【必須】大学の卒業証明書・成績証明書 |
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大学の卒業証明書・成績証明書は英語版と日本語版が必要です。大学院まで出ている方は、大学と大学院の証明書をご準備ください。 英語圏の大学出身の方は英語版のみで結構ですが、非英語圏の大学出身者は英語版とオリジナル言語での証明をご準備ください。 |
【必須】英語力証明 |
オーストラリアではIELTS(アカデミック)が一般的に使われていますが、TOEFL iBTやPTE Academicも英語力証明としてご利用頂けます。付属・提携語学学校の進学コースから進学をする場合は、進学コースの修了証が必要です。 コースによってはIELTSのみ可といったように、英語力証明が限定されているケースもあります。 ほとんどのコースで英語力証明がない状態で出願は可能であり、英語力証明を後から提出することもできます。 |
高校の卒業証明書・成績証明書 |
出願をする大学院・コースによっては、高校の卒業証明書・成績証明書をリクエストされる場合もあります。 高校は、卒業後5年が経つと基本的に成績証明の発行ができません。成績証明のお取り寄せができない場合は、担当カウンセラーにご相談ください。 |
志望理由書 |
志望理由書は、「Personal Statement」「 Statement of Intent」と呼ばれ、なぜそのコースで学びたいか、ご自身のバックグラウンドやキャリアプランを交えて作成をします。 Statementの内容は各大学の規定に沿って作成をしていただきます。 |
研究概要 |
大学院のリサーチコースへ出願をする方は、ご自身の研究内容を記載した研究概要をご準備頂きます。研究概要は「Thesis Statement」「Research Proposal」と呼ばれ、出願する大学院の規定に沿った形式で作成をします。 大学院のリサーチコースについては、「大学院 コースワークとリサーチコースの違い」もご参照ください。 |
英文履歴書(CV)・職歴証明英語版 |
大学を卒業して時間が経っている方や、入学条件に職歴が必要な場合は、CVや職歴証明英語版の提出が求められることもあります。 実際に職歴証明が必要かどうかはケースバイケースとなるので、担当カウンセラーにご相談ください。 |
推薦書・推薦人 |
推薦書や推薦人を求められた場合は、ご自身がその大学院で学ぶにふさわしい人物であることを保証してくれる人に書いて頂きます。通常は、大学の教授や職場の上司等になります。 推薦書は、大学でフォーマットが指定されている場合とそうでない場合があります。推薦書ではなく推薦人のみ必要でしたら、推薦人の名前、所属、連絡先等をCVや指定の用紙に記載をします。 |
GMAT |
Master of Business Administration(MBA)やビジネス系コースへ進学する際に、GMATが条件となっている場合があります。GMATがなくても入学ができるMBAコースもあるので、ご興味のある方はご相談下さい。 |
適性試験 |
オーストラリアでの教員登録用の教育学コースや、通訳翻訳コース等では、適性試験が課されることもあります。適性試験はオンラインのもの、ペーパーで提出するもの等、大学院によって様々です。 |
資格証明書類英語版 |
出願にあたり、理学療法士や教員等、何かしらの資格を持っていることが条件となったり、資格を持っていることで査定が有利になる場合は、その資格証明の英語版・日本語版を提出します。 |
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