クリエイティブな感性を活かしてキャリアを築きたい!パースTAFEでは、クリエイティブなコースとしてグラフィックデザインや写真コースを開講しています。
TAFEってなに?
TAFEは
TAFE(テイフ)(Technical and Further Education)の略で、オーストラリアの各州にある政府が運営をしている、
”職業訓練校”です。TAFEでは海外留学生だけでなく、たくさんの現地オーストラリア人が専門的な技術を身につける為に学んでいます。
今回ご紹介をする、
グラフィックデザインと
フォトグラフィーのコースは、TAFEのパースシティキャンパスで開講をしています。パースシティキャンパスは、パースのシティの中心にあるキャンパスで、パース駅からも徒歩10分、パースアンダーグラウンド駅からも徒歩13分程の立地にあります。
コース紹介
グラフィックデザインコース
グラフィックデザイナーはクライアントの要望を聞き、目指すターゲットに合うデザインを考案するお仕事で、ポスター作成、イベントや映画のフライヤー、雑誌広告、商品パッケージのデザイン、ロゴの作成など、多岐に渡る分野、企業で活躍できる職業です。
パースキャンパスのグラフィックデザインのフロアには、学生の作品が展示されていますが、プロ顔負けのワインラベルは、コースを開始して6週間しか経っていない学生が作成したものだそうです。
パースのTAFEには、3種類のグラフィックデザインコースが開講されています。
Certificate IV in Design (Graphic Design)

コーポレートブランディング、パッケージデザイン、ユーザーエクスペリエンス(UX)、ウェブ・インターフェース、屋外サイン等、多彩な分野をカバー。Adobe Illustrator、Photoshop、InDesignなど業界標準のソフトの操作スキルを実践的に習得できます。
また、タイポグラフィ(文字デザイン)、レタープレス(活版印刷)、ドローイングとスケッチなど、デジタル技術と手描き技術の両方をバランスよく学びます。
どんな科目を学ぶの?
グラフィックデザインの原則と要素の理解
タイポグラフィの応用
デザインブリーフの解釈と対応
デジタルツール(Adobe系ソフト)を使った制作
クリエイティブな思考とビジュアル表現の開発
クライアントとのコミュニケーションスキル
これらの科目は、業界で求められる実践力とクリエイティブな発想力の両方をバランスよく養います。
上記の必修科目の他、選択科目例として、色彩理論とデザインプロセスの統合、デザインの歴史および理論に関する情報の適用、デザインソリューションの創出などがあります。
【TAFEパースキャンパスでグラフィックデザインを学ぶHikaruさんの体験談】
コース |
Certificate IV in Design (Graphic Design) |
期間 |
1年(2セメスター) |
入学 |
2月のみ |
費用 |
A$12,804(日本円で約1,254,792円)(2025年度)
リソース、マテリアル費:A$650(日本円で約63,700円)(2025年度) |
英語 |
IELT6.0(各セクション5.0以上) |
学歴 |
高校を卒業している事 |
※デザインの基礎(専門用語、デッサン、色彩学/カラーセオリーなど)の知識がない方は、Certificate III in Design Fundamentals(基礎)からスタートをする事もできます。(7月入学のみ)
留学カウンセラーより「このコースで学ぶメリットは?」
・実践重視の学習!
業界環境を再現したスタジオで、ソフトウェア操作だけでなく、アイディア発想やデザインプロセスまで実践的に学べます。
・多様なスキルが身につく!
手描き、タイポグラフィ、スケッチ、デジタル編集など、幅広い表現方法に触れられます。
Diploma of Graphic Design
高度なソフトウェアスキルを身に付け、グラフィックデザイナーとして就職に十分な準備ができるように構成されたコースです。
InDesignやIllustratorなどのデザインソフトウェアのスキルを磨き、年次報告書や企業のブランディング、パッケージデザインなど、さまざまな印刷物のデザイン制作を実践的に学ぶことができます。さらに、WordPressを使ったウェブデザインやユーザーインターフェース(UI)の設計、After Effectsによる2Dモーショングラフィックス、UX(ユーザーエクスペリエンス)デザインの最新トレンドについても学習します。
加えて、Trimble SketchUpを使った3Dモデリングのスキルを身につけ、パッケージやサイネージ、コンセプトアートなどを立体的に表現。さらに、Blender 3Dを使ってそれらのデザインを実際のビジュアル作品として仕上げていきます。
また、iPadとProcreateを活用し、コンセプトの発想力やクリエイティブな思考を深めながら、ソーシャルメディア広告やデジタルイラストの制作にも取り組むことができます。
どんな科目を学ぶの?
基礎科目は9科目あります。
ドローイングおよびその他の視覚表現ツールを磨く
デザインスキルと実践力の向上
視覚コミュニケーションの歴史と理論の調査
2Dおよび3Dアプリケーション用のグラフィックデザインの制作
タイポグラフィを活用したデザインソリューションの制作
グラフィックの作成・加工
複雑なレイアウトデザインを構成・加工
業界ニーズに応じたグラフィックデザイン実践力向上
自身のクリエイティブ作品の発表
上記の必修科目の他、選択科目例として、ソーシャルメディア・エンゲージメント計画の策定、3Dデジタル環境、ユーザーインターフェースの作成、フリーランスサービスの提供などがあります。
このコースでは、実際のクライアント(主に非営利団体)からの課題(ライブブリーフ)に取り組む機会があります。これにより、現実の仕事現場に近い経験を積むことができます。さらに、この経験を通して、グラフィックデザインのビジネス的な側面についても学ぶことができます。
つまり、実務に近い環境でデザイン制作を体験しながら、クライアント対応や仕事としてのデザインの進め方も学べるより実践的なコースとなります。
コース |
Diploma of Graphic Design |
期間 |
1年(2セメスター) |
入学 |
2月のみ |
費用 |
A$12,804(日本円で約1,254,792円)(2025年度)
リソース、マテリアル費:A$1,300(日本円で約127,400円)(2025年度) |
英語 |
Certificate IVからの進学のため不要 |
学歴 |
Certificate IVを終了している事 |
現場で通用するクリエイティブ力・理論力・実践力の習得を目的としており、デザイン業界でのキャリアスタートに役立つコースです。
Advanced Diploma of Graphic Design
このコースでは、グラフィックデザイナーのキャリアに向けて重要となるポートフォリオの作成に力を入れています。授業ではグループワークやチームでの協力を重視し、実際の職場に近い環境の中で学ぶことで、社会性や人間性も育まれます。
また、対人コミュニケーション力やクライアント対応スキル、そしてポートフォリオは、就職活動での大きな強みとなります。
どんな科目を学ぶの?
必修科目は6科目あります。
デザインブリーフの確立・交渉
デザインの実現のマネジメント
タイポグラフィデザインの専門性
グラフィックデザインのビジネス
タイポグラフィを活用したデザインソリューションの制作
プロフェッショナルなクリエイティブプロジェクトでのコラボレーション
上記の必修科目の他、選択科目例として、知的財産法(著作権など)の法的側面、デジタルアプリケーション、インタラクションデザイン、広告コンセプト開発、環境デザインなどがあります。
コース |
Advanced Diploma of Graphic Design |
期間 |
1年(2セメスター) |
入学 |
2月のみ |
費用 |
A$12,804(日本円で約1,254,792円)(2025年度)
リソース、マテリアル費:A$1,300(日本円で約127,400円)(2025年度) |
英語 |
Diplomaからの進学のため不要 |
学歴 |
Diplomaを修了している事 |
Advanced Diploma of Graphic Designは、デザイン理論や高い技術を備えた業界即戦力を目指す学生に必要な、印刷・デジタル・ UX・イラストなど幅広い分野をカバーし、プロとしての対応力やポートフォリオ制作を中心に学びます。
また、本コース修了後は、カーティン大学をはじめ西オーストラリア州内の大学に進学・編入できる可能性があります。
フォトグラフィー・デジタルイメージコース
クリエイティブな感覚を存分に活かして、写真の知識とスキルを学ぶフォトグラフィー・デジタルイメージコース。
このコースでは、さまざまな状況で印象的な写真を撮る方法や、撮影環境を効果的に活用して作品をより良く仕上げるスキルを学びます。学習を通して、写真の撮影や現像、構図の作り方、画像の加工や補正など、多彩な技術を身につけることができます。デジタル画像の制作やカメラ操作、照明技術、スタジオや屋外での撮影方法についても実践的に学びます。また、写真業界のビジネス面や出版システム、市場動向、フォトイラストレーションの知識を深め、クライアントのニーズや美的感覚を考慮した作品づくりの視点も養います。
さらに、このコースでは産業写真や科学写真、ファインアート写真、フォトジャーナリズムといった専門分野に挑戦する機会もあります。修了時には、商業写真やポートレート、ストックフォトの制作能力をはじめ、写真に関するリサーチスキルやメディア資産の管理能力など、業界の基準に沿った幅広いスキルを身につけているでしょう。
写真の技術を本格的に身につけたい方、自分の表現力を仕事として活かしたい方に最適なコースです。
Diploma of Photography and Digital Imaging
基礎のカメラの使い方や、撮影テクニックだけではなく、写真の構図、照明器具の使い方、デジタル編集なども学び、商業・家族ポートレート・メディア・結婚式・イラスト・アートなど様々な分野に対応する、
「専門的で高度な技術と理論」をもって写真・画像制作サービスを計画・実行・評価する能力を備えた人材を育成します。パースキャンパス内には、プロの機材を揃えた撮影スタジオ、現像ルームといった設備も整っており、コース最後のアセスメントではTAFEが運営するギャラリーセントラルで卒業作品展示会が行われます。
学生の作品が展示される、TAFEのアートギャラリー、
『Gallery Central(ギャラリーセントラル)』
どんな科目を学ぶの?
必修科目は4科目あります。
デジタル画像制作の現場においてのカラーマネジメント
フォトイメージングの実践のための視覚伝達理論の適用
フォトイメージング分野のトレンドおよび新興技術の調査と応用
写真用ライティング技法の探究と適用
上記の必修科目の他、選択科目例として、メディア向けの写真画像の制作、ストックフォト画像の企画・制作、メディアアセットの管理、自身の創作作品群の発表など多数あります。
コース |
Diploma of Photography and Digital Imaging |
期間 |
1年(2セメスター) |
入学 |
2月のみ |
費用 |
A$12,804(日本円で約1,254,792円)(2025年度)
リソース、マテリアル費:A$1,330(日本円で約130,340円)(2025年度) |
英語 |
IELTS6.0(各セクション5.0以上) |
学歴 |
高校の2年次を修了している事
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写真作品の課題提出必須 |
自身の作品6作品(白黒、カラーのどちらも可)2025年10月31日(金)までにTAFEに提出。合格した方のみコース入学が認められます。
詳細はオーストラリア留学センターまでお問い合わせください。
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Advanced Diploma of Creative Product Development Photography
このコースは、写真家としてのキャリアをさらに高めることに重点を置き、家庭写真、商業写真、科学写真、そして芸術的な創造性など、多様な写真ジャンルに関する知識を深めます。
リサーチやイラストレーション、展示写真、クローズアップ撮影、スタジオ撮影などの技術、そして、急速に進化するデジタルイメージングの最新トレンドも学べます。
講師陣は、オーストラリア写真家協会(AIPP)やその他の専門団体とも連携しながら授業を行っている他、過去の多くの学生たちも、これらの専門団体の会員となり、業界で通用する実力を証明しています。
どんな科目を学ぶの?
必修科目は5科目あります。
安全な職場環境の確保
著作権の管理
革新的なデザイン製品の企画・設計
デザインの実現プロセスの管理
クリエイティブアーツ業界の知識の活用と専門的実践
上記の必修科目の他、選択科目例として、技術的な写真画像の制作、結婚式の写真撮影、専門的な創作プロジェクトのコラボレーション、創作活動のビジネスなど、スキルだけでなく、写真ビジネスに関する科目もあります。
コース |
Advanced Diploma of Creative Product Development Photography |
期間 |
1年(2セメスター) |
入学 |
2月のみ |
費用 |
A$12,804(日本円で約1,254,792円)(2025年度)
リソース、マテリアル費:A$1,400(日本円で約137,200円)(2025年度) |
英語 |
Diplomaからの進学のため不要 |
学歴 |
ディプロマを終了している事 |
Advanced Diploma of Creative Product Development Photographyの卒業制作展では、業界関係者が訪れこともあるほどレベルの高い展示会となるそうです。
体験談のご紹介
●TAFEでグラフィックデザインのコースへ進学されたRyozoさんの体験談は
こちら
●TAFEでフォトグラフィーのコースへ進学されたHirokoさんの体験談は
こちら

パースTAFEのグラフィクデザイン、フォトグラフィーのコースにご興味のある方、TAFEの無料英語力診断テストの受験をご希望の方、もっと詳しい情報をお聞きになりたい方は、ぜひお気軽に
こちらからお問い合わせください!
※※備考※※
・上記は、2025年8月8日の情報に基づいており、今後予告なく変更となることもありますので、ご注意下さい。
・セメスターごとに開講科目が異なる可能性があります。