クイーンズランド大学でスタディアブロード



日本の大学に在籍しながらオーストラリアの大学に留学することを「スタディーアブロードプログラム」と呼びます。

現役大学生を対象とした半年〜1年間の留学プログラムで、現地の大学では好きな科目を自由に選んで履修できます(1学期あたり3〜4科目履修)。

同プログラムは全豪すべての大学で出来ますが、今回はクイーンズランド大学でスタディーアブロード留学をする魅力をご紹介します。

クイーンズランド大学が選ばれる理由

名門大学に留学できる

クイーンズランド州の州都ブリスベンにある州内最古の総合大学であり、ノーベル賞受賞者も輩出する格式高い大学です。

緑豊かで広大なキャンパスは「オーストラリアで最も美しいキャンパス」にも選ばれるなど、この素晴らしい就学環境を求めて世界およそ140カ国、15,000人以上の留学生から選ばれています。

日本で在籍している大学での成績を基に合否が決まるので、優良(70%以上)な成績を修めていれば、正規留学では手が届かなかったような世界トップレベルの名門大学にも留学することが出来、世界中から集まった優秀な学生たちと一緒に学ぶことが出来ます。

正規留学よりも学費が安価

正規留学の場合、オーストラリアの大学は科目ごとに学費が設定されています。

よって、どの科目を選ぶかによって学費が異なり、クイーンズランド大学ですと1学期(4科目)あたりの学費が平均A$17,000(約1,921,000円)〜A$20,000(約2,260,000円)ほどです。

これがスタディーアブロードプログラムなら、どの科目を選んでも2027年度は4科目でA$13,680(約1,545,840円)の定額です。同じ教室で同じ授業を受けながら、正規留学よりも学費を抑えて留学できるのです。

現地研修でクイーンズランドの大自然に触れる

スタディーアブロードプログラムでは、日本の大学での学部専攻に関わらず学びたい科目を自由に選ぶことが出来ますが、その中でもクイーンズランド大学で特に人気なのはクイーンズランドの大自然の中で行う現地研修の含まれた科目です。

『砂で出来た世界最大の島』K’gari(フレーザー島)、モートン湾、ノース・ストラドブローク島など、クイーンズランドが誇る自然遺産や野生動物保護区を訪れる現地研修が含まれている科目が複数あります。

これらの科目を履修することで実際にその自然に触れながら、オーストラリアの気候や土壌、地質、歴史、自然との共存と保護、人間が自然に与える影響などを考察していきます。

正規留学と比べてスタディーアブロードは短期間の留学とはなりますが、その分、このような現地研修に参加することで短くても中身の濃い充実した経験が出来るでしょう。
現地研修できる科目について詳しくは休学留学生の特権!Field Tripできる科目を取ろうもご覧ください

スタディーアブロード留学で人気の科目

スタディーアブロード留学なら好きな科目を自由に選べますが、UQで開講されている科目は4,000以上。選択肢が膨大で、選ぶだけで一苦労ですよね。

そこで、分野ごとに留学生が履修しやすい科目を選んでご紹介します。科目コードの数字はレベルを表し、1000番台が1年次、2000番台が2年次相当です。3000番台は前提科目が積み上がっていて履修できないことが多いため、ここでは1000番台・2000番台を中心に挙げています。

表の「開講」欄はUQの学期を表します。S1(第1学期)は2月下旬から6月まで、S2(第2学期)は7月下旬から11月まで。「S1/S2」はどちらの学期にも開講される科目です。

海洋学・環境学

グレートバリアリーフとモートン湾を抱えるクイーンズランドならではの分野です。UQは環境科学の研究で世界的に評価されており、教室で学んだことを島や湾で確かめる科目が揃っています。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
ENVM1501 Introduction to Environmental Studies(環境学入門)
開講:S1
環境問題を社会・政治・文化・経済・生態の相互作用として捉える入門科目。前提科目なし
GEOS1100 Environment & Society(環境と社会)
開講:S1/S2
世界とオーストラリアの気候・土地システムと、森林・草原・農地・河川・海岸・都市への人間の影響。前提科目なし
MARS1001 Living Oceans(海洋生物学入門)
開講:S2
沿岸と海洋の仕組み、海洋生息地の再生、持続可能な水産物、海面上昇への適応、炭素回収と汚染削減。前提科目なし
MARS2001 Applied Marine Science(応用海洋科学)
開講:S1
水質評価、海草のモニタリング、サンゴ礁調査を専門家の指導で実地訓練。モートン・ベイ研究ステーションでの数日間のフィールドトリップつき。※MARS1001または同等科目が前提
環境学をさらに深く学びたい方はオーストラリアの大地と海から環境学を学ぶ|スタディアブロードおすすめ5大学で、UQの環境学の科目を詳しくご紹介しています

ビジネス・起業

UQビジネススクールは国際的な認証を持つ豪州屈指のビジネススクールです。起業とイノベーションの科目群は留学生向けに事前承認されており、履修手続きがスムーズに進みます。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
TIMS1301 Entrepreneurial Mindset and Ideation(起業アイデアの発想法)
開講:S1/S2
バリュープロポジション、ビジネスモデル、不確実性下の意思決定、事業計画づくり。前提科目なし
MKTG1501 Foundations of Marketing(マーケティングの基礎)
開講:S1/S2
市場とマーケティングの理論、消費者行動、行動科学の応用。前提科目なし
TIMS2302 Digital Innovation and Entrepreneurship(デジタル・イノベーションと起業)
開講:S1
デジタルプラットフォームとネットワーク効果、データ分析によるグロースハック、AIの活用。前提科目なし
TIMS2301 Research Trends in Innovation and Entrepreneurship(イノベーション研究の最前線)
開講:S2
進化経済学、行動理論、ネットワーク理論などの枠組みと、イノベーションの経済的・社会的意義。前提科目なし

心理学

UQの心理学は世界大学ランキングでも上位に入る看板分野です。1000番台から前提科目なしで入れるため、日本で心理学を専攻していない方でも履修できます。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
PSYC1030 Introduction to Psychology(心理学入門)
開講:S1/S2
思考・言語・パーソナリティの発達と臨床心理学の課題。学生自身が心理学研究に参加して研究プロセスを学びます。前提科目なし
NEUR1020 The Brain and Behavioural Sciences(脳と行動科学)
開講:S1/S2
知覚・注意・学習・記憶・意思決定といった心理的プロセスと、その脳神経的な基盤。前提科目なし
PSYC2030 Developmental Psychology(発達心理学)
開講:S1/S2
初期の社会的発達、言語習得、アタッチメントと親密な関係、育児、道徳的推論を異文化の視点で。前提科目なし
PSYC2040 Social & Organisational Psychology(社会・組織心理学)
開講:S1/S2
社会的環境が個人と集団の行動・思考・態度をどう形づくるか。同調と個別性、集団過程、職場の心理学。前提科目なし

国際関係学

紛争解決、国家主権、ナショナリズム、テロリズム、人権といった国際的な課題を扱います。4科目とも留学生向けに事前承認されています。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
POLS1201 Introduction to International Relations(国際関係論入門)
開講:S1/S2
国家主権、ナショナリズム、戦争と平和の理論、国際法、グローバル・ガバナンス。環境変動・貧困・核拡散・難民といった越境的課題も。前提科目なし
POLS1101 Introduction to Australian Politics(オーストラリア政治入門)
開講:S1/S2
議会、内閣、連邦制、憲法、高等法院、政党、公務員制度。留学先の国の仕組みを内側から理解できます。前提科目なし
POLS1501 Introduction to Peace & Conflict Analysis(平和・紛争分析入門)
開講:S1
戦争・暴力・民族紛争の原因と、紛争解決、非暴力抵抗、平和維持活動。ルワンダやバルカン半島の事例で学びます。前提科目なし
POLS2515 Theories of Peace and Conflict Studies(平和・紛争研究の理論)
開講:S1
権力・秩序・暴力・正義といった概念を学際的に検討し、紛争後の社会・政治構造の再建を論じます。2000番台ですが前提科目なし

観光学

観光を産業としてだけでなく、人の心理と地域社会への影響から捉える分野です。ブリスベンやゴールドコーストという観光地そのものが教材になります。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
TOUR1000 Principles of Tourism, Hospitality and Events(観光・ホスピタリティ・イベント概論)
開講:S1/S2
観光・ホスピタリティ・イベントをそれぞれ独立した分野として理解し、三者の相互関係を学ぶ入門科目。前提科目なし
TOUR1002 Visitor Experience and Marketing(観光客体験のマーケティング)
開講:S2
訪問者の動機と意思決定の過程を踏まえ、体験と環境をどう設計しマーケティングするか。前提科目なし
TOUR1003 Sustainability in Tourism, Hospitality and Events(観光とサステナビリティ)
開講:S1
観光が地域社会・経済・環境に与える正負の影響と、持続可能な管理戦略。ブリスベン市内で観光の影響を実際に見るフィールドトリップつき。前提科目なし

コンピュータ・IT・デザイン

プログラミングだけでなく、人間中心設計の考え方から学べるのがUQの特徴です。チームでプロトタイプを作るスタジオ形式の科目が中心になります。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
DECO1100 Design Thinking(デザイン思考)
開講:S1
発見・解釈・アイデア創出・実験・解決策の発展というデザインプロセスを、共同プロジェクトを通じて実践。前提科目なし
DECO1400 Introduction to Web Design(ウェブデザイン入門)
開講:S1
人間中心設計、インタフェース設計の指針、ウェブアクセシビリティ、基礎的なスクリプティング。前提科目なし
DECO1800 Design Computing Studio I(デザイン×プログラミング演習)
開講:S2
多分野混成のチームで、構想から提案、デザインと技術の実装まで一つのプロジェクトを完走します。前提科目なし(CSSE1001・DECO1400の履修が推奨)
DECO2500 Human-Computer Interaction(人と機械のインターフェース設計)
開講:S1/S2
人と機械の相互作用のモデル、インタラクションの分析手法、ユーザ中心設計の原則。※DECO1400・CSSE1001・ENGG1001のいずれかが前提

メディア・コミュニケーション

変化の速いデジタルメディア産業を理解し、異文化間で伝える力を養う分野です。4科目とも前提科目なしで、留学生向けに事前承認されています。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
COMU1120 Media and Society(メディアと社会)
開講:S1/S2
メディア研究の基礎概念と理論を学び、メディアの歴史・現状・将来の分析に応用します。前提科目なし
COMU1002 Communicating Across Cultures(異文化コミュニケーション)
開講:S1/S2
異文化コミュニケーションの主要な概念と理論。文化間だけでなく文化内部の多様性、言語・非言語の両面を扱います。前提科目なし
COMU1140 Multimedia(マルチメディア制作)
開講:S1/S2
トランスメディア・ナラティブの分析と制作を通じて、音声映像デジタルメディアとプレゼンのスキルを習得。前提科目なし
COMU1050 Understanding the News(ニュースを読み解く)
開講:S1
新聞・放送・オンラインを横断し、フレーミングやアジェンダ設定、内容分析・言説分析でニュースの構造を分析。前提科目なし

スポーツ・エクササイズ科学

スポーツを心理学・栄養学・社会学から捉える分野です。UQはオリンピック選手も輩出しており、トレーニング施設も充実しています。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
PSYC2000 Psychology of Sport, Physical Activity and Health(スポーツ・運動・健康の心理学)
開講:S2
心理的要因がスポーツへの参加とパフォーマンスに与える影響と、逆に参加が心理的特性に及ぼす影響。前提科目なし
HMST1910 Socio-Cultural Foundations of Sport, Exercise and Physical Activity(スポーツの社会学)
開講:S1
社会学・歴史学・哲学の視点からスポーツと身体活動を捉え、人間運動学の理解にどうつながるかを学びます。前提科目なし
NUTR1023 Health & Fitness Through Diet & Exercise(食事と運動による健康づくり)
開講:S1
栄養素の機能、運動への生体反応、食事評価、プログラム作成、体重管理、競技パフォーマンス栄養。前提科目なし
SPCG1000 Sport Coaching: Learning, Talent and Performance(スポーツコーチング)
開講:S1
組織化されたスポーツ環境における学習と発達、コーチの役割、インクルーシブな指導アプローチ。前提科目なし

医療・健康

医学部への進学を見据えた基礎科目から、公衆衛生や医療社会学まで幅があります。将来のキャリアに直結する分野です。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
PUBH1102 Intro to Public Health(公衆衛生入門)
開講:S1
集団の健康を改善する視点から、健康の決定要因と健康格差を学びます。前提科目なし
BIOL1020 Genes, Cells & Evolution(遺伝子・細胞・進化)
開講:S1/S2
分子細胞生物学と遺伝学の基礎。遺伝情報がどう符号化され、発現し、遺伝するか。前提科目なし
SOCY1030 Introduction to Health, Illness and Society(健康と病の社会学)
開講:S2
健康と病を形づくる社会的・文化的要因を、階級・ジェンダー・人種、医療の企業化・医療化から検討します。前提科目なし
INDH1005 Aboriginal and Torres Strait Islander Health(先住民の健康)
開講:S2
アボリジナルとトレス海峡諸島民の現在の健康状態を、文化的・社会的・環境的課題と近年の政策動向から概観します。前提科目なし
医学・歯学・理学療法・作業療法・言語聴覚療法・獣医学といった臨床系の科目は、スタディーアブロードでは履修できません。

先住民学(アボリジナル研究)

6万5千年続く世界最古の文化を、オーストラリアで学ぶ。日本ではまず受けられない、留学ならではの分野です。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
ABTS1000 Introduction to Aboriginal Studies(アボリジナル研究入門)
開講:S1
アボリジナルとトレス海峡諸島民自身の視点から、先住民研究の主要テーマを概観する入門科目。前提科目なし
ABTS2010 Indigenous Gender Matters(先住民とジェンダー)
開講:S1
先住民女性が思想的リーダー・活動家として果たしてきた役割を、主流社会による表象と対比して批判的に読み解きます。前提科目なし(ABTS1000の履修が推奨)
ABTS1050 On Country: Exploring Aboriginal Sites of Significance(現地を歩いて学ぶ先住民の聖地)
開講:S2
南東クイーンズランド周辺のアボリジナルにとって重要な土地を実際に訪ねる科目。参加必須の日帰り訪問が複数回あります。前提科目なし(ABTS1000の履修を強く推奨)

教育学

UQの教育学部の学部科目は、そのほとんどが教員養成課程(Bachelor of Education)の在籍者に限定されており、1学期だけのスタディーアブロード生が履修できる科目はごく限られます。現在履修できるのは次の1科目です。
科目コード 科目名・開講・学べる内容
EDUC2090 Indigenous Knowledge and Education(先住民の知と教育)
開講:S2
アボリジナルとトレス海峡諸島民の知の体系が教職実践とカリキュラムをどう豊かにするか。前提科目なし
選べる科目の一覧はこちら
Pre-approved courses for Study Abroad students
UQの科目は改廃が頻繁です。インターネット上には既に開講されていない科目の情報も残っているため、出願前には必ず最新の開講状況をご確認ください。オーストラリア留学センターでは、UQ公式の科目データベースで開講の有無と履修条件を確認したうえでご案内しています。

農学と動物学を学べるGattonキャンパス

ブリスベン市内から西へ約100km、ロッキヤーバレーの農地に囲まれた場所にUQのもう1つのキャンパス、Gattonキャンパスがあります。

ここでは農学と動物学を学ぶことが出来ます。野生動物を専門に学ぶBachelor of Wildlife Science(野生動物学)もこのキャンパスで開講されています。


Gattonキャンパスで学べる動物系の科目


科目コード 科目名・開講・学べる内容
ANIM1026 Australian Vertebrates(オーストラリアの脊椎動物)
開講:S2
在来種と移入種の進化・分類・分布・食性・生息環境。頭骨や糞、足跡から種を同定する実習に加え、キャンパスから約30分のHidden Vale Wildlife Centreでの野外実習があります。前日の午後に罠を仕掛け、実習日の夜明け前に見回るトラッピング実習も
ANIM2055 Ex-Situ Wildlife Management and Husbandry(飼育下の野生動物管理)
開講:S1
動物園生物学、展示のデザイン、栄養管理、遺伝的管理、行動エンリッチメント。両生類・爬虫類・鳥類・単孔類・有袋類・海生哺乳類まで種ごとの飼育管理を学び、動物園の情報管理システム(ZIMS)の操作も習得します
ANIM2033 Human Wildlife Interactions(人と野生動物の関わり)
開講:S2
人と野生動物の衝突と共存を、生態学と社会学の両面から。都市部・地方・農村の事例、人獣共通感染症、外来害獣の管理、政策と法制度まで扱います
ANIM3033 Wildlife Population Management(野生動物の個体群管理)
開講:S1
野生動物の個体群管理の理論と実践。管理手法が生態にもたらす結果を根拠にもとづいて評価し、社会経済的な要因も踏まえて判断する力を養います

Gattonで学ぶ前に知っておきたいこと

通学に片道1時間半かかる

セントルシアとGattonの間はUQの無料インターキャンパスバスで結ばれていますが、所要時間は約1時間半です。学期中の平日のみ1日4便で、乗車には1営業日前までの予約が必要です。Gattonの科目を取るなら、Gattonの学生寮に住むのが現実的です。

ANIM1026が入口になっている

ANIM2055・ANIM2033・ANIM3018はいずれもANIM1026の履修を前提または推奨としており、ANIM3033はANIM1026に加えてAGRC1023とAGRC1032が前提です。1学期の留学で取れるのは実質ANIM1026までと考えたほうが確実です。

予防接種の証明が必要

動物を扱う実習があるため、ANIM1026とANIM2055ではQ熱の免疫証明が必須です(ANIM2055は破傷風も)。日本での接種手配に時間がかかるため、渡航の半年前から準備を始める必要があります。

オンライン開講でも現地スクーリングがある

ANIM2033やANIM2055などはオンライン開講の形をとる学期がありますが、野生動物学のプログラムでは中間休みにGattonでの対面スクーリングが組まれることがあります。「オンラインだから通わなくていい」とは限りません。

獣医学の科目はスタディーアブロードでは履修できませんが、ANIMコードの動物科学・野生動物学はこの制限には含まれていません。事前承認されていない科目でも、出願時に希望を出せばUQの学部側が前提条件を満たしているか確認してくれる仕組みです。
野生動物学について詳しくはクイーンズランド大学で学ぶ野生生物学もご覧ください

留学費用と参加条件(2027年)

クイーンズランド大学のスタディーアブロードプログラムの参加条件は、下記を参考にしてください。
項目 内容
在籍出願時点で海外(日本)の大学に在籍していることが原則です。2026年4月に当社がUQのスタディアブロード担当へ確認したところ、大学を修了した方については個別に判断する場合があるとの回答でしたが、原則は在籍中の学生が対象です。すでに卒業された方は大学院課程をご検討ください
成績日本の大学に1年以上在籍し、目安としては65%以上の成績。もしくはGPAで4スケール(4,3,2,1,0の5段階)中2.7前後以上を修めている
英語力IELTS 6.5(各スコア6.0)、TOEFL iBT 87(Reading 19/Writing 21/Speaking 19/Listening 19)以上、PTE 64(各60)以上、Cambridge(CAE)176点以上(各スコア169点以上)、またはクイーンズランド大学附属英語学校の英語コースで規定の成績をおさめること
学費(3科目)A$10,260(日本円で約1,159,380円)
学費(4科目)A$13,680(日本円で約1,545,840円)
学費以外の費用設備使用料、教材費、留学生保険(OSHC)、学生ビザ申請費用、滞在費、交通費が別途かかります
入学日2027年2月、7月。英語学校からスタートの場合は、英語コースの期間により入学日が異なります
願書締切日2月入学は2027年1月上旬、7月入学は2027年6月上旬。ただし、この締切に合わせると学生ビザの発給が間に合いません。基本的にはコース開始日の6ヶ月前には出願を終えていただくことをおすすめします

スタディーアブロードプログラム出願書類

スタディアブロードプログラム(学部聴講)に出願希望の方は、下記の書類をご準備ください。
書類 備考
在籍している大学の最新の成績表英文・和文の両方
パスポートコピー顔写真のページ
英語力証明IELTSまたはTOEFLのスコア表。後日提出も可能です

2027年の資料はこちらから



科目によってレベルが異なるため前提条件がありますが、セメスターやキャンパスごとに選択できる科目は、上記のページから確認ができます。

安心のブリスベン現地サポートオフィス

オーストラリア留学センターのブリスベン現地サポートオフィスでは、現地在住歴の長い経験豊富な日本人スタッフが、皆さんの現地での生活をサポートしています。勉強面から日常のちょっとした疑問までお気軽に日本語でご相談頂けるので、現地でも安心して留学生活をお過ごし頂けます。
項目 内容
住所Level 18, 324 Queen Street Brisbane 4000
電話050-8882-5959(日本から)/07-3063-0466(オーストラリア国内から)
スタッフ林真生

留学相談&お問い合わせ先

オーストラリア留学センターでは、豪政府公認の留学カウンセラーがあなたの英語力やご希望に沿った留学プランを現地からご提案します。
クイーンズランド大学への留学に興味のある方は、お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I008)
留学カウンセラー歴22年。ブリスベン現地オフィスで、オーストラリア留学・進学の相談を担当しています。2002年にワーキングホリデーで渡豪し、現在は豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)として、高校生の大学進学、大学生の休学・認定留学、社会人のキャリアチェンジまで幅広くサポートしています。 これまで1500名以上の学生を見てきて強く感じているのは、留学は「入学できるか」だけで決めるものではないということです。英語力、成績、費用、ビザ、現地生活、そして卒業後の進路まで含めて、その人にとって本当に続けられる選択かどうかを見極めることを大切にしています。希望だけで話を進めるのではなく、必要な場合は厳しいこともお伝えしながら、現実的で納得できる留学プランを一緒に考えています。 ブリスベンで留学している学生、これからブリスベンでの進学を目指す方に向けて、制度の説明だけではなく、現地で日々留学生をサポートしているからこそ伝えられる判断材料をお届けしています。「相談してよかった」と思っていただけるよう、一人ひとりの状況に合わせて丁寧に向き合っています。 このカウンセラーに質問する

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