【体験談】現地ホテルで就職が実現!ICHMホテルマネージメント留学

古泉 菜々子さん | アデレード | ICHM(International College of Hotel Management) |
アデレードのホテルマネージメントスクール在学中に現地ホテルからビザスポンサーと就職が決まった古泉菜々子さんに体験談をお伺いしました。

すでに現地ホテルで働かれていて、忙しい合間に寄稿していただいた体験談となりますので、将来ホテル就職を目指す方には、必読です!
菜々子さんにはICHMでの1年目のインターンが終わった際に体験談を頂いています。
ICHM1年目の体験談はこちら↓
https://www.aswho.com/taikendan/taiken?id=229

今回はICHMでの2〜3年生〜現地就職の体験談です。


2年生:ICHMの2年生の前期授業内容を教えてください

ICHMは3年間のコース期間のうち、半分の1年6ヶ月がホテルでの有給インターンになっています。各1年毎に前期がキャンパスでの講義、後期が有給インターンに割当されています。

1年生の前期授業と同様、2年生の前期の授業も毎日あります!

[月曜日]
Marketing and Sales for Hospitality Businesses、Supervising International Hotel Front Office Operations、Human Resource Management、Hospitality Operational Planning and Control

[火曜日]
Property, Safety and Security Management、Measuring Business Financial Performance

[水曜日]
Creating the Guest Experience、Professional Wine Studies

[木曜日]
Property, Safety and Security Management、Supervising International Hotel Front Office Operations、Human Resource Management

[金曜日]
Marketing and Sales for Hospitality Businesses、Measuring Business Financial Performance


やはり1年次とは違って基礎ばかりではなく、実際に現場で使われるような内容になりました。少しづつマネジメント側の視点で学ぶことも増えました。

2年生の授業で一番楽しいのはCreating the Guest Experienceの自分自身でカクテルを作る授業です。自分でどういうガーニッシュがどんなリキュールに合うのか考えながら値段設定までして先生に採点してもらいます。この授業では毎回プロのバーテンダーだった先生がいろんなカクテルを作ってくれて、しかも味見までできるので最高のクラスでした(笑)

大変だったのはProperty, Safety and Security Managementで、毎回課題やプレゼンテーションがあり、毎回授業の前日は友達と一緒に徹夜でした。


2年生:ICHMの授業内容「後期インターン」


後期インターンシップはエアーズロックリゾートの五つ星ホテルのフロントオフィスで働きました。フロントオフィス業務は、経験が全くない状態で働くのは難しく、決まるまでに時間がかかりましたが、エアーズロックリゾートで日本語が話せるスタッフの募集がかかり、インタビューを受けたところ、フロントデスク(日本語スタッフ)での仕事が決まりました。

給料は時給$23ですが、ここエアーズロックではいつも他のデパートメントから人が足りないから働いて欲しいという形で別部署からオファーがあるので、もっと働きたい、他のポジションも経験してみたいという人にはとてもいい環境だと思います。

仕事を始める前は、日本語サービスデスクなので、日本語ばかり使って英語力が落ちてしまうんじゃないか?と、とても心配でした。しかしその心配は全くなく、いざ始めると日本人のお客さまと話す時以外はずっと英語(日本人のお客様は全体の2割程度)で、他のスタッフと同じように日本人以外のお客さまの対応もしなくてはならず、それはそれですごく大変でしたが、6ヶ月間で学べる知識の限界まで学べたと思います(笑)

フロントオフィスで一番大変なのはお客様からのクレーム対応でした。クレーム対応はいつもストレスですし怒鳴るお客様もたまにいます。しかし最終的にはクレームが来ても怖がらずパニックにならず冷静にするべきことをこなすことができるようになったのが一番成長したなと感じました。


3年生:ICHMの2年生の前期授業内容を教えてください


2年次後期インターンを終えたあとは、アデレードのICHMキャンパスに戻って3年次の前期が始まります。

[月曜日]
Managing Productivity Through People、Sustainable Hospitality Environment、Managing Business Financial Performance

[火曜日]
Managing Rooms Division Operations

[水曜日]
Customer Relationship Management、E-Marketing & Distribution、Managing Productivity Through People

[木曜日]
Managing Food & Beverage Operations、Managing Business Financial Performance、Managing Rooms Division Operations

[金曜日]
お休み

3年生の授業は完全に経営側に立ってホテルを運営するのに必要な知識を学ぶものがほとんどでした。1、2年次のインテーンシップで実際に経験したことや働いていたホテルのマネジメント方法などを話し合ったり、実践的な内容がかなり多かったです。

もちろん課題も2年次よりずっと多く大変でしたが、ホテル業界の最前線を行くためのSustainable Hospitality Environment E-Marketing & Distributionという授業はICHMらしく、将来経営側になった時に絶対役立つ内容だと思います。


ICHMでの寮生活についても教えてください。

入学する前は寮生活なんてしたことなかったので不安でいっぱいでしたが、いざ入ってみると毎日楽しくてしょうがなかったです(笑)寮の周りに遊ぶところがたくさんあるわけではないですが、毎日遅くまでくだらないことを話したり一緒に課題をしたりしていました。

寮自体はとても大きな一人部屋でクローゼット、机、ベッド、自分用のパソコンまで付いてきます(笑)2年以降からは好きな友達と空いていれば好きな部屋に住む申請もできます!一年生の時初めてシェアメイトになった友達とは三年間ずっと一緒でした!

寮としてもですが、学校自体が主催するパーティやイベントもたくさんあり、学年関係なく仲良くなれる機会がたくさんあります。


ICHMではインターン先の候補を選択しますが、1年次、2年次で選んだインターン先の基準は何かありますか?


1年次は目的だったレストランサーバーをするためにゴールドコーストの五つ星ホテルと面接を受けて受かり、2年次には1年次と同じ部門は選べないのでフロントオフィス希望でした。2年次も五つ星ホテルのフロントオフィスですが、1年次の時と同じホテルブランド、アコーホテルズグループだったこともあり見事フロントオフィスを半年経験することができました。同じ系列のホテルブランドだとスタンダードなども同じなので面接はずっと受かりやすくなります。そのあたりは自分の将来の目標なども含め、戦略的に考えることをおすすめします。
そのホテルブランドでずっと働きたいということであれば、将来就職する時に履歴書に有利かとも思います。ただ、人によってはリゾートとシティどちらもインターンで経験して、どっちが自分に合っているか見極める人もいます。もちろん希望は希望なので、ホテル側が募集していなければ入るのはとても難しいです。私のクラスメイトでどうしても憧れのホテルで働きたいのに募集がないという学生がいて、熱意を持って直接頼んだところマネージャーに気に入られインターンに採用され、結局その部門でのベストスタッフといて表彰されていました!!

いずれしろ、ICHMは3年間のうち毎年後期はインターンに当てられます。3年間のうち1年6ヶ月(6ヶ月X3回)がインターンであり、その3回それぞれ違うポジションでホテルとコネクションを作るチャンスがあるわけです。このチャンスをどう活かすか?はとても大事なことだと思います。


3年次後期(2018年1月〜6月)のインターンをスキップしていますが、その理由を教えてください。


3年次ですが、最初はシドニーなどの大きなコーポレイトホテルの有名なブランドで最後のインターンを終えたいと考えていました。

しかし、2018年3月より大幅な移民法が改正される前に、前回のインターン先のエアーズロックから、「永住権ビザのサポートをするので是非戻ってきて欲しい」とフロントオフィスマネージャーから電話があり、応募することに決めました。

まさか自分がオファーを受けるとは思ってもみませんでしたが、やはりインターンの目的を持って認められるように仕事もこなし、ホテル側とたくさんコネクションを持っておくのは大切だなと改めて感じています。


ICHMは現地就職・海外就職に有利だと思いますか?またその理由は?


ホスピタリティ業界で働くのであればICHMは確実に有利だと思います。まずICHMの最大の特徴と言っていいインターンシップ制度です。

学校自体が評価がとても高くコネクションをたくさん持っているので、自分が思ってもいないくらいすごいホテルでインターンをすることもできます(もちろん面接に受かるかは自分次第!) 私のクラスメートはドバイのリッツ・カールトンで半年間のインターンシップを今現在しています!

第二に、ホテル業界では学歴(ホテル学校など)、しかもホテル業界で評判のいい学校からの卒業生であれば卒業後すぐにマネジメントのポジションにつく人もたくさんいます。やはりインターンシップの関係はとても重要で、卒業したてでも「経験者」としてみられるので就職は確実に有利です。


現在の職場・仕事内容を教えてください

今働いているのはエアーズロックリゾートのセイルスインザデザートホテル Sails in the desert という五つ星ホテルのフロントオフィスで日本語デスクスーパーバイザーとして働いています。

仕事内容は日本人のお客様のための翻訳以外に、他のスタッフ同様、日本人以外のお客様の対応もします。主にチェックイン、チェックアウト、ツアーの予約、電話対応、クレーム対応など幅広くこなします。2年次インターンとしてきた時にはもう一人の従業員とルームシェアでしたが、スーパーバイザー以上になると「ユニットがひとつもらえる(ホテル側が用意してくれます)」のでベッドルーム、シャワールーム、キッチン全て自分用です(すごく広い!)

Hotel Management を本気で学びたい人へぜひメッセージを!


ホテル業はお客様ともスタッフとも、人と常に関われる仕事なので充実感があるぶんストレスも日々感じるかと思います。そのぶん上手くやるとすぐフィードバックで反映され評価されやすい職種かと思います。色々なホテルを渡り歩きながら成長していく人が多い業界なので、いつも人とのコネクション!!!を大事にして頑張って欲しいなと思います。疲れた時はスタッフディスカウントを使っていいホテルに泊まりリフレッシュしましょう!!!(それも経験の一つなので!笑)

スタッフからのコメント

ワーキングホリデー中にホスピタリティの仕事を天職と思った菜々子さん。日本の大学を退学することを決断し、ICHMへ入学をされました。夢は海外のホテルで最高の仕事をすること、の第1歩を見事、オーストラリアの現地ホテルでの就職を掴み取りました。
菜々子さんの卒業されたICHMはホテル業界への就職に強いことでも有名ですが、彼女の行動力が留学の結果として実ったのだと思います。菜々子さんの就学されたICHMについてはこちらから詳細をご確認ください。
海外就職を目指す!ホテルマネージメント+有給インターン
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I009)
オーストラリア歴は15年目になりました。QLD州、NSW州、SA州の主要都市で仕事と生活していましたので、都市の違いから皆さまの目的に沿ったベストなアドバイスを心がけています。オーストラリア留学センターサイトとオーストラリア留学センター・進学版サイトの中の人(企画・更新の管理責任者)です。 このカウンセラーに質問する

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