入学月と期間 | 2月もしくは7月入学で3年 |
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学費 | 年間27,500ドル(約220万円) *受講する科目によって費用が変わります。 |
英語力 | IELTS6.0(各セクション6.0以上)、TOEFL iBT73(各セクション18以上) |
入学条件 | 日本の高校の成績が3.5/5.0以上(5教科重視)であること。 |
入学月と期間 | 1月・4月・8月入学で8~11ヵ月 |
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学費 | 年間23,578ドル(約189万円) |
英語力 | IELTS5.5 |
入学条件 | 日本の高校2年を修了していること(ケースバイケースで成績査定が行われます)。 |
入学月と期間 | 1月・4月・6月・9月入学で6~12ヵ月 |
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学費 | 年間19,900ドル(約159万円) |
英語力 | IELTS5.5 |
入学条件 | 日本の高校2年を修了していること(ケースバイケースで成績査定が行われます)。 |
Overseas Aid and International Development(国際援助と開発) |
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効果的な開発支援について学ぶ授業です。援助と支援、それぞれのアプローチの仕方や目的、期待される効果の違いを学ぶことから始まり、後半はその失敗例や成功例をケーススタディーを通して学びます。 特に沢山の支援の失敗例から、支援の意義について考えさせれます。支援したことによって一部の受益者には被害を与えた例も学びます。この授業では、授業が終わった後よくクラスメートと、先進国が行う支援の難しさについて話しました。 授業はレクチャーとチュートリアル(小集団クラス)が週に1回ずつです。多くの科目がこの形を取っています。チュートリアルは10人ほどで、各週、あるテーマについて指定された課題論文を元に話し合います。 評価方法は、1500字の小論文2回、10分のプレゼン1回位、テスト1回でした。ほとんどの科目がこのような形の課題です。 |
Sustainable Urban Communities(持続可能な地域づくり) |
都市化に適応する地域づくりについて学びます。人口が増加する一方で、地域はどのよう発展して行くべきか、デンマークなどの先進国から、環境に配慮した交通機関の発展や、シンガポールなどの都市から人口増加への対策について学んだり、一方で、フィリピンなどの途上国から都市化への課題についてなどを学ぶことができます。 パースは近年、人口が急激に増加しているため、都市開発について力を入れようとしています。 授業は、珍しい形で、週3時間のレクチャーのみです。プラス、4回程の課外学習があります。郊外のスビアコやウェラード、ヒルトンといった地域へ実際にクラスで行き、パースの都市開発への取り組みについて現地で学びます。 課題は小論文が2個とテストが一回です。2回目の小論文は3,000字で、自分で都市を一つ選択し、今までの授業で習ったことをもとに、よりよい都市開発を提案をしました。 |
Preparing for Professional Community(インターンシップ) |
自分で地元の団体や機関、企業でインターンシップを受け入れてくれるところを探し、80時間ほどそこでインターンシップを行います。 授業もありますが、最初の5週間ほど週1回ワークショップがあり、その後一度中間報告会があるだけです。 その他に、課題提出が最初と最後にあり、最初のはまず受け入れ先の団体概要説明、そしてセメスター終盤に活動で学んだことを元に報告書を提出して、プレゼンを行います。 |
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