テイフ・サウスオーストラリア(TAFE SA)には9つのキャンパスがあり、今回はその中のRegency Park(リージェンシーパーク)キャンパスというシティから7.5km離れたキャンパスに学校見学してきました!
ここのキャンパスではホスピタリティや調理、エンジニアリングやエレクトリカルの専門知識を実践を通して学ぶことができます。
また現在このキャンパスではたくさん生徒がいる中で、日本人0人だそうです。
Regency Parkキャンパスの場所
シティからバスで20分程度の場所に位置しています。
キャンパスマップは
こちらをご確認ください。
Regency Parkキャンパスで学べるコースのご紹介
※コース毎の詳細はリンクをつけますので、ご興味がある方はそちらをご確認いただくか、
こちらにてお問い合わせください!
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フード&ビバレッジ

開放的で広く、最新設備を取り入れたキッチンを使用しています!

パティシエの先生で、この日はチョコレートアートの試作品を作られていました!

こちらはベーカリーのコース。後に紹介しますが、このラックに乗っているターキッシュブレッドはとても美味しいかったです!

キャンパスブリューアリーというキャンパスで作られたビールがあります。
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ホスピタリティ&ツーリズム

ワインのサーブの仕方を学んでいます。
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電気・電子工学
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エンジニアリング&輸送
Regency Parkキャンパスの特徴
【生徒の実践トレーニングのためのレストランがある】

シェフの方もウエイターの方もTAFEの学生の方です。各セクション毎に何人か先生がついており、作業をしながら知識をつけていくというスタイルをとっています。
私はランチをこちらでいただいてきたのですが、とっても美味しかったです。
【生徒が授業で作ったものを販売しているコーナーがある】
ここは安くいいものが買えるということで地元の方にも有名だそうで、とても美味しそうな食べ物が並んでいました!
下記の写真は全て生徒さんが作られたものです!
テイフ・サウスオーストラリアについてのHP以外のWEB情報
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TAFE SAにご興味がある方は こちらまでお問い合わせください!
Regency Parkキャンパスの訪問後記
キャンパスツアーで各科目の実習室を回りお話を伺っている際に、見るよりも感じろとのことで試食をさせていただいたり、お土産をいただいたりしましました。
チョコレートは程よい甘さでかつ濃厚で、ターキッシュブレッドはグルテンフリーだったのですがとても風味があり美味しく、ビールも様々なフレーバーがあり美味しかったです。

ここのキャンパスは設備や環境がしっかりと整っており、かつ味やサービスを受けた印象もとてもクオリティが高く、このTAFE SAのRegency Parkキャンパスで学ぶとスキルが高く身につくのだろうなと、思いました。
また、キャンパスを案内をしていただいた方はもとホスピタリティの科目で先生をしていただいた方だったので、様々な話を伺うことができました。
お話を伺う中で、このキャンパスで学ぶいいポイントはなんですか?という質問をしたのですが、その答えがなるほどなと思える納得したものでした。
「このキャンパスで学ぶいいポイントは世界の縮図を感じることができることだ思っています。アデレードという街は他の都市に比べ観光地化していない場所でありながらも、多くの国籍の方が過ごしています。この場所で食を含むホスピタリティ関連を学ぶということは、世界に通じるホスピタリティを肌で学ぶことができるということです。」
アデレードは他の都市に比べて日本人が圧倒的に少ない都市です。
その中でもRegency Parkキャンパスは日本人0人ということで、日本人がいない環境で英語で専門知識を学びたいという方にはぴったりの環境がここでは整っています。
このような環境で専門的知識を学びたいという方は是非当社にお問い合わせください。
お問い合わせは
こちらから。