オーストラリア 大学編入の仕組み

オーストラリアの教育環境や生活環境を求めて、日本の大学生はもちろん、アメリカ、カナダ、マレーシア、ニュージーランド等の大学に通う日本人学生からも、オーストラリアの大学編入のお問い合わせを頂くことが増えています。

ご在籍中の大学の単位を移行することができれば、オーストラリアの大学に編入することができ、日本の大学からの編入を例として、オーストラリアの大学編入について基本的な仕組みをご紹介いたします。

学年の考え方

日本とオーストラリアの教育制度は異なり、オーストラリアの大学では3年で卒業できるコースが多いといえます。また、日本の高校卒業の学歴では直接大学入学をすることができず、大学準備コースであるファウンデーションや準学士号であるディプロマと呼ばれるコースを経由して進学をすることが一般的です。

日本とオーストラリア、学年はこのように対応しています。

大学1年=ファウンデーション
大学2年=大学1年
大学3年=大学2年
大学4年=大学3年


つまり、日本で大学1年を終えて編入をしようとしても、オーストラリアではファウンデーション修了相当とみられるため、編入ができない場合もあります。一部のオーストラリアの大学では、日本の高校卒業学歴でも入学ができ、そういった大学でしたら日本の大学1年修了でも編入ができる可能性が高くなります。
オーストラリアの教育制度詳細は「オーストラリアの教育制度を知ろう」をご覧ください。

編入の仕組み

オーストラリアの大学では、基本的に1セメスター4科目、1年2セメスターで合計8科目の受講が基本となります。

「2年に編入はできますか」というご質問をよく頂くのですが、ご在籍の大学から何科目分の移行ができるかによって、編入パターンは変わります。1年8科目が基本ですので、オーストラリアの大学の8科目分を移行できれば大学2年に編入、4科目分の移行でしたら、1年の後半から入学となります。
2科目分や5科目、7科目分等、セメスターの科目数に当てはまらない数が移行となった場合は、ケースバイケースで卒業までの年数が変わります。

例えば、2科目分の移行ができた場合、1年から入学し、セメスター1で4科目ではなく3科目、セメスター2も3科目を受講することが考えられます。3科目分移行ができた場合は、1年の後半から入学して、セメスター2で4科目、そして夏休み中や冬休み中に開講される集中講座で1科目受講、といった方法で1科目分を補うこともできます(ただし、科目によってはお休み中の講座では補えないケースもあるのでご注意下さい)。

オーストラリアの大学は科目ごとに学費が決められており、大学1年から入学をされても、1科目でも2科目でも科目移行が認められていれば、その分学費をセーブすることができます。

編入の入学基準

オーストラリアの編入は、通常の進学と同じく基本的に入試はなく、「学歴・成績」と「英語力」で合否が決まります。
編入を目指す場合は、ご在籍中の大学のシラバス(講義概要)英語版を提出して、何科目分移行ができるのか査定にかけます。日本の大学から編入しようとすると、このシラバスの英語版のご準備が難しくなることが多く、大学にシラバス英語版がなければ、専門の翻訳家に翻訳依頼をかけることになります。

オーストラリアの大学編入お問い合わせ

オーストラリアの大学編入は、皆さまの状況によってご提案できる内容が異なります。

弊社では、オーストラリアの24大学の公式相談・出願窓口として、皆さまの留学のご相談からお手続き、そして現地サポートまで基本的に無料でお手伝いをさせて頂いております。
オーストラリアの大学への編入をご検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H297)
オーストラリアのパースから留学相談をさせて頂いています。色々な情報をインターネットで探せますが、やはり実際はどうなのか、何が本当なのか不安はつきまとうもの。まずはお気軽にご相談ください。考え過ぎて立ち止まるなら、一度動いてみませんか? このカウンセラーに質問する

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