【体験談】せっかく留学するなら海洋生物学世界NO.1 の大学で!

水上伊織さん | タウンズビル | James Cook University | Environmental Studies
イルカが大好きな伊織さん。日本の高校を卒業した後、ドルフィントレーナーを目指して海洋生物学において世界NO.1 のジェームズ・クック大学に留学中。寮選びの失敗から初のネイティブ学生との英語でのディベートなど、その苦労と勉強浸けの日々をお伺いしました。

留学はいつから考えはじめましたか?

留学は高校に入ってから考えました。日本で通っていた高校で海外大学留学クラスに入り、そこで学んで行くにつれて海外の大学に興味が湧いてきました。そのクラスではTOEFLに力を入れていたのですが、高校2年でオーストラリアの大学を目指そうと決め時にIELTSに切り替えました。高校に入るまではTOEFLやIELTSといった英語のテストの勉強は一切していませんでした。

オーストラリアのジェームズ・クック大学を選んだ理由は?

わたしがオーストラリアを選んだ理由は、日本から近いし、人がとてもフレンドリーだと親から聞いていたので、高校の頃から考えてました。そして、海外でドルフィントレーナーになるには海洋生物学のマスターが必須というのを知って、せっかく勉強するなら世界的に有名なジェームズ・クック大学で学びたいと思い、ここを選びました。

大学ではオーストラリア人だけじゃなくいろんな国の人がいて、アルゼンチン、エクアドル、パレスチナ、マダガスカルなど、各国に友達ができました。アメリカなど英語圏から来ている留学生も多いです。

今住んでいるタウンズビルはどんな街ですか?

ジェームズ・クック大学は、オーストラリアのクイーンズランド州、タウンズビルという街にあります。タウンズビルは山と海に囲まれたのどかな街で、街の東側の山の向こうにはすぐ世界遺産のグレート・バリア・リーフが広がっています!

今は6月下旬でオーストラリアは冬なんですが、ここタウンズビルは日中25度以上もあって冬でも半袖で過ごせるくらい暖かい(暑い!)です。今でもよくおうちの庭でBBQしてます。あと、タウンズビルではほとんどの家にプールがあって驚きました(うちにもあります!)。

ジェームズ・クック大学で何の勉強をしているのですか?

わたしは将来ドルフィントレーナーになることを目指して、海洋生物学を学んでいます。今はちょうど1学期目が終わったところで、Introduction to Biodiversity(一番基礎なbiologyと微生物から哺乳類までの進化など)とScience: Nature, Knowledge and Understanding(Scienceの歴史とNatural Selectionによる生物進化などについて)、あとマイナーでProgrammingの3科目をとっていました。
本当はもう1科目Math(数学)も取る予定でしたが時間割が合わなくて、本来は冬休み期間中なのですが6月末から3週間、毎日4時間の授業を受けてMathの単位を取ることになりました。
授業はレクチャーとチュートリアルの2つの形式があって、レクチャーは300人くらいのサイズ。チュートリアルは50人くらいの小さめのサイズで、ラボでの実験を主にやっています。こないだはヒトデの解剖をやりました。周りの学生はほぼオーストラリア人で、留学生は10人くらいです。
前期の授業の中で一番難しかったのはScience: Nature, Knowledge and understandingでした。この科目はオムニバス形式のレクチャーで、1つの科目に対していろんな先生が授業を行う形式だったので、先生によってやり方が違いますし、オーストラリアにはいろんな国からの先生がいるので、それぞれの先生の発音の違いに慣れるのに苦労しています。

それとこのクラスではDebateやDiscussionもあって、例えば「サイエンスの歴史において最もその発展に貢献した人物や彼らの発見について」というテーマで初めてネイティブの同い年ぐらいの学生たちと英語で議論をしました。わたしは事前にリサーチして発言したいことをノートにまとめていたのに、周りの喋るペースが早くてついていけないこともあって、とても苦労しました。

毎日の勉強は、まずはレクチャー中に講義の内容をメモ書きした後、家や図書館に戻ってスライドとレクチャービデオを見ながら復習して自分なりにノートをまとめています。テスト前にはこのスライドと自分でまとめてノートを見ながら勉強しています!

オーストラリアに来てから自分が成長したと思うところは?

わたしが取ってる生物学の授業では、その内容だけじゃなくて、出て来る専門用語を覚えるのも難しくて、日本にいる頃よりも勉強時間が長くなりました。1日だいたい8〜10時間くらい勉強していて、自分と同じく周りの留学生もそうですが、正直、海外の大学に留学するならこのくらい勉強しないとついていけません!

英語力については、日本にいたときよりも聞き取れたり読めたりできるようになったので、今までちょっと避けていたような難しい英語のニュースや本も読めるようになりました。手に入れられる情報の量が、日本語だけだった頃から比べると格段に増えて、知識も増えたと思います。

オーストラリアに来てからの失敗談はありますか?

わたしの今までの一番の失敗は寮選びです。キャンパスの中に寮がたくさんある場合、必ずと言っていいほど各寮にそれぞれ特徴があって、わたしの寮は食事付きで一番安い寮だったんですが、あまりキレイではなく、食事もあんまり美味しくなくて、他の生徒たちが夜遅くまでうるさかったです。(苦笑)

あとになって友達から、他にはもっとインターナショナルで住みやすそうな寮もたくさんあると聞いたので、決める前に、もっとしっかり全ての寮の情報収集をしておけばよかったと後悔しました。でも、今ではそれも良い経験だったと思ってます!

現在はどんな家に住んでいるんですか?

はじめは寮に住んでたんですが、今はキャンパスから自転車で25分くらい離れたお家に住んでいます。家賃は週150ドルで、オーストラリア人のオーナーと、犬と猫と一緒に生活しています。お家が広くて、犬や猫など動物も好きですし、家賃も高くなく、オーナーも出張で家にいない日が続くこともあり、寮生活の頃に比べてとても快適です!オーナーも優しい人で、アルバイトや将来のキャリアについてアドバイスをくれたりもします。
ごはんはおうちの近くのスーパーで買い物して、パスタやサラダなど毎日自炊しています。
お休みの日は家で勉強したり、Netflixを見たり、ジムに行ったり、プールで泳いだりして過ごしています。
家賃も含めて1ヶ月の生活費は1,000ドルくらいです。バイトはまだしていませんが、大学生活に慣れてから始めようと思ってます。

大学生活での目標・将来の夢をおしえてください

オーストラリアの大学では、成績は7段階に分かれていて、4以上がPass、3以下がFailになります。すべての科目の平均成績をGPAと言うんですが、わたしの大学での目標はGPA6以上で良い成績をキープしたまま卒業することです。そうしたらドルフィントレーナーになることだけではなく、その生態研究や保護など、イルカ関わるいろんな仕事の選択肢を手に入れられると思うので、これからも気を抜かずに大学生活を頑張っていきます!
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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