【お知らせ】 - オーストラリア政府が、3月20日の21時以降オーストラリアに到着する全渡航者の入国禁止を発表しました。留学予定の方はご注意ください。

オーストラリアで通訳翻訳を学ぶ


目次

通訳・翻訳家とは

海外の書籍や技術書、商業書、ドラマ、映画などをはじめ、国際社会では英語を日本語へ(又は日本語を英語へ)変換する翻訳家(Translator)・通訳家(Interpreter)という職業があります。

翻訳家(Translator)とは、文書に記述された文章を他の言語に変換して記述し直すこと、通訳家(Interpreter)とは口頭で述べられた文章を他の言語に変換して口述し直すことが仕事です。

その為、通訳・翻訳家として働くためには、英語や日本語の高い文章力・表現力が必要とされます。また、常に進化する"言葉"に対して敏感であることに加え、その国の経済・文化・歴史的背景・現状などを知っておくことも、通訳・翻訳家として働く上で、重要なポイントとなります。

オーストラリアの通訳翻訳国家資格「NAATI」とは

NAATI(National Accreditation Authority for Translators and Interpreters)とはオーストラリアの通訳・翻訳資格認定機関です。NAATIは実質上、オーストラリアの国家資格として認められており、公共サービスやビジネス、政府機関など幅広く活用されている資格です。つまり、通訳、翻訳家を目指す場合、このNAATIの資格を取るということは、避けては通れない道と言えます。

このNAATI資格にはレベル(段階)があり、一般的に、正式なNAATI公認資格を授与されプロの翻訳・通訳家として仕事をするためにまず必要な資格がCertified Translator/Certified Interpreter(中級)、更に難易度・需要共に高い資格レベルがCertified Specialist Interpreter(上級)、そして最上級のレベルがCertified Advanced Translator/Certified Conference Interpreter(最上級)とされています。

通訳翻訳家になるために

オーストラリア政府公認の通訳・翻訳家になる(NAATIの資格を取得する)ための方法はいくつかありますが、代表的な道のりとして、まずNAATI 公認コースを受講し、その後Certification Test を受けて合格することです。

ステップ1:NAATI 公認コースを受講する
NAATI公認コースは、TAFE、大学、大学院などで受講することができ、該当のコース・学校一覧はNAATI公式サイトにあるApproved Coursesに掲載されています。期間は目指す資格レベルと学校・コースによって異なり、最短半年〜最長3年ほどです。

通訳、翻訳コースは他のコースと比較するとクラス数も少なく、先生の目が常に行き届いている環境で授業をうけます。宿題数も多く、宿題自体の難易度も非常に高いですから、通訳、翻訳コースに通う留学生は、1日のほとんどを勉強の時間に費やす必要があります。

コースでは通訳、翻訳業界でのワークエクスペリエンス(就労経験)や見学も含まれている場合があり、現在通訳、翻訳業で働いている方の仕事ぶりに触れる機会も多くあります。
学校・コース選びの注意点!
NAATI公式サイトに掲載されているコースすべてが【日⇔英】の通訳翻訳であるわけではないため、学校・コース選択時には注意が必要です。どの学校・コースが【日⇔英】の通訳翻訳に該当するのかは、当社へお問い合わせください
ステップ2:Certification Testに合格する(資格試験)
以前はNAATI認定コース修了と同時に資格が授与されていましたが、現在はNAATI公認コースを修了後、Certification Test(資格試験)の受験が必須となりました。この試験に合格すると資格を授与され、プロとして通訳・翻訳の仕事ができるようになります。資格は3年毎に更新が必要です。

目指すべきNAATI資格レベル

通訳・翻訳とも、資格レベルによって業務で取り扱える範囲が異なりますので、どこまでの業務に携わりたいのかによって、目指す資格レベルを選びましょう。

Interpretor(通訳家)の資格レベルと業務範囲

【難易度】中級
Certified Interpretor

コミュニティーサービス、裁判所、病院、学校、ビジネス現場における通訳
【難易度】上級
Certified Specialist Interpreter

・裁判所など法的機関でのみの通訳
・精神疾患患者の通訳など専門医でのみの通訳
【難易度】最上級
Certified Conference Interpreter

国際会議、国際サミット、国家間レベルでの交渉現場における通訳

Translator(翻訳家)の資格レベルと業務範囲

【難易度】上級
Certified Translator

Personal documents (e.g. passports, licences, education certificates), government (e.g. brochures, website content), legal (e.g. contracts, wills, court documentation), health (e.g. brochures), technology(e.g. manuals, product information), business (e.g.letters, marketing material), community (e.g. brochures), education (e.g. letters, school policies),tourism (e.g. leaflets, museum publication), finance(e.g. reports, financial statements), consumer affairs(e.g. brochures, product information), insurance (e.g.policies, reports), culture (e.g. magazine articles),science (e.g. reports), commerce and economics (e.g.policy documents)
【難易度】最上級
Certified Advanced Translator

All domains and document types a Certified Translator deals with, plus politics (e.g. government submissions),diplomacy (e.g. international agreements), legal (e.g.high court documentation), health (e.g. conference papers), technology and science (e.g. textbooks, scientific works), business (e.g. international business agreements), finance (e.g. academic articles), commerce and economics (e.g. international trade documentation)

通訳翻訳コースの入学条件(英語力と学歴)

入学基準は学校とコースによって若干異なりますが、一般的に英語力はDiplomaコースでIELTS6.0ポイント以上、Advanced Diploma、Bachelor、Graduate Diploma、Postgraduate DiplomaであればIELTS6.5ポイント以上、MasterであればIELTS6.5-7.0ポイント以上が目安となります。一部のコースではIELTSのスコア+学校独自のテストが必要となります。英語力が入学条件に達していない場合、まずは語学留学からスタートしましょう。

学歴においては、最終学歴が高等学校卒業であればDiploma、Advanced Diploma、Bachelorコース、学士号取得(4年生大学を卒業している)であればGraduate Diploma、Postgraduate Diploma、Masterコースへの出願が可能です。

通訳翻訳を学べる大学

日⇔英の通訳翻訳を学べる代表的な大学としてクイーンズランド大学マッコーリー大学RMIT大学西シドニー大学などが挙げられます。

選ぶ大学・コースによって目指せる資格レベルが異なりますので、卒業後、自身の将来のキャリアをよく考慮したうえで選びましょう。

クイーンズランド大学(修士)

オーストラリアで最高峰とされるクイーンズランド大学のMaster of Arts in Interpreting and Translationコースは通称「MAJIT」と呼ばれており、NAATI資格の最難関であるCertified Conference Interpreter/Certified Advanced Translatorの資格を目指すコースです。

全豪でも特に同学の通訳翻訳修士課程(Master of Arts in Interpreting and Translation)は、ジュネーブに本部を置くAIIC(国際会議通訳者連盟)の国際会議通訳トレーニングコースとしても認定されているほど世界的に非常に評価の高いコースで、且つ、入学審査の段階でAptitude Test(適性試験)の受験が必須であることからも、通訳翻訳コースの中でも最難関のコースとされています。

そのため、同コースを目指す方は英語力だけでなく、Aptitude Test(適性試験)に向けてもしっかりとした対策が必要です(Aptitude Testについては後述します)。

出願後にAptitude Test(適性試験)が行われます(※)
コース名Master of Arts in Japanese Interpreting and Translation(通称MAJIT)
学位Master(修士課程)
取得可能な資格・Certified Translator
・Certified Interpreter
Certified Advanced Translator
Certified Conference Interpreter
期間2年間
入学2月
学費34,800ドル×2年間=69,600ドル(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
以下いずれかを満たしていること
・大学卒業(分野問わず)(GPA 5.0/7.0 以上)
・GCAJI + GCAJT 両コースを修了(GPA 5.0/7.0 以上)
・GDipAJITコースを修了(GPA 5.0/7.0 以上)
英語力
以下いずれかを満たしていること
・IELTS6.5以上(各セクション6.0以上)
・TOEFL ibt 87以上
※GCAJI=Graduate Certificate in Arts in Japanese Interpreting(6ヶ月)
※GCAJT=Graduate Certificate in Arts in Japanese Translation(6ヶ月)
※GDipAJIT=Graduate Certificate in Arts in Japanese Interpreting and Translation(1年)
クイーンズランド大学では、同コースのスタッフもNAATI資格取得者であり、また、同コースのコーディネーターはAIIC(国際会議通訳者連盟)のメンバーでもあるという、通訳翻訳のプロが揃った環境で就学することが出来、在学中にNAATI試験対策や就職相談ができるサポート体制が整っています。
【ご注意】付属語学学校とのパッケージ不可
MAJITコースは、出願条件である規定の英語力を満たしてからでないと出願できませんので、英語コースとパッケージでのMAJIT申し込みや、英語コースからのダイレクトエントリーでのMAJIT申し込みは出来ませんのでご注意ください

※Aptitude Test(適性試験)とは?

同コースには「最終学歴とその成績」、「英語力」、「Aptitude Test(適性試験)」の3つの選考基準があり、まずは出願して書類審査に通った方のみが、最後に「Aptitude Test(適性試験)」を受けることが出来ます。

この「Aptitude Test(適性試験)」は毎年10〜11月頃(年一回のみ)に実施されており、日本でも受験が可能です。テスト内容は通訳部門と翻訳部門にそれぞれ分かれて出題されます。詳しい試験内容や合格者のアドバイスは、下のページをご覧ください。

マッコーリー大学(修士)

マッコーリー大学では、プロとしての翻訳通訳業務に関連する理論と実践スキルの習得にフォーカスをした6つのNAATI認定コースが開講されており(1年〜3年)、この中でCertified Advanced Translatorの資格を目指せるMaster of Translation and Interpreting Studies(Advanced)コース(2年)を紹介します。適性試験はありません。
コース名Master of Translation and Interpreting Studies(Advanced)
学位Master(修士課程)
取得可能な資格 ・Certified Interpreter
・Certified Specialist Interpreter(Legal)
・Certified Specialist Interpreter(Health)
Certified Advanced Translator
期間2年間
入学2月、7月
学費32,500ドル×2年間=65,000ドル(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
大学卒業(分野問わず)(GPA 5.0/7.0 以上)
英語力
IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)もしくは83 (R13,W21,L12,S18)
付属語学学校とのパッケージ可
IELTSスコアが基準をクリアしていない方は、マッコーリー大学付属語学学校から留学をスタートすることが出来ます。

西オーストラリア大学(修士)

クイーンズランド大学と同じくGroup of 8(オーストラリアトップ8大学)の1校である西オーストラリア大学(UWA)に、近年翻訳に特化した修士コース Master of Translation Studies が新設されました。1.5〜2年間のコース期間中、オーストラリア国内または海外での6週間のインターンシップを選択することも可能(自己手配またはUWAからの紹介)。UWAが紹介する配属先として下記のような機関・企業が挙げられます。

  • UWA International Centre
  • The Confucius Institute
  • Chambers of Commerce
  • The Oriental Journal
  • WA Museum
  • Government bodies
  • Immigration and education agencies
これらの配属先でのインターンシップはハイレベルで実践的な翻訳トレーニングとなります。卒業後の雇用探し・ネットワーク作りにも貴重な機会となり、実際、インターンシップ先での就職を勝ち取っている卒業生もいます。
コース名Master of Translation Studies
学位Master(修士課程)
取得可能な資格 ・Certified Interpreter
Certified Advanced Translator
期間2年間
入学2月、7月
学費33,800ドル×2年間=67,600ドル(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
大学卒業(65%以上の成績)
英語力
IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)もしくは TOEFLibt 82 (R18,W22,L20,S20以上)
付属語学学校とのパッケージ可
IELTSスコアが基準をクリアしていない方は、西ーストラリア大学付属語学学校から留学をスタートすることが出来ます。

西シドニー大学(学士/修士)

西シドニー大学は、学士課程でNAATI認可の通訳翻訳コースを開講している全豪で唯一の大学です。そのため、高校卒業してすぐに大学で通訳翻訳を学びたい方にもお勧めのコースです。

特に翻訳の授業においては、書籍等ハードコピーの翻訳だけでなく、昨今のデジタル化に伴いオンラインで配信されるYoutube動画や動画再生中に流れるCM、音楽(歌詞)字幕の需要が高まり、このようなオンラインエンタテインメントの翻訳も授業に取り入れています。

更にMaster of Interpreting and Translationコースの教授は、実際にオーストラリアのテレビ番組の字幕を制作するプロの翻訳家です!

このように、同学では現代のデジタル社会にマッチした実践的なスキルを実際のプロの翻訳家から学ぶことが出来るという、翻訳通訳を学ぶ上において非常に素晴らしい就学環境と貴重な機会を提供しています。

※学士課程・修士課程共に、1週間のインターンシップが含まれています
※通訳翻訳の専門分野としてMedical(医療)またはLegal(法)を選択することも可能で、これらを選択した場合も履修科目数/卒業までの年数は変わらず学士3年、修士2年で卒業できます
※同学の通訳翻訳コースには日本語以外の言語も多数開講されており、その中でも日⇔英の通訳翻訳コースは学生数が非常に少なく、Tutorial(チュートリアル)では1クラス3〜4人で授業を受けることもあります
※同学はシドニー周辺に複数のキャンパスがあり、通訳翻訳コースはParramatta Cityキャンパスで開講されています
コース名Bachelor of Arts (Interpreting and Translation)
学位Bachelor(学士課程)
取得可能な資格・Certified Translator
・Certified Interpreter
期間3年間
入学3月/7月
学費28,080ドル×3年間=84,240ドル(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
以下いずれかを満たしていること
・高校を卒業しており5段階評価中4.0以上の成績を修めていること
・IB(24)
・SAT 980 (post 2016)/1320 (pre 2016)

※上記を満たしていない場合は、付属カレッジのDiploma in Artsコース(Bachelor of Arts in Interpreting and Translationストリーム)経由で2年次編入を目指すことが出来ます(※)
英語力
・IELTS6.5以上(各セクション6.0以上)
・TOEFL ibt 82以上
(※)付属カレッジのDiploma in Artsコースからの編入
上記の「出願条件」を満たしていない場合は付属カレッジ(Diploma in Artsコース)経由で2年次編入を目指すことが出来ますが、コース期間と学費は高校の成績によって2パターンに分かれます。
  • 高校の成績5段階評価中、2.8以上の場合
    コース期間:1年4ヶ月(4 Terms)
    入学時期:年2回(3月/10月)
    学費:33,810ドル(2020年度)

  • 高校の成績5段階評価中、3.0以上の場合
    コース期間:1年(3 Terms)
    入学時期:年3回(3月/7月/10月)
    学費:26,570ドル(2020年度)

Term日程
Term1:3月開始ー6月修了
Term2:7月開始ー9月修了
Term3:10月開始ー翌年2月修了
コース名Master of Interpreting and Translation
学位Master(修士課程)
取得可能な資格・Certified Translator
・Certified Interpreter
期間2年間
入学3月/7月
学費30,480ドル×2年間=60,960ドル(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
学士号を取得していること(分野問わず)
英語力
・IELTS6.5以上(各セクション6.0以上)
・TOEFL ibt 82以上
下は、「通訳」は学ばず、翻訳(NAATI認可)とTESOL(英語教授法)というユニークなコンビネーションを学べるコースです。
コース名Master of Translation and TESOL
学位Master(修士課程)
取得可能な資格・Certified Translator
期間2年間
入学3月/7月
学費30,480ドル×2年間=60,960ドル(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
学士号を取得していること(分野問わず)
英語力
・IELTS6.5以上(各セクション6.0以上)
・TOEFL ibt 82以上

RMIT大学(Diploma/Advanced Diploma)

メルボルンにあるRMIT大学には通訳翻訳修士課程のコースのほか、学士号をお持ちでない方やまずは短期で通訳翻訳の基礎だけ学んでみたという方を対象とした半年〜1年間のコースも開講されています。こちらはDiploma/Advanced Diplomaコースで、日本の専門学校や短大レベルに相当します。
コース名通訳コース(Diplomaレベル)
Diploma of Interpreting (LOTE-English)
学位Diplomaレベル
期間1年
入学2月、7月
学費$11,000(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
高校卒業以上
英語力
IELTS6.0(全てのセクションで5.5以上)
適正審査
バイリンガルテスト(適正審査)(※)

コース名通訳コース(Advanced Diplomaレベル)
Advanced Diploma of Interpreting (LOTE-English)
学位Advanced Diplomaレベル
期間1年間
入学2月、7月
学費$12,750(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
高校卒業以上
英語力
IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)
RMIT大学独自の英語テスト
RMIT大学独自の英語テストが行われます

コース名翻訳コース(Advanced Diplomaレベル)
Advanced Diploma of Translating
学位Advanced Diplomaレベル
期間1年
入学2月
学費$9,500(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
高校卒業以上
英語力
IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)
適正審査
バイリンガルテスト(適正審査)(※)

コース名Master of Translating and Interpreting
学位Master(修士課程)
取得可能な資格 ・Certified Specialist Interpreter (Health)
・Certified Specialist Interpreter (Legal)
・Certified Interpreter
Certified Advanced Translator
期間2年間
入学2月、7月
学費30,720ドル×2年間=61,440ドル(2020年度)
出願条件最終学歴とその成績
大学卒業(分野問わず)
英語力
IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)またはTOEFL ibt 92 (全てのセクションで20以上)
適正審査
バイリンガルテスト(適正審査)(※)

※バイリンガルテスト(適正審査)とは?

各コースが定める入学基準査定を満たした後で「適性審査」が行われます。それがバイリンガルテストと呼ばれている試験で、通訳・翻訳コースの講義についていけるかどうか?の審査を行います。
通常は筆記試験となり、英語試験だけでは測り切れない(英語+日本語)表現能力やコミュニケーション能力を審査します。

通訳・翻訳コース入学を目指す上で注意いただきたい点

通訳翻訳コースは、英語力を伸ばすコースではありません
「英語力を伸ばすために通訳翻訳コースに入りたい」とご相談頂くことがありますが、基本的に通訳・翻訳コースは「英語力」を習得するコースではありません。原則として同コースは、既に規定の英語力が身についている方を対象としてカリキュラムが組まれています。

入学前に「基準スコア+0.5〜1.0ポイント」を目指しましょう
入学基準として設定されているIELTSのスコアはあくまで同コースについていけると予想される「最低限の英語力基準」であるとご理解ください。つまり、入学基準がIELTS6.5〜7.0と定められていても、実際コースが開始すると周囲には英語ネイティブの学生はもちろん、「IELTS7.5〜8.0を保持している留学生が沢山いる」という状況で授業を受けることになります。

そのため、入学基準ギリギリのスコアで入ると大学での授業についていくのが難しくなり、単位を落として卒業が延びたり途中でドロップアウトする方も稀にいます。よって、同コースを目指す場合、最低でも「「入学基準スコア+0.5〜1.0ポイント」を取得してから、英語力に余裕を持って入学するように留学計画を立てましょう。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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