもらいます。家に友達を呼ぶ時には、たこ焼きやお蕎麦を作ることもあります。

将来のプラン

これから卒業者ビザを申請、就職活動をし、オーストラリアで就労経験を積んで、今後のキャリアアップに活かしたいと考えています。

大学生活に必要なコミュニケーション能力

オーストラリアの大学生活ではコミュニケーション能力が大切。友達から過去問をもらえることもありますし、グループでこなす課題もあり、ある程度のコミュニケーション能力は必要です。グループアサインメントで何も話さず無言でいる人もいますが、自分からするともったいない!

そのためにも、授業で隣になった人には自分から連絡先を聞くようにし、自分が相手に興味があることを自分から示すようにしています。「相手が自分の連絡先を聞いてくれた=自分に興味を持ってくれた」と思ってもらえると、次に会った時に会話がスムーズです。

一人での勉強なら、日本でもできます。コミュニケーションを高めるイベントもたくさんあるので、苦手でも足を運んで参加してみるべきでしょう!


自分にとっての留学

「学校を海外で行くから留学する」ではなく、「学びたいことが外国にあるから海外留学する」という姿勢で留学しています。英語も日本より英語圏で学んだ方がいいからオーストラリア留学を決めましたし、会計学を学びたいと思った時に日本の大学より厳しい環境に身を置きたかったからオーストラリアの大学を選びました。

海外留学を重く捉えず、学びたいことが外国にあったら、海外に行ったらいいと思います。

でも、最初は一人じゃ無理でした。今は何でも一人でできますが、最初はオーストラリア留学センターに助けてもらったし、留学について教えてくれる人がいなかったら不可能に近かったかもしれません。現地に来てみて、最初はサポートが絶対に必要だと痛感しました。

オーストラリア留学センターは無料なんだから、自分でやろうとしないで、利用しない手はないと思います。空いた時間を勉強に充てられて効率よく留学できますよ。

オーストラリア留学センターみたいなところが増えたらいいのに。もっと規模を大きくして留学者を増やしてください。(笑)

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I005)
週末はガーデニングという名目の雑草取りに追われ、その疲れをパースのきれいな海とおいしいワインで癒しながら、この素晴らしい環境で生活できることを感謝。たまに野生のカンガルーに会いに郊外へ出かけたり、釣りをしながらアシカを見たり、野生のイルカと出会えるスポットがあるのも楽しみ。 このカウンセラーに質問する

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