マッコーリー大学で翻訳通訳を学ぶ

言語学分野の世界大学ランキングでは常に上位を占めるマッコーリー大学。レベルも幾つかに分かれ選択肢の幅も広い、翻訳通訳コース(大学院)をご案内を致します。

マッコーリー大学の翻訳通訳コース

プロフェッショナルとしての翻訳通訳業務に関連する、理論と実践スキルの習得にフォーカスをした、オーストラリア翻訳通訳の国家資格NATTIの認定コースが6コース開講されています。

入学前に翻訳通訳適正試験がないことがマッコーリー大学のコースの特徴です。

コース名Graduate Diploma of Translating and Interpreting
取得可能資格※Certified Translator、Certified Interpreter
期間1年間
入学2月(日本語専攻の場合、科目の開講状況により7月に入学ができない可能性があります)
学費32,500ドル(2020年度)
出願条件・大学の言語関連学部で、学士過程を卒業していること、もしくは同等の資格

・IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)、もしくはTOEFL IBT 83 (R13,W21,L12,S18)

・英語か日本語が母国語であること
コース名Master of Translation and Interpreting Studies
取得可能資格※Certified Translator、Certified Interpreter
期間1.5年間
入学2月(日本語専攻の場合、科目の開講状況により7月に入学ができない可能性があります)
学費48,750ドル(2020年度)
出願条件・大学の言語関連学部で、学士過程を卒業していること、もしくは、下記のうち一つが当てはまること

・学士課程を卒業しており、WAM65(日本の成績で73/100)以上の成績

・翻訳通訳の資格を持っている

・翻訳通訳でのフルタイムの職歴が1年以上あること

そして

・IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)もしくはTOEFL IBT 83 (R13,W21,L12,S18)

・英語か日本語が母国語であること
コース名Master of Conference Interpreting
取得可能資格※Certified Translator、Certified Interpreter、Certified Conference Interpreter**
期間2年間
入学2月(日本語専攻の場合、開講状況の確認が必要)
学費55,826ドル(2020年度)
出願条件・大学の言語関連学部で、学士過程を卒業していること、もしくは、同程度の学歴でWAM65 (日本の成績で73/100)以上の成績で卒業している

・IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)、もしくはTOEFL IBT 83 (R13,W21,L12,S18)

・英語か日本語が母国語であること
コース名Master of Translation and Interpreting Studies(Adcanced)
取得可能資格※Certified Translator、Certified Interpreter、Certified Advanced Translator**、Certified Specialist Interpreter(Legal)**、Certified Specialist Interpreter(Health)**
期間2年間
入学2月、7月
学費65,000ドル(2020年度)
出願条件・大学の学士過程を60/100以上の成績で卒業

・IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)、もしくはTOEFL IBT 83 (R13,W21,L12,S18)

・英語か日本語が母国語であること
コース名Master of Translation and Interpreting Studies with Master of Applied Linguistics and TESOL
取得可能資格※Certified Translator、Certified Interpreter
期間3年間
入学2月、7月
学費97,500ドル(2020年度)
出願条件・大学の言語関連学部で、学士過程を卒業していること、もしくは、言語関連のフルタイムもしくはパートタイムでの職歴が1年以上あること

・IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)もしくはTOEFL IBT 83 (R13,W21,L12,S18)

・英語か日本語が母国語であること
コース名Master of Translation and Interpreting Studies with Master of Master of International Relations
取得可能資格※Certified Translator、Certified Interpreter
期間2.5年間
入学2月、7月
学費84,750ドル(2020年度)
出願条件・大学の言語関連学部の学士過程を優秀な成績で卒業、Graduate Diplomaを修了している、もしくは、下記のうち2つがあてはまること

・大学の言語関連学部の学士過程を卒業

・関連する職種での就労経験、資格、過去の就学経験があること

・大学の学士過程をWAM65(日本の成績で73/100) 以上の成績で卒業

そして

・IELTS6.5(全てのセクションで6.0以上)もしくはTOEFL IBT 83 (R13,W21,L12,S18)

・英語か日本語が母国語であること
※2018年1月より法律の変更により、NATTI認定コース内でNATTIの認定試験の受験はできなくなりました。NATTI認定になるためには、別途Certification Testの合格が必要となります。
※Certification Test合格後、取得できる資格です。
※※NATTI受験には必須科目を受講している事が条件です。

【よく聞かれる質問】
・入学査定に職業経験は必要ありません。ただし、TESOLコースはコーススタート前に、2年以上の教授経験があることが望ましいです。
・入学前に翻訳通訳の能力テストはありません。
・Masterへの入学を希望するが成績が足りない方は、Graduate Diplomaからの入学も可能です。
・関連学部とは:言語学、翻訳通訳、教育、スピーチ&ヒアリング、言語療法学、コミュニケーション、メディア、ジャーナリズム関連学です。

マッコーリー大学のコースの特徴

翻訳通訳のコースがある校舎

日本語科は少人数制で、実践的なスキルを身につけられるよう、英語、日本語両方向に翻訳通訳ができるような練習を多く行います。

Gradaute Diploma及びMasterコースの1年目はNATTI受験のための必須科目でもある、実習科目が多く含まれており、Tutorialで学びます。

校舎には実際の通訳の方が使っているような「同時通訳ブース」で、講義の同時通訳を行う実習、プロの翻訳家が使っている翻訳ソフトを使った実習なども含まれます。

マスターレベルになると、各業界のリサーチの時間を多く取り、「それぞれの業界ではどんな言葉を使うのか」、「どんな翻訳をするべきなのか」などを研究し、より良い翻訳通訳に活かしていきます。

Tutorialのある校舎

マッコーリー大学の日本語翻訳通訳の先生の一人、デボラ先生は、日本にも長く住んだ経験のある経験豊富な先生です。先生とお話をした時に翻訳通訳コースは「英語だけでなく高い日本語力も必要」なコースとお話されていました。

デボラ先生の授業を受講した学生さんは、「デボラ先生は、同時通訳の実習の時に私達が使った日本語の単語一つ一つをとても良くチェックしてくれます。日本語ネイティブの私達が聞いておかしくない単語でも、その時々の通訳内容にあっていない不適切な単語を使ったときには”何故その単語を使ったのか?””それはプロとして正しい選択だったか?”など、ネイティブの私達でも学ぶことがたくさんある先生です」と非常に満足をされていました。

卒業後の進路

フリーでプロの翻訳・通訳家として、
・映画、本の翻訳
・国際会議の通訳など

現在の自分の職歴を活かして、
・病院、官公庁での翻訳通訳
・一般企業での通訳
・工業製品の英語パンフレット翻訳

特に、近年ではグローバル化による様々な翻訳業務の増加により、プロ向けの翻訳ソフトに入れた翻訳を、更に業界ごとのわかりやすい言葉に置き換える「プロフェッショナル翻訳」の仕事が非常に増えてきているとのことです。

体験談

キャリアアップを目標にマッコーリー大学のMaster of Translation and Interpreting Studies (Advanced)コースで学ばれた三浦知美さんが、コースについて、そして留学生活についてお話をしてくださいました。



翻訳通訳コースへのモデルケース

【ケース①】IELTS5.5(全科目5.5)の場合
英語コース → Graduate Diplomaへ入学(英語30週間+大学院1年=計1.8年)
● 英語コース(MQ付属カレッジ)
・期間:30週間(週475ドル)

・学費:14,250ドル(約114万円)

 ↓

 ↓ 大学ダイレクトエントリーコースを規定の英語力で卒業したら・・・

 ↓

● Graduate Diploma of Translating and Interpretingへ入学

・期間:1年

・学費:32,500ドル-日本国籍の方向け奨学金年間5,000ドル=27,500ドル(約220万円)

学費合計:41,750ドル(約334万円)*教材費、入学金、保険代別
【ケース②】IELTS6.5の場合
Graduate Diplomaへ入学 → Master of Advanced Translation and Interpreting Studies2年次へ編入(合計2年)
● Graduate Diploma of Translating and Interpretingへ入学

・期間:1年間

・学費:32,500ドル-日本国籍の方向け奨学金年間5,000ドル=27,500ドル(約220万円)

 ↓

 ↓ 規定の成績で卒業したら・・・

 ↓

● Master of Translation and Interpreting Studies(Advanced)の2年次へ編入

・期間:1年

・学費:32,500ドル-日本国籍の方向け奨学金年間5,000ドル=27,500ドル(約220万円)

学費合計:55,000ドル(約440万円)*教材費、入学金、保険代別

※2020年度費用で計算しています。
※1ドル80円として計算しています。



翻訳通訳家になりたいという方以外でも、ご自身の専門分野にプラスαのスキルを身につけたい方にもオススメのコースです。ご興味のある方はお問い合わせフォームよりご相談ください。


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(QEAC登録番号G176)
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