ボンド大学のオープンデーに参加しました!

ボンド大学はアメリカやヨーロッパからの留学生を始め、ゴールドコーストの私立有名校の高校生が多く在籍しています。少人数制で教授との距離も近く、またコースの幅が非常に広いのも特徴です。会計学、ビジネス、コミュニケーション、コンピューターサイエンス、経済学、フィルム・シネマ研究、金融、国際関係、ジャーナリズム、言語学、マーケティング、医学、心理学、スポーツサイエンス、TESOL(英語教授法)、哲学、アジア学、情報処理、ソフトウェア開発、アジア学、建築など多岐にわたっています。特に学士コースでは、スポーツマネージメントコース、建築のコースに定評があります。



スポーツマネージメントコースはビジネス、マーケティングや経営の知識だけでなく、法律、ビジネス、広報などを学び、スポーツ団体、イベント管理、スポーツチーム、クラブなどスポーツ業界の数多くの分野でキャリアを築くことができます。

また、建築のコースでは設計、計画、建設、技術、通信に関する総合的なスキルを学び、公共の建物、都市デザイン、展覧会、インテリア改装や住宅などのプロジェクトに着手する建築家を目指しています。

ボンド大学では毎年、7月末頃にオープンデーを開催しており今年も参加してきました。オープンデーに参加することによって、大学内の雰囲気も味わえますし、またボンドで通っている学生さんたちに直接、質問するチャンスがあります。
この日もお天気に恵まれていたのですが、今年のオープンデーは14:00から18:00と遅めのスタートで、最後はバンドが登場し、また花火も上がる盛り上がりを見せました。

入り口にはインフォメーションセンターがあり、キャンパスツアーのガイド係 (ボンド大学の学生さんたち)が時間割やスケジュール、コースについて案内しています。



Law
裁判の疑似体験ができます。



Sciences & Medicine



簡単な実験の模擬授業


Media



Film and Television


Architecture


こちらはNaoというフランス製のロボットで、発達障害と自閉症障害を持つ子供たちへの日常、生活、教育の上でのサポートができるようにプログラミングされています。Master of Functional Behaviour Assessmentのコースでは、このNaoを用いた授業が組み込まれています。



ボンド大学のオープンデーにはオーストラリア人の親子連れがほとんどで、模擬授業、体験レッスンなどに積極的に参加していて、留学生の数は圧倒的に少なく感じました。また、このオープンデーのために大学側がポケモンがたくさんでるように準備もしていました!

ボンド大学へのご入学に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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