高校3年卒業前から始める、オーストラリアの大学出願準備 (2026年最新版)

大学入学共通テストを終え、ご自身の高校生活を振り返っている方も多い時期かと思います。一方で、高校卒業を目前に控え、進路について「本当にこのままでよいのだろうか」と迷っている方も少なくないはずです。

しかし、オーストラリアの大学進学においては、日本の入試が終わった「今」こそが本格的な準備のスタート地点です。

オーストラリアの大学には、日本の大学入試のような一発勝負の試験はありません。 必要なのは、あなたが3年間積み上げてきた「高校の成績」と、これから積み上げる「英語力」です。今から準備を始めれば、最短で今年の7月、あるいは来年2月の入学も十分に間に合います。

まずは「何が必要で、いつから留学ができるのか」を確認しましょう! このページでは、2026年度版:オーストラリア大学留学(学士課程入学)までの流れを、重要ポイントから順に整理してご紹介します。

2026年入学までの最短ロードマップ

オーストラリアでは、2学期制(Semester)を基本とする大学が多く、主な入学時期は2月(Semester 1)7月(Semester 2)です。大学やコースによっては、追加の入学(10月前後など)が設定される場合もあります。
  • 2月入学(Semester 1 / Term 1 相当)
  • 7月入学(Semester 2 / Term 2 相当)
  • (一部)10月前後の入学(Term 3 など)
仮に2026年3月に日本の高校を卒業する場合、一番近い本科コースの入学月候補は、2026年7月です。その次は(大学によって)10月前後、さらにその次は2027年2月が候補となります。

なお、近年は学生ビザ手続きに一定の準備期間が必要なため、高校卒業直後にすぐ渡航というスケジュールが組みにくいケースもあります。早めに「成績での査定」を進め、合格可能性と必要条件を先に確定させることが、結果的に最短ルートになります。

【例】2026年7月入学までのスケジュール例

2026年1〜3月 大学より査定結果(出願査定結果)を受け取る
2026年3月 高校を卒業
2026年4月 高校卒業後、最終学歴となる各種書類を入手し、出願先の大学へ提出
2026年4月 必要に応じて英語試験の受験申し込み(IELTS 等)
2026年4月 入学が認められた大学の中から進学先を決定
2026年4月〜7月 学費の納入および、学生ビザ申請の準備・申請
2026年7月以降 オーストラリアの大学本科コース(必要に応じて英語コース)開始
上記は一例ですが、個々の英語力や、志望大学(志望学部)により変わります。

オーストラリア大学入学の仕組みと「入学査定」のメリット

オーストラリアの大学は、日本のように「入試制度」がなく、高校での成績と英語力をもとに入学の合否判定が行われます。

現在高校3年生の方は、手元にある最新の成績証明書(3年生の1学期分まで)があれば、今すぐに入学査定(出願査定)を受けることが可能です。たとえ現時点で英語力が足りなくても、まずは成績のみで合格の可能性を判定できるのが、オーストラリアならではの大きな特徴です。

もちろん、高校を卒業した後にゆっくりと出願手続きを始めることもできます。しかし、卒業を待たずに「今」動くことには、以下の2つの大きなメリットがあります。

入学査定を受ける「2つの大きなメリット」

入学査定は、いわばあなた専用の「進学シミュレーション」です。受けることで、以下の2点が明確になります。

■ 1. 志望大学・学部への「合格の可能性」
一人ひとりの成績や履修科目を大学が個別に審査するため、進学までに「あと何が必要か」が具体的になります。

■ 2. 卒業までの「正確な予算」
オーストラリアの大学進学にかかる費用は、選ぶ大学や学部、住む都市によって大きく異なります。

学費の目安: 年間 約25,000〜60,000豪ドル
生活費の目安: 年間 約25,000〜28,000豪ドル

決して小さくない金額だからこそ、「入学査定(出願査定)」を早めに受けることが大切です。査定を受けることで、大学から学費が明記された正式な書類が発行されます。卒業までの総予算が明確になれば、保護者の方ともより具体的に相談できるようになりますし、高校の先生への進路報告もスムーズに進めることができます。
このように、入学査定(出願査定)を受けることで、一人一人が志望大学/学部に進学するための条件が明確になり、その後の準備が無駄なくすすめられます。

※日本の普通高校(一般の教育課程)と、国際バカロレア(IB)取得後のオーストラリア大学進学ステップガイドは、それぞれ下記にまとめています


入学査定(出願)に必要なものは「2点」だけ

【必須】成績証明書(日/英)

在籍している高校に発行してもらいます。オーストラリアの大学によっては、日本語版と英語版の両方が求められる場合があるので、あらかじめ両方ご準備いただくと安心です。

【必須】パスポートの顔写真ページ

パスポートの顔写真ページ(IDページ)を、スマートフォン等で撮影したもの、もしくは、コンビニエンスストアなどにある複合機でスキャンしたものをご用意ください。

また、もしパスポートの有効期限が、大学卒業までカバーしていない場合でも、出願には影響しません。

英語力証明 ※ある場合のみ

すでに英語力が大学の基準に達している場合、IELTSやTOEFLなど、公式な証明書をご準備ください。

進学方法 必要な英語力
語学学校経由で大学進学 IELTS 4.0程度
TAFEやカレッジを経由し、大学編入 IELTS 5.5相当
大学に直接入学 IELTS6.0〜6.5相当相当(一部のコースは7.5相当も)

出願時期による必要書類の違い

2026年1月〜2026年3月に出願

高3中期(2学期)終了時の英文成績証明書(日/英)-必須
パスポートのコピー-必須
英語力証明(IELTSやTOEFL等)-英語力基準を満たしている場合のみ

2026年4月以降に出願

高校の英文成績証明書(日/英)-必須
高校の英文卒業証明書(日/英)-必須
パスポートのコピー-必須
英語力証明(IELTSやTOEFL等-(英語力基準を見対してる場合のみ)

合否が出るまでの期間と種類

結果がでるまでは平均8週間ほど

出願してから、大学から査定結果が届くまでの期間は、3週間〜3ヶ月ほどです。平均すると8週間程とお考えください。

また、出願後に追加書類を求められた場合は、逐次、追加書類を提出した時点から入学査定が再開されます。大学側は、世界中からの留学生を一人一人査定していくわけですが、その中でも入学日が近い方(出願手続きが急を要する方)を優先します。その為、出願査定については「合否は即日ではわからず、ある程度の期間待つ必要がある」とお考えください。

合否結果は主に「3種類」

入学査定の結果(合否)は大学からPDF形式で送られます。内容は「合格」「条件付き合格」「不合格」のいずれかです。
結果 どういう状況?
Unconditional Offer 合格。
Conditional Offer 条件付き合格。高校の成績または英語力のいずれか(または両方)が入学基準に満たない場合、条件付き合格(Conditional Offer)となります。
不合格 高校の成績が、規定の成績に達していない場合。オファーレターは発行されず、メールにて連絡がきます。
日本の高校を卒業後、オーストラリアの大学に直接入学できる英語力基準を満たしている方は決して多くありません。その為、大学からの結果は、上記の条件付き合格(Conditional Offer)となる場合が大半ですが、その際に発行される書類をお見せします! 上記は、クイーンズランド工科大学のConditional Offerです。赤い枠内、Conditions(条件)の3.に、IELTSやTOEFLなどのスコアが書かれています。 これは「これらの英語力基準のどれかをクリアすれば、QUT(クイーンズランド工科大学)への入学が認められます」という意味です。

高校三年生の方から、よく頂く質問

下記は主に、2025年〜2026年に、留学予定者の方から多く頂いた質問です。是非これから出願を予定している皆さんも参考にしてください。
Q. 大学はどうやって成績を審査するのですか?
A. 判定基準は大学や学部により異なります。成績基準を明確に公表している大学もあれば、非公表の大学もあり、中には数学や科学など特定の科目に対して細かな条件が設けられている場合もあります。

例として、成績基準を公表しているクイーンズランド工科大学(QUT)の入学基準(5段階評定の目安)を見てみましょう。

まず、大学入学前の準備課程であるFoundationコースを目指す場合は、GPA 3.0以上が目安となります。次に、大学2年次への編入を目指すDiplomaコースではGPA 3.25以上、そして大学の本科(学士課程)であるBachelorコースへ直接入学する場合はGPA 4.0以上が基準となります。

もし、あなたの高校の成績がGPA 4.0以上ある場合は、Bachelorコースに直接入学できる可能性があります。ただし、志望する学部によっては高校での履修科目やその成績が十分ではないと判断されるケースもあり、その結果としてGPA 4.0以上あっても、DiplomaやFoundationコースの受講が求められることもあります。

Q. 大学進学に必要な英語力基準はクリアしていますが、授業(講義)についていけるか不安です。入学前に英語学校等に通えますか?
A. はい、通えます。たとえば、大学が始まる前に、大学進学のための英語コースに10週間通われる方もいらっしゃいます。同コースの多くは、指定の入学日が設けられていますので、ご相談ください。

Q. 高校卒業認定資格を保持していますが、オーストラリアの大学進学は可能ですか?
A. 成績と志望大学によります。過去のケースですと、Group of 8の大学(メルボルン大学、クイーンズランド大学、西オーストラリア大学、アデレード大学)以外であれば、入学が認められたり、また、ファウンデーションやTAFEのDiplomaコースを経由することで、志望大学へ進学された方もいらっしゃいました。まずは入学査定を受けられることをおすすめします。

Q. IB生です。IBの成績で入学査定を受けられますか?
A. はい、受けられます。IBの場合、IB Diploma Predicted Score(予測スコア)で大学へ査定を依頼をすることが可能です。もちろん、IBファイナル後の出願でも進学は間に合いますので、ご安心ください。

Q. 高校から必要書類が届きましたが、封筒に入っており”開封厳禁”の押印がされています。開封してよいでしょうか?
A. はい、開封いただいて問題ありません。内容を確認の上、PDFファイル等に保存頂き、弊社カウンセラーにメールでご送付ください。

Q. 高校の先生に、”開封厳禁”の押印がされている封筒を開封することを伝えたところ、「開封すると無効になる」と言われました。本当ですか?
A. いいえ、オーストラリアの大学等に出願頂く場合、提出用の各必要書類に間違いがないかを確認頂く必要があるため、ご自身で開封いただく必要があり、開封いただいても無効にはなりません。また、開封すると無効とされるのは、基本的に日本国内の大学に出願する場合となりますので、ご安心ください。

Q. 進路指導の先生と、近日中に今後の予定を話さなければなりません。留学に向けて動いている証明(書類)が必要ですが、どのような書類を準備すればよいでしょうか。
A. オファーレター(またはコンディショナルオファーレター)が該当します。オファーレターには、大学が入学を認めた旨や条件、学費等が記載されています。こちらを元に進路指導の先生とお話しいただくことをオススメします。

Q. 入学査定を受けて合格したら、必ずその大学に入学しなければいけませんか?
A. いいえ。入学査定は、あくまで”入学の合否を確認するまで”となりますから、入学を断ることも可能です。言い換えますと、入学査定を受けただけでは、大学の入学枠は確保されません。

Q. オーストラリアの大学に合格後、希望する入学月を変更することは可能ですか?
A. はい、可能です。それぞれの学期(Term)ごとに入学枠が設けられていますので、変更をご希望の際はお知らせください。条件付き合格を受けた後、期日までに英語力基準をクリアできなかったため、入学日を変更される方もいます。

Q. 大学のWEBサイトを確認したところ、自分の参加したいコースは年に一度(2月)しかありません。そのようなコースもあるのでしょうか。
A. はい。例えば看護コースや、スポーツサイエンスのコースなど、一部のコースは毎年Semester1(2月)の入学のみが入学月となります。

Q. 志望大学は決まっていますが、希望のコースが3つあります。希望するコース、すべての合否結果を知ることはできますか?
A. いいえ。合否結果は、入学する”1コース”のみに対して伝えられます。第一希望の入学が認められるようであれば、第二希望、第三希望の合否結果は伝えられません。第一希望が難しく、第二希望の入学が認められた場合は、第二希望の合否結果のみが届きます。

Q. 学部は決めましたが、専攻(Major)が決まりません。どうすればよいですか?
A. ”専攻”は後から変更も可能です。例えばビジネス分野であれば、マーケティングからファイナンスへの変更などは比較的容易です。ただし「看護学」と「建築学」のように分野自体が異なる場合は再度査定が必要です。まずは学びたい”分野”を絞ることをオススメします。

Q. Diplomaコースをスタートしましたが、Diplomaコース終了後に、当初の予定とは違う学士課程(Bachelor)に進学したいと考えるようになりました。そのようなことは可能ですか?
A. 状況によります。取得した科目が新しいコースの科目に振り替えられる場合は単位免除の対象となりますが、どれだけの単位が認められるか、コース変更が可能かという点は大学の再査定次第となります。

Q. 単位を落としてしまいました(落単)。大学を辞めなければならないのでしょうか?
A. いいえ。落とした単位を再度履修することは可能です。ただし、次セメスターにその科目が開講されていない可能性もありますので、すぐにコースアドバイザーに相談し、履修計画を組み直してください。

Q. 単位を落としてしまった場合、いくらほどを追加の費用でお支払いしなければならないのでしょうか?
A. 多くの大学は1年で8単位取得します。1年間の授業料が40,000ドルの場合、1単位は約5,000ドルです。1単位落とすと、その科目を再度履修するために追加で約5,000ドルが必要になるとお考えください。

Q. きちんと卒業できるか不安です。皆さん、きちんと卒業できているのでしょうか。
A. 当社のお客様では9割以上の方が無事に卒業されています。卒業された皆さんは、留学中もしっかりと努力を継続されていました。その努力こそが卒業への鍵となります。

Q. 英語力の証明は、IELTSとTOEFLだけですか?
A. いいえ。ケンブリッジ英語検定(CAE)やPTEのほか、大学付属英語学校のEAPコース(進学英語コース)を修了することで進学する方法もあります。

Q. 大学へ出願する書類は、原本を提出しても受理されず、認定機関にて”認証手続き”が必要と聞きました。この手続きはオーストラリア留学センターで無料で行なえますか?
A. はい。当社は正規留学エージェントとしての認可を受けていますので、すべての書類の認証手続き(Certified)を無料で行うことが可能です。ご安心ください。

Q. 査定を依頼してから、結果が届くまではどれくらいかかりますか?
A. 2025年〜2026年の傾向では、早い方で1ヶ月、時間がかかる方で4ヶ月ほどですが、**平均して8週間前後**とお考えください。

Q. 自分一人で出願してみたけどやっぱり不安です。途中からでも手伝ってもらえますか?
A. はい、可能です。ただし、既にご自身でアカウントを作成されている場合は確認に少々お時間をいただくことがあります。正規エージェントですので、途中からのサポートでも特別な費用はかかりません。

Q. 出願手続きが無料とのことですが、留学中のサポートはありますか?
A. はい。オーストラリア主要6都市にある現地オフィスにて、進路や生活の相談を受け付けております。留学スタート後もぜひご利用ください。

Q. オーストラリア留学センターに支払う手数料等はありますか?
A. いいえ、当社のサポートは無料です。ただし、一部の大学(シドニー大学、クイーンズランド大学など)では、大学側へ支払う独自の手数料が必要な場合があります。

Q. 出願前に学生ビザは申請できますか?
A. いいえ。ビザ申請には大学発行の入学許可書(CoE)が必要ですが、これは出願・手続き完了後に発行されるものです。出願時点でのビザ申請は不要ですのでご安心ください。

Q. オーストラリア留学センターでは、どの大学の出願手続きもできますか?
A. 当社は以下の28大学すべての公認出願窓口としてサポートを行っています。

保護者様より多く寄せられるご質問

同じく、お子様の将来の選択肢を広げたい保護者様からいただく代表的な質問です。

Q. 日本の大学入試のような「一斉試験」はないのですか?
A. はい、ありません。オーストラリアの大学入試は、特定の日に試験会場へ行って問題を解く形式ではなく、高校3年間の「成績(評定平均)」と「英語力(IELTS等)」による書類審査が基本です。これまでの学校生活での努力がそのまま評価に直結する仕組みとなっており、当日の体調や運に左右されにくいのが特徴です。

Q. 共通テストの結果が思わしくなかったのですが、合否に影響しますか?
A. 基本的には、日本の大学入学共通テストの結果が合否を左右することはありません。オーストラリアの大学が最も重視するのは、高校から発行される「成績証明書」に記載された各科目の評定です。共通テスト後からでも、これまでの高校生活の成績があれば、志望校への挑戦は十分に可能です。

Q. 「出願」をしたら、すぐに入学先を決め(納金し)なければなりませんか?
A. いいえ、その必要はありません。入学査定(出願)はあくまで「その大学に入れるかどうか」を確認するためのプロセスです。査定結果(オファー)が出た後、それを持って日本の大学の合格発表を待ったり、他のオーストラリアの大学と比較したりしてから、最終的な進学先を決定いただけます。

Q. いわゆる「滑り止め」のような併願は可能でしょうか?
A. 可能です。オーストラリア留学センターでは、3大学まで同時に無料査定が受けられます。第一志望の大学本科だけでなく、併設のDiplomaコース(大学編入ルート)などを組み合わせて出願することで、お子様の確実な進路を複数確保しておくことができます。

Q. 予備校に通って浪人するよりも、オーストラリアの大学を目指すメリットは何ですか?
A. オーストラリアの大学には、留学生向けの準備課程(ファウンデーションやディプロマ)が非常に充実しています。日本の大学を目指してもう1年受験勉強に時間を費やす代わりに、これらのコースへ入学し1年目から英語と専門知識を学ぶことで、世界標準の学位を効率的に取得できる点が大きなメリットです。
Q. 現地の治安が心配です。保護者としてどのように安心材料を持てばよいでしょうか?
A. オーストラリアは世界的に見ても治安が安定しており、留学生を保護する法律(ESOS法)も整備されている「教育大国」です。また、オーストラリア留学センターは現地6都市に直営オフィスを構えており、到着直後の生活オリエンテーションから、万が一の際の対面サポートまで、日本語で対応できる体制を整えています。

Q. オーストラリアの大学を卒業した後、日本での就職に不利になることはありませんか?
A. むしろ有利に働くケースが多いです。世界ランク上位の大学も多く、教育水準の高さは世界的に認められています。また、海外大学の卒業生は「ボストンキャリアフォーラム」などのバイリンガル向け就職イベントにも参加でき、グローバル企業から高い評価を受ける傾向にあります。

Q. 現地で病気や怪我をした場合の医療体制はどうなっていますか?
A. 留学生には「OSHC(海外留学生健康保険)」への加入が義務付けられており、現地の医療機関を利用した際の費用が一部カバーされます。また、主要都市には日本語が通じる医療機関も多く、現地の日本人スタッフが受診方法のアドバイスを行うことも可能です。

Q. 学費の支払い時期や方法はどのようになりますか?
A. 通常、1学期分ずつの分割後払いが基本です。最初のお支払いは、入学手続き(CoE発行)の際に行いますが、全額を一括で支払う必要はありません。入学査定を受けることで、大学より正式な学費スケジュールが提示されますので、それに基づいてご準備いただけます。

Q. 子供が一人で手続きを進められるか不安です。保護者も打ち合わせに同席できますか?
A. もちろんです。むしろ、長期的な予算や将来のキャリアが関わることですので、弊社では保護者様を含めた三者でのオンライン個別面談を推奨しております。必要書類の準備についても、ご家庭と連携しながら丁寧に進めてまいります。

英語力検定試験を受けて現在の実力を把握しよう

オーストラリアの大学への入学査定(出願査定)を受ける段階では、必ずしも英語力の証明が必要なわけではありません。しかし、早い段階でご自身の現在の英語力を知っておくことには、大きなメリットがあります。

■ 現実的な進学スケジュールが立てやすくなる
正しい英語力を把握することで、大学本科への入学までにどれくらいの準備期間が必要か、あるいは英語コースを何週間受講すべきかといった、より具体的な留学プランを立てることが可能になります。

■ 正式な合格通知(Unconditional Offer)に必須
英語力に自信がある場合でも、大学から条件のない最終的な合格通知(Unconditional Offer)を受け取るためには、公式な英語力証明の提出が不可欠です。

どのような状況であっても、まずは一度、早い時点でIELTSなどの英語力検定試験を受けていただくことをおすすめします。現在の実力を数値化することが、着実な大学進学への第一歩となります。

IELTS(アイエルツ)試験を受けてみよう!
まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。

日本英語検定協会 http://www.eiken.or.jp/ielts/
JSAF http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
IDP Education https://ieltsjp.com/

オーストラリアの大学選びに迷ったら

学びたい分野(学部)を書き出そう

自分が興味のある分野、オーストラリアで学びたいことを書き出して、絞りこんでいきましょう。ここは将来を考える上でもとても重要な部分です。逆に、この部分がしっかり決まれば、留学準備の8割は終了したと言っても過言ではありません!

オーストラリアの大学では、驚くほど幅広い分野が学べます。人気のビジネス、教育、医療、IT、工学などはもちろん、ワイン醸造や、動物生態学など、オーストラリアならではの分野を極める、というのも一つの道です。

分野ごとの特徴等をオーストラリアの大学のページでまとめています。

もしあなたが「こういう分野を学びたいけど、どの大学・学部がいいのかわからない!」という場合、オーストラリア留学センターの有資格カウンセラーにご相談ください。

オーストラリアの現地から、ご興味のある分野、就きたい職業、目指す将来像などをもとに、今オススメの大学やコースをご提案します。

最後に:後悔しない進路選択のために大切にしてほしいこと

出願に関する情報を足早にお伝えしましたが、最後に、これから準備を始める皆様へ大切なお話を2点お伝えします。

正確な情報に基づき、自分のペースで準備をしよう

まず、「焦らずに、信頼できる情報をもとに準備を進める」ことが何より重要です。

出願手続きを検討中の方から「別の留学代理店で『早くしないと間に合わない』と急かされて焦っている」というご相談をいただくことがありますが、オーストラリア現地の感覚では、一部の特殊なケースを除き、そこまで急がなければならない状況はほとんどありません。

もちろん、看護学など入学枠が非常に限られるコースでは早めの準備が必要ですが、それは全体から見ればごく僅かです。そのような場合は、弊社から必ず事前にお知らせします。

大学出願で大事なのは、周りに流されず、一つひとつ決めるべきことを決めていくことです。オーストラリア留学センターでは、現地6都市のオフィスから届く最新情報を元に、出願時期が少し遅れてしまった場合でも変わらず全力でお手伝いいたします。

「悩む」のは、入学査定の結果が出てから!

進路を決める際、「自分の成績で基準をクリアしているか分からないから、出願を迷ってしまう」という方がいらっしゃいます。しかし、大学側が明確な合否ラインを公表していないことも多く、一人で悩んでいても答えは出ません。

この悩みを解決する唯一の方法は、「実際に入学査定を受けること」です。

査定を受ければ、必ずなんらかの結果が出ます。その具体的な結果(合格の可能性や必要な条件)を見てから、本当に進学するべきかどうかを悩むほうが、あなたにとってずっと生産的で良い選択につながります。

今の自分に何ができるのか、どの大学が門戸を開いてくれているのか。それを知る最も確実な方法は、大学の入学査定を受けることです。

現地エージェントとしての実務的なサポート


オーストラリア留学センターは、オーストラリア国内の主要6都市に直営オフィスを構える現地エージェントです。私たちは日々、各大学の担当者と直接コンタクトを取り、最新の出願状況や変更事項をリアルタイムで把握しています。

現地の大学事情に精通しているため、多少出願時期が遅れてしまった場合でも、正確な情報をもとに最適な手続きを継続することが可能です。出願の事務手続きから、合格後の諸準備、そして渡航後の現地生活の案内まで、一貫して現地拠点のネットワークを活用いただけます。

大学進学の合否を知る最も確実な方法は、「大学の入学査定を受けること」です。まずは一歩、あなたの可能性を確かめることから始めてみませんか。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I008)
こんにちは、ブリスベン現地オフィスで留学カウンセラーをしている林です。初めての海外生活や進学準備には不安がつきものですが、安心してご相談いただける存在でありたいと思っています。 オーストラリアで20年以上、これまで1500名以上の学生の進学・キャリアを支援してきました。大学や専門学校の選び方から現地での生活、そして卒業後の進路まで、一緒に考えてサポートしています。 制度の説明にとどまらず、現地生活のリアルな情報や大学関係者とのネットワークを活かして『ここでしか聞けない情報』をお届けしています。もしブリスベンでの留学や進学を真剣に考えているなら、私に相談せずに決めてしまうのは、少しもったいないかもしれません。 「相談してよかった」と思っていただけるよう、これからも価値あるサポートをお届けしていきます。 このカウンセラーに質問する

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