超少人数制の授業で学生満足度No.1の大学
ボンド大学(Bond University、略称BU)はオーストラリアで一番最初に設立された私立大学で、少人数制で質の高い授業を受けられ、社会人になるための実践スキルを身に着けることができる大学です。
1980年代、オーストラリアの大学は国/州政府が管理する公立というのが当たり前の時代に、ゴールドコーストのエリートビジネスマンのグループが「もし、オーストラリア政府から独立して大学運営が出来れば、もっと学生主体の大学が作れるのではないか」と考え、設立されたのがボンド大学です。
「少人数で学生1人1人へ行き届く手厚いサポートと質の高い授業を提供すること」 をモットーとし、大学の全体数は4000名前後と公立の大学と比較すると信じられないほどの少人数をキープしています。(公立大学の平均は2万〜5万人前後)
1クラスあたりの人数も少人数で、公立大学の大きな講義だと300名規模程度のクラスが、ボンド大学では30名ほどと
10分の1 のクラスサイズです。
人数が少ない分教授や講師と交流する機会も多く、わからないことは気軽に聞くことができ、よりパーソナルな教育を受けることが出来ます。コネクションも作りやすく、卒業後の進路についても教授から直接アドバイスをもらえるのは貴重です。実際にオーストラリア政府が運営するランキングの
Student Experience(学生満足度)部門で、14年間連続1位 を獲得しています。
今や多くの大学で取り入れられている3学期制(Trimester)を最初に導入したのもボンド大学。無駄な時間を省いて、最短で学位を取得することができます。
また、ボンド大学のCareer Development Centreはオーストラリアの大学で最も学生数に対するキャリアアドバイザーが多い大学で、在学中のボランティアやインターンシップ、卒業後の就職活動のサポートを手厚く受けることができます。
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同大学ではどの学部においても”ビジネスセンス”と"実践的なスキルを身に着けること"を重要視しています。ビジネス学部の中でも、日本人留学生でも希望者が多いTourism and Hospitalityコースは400時間のインターンシップが必修科目で設けられており、留学生であっても地元企業での就労経験を積むことができます。スポーツに力を入れているため、スポーツビジネス・スポーツ科学もお勧めです。
難易度が高い「弁護士」「建築士」「保険数理士」「理学療法士」「栄養士」などのプログラムは、3学期制度で他の大学よりも早く卒業ができるため、人気があります。
ボンド大学の注目のコース
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