【体験談】妥協することなく新たなステージへ〜サンシャインコースト大学卒業〜

西尾文那さん | サンシャインコースト | University of the Sunshine Coast | Tourism and Hospitality
日本で高校をご卒業後、ブリスベンに渡航をされた西尾文那さん(Ms Ayana Nishio)。渡航当初は、語学学校+TAFEの2年間の留学予定。さらなる高みを目指して、ご留学中にサンシャインコースト大学サウスバンクキャンパスへの編入を決意。この春無事にサンシャインコースト大学をご卒業。約4年間のブリスベンでの留学生活についてお話頂きました!

オーストラリアの大学進学を目指そうと思ったきっかけを教えてください

最初にオーストラリア留学を決めたとき、正直「大学進学」ということは全く考えておらず、語学学校とTAFEの二年間のつもりで渡豪しました。

しかし、二年の勉強を終える頃には“もっとオーストラリアで勉強したい!”、“英語の環境でアカデミックな知識を得たい!”という気持ちが芽生え、帰国ではなく大学進学を決意しました。単純にいってしまうとオーストラリアの生活が好きだったことが一番の理由のようにも思います。

留学生がいない環境で頑張った、TAFEでの1年間


TAFEではCertificate III In TravelDiploma of Travel and Tourismという2つのツーリズムコースを1年間で学びました。授業は、週3日で曜日によって授業時間はバラバラでした。

Certificate III In Travelコースでは、実践的なオペレートやプロセスを中心とした授業でした。実際の旅行会社のカウンター業務やツアーの企画などをロールプレイでトレーニングしたり、Galileoというシステムを使い旅券の発行、予約の方法を学んだりしました。オーストラリアの文化や観光地の知識を深めるための授業もありました。

Diploma of Travel and Tourismコースでは、より専門的なスキルを身に着ける授業が中心です。Business lawやHuman resourceについて、また財務やマネジメントについて学び、より総合的な知識を学びました。

課外授業として、Brisbane Festivalのボランティアとして参加し、インフォメーションセンターのカウンター業務、お客さんの案内、ワークショップの準備などを体験する機会もありました。

私のクラスは、留学生が私を含めて二人しかおらず、周りは現地学生ばかりという環境。振り返ると、このTAFE時代が一番英語の面で苦しかった時期だったと思います。TAFE入学前に語学学校でアカデミック英語を学んではいましたが、やはり実際の授業になると、先生の話すスピードや授業の流れについていくことに必死でした。

初めの半年は英語を学び、また専門的な知識も学び、、本当に毎日いっぱいいっぱいだったように思います。しかしどんどんその環境にも慣れ、後期は楽しく勉強に取り組むことが出来ました。

このTAFEで厳しい環境の中でもまれたことで、英語の成長はもちろん色んな面で自信を持てるようになりました。

いざ、サンシャインコースト大学に編入!

サンシャインコースト大学のメインキャンパスは、シッピーダウンズ(ブリスベンから北に車で約1時間半)にありますが、ブリスベンのサウスバンクにもキャンパスがあります。

私はサンシャインコースト大学サウスバンクキャンパスに、TAFEから2年次に編入し、Bachelor of Business of Tourism, Leisure and Event Managementを学びました。

ブリスベンで大学に通っていると話すと、ほとんどUQ? QUT? Griffith? と聞かれることしかありません(笑)それぐらい知名度でいくとマイナーな大学ですが、サウスバンクキャンパスは、こぢんまりとしたキャンパスで学生、教授の距離も近く、私はとても勉強しやすかったです。

なにより本当に日本人がいません!学生の比率は留学生と現地学生が半々ぐらいですが、日本人はいないのでしっかり英語の環境で勉強できます。そのため先生方も私を認識し気にかけてくれたので、わからないときはすぐに質問でき、課題の相談にもよく行きました。

私のメジャー科目であるツーリヅムの先生は2年間ずっと変わらず教えていただき、本当に親身になってサポートしてもらいました。

大学での勉強で苦労したことはありますか?

一年目のアセスメントのレポートは、提出の前に英語の修正、構成の仕方などをStudent supportに行きアドバイスをもらうなどしてアカデミックのレポートの書き方を身に着けるため努力しました。元々ライティングが苦手だったため、最初の課題は特に苦労しました。

また、グループアセスメントは苦い思い出が多いです…(笑)

オーストラリアの大学はほぼすべての科目、授業でグループワークがあり、ものによっては半年の授業を通して提出するものなどもあります。国際色豊かなクラスメイトとのグループ構成は文化、性格、言語が違うゆえ、タイムスケジュールやグループミーティングが大変でグループ内でギスギスすることもたびたび(笑)

今思うとこんな体験も多文化なオーストラリアならではの体験だったなと思えますが、在学中はストレスを感じてしまっていたことも多かったです。

でも、大変なことだけではなく、助け合って課題に取り組めることもあるので悪いことばかりではありません!!!

時間割と実際受講した授業

2年間の在籍で、1ターム4コースずつの計16コースを受講しました。その内の7つはメインのメジャーであるツーリズム、4つがビジネス、残りの5つが選択科目となります。

以下が、私が2年間通して受講した実際のクラスです。

Tourism (ツーリズム科目)
- Introduction to Tourism, Leisure and Event Management
- Tourism, Leisure and Special Interest
- Tourism and Leisure Policy and Planning
- Sustainable Tourism, Leisure and Event Management
- Technology and Innovation in Tourism, Leisure and Event Management
- Event Management
- Business Event

Business (ビジネス科目)
- Business Analytics
- Economics
- Business Law and Ethics
- Corporate Governance and Social Responsibility

Elective (選択科目)
- Project management
- Consumer behavior
- Managing Organization Change
- Cross-Cultural Management
- Marketing Communication

3年次最後の時間割りはこのような感じでした。
授業の組み方にもよりますが、基本的に週に3日、レクチャー(2時間)とチュートリアル(1時間)がセットの3時間1コマのように授業を受けていました。このように同じ日に時間を空けずにチュートリアルが選択できるのも、サウスバンクキャンパスの規模ならではのいいところかと思います。

授業ではキャンパス近くの施設にフィールドワークにいったり、ビジネスイベントに参加したりしてレポートを提出するなどの授業もあり楽しかったです。

オーストラリアの大学生活は、日本の大学に比べるととても個人主義です。オンラインでレクチャーを見ることも可能で、出席を取られることはほとんどありません。

勉強の仕方は学生個人に委ね、自由ではありますが成績などは本当に自己責任!という感じです。クラスも10代から上は50代の幅広い年齢層の学生がおり、当たり前なことですが、みんな学ぶために大学に来ているんだという姿勢をとても感じました。

英語が伸びたと感じたアルバイト環境


オーストラリアに来て半年経ったあたりから日本食レストランでバイトを始め、大学を卒業するまで同じ場所で働いていました。レストランの立地が少し郊外なのもあり、お客さんはほぼローカルの方、またお店の雰囲気がとてもフレンドリーで、お客さんと距離の近いレストランなので英語が必須な環境です。

私の英語はここで一番伸びたと本当に思います。オーストラリアで育った日本人やオーストラリアでの生活が長い方等、周りも英語を喋れる人たちだったので学ぶことが多く、入りたての頃は見様見真似で話し方からマネしました。

そうして働いていると、常連のお客さんが英語の成長を褒めてくれることも多々あり、それがモチベーションになりました。

英語力を伸ばすために大切だと感じたこと

やはり周りの環境が一番だと思います。私の場合は本当に仲良くする友達、働く場所が大きく影響しています。私は周りに恵まれ、こっちに長く住んでいる人たちとアットホームな環境で留学生活をおくれてきたなと思います。

でもやっぱり英語の勉強も大事です。海外にいってしまえば、自然と話せるようになるといわれることもありますが私はそんなことないと思います!!!(笑) 最低限の土台、知識があった上での話だと思うので、そこの勉強はおろそかにすることなく一生懸命することが大事です。

こうしてオーストラリアで4年弱生活して、他人に頼らず一人で生きる強さや、いい意味でも悪い意味でもeasy goingな精神を身につけられたかなと思います。自分の学んできたことを生かし、妥協することなくこれからまた新しいステージ!頑張っていきます!!

スタッフからのコメント

最初のご渡航時から、心身ともにご成長された文那さん。日本でどのようにご活躍をされるか、本当に楽しみです!
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号J249)
ブリスベン支店の常盤恵(ときわめぐみ)です。大きすぎず小さすぎず、住むのにちょうど良いサイズの街、ブリスベン。プライベートではトライアスロンをやっており、毎日9時に寝て朝は4時に起きています。こんなライフスタイルを送れるのもオーストラリアならでは!ブリスベンで留学生活を送ってみませんか? このカウンセラーに質問する

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