クイーンビクトリア・マーケットは、エリザベスストリート(Elizabeth Street)とビクトリア・ストリート(Victoria Street)の角に位置しており、“南半球最大のマーケット”です。
クイーンビクトリア・マーケットは1850年に小さな市場として始まりました。そして、隣接していた古いメルボルン墓地の閉鎖とともに、そのサイズを拡大しました。
マーケットはトラム(エリザベスストリートから19、57、59、68番、またはウィリアムストリートから55番)から降りて徒歩1分です。週末には観光客だけではなく地元の人々で賑わいます。

マーケット内には、世界中の料理がテイストできるデリセクション、肉売り場、野菜・果物売り場、オーガニックフード売り場やワイン売り場のほかに、服・下着・アボリジニーの伝統グッズ・お土産など、とにかくなんでも売っているジェネラルセクションがあります。天気のいい週末などには、らくだ乗りも体験できます。
食料品、日用品は普通のスーパーマーケットの3分の1ほどの値段で買うこともできます。学生さん、ワーホリさんの強い味方ですね!