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シドニー工科大学で薬学を学ぶ

薬剤師は、「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。」と定義されています。

薬剤師は、現代医療で使われる多種多様な薬を安全に提供するために欠かせない役割を担っています。医師は人体や病気の専門家ですが、薬が化学物質として体内でどのように働くのか、他の薬や食べもの、病気の状態によってどのように変化するのか、薬物療法の高度化や後発医薬品の種類の増加などを背景に、薬におけるプロフェッショナルとして薬剤師に期待される役割はこれまで以上に高まっています。

薬剤師の中には、病棟で活躍する薬剤師、在宅医療に関わる薬剤師、災害医療や救急医療で活躍する薬剤師もおり、その活躍の場は多岐にわたり、私たちの健康に深く関与しています。

患者さんに良くなってもらうため、あるいは良くなるのが難しい病気であれば、つらい症状や危険な副作用を減らしながら安心して暮らしてもらうために患者さんに寄り添い、薬学的専門性を発揮する非常にやりがいのある仕事の一つと言えるでしょう。

シドニー工科大学(UTS)で学ぶ薬学

シドニー工科大学のMaster of Pharmacyでは、薬が人体の身体にどのような影響を及ぼすか、効果的な摂取方法、薬の組み合わせ&混ぜ合わせなど処方、調剤技術の知識を深めていくと共に、分子レベルの化合物から患者さんに薬として届くまでの医療品開発のプロセスについても学びます。

また、薬剤師は薬の専門家として患者の健康に直接影響する医薬品を扱う仕事のため、薬に関する知識だけではなく人としての誠実さも求められます。

医薬品の情報を消費者、一般社会へどのように提供するか、消費者とのコミュニケーション、薬剤師としての法的および倫理的責任に関する知識とスキルも身につけていきます。

かつ2年間のプログラムの中で、Westmead Hospitalをはじめとした提携の病院内薬局、コミュニティ薬局など様々な設定において約520時間の臨床実習を行います。
実習先の手配はシドニー工科大学(UTS)が行いますが、学生自身で実習先を見つけることも可能です。



シドニー工科大学薬学コースで履修する科目

大学院1年次
  1. Introduction to Pharmacy
  2. Concepts in Pharmaceutical Sciences
  3. Pharmaceutics
  4. Professional Services 1
  5. Clinical Practice 1
  6. Professional Services 2
  7. Integrated Therapeutics 1
  8. Drug Disposition
  9. Evidence-based Practice
  10. Clinical Practice 2
  11. Clinical Practice 3
大学院2年次
  1. Professional Services 3
  2. Integrated Therapeutics 2
  3. Primary Health Care
  4. Electives (Pharmacy)
  5. Clinical Practice 4
  6. Professional Services 4
  7. Integrated Therapeutics 3
  8. Molecule to Market
  9. Electives (Pharmacy)

Pharmacy Board of Australia認定コース

シドニー工科大学(UTS)の薬学コースは、Pharmacy Board of Australia認定コースとなっています。大学卒業後に1年間のインターンシップを行い、その他登録条件をクリアするとオーストラリアで薬剤師として認定、資格を得ることができます。
このインターンを経て薬剤師として活躍する方もいますし、製薬会社など薬学に特化した会社へ就職する道もあります。また、大学へ戻り研究の道に進むというかたもいます。

2018年、オーストラリア政府による120,000人を超える大学卒業者を対象とした調査では、薬学部の卒業生はほぼ全員が大学を卒業してすぐに就職し、卒業後4か月以内に97.2%がフルタイムで雇用されるという統計がでています。

将来のキャリアオプション
  • community pharmacy
  • professional pharmacy services
  • hospital pharmacy
  • drug research, design and development
  • professional roles in pharmaceutical industry
  • primary health care
  • consultancy education
  • government and policy
  • the armed forces
  • non-profit organisations


シドニー工科大学(UTS)Master of Pharmacy入学要項

コース名Master of Pharmacy
期間2年間
入学2月
学費年間 52,400ドル(2020年度)
英語 ・IELTS Academic overall 7.0(各セクション 7.0)以上の提出必須
出願条件 ・大学卒業資格
以下の科目を履修(出願から遡り10年以内)しており、シラバスを提出すること。
pharmacology 1科目
chemistry 2科目
biochemistry 1科目
human physiology 1科目
mathematics または statistics 1科目
・必要と判断された場合のみ面接あり

出願に向けての準備

1. まずは英語試験を受けましょう
まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/ielts/
JSAF
http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
IDP Education
https://ieltsjp.com/
2. 出願に必要な書類を準備しましょう
出願には下記5点の書類が必要となります。IELTSの受験が終わったらこちらの5点を揃えて担当カウンセラーにご提出ください。

  • 大学の卒業証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • 大学の成績証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • 大学のシラバス(英語版)
  • IELTS(Academic)またはTOEFLスコア結果
  • パスポートコピー
3. 出願手続きスタート
最後に、オンライン申込みフォームを送信してください。その後、正式にシドニー工科大学(UTS)への出願手続きをスタートします。

留学相談&お問い合わせ先

当社オーストラリア留学センターはシドニー工科大学を含め全豪29大学の公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。

お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください
※備考※
・本記事は2020年7月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2020年度学費をご案内しております。
・学費の日本円額は、現在のレート1豪ドル=80円換算しておりますが、実際にはお支払い時のレートが適用されます。

CRICOS Provider No: 00099F

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号G175)
シドニー滞在歴15年を経て、現在東京支店で留学コンサルタントとして 皆さんのオーストラリア留学実現へ向けてサポートしています! 現地での滞在・進学経験を踏まえて、皆さんのご留学へむけての不安を解消して安心して出発の日を迎えられるよう、アドバイスしています。 まずはお気軽にご相談下さい! このカウンセラーに質問する

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