大学やTAFEへの出願書類をスマホで撮るときの注意点

大学へ提出する書類をご準備いただきましたら、必要書類がすべて揃っているか、記載事項に問題がないか、担当カウンセラーがチェックします。

準備が整いましたら、それらの書類をスキャン(PDFまたはJPG形式)、または、書面全体をスマホのカメラで撮影した画像をカウンセラーに提出ください。

その際、画像が鮮明でないと記載内容を確認できない場合があります。下記はスマホのカメラでキレイに撮影するための注意点です。

指などが入らないように


書類をスマホで撮るときは、書面を手で押さえたときの指や、自分自身の影、スマホの影などが入らないように注意しましょう。

折り目をしっかり伸ばす


書面に折り目が入っている場合は、できる限り平らにして撮影しましょう。

スマホの画面に書類の全てが入るように


書類の端っこが見切れないよう、上下、左右の余白に余裕がある状態で、書類が斜めにならないように撮影しましょう。

その他の注意点

✔ 画像の再編集を避け、高解像度(500KB〜1MB以上推奨)のままシェア
撮影した画像をアプリなどで編集すると、解像度が落ちる場合がありますので、画像は撮影したそのままの状態でお送りください。また、画像ファイルのサイズが100KB未満の場合は、再撮影をお願いすることがあります。

✔ 書類の入った封筒に「開封無効」とある場合
学校から発行される成績表や卒業証明書が「開封無効」となっている場合、担当カウンセラーにその旨お知らせください。

✔ 日本語版も忘れずに
出願には、最終学歴の英文成績証明書と英文卒業証明書が必要ですが、近年では、これに加え日本語版の成績証明書・卒業証明書を求める大学が増えています。

卒業した(または在籍中の)学校へ書類を発行依頼する際は、英語版と日本語版の両方を発行してもらいましょう。

出願書類の提出の際は、上記の点にご留意いただき、可能な限り鮮明な書類をお送り頂きますようお願いいたします。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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