Bachelor of Social Science | |
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Criminology 犯罪学 |
犯罪学では、なぜ人は犯罪を犯すのか、社会は犯罪をどのように規定するのか、社会や個人は犯罪に反応するのか、そしてその反応が犯罪者、被害者、コミュニティにとって公明正大であるのか、といったことを学びます。 |
Health Promotion ヘルスプロモーション |
食生活、運動、ライフスタイル等を通じて、人々の健康をどのように促進していくのかを考察します。個人の健康促進と社会、環境、政治経済的な面の関連性といった、大きな視点から学ぶことができます。 |
Human Geography 人文地理学 |
人と場所についての学問分野であり、ウーロンゴン大学では特に、気候変動、経済発展、環境マネジメント、人や文化の変化、都市計画等、社会と環境に焦点を当てて学ぶことができます。 |
Indigenous Studies 民俗学 |
オーストラリアでは、特にアボリジニ研究に焦点を当て、先住民と現代社会の複雑な問題について考察します。先住民のコミュニティ形成、アイデンティティ、健康問題、政治問題等、歴史的視点を交えて現代社会と先住民について学びます。 |
Public Health 公衆衛生 |
病気のまん延をどのように防ぐのか、寿命を長くできるのか、健康的な生活を送るにはどうすればよいのか等を、科学的に分析し、人々、環境、政策の面から学ぶことができます。 |
Social Marketing ソーシャルマーケティング |
経済活動と公共の利益を矛盾なく両立させる方法を考察する分野です。企業と公共の利益を、マーケティング、社会科学、イノベーション学、デザイン思考を取り入れて学びます。 |
Sociology 社会学 |
社会学の範囲は広く、人間と社会について問う学問分野です。社会生活、文化・社会の変化、社会的責任、そして人の活動の結果等、社会現象と人のかかわりを研究し、どのように解釈・説明をするのか、そして社会問題をどのように解決するのかを学びます。 |
副専攻 | 上記主専攻の他、Food and Society(食と社会)、Psychology(心理学)、Work Health and Safety(労働安全衛生)等を副専攻として受講することもできます。 |
Bachelor of Sustainable Community | |
「コミュニティの持続性」について学べる学部で、流動性の高い現代社会でコミュニティの果たす役割や維持の問題を、人文地理学、社会政策、ヘルス、カルチュラルスタディーズ、経済、科学とテクノロジー、国際関係といった幅広い分野の知見を取り入れ考察します。 副専攻として、Conservation Studies(環境保全)、Environmental Crisis and Response(環境問題)、Future Cities(未来都市)、Spatial Methods(地理空間)を学ぶことができます。 |
Bachelor of Social Science | |
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成績基準 | 高校を5段階中3.8以上の成績があれば、大学直接入学ができる可能性があります。直接入学ができない場合は、UOW Collegeのファウンデーションコースから進学を目指します。 |
英語力 | IELTS6.5(リーディング・ライティング6.5、スピーキング・リスニング6.0以上) TOEFL iBT88(リーディング・ライティング20、リスニング・スピーキング18以上) |
学費 | 年間26,064ドル(約214万円) x 3年 |
Bachelor of Sustainable Community | |
成績基準 | 高校を5段階中3.8以上の成績があれば、大学直接入学ができる可能性があります。直接入学ができない場合は、UOW Collegeのファウンデーションコースから進学を目指します。 |
英語力 | IELTS6.0(各セクション6.0以上) TOEFL iBT79(各セクション18以上) |
学費 | 年間26,064ドル(約214万円) x 3年 |
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