日本と密接な関わりを持つアジア諸国。
政治的、経済的つながりはもちろん、今後の日本人の就職する場所としても注目も浴びています(「
アジアを目指すならオーストラリアへ」をご参照)。
オーストラリアは、その場所の関係上、政治・経済・人的交流の面でアジア地域と密接な関係を持っており、日本を含めたアジア地域の研究も活発に行われている国です。
また、オーストラリアの留学生の約6割がアジア諸国から来ており、研究面はもちろん、実際に多くのアジア諸国出身と交流を持つことができるので、アジアについて最適な勉強場所といえます。
オーストラリアでアジア学を学べる大学の1つとして、パースのマードック大学(
Murdoch University)があります。マードック大学は、アジア研究のためのアジアリサーチセンターを設置しており、オーストラリアの東アジア・東南アジア研究を引っ張っています。
マードック大学でアジアを学ぶ
マードック大学といえば、動物・獣医学や環境学・農学といった分野が有名です。一方で、国際関係や開発学の分野でも定評が高い大学であり、アジアについて学べるコースについてご案内致します。
【大学のコース】
コース | Asian Studies(アジア学) International aid and Development(開発学) Politics and International Studies(国際関係) |
期間 | 3年間 |
学費 | 年間25,755ドル(約219万円)~26,345ドル(約225万円) |
英語 | IELTS6.0(各セクション6.0以上) |
学歴条件 | ・ファウンデーションコースを修了すること。 ・高校の成績が3.5/5.0以上であれば直接入学ができます。 |
【大学院のコース】
コース | Master of International Affairs(国際関係) Master of Development Studies(開発学) |
期間 | 2年間 |
学費 | 年間32,280ドル(約274万円) |
英語 | IELTS6.5(各セクション6.0以上) |
学歴条件 | 分野を問わず学士号を修了していること。 |

マードック大学のキャンパスはオーストラリアで敷地面積一番広く、豊かな緑の広がりを持つキャンパスで学ぶことができます。
マードック大学への進学
オーストラリア留学センターでは、マードック大学の公式出願窓口として、皆様の進学を無料でお手伝いしております。こちら「
パースの大学・大学院進学ならオーストラリア留学センター」もご覧下さい。
マードック大学のアジア学にご興味をお持ちの方は、お気軽に
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備考
※上記は2016年5月26日現在の情報に基づいており、今後予告なく変更されることもありますのでご留意下さい。
※ご参考の日本円は、1ドル=85円換算としております。