高校卒業後のオーストラリア大学進学スケジュール

オーストラリアの教育システムでは、高校の最終学年までに、日本の大学1年生にあたる一般教養課程を修了するので、大学1年次から専門分野の科目を履修し、3年間で卒業します(学部によって4年間のコースもあります)。
しかし、日本の高校では一般教養課程を履修しないため、通常、卒業してすぐにオーストラリアの大学へ入学することは出来ません(例外の大学もあります)。

そこで、日本の高校を卒業してからオーストラリアの大学へ入る前に、まずは1年間ほど「ファンデーション」または「ディプロマ」というコースを取ることになります。進学する大学と学部によって、また、高校の成績によって、「ファンデーションコース」と「ディプロマコース」どちらのコースを取るのかが決まります。

ファンデーションコースとは?

ファンデーションコースとは、大学学部へ進学するための準備コースに相当し、主にGroup of Eight(クイーンズランド大学、メルボルン大学、西オーストラリア大学、オーストラリア国立大学、シドニー大学、ニューサウスウェールズ大学、モナッシュ大学、アデレード大学)に進学頂く場合や、その他の大学で進学を希望するも、入学基準に満たない留学生が参加するコースとなります。

授業やガイダンスでしようする専門英語、ディスカッションや研究・分析の方法、レポートの書き方など、大学で勉強するために必要な英語力や学習スキルを習得する「大学進学準備コース」です。

ファンデーションコースの期間は1年ほどで、修了後に大学1年次に入学します。

【例】進学スケジュール
1年目 (2019年4月~12月)大学付属語学学校(英語コース)
2年目 (2020年2月~12月)大学付属カレッジ(ファンデーション(大学準備)コース)
3年目 (2021年2月~12月)大学1年生(学士号コース)
4年目 (2022年2月~12月)大学2年生(学士号コース)
5年目 (2023年2月~12月)大学1年生(学士号コース)

ディプロマコースとは?

Diploma(ディプロマ)とは、大学1年次に相当する学位です。
IT、ビジネス・経営、マーケティング、メディア、アート&デザイン、スポーツ、ホスピタリティー、観光、医療・看護、調理、ナチュラルセラピー、アニマルテクノロジー、航空・・・など、幅広い専門分野から選択できます。

ディプロマコースの期間は8ヶ月~1年ほどで、修了後に大学2年次に編入できます(※)

【例】進学スケジュール
1年目 (2019年4月~12月)大学付属語学学校(英語コース)
2年目 (2020年2月~2017年2月)大学付属カレッジ(ディプロマコース)(3学期間)
3年目 (2021年2月~12月)大学2年生(学士号コース)
4年目 (2022年2月~12月)大学3年生(学士号コース)
※進学先の大学・学部と提携しているディプロマコースで、規定の成績を修めることが、大学2年次編入の条件となります
※進学先の大学・学部によっては大学2年次編入ではなく、数科目の単位交換により1年次の後期入学となる場合もあります。

上記の通り、ファンデーションコースを経由して大学へ入学するより、ディプロマコースを経由して大学へ編入するほうが、1年早く卒業出来ます。

留学期間が1年短くなると、それに伴い1年分の生活費と学費も節約することが出来、且つ、「計4年間」での卒業ということは、日本の大学(4年制)に進学する同級生たちと同時期に大学を卒業することが出来ます。
また、大学1年間の学費よりも、ディプロマ1年間の学費のほうが安価である場合が多いので、費用と期間の両面において、ディプロマコースを経由するメリットは大きいです。

但し、進学する大学と学部によって、また、高校の成績によって、「ファンデーションコース」と「ディプロマコース」のどちらのコースを取るのかが決まりますので、まずは高校卒業後に大学で勉強したいことや、将来のキャリアなど、当社へご相談ください

いつから準備を始めればいいの?

準備は高校3年生の6月頃からスタートしましょう。具体的なスケジュールをご案内します。

【例】2020年3月に高校を卒業する場合
2019年6月まずはご相談からスタート! 出願する大学を選びましょう
2019年7月IELTS受験申込み(アカデミックモジュール)
2019年9月IELTS受験
2019年10月出願 ★11月以降の大学繁忙期を避け早目に出願!
2019年11月学費支払い
2019年12月ビザ申請、健康診断
2020年3月高校卒業
2020年4月オーストラリア留学へ出発
※出願時に必要な書類
・高校3年生1学期までの成績表(英文)
・IELTSテストのスコア表
・パスポートのコピー

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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