高校3年生の夏休みにブリスベンに短期留学、クイーンズランド大学のオープンデイにも参加された中本さん。
日本の大学に進学するか、オーストラリアの大学に進学するかで迷いながらも、ご両親の応援を受け、高校卒業後はオーストラリアのクイーンズランド大学進学を目指すことを決意されました。
クイーンズランド大学付属語学学校での勉強を終え、今年2月からはファンデーションコースに進みます。
中本さんのクイーンズランド大学付属語学学校での体験談です。
高校の修学旅行先が海外であったり、一般的な進学よりも違うことをしたかったという思いがありました。
高校3年生の夏にブリスベンに短期留学をし、その時にUQのオープンデイ(日本のオープンキャンパスのようなもの)に参加しました。
そこで、社会科学部のガイダンスを聴き、興味深いと感じたので、オーストラリアの大学に進学をしようと決めました。
両親の助けがなければ、オーストラリアの大学進学を目指すことは実現しなかったと思います。
授業では先生との距離が近く、積極性が求められました。
一般英語コースでは日常よく使う言い回しや単語を習うクラス、オプションクラスではファンデーションコースへ進学をするために IELTSスコアが必要だったので、IELTS対策クラスを受けました。
EAPコースでは大学進学を目指す人がほとんどで、エッセイの書き方など大学進学に必要なことを学びながら、意識の高い中で集中して勉強できました。
ICTE-UQのアクティビティーである、インドアサッカーに参加していました。
そこでは語学学校の学生のみならず、UQの学生も参加していて、レクチャーなど大学に関する話を聞くことが出来ました。
耳を英語に慣らすために、ラジオのニュース番組を時間があれば聞くようにしています。
知らない単語が流れた時は、書き取り、辞書で調べて理解しています。
頻繁に連絡をしあう友達ができたことです。ICTE-UQに通学し、英語を通じて、このような関係を築けたことは嬉しかったです。
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