准看護師・Diploma of Nursing の英語力条件が変更

TAFEなどで開講されている准看護師 Diploma of Nursing (Enrolled-Division 2 Nurse)が、オーストラリア正看護師協会の定める英語力規定の変更に則り、2018年7月開始以降のコースから英語力証明の”IELTS Academic IELTS 7.0(各セクション 全て7.0)以上(または認定された他のテスト)の事前提出”が新たに加わりました。

変更後の注意点


先日、オーストラリア正看護師協会から Diploma of Nursing (Enrolled-Division 2 Nurse) の英語力条件について各教育機関へ発表がございました。今回の英語力規定の変更は下記のオーストラリア正看護師協会の規定変更に基づきます。 

Update to transition arrangements for English language skills:
ANMAC sent correspondence (180 KB) to education providers who deliver the Diploma of Nursing notifying, from 1 July 2018 all students that would be required by the Nursing and Midwifery Board of Australia (NMBA) to provide a formal English language skills test when applying for registration, must provide a formal English language test result demonstrating achievement of the NMBA specified level of English language skills, prior to commencing the program.

今までは、一部(TAFE SATAFE WATAFE QLD-BrisbneTAFE QLD-Goldcoast など)の TAFE付属語学学校 または 提携の語学学校の進学準備英語コース からのパスウェイでIELTS無しでDiploma of Nursingへの進学ができましたが、2018年7月入学以降のコースでは、コース開始前にIELTS 7.0(各セクション 全て7.0)以上の英語力証明の”事前提出”が必須となりました。

また TAFE NSW などIELTS 6.5の提出が必要(もともとパスウェイの設定がない)なTAFEも、IELTS 7.0以上の提出が必須となっております。

2018年7月以降に開始のDiploma of Nursing コースの場合・・
●進学準備英語コースからのダイレクトエントリーは出来ません。
●IELTSなど正看護師協会の定める英語力証明をコース開始前に提出が必須
●英語力条件の低いCertificate 3,4 から開始した場合でも Diploma of Nursing のコース開始前に英語力証明が必須。


正看護師協会および各州のTAFEの定めるDiploma of Nursing の英語力証明は下記になります。

IELTSの場合
●1回のIELTS Academic 試験で Overall 7.0 (各セクション 全て7.0)以上
または
●2回のIELTS Academic 試験の各セクションの合算で全てを7.0以上(2回の試験は6ヶ月以内の受験且つ、各セクション6.5以上の成績であること)
サンプル例:6ヶ月以内の受験で、1回目のIELTS試験で Speaking → 6.5, Listening → 7.0, Writing → 7.0, Reading → 7.0、2回目の試験で Speaking → 7.0, Listening → 7.0, Writing → 7.0, Reading → 6.5 は条件クリアとなります。

OET の場合
●1回のOET試験で各セクション(Speaking, Listening, Writing, Reading)すべてをB以上
または
●2回のOET試験の各セクションの合算ですべてをB以上 (2回の試験は6ヶ月以内の受験且つ、C以上の成績であること)
サンプル例:6ヶ月以内の受験で、1回目のOET試験で Speaking → B, Listening → B, Writing → C, Reading → C、2回目の試験で Speaking → C, Listening → C, Writing → B, Reading → B は条件クリアとなります。

TOEFL ibt の場合
●1回のTOEFL iBT 試験で最低 94ポイント以上で、Listening で24ポイント以上、Readingで24ポイント以上、Writingで27ポイント以上、Speakingで23ポイント以上を取得すること
または、
●2回のTOEFL iBT 試験 で合算可能。(2回の試験は6ヶ月以内の受験且つ、各テストは最低 Listening で20ポイント以上、Readingで19ポイント以上、Writingで24ポイント以上、Speakingで20ポイント以上であること)

PTE Academic の場合
●1回のPTE Academic の試験で Overall 65 以上(各セクション すべて65以上)、
または
●2回のPTE Academic の試験の合算で Overall 65 以上(2回の試験は半年以内の受験且つ、各セクション58以上の成績であること)

英語力規定の変更が確認済みのTAFE

現時点で確認済みのTAFEは下記になります。

TAFE NSW(シドニー)2018年7月入学から英語力証明提出条件の適応
TAFE Queensland(ブリスベンゴールドコーストなど)2018年7月入学から英語力証明提出条件の適応
TAFE South Australia(アデレード)2018年2月入学から英語力証明提出条件の適応
TAFE Western Australia(パース)2018年7月入学から英語力証明提出条件の適応
メルボルン、その他の地域現在、調査中

現在、調査中のTAFEも含め、新しく情報が入り次第、詳細を更新しますが、TAFE で准看護師・Diploma of Nursingコースをご希望の方、今回の変更で大きく留学プランの変更をされる方もいらっしゃると思います。

TAFEの准看護師コースをご希望する学生さんの多くは将来、オーストラリアの正看護師を目指して大学へ編入をお考えの方もいらっしゃると思います。個々のケースで変わりますが、場合によっては直接、大学の看護学部への進学を検討するケースも出てくるかと思いますので、これから看護師を目指して留学をお考えの方、ぜひお問合せください。

[注意]学士号であるBachelor of Nursing(Registered Nurse /正看護師認定コース)については確認出来次第、別途ご案内します。

・本記事は2017年12月5日現在の情報に基づいており、ご案内の情報は変更されることもございますのでご留意ください。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I009)
オーストラリア歴は15年目になりました。QLD州、NSW州、SA州の主要都市で仕事と生活していましたので、都市の違いから皆さまの目的に沿ったベストなアドバイスを心がけています。オーストラリア留学センターサイトとオーストラリア留学センター・進学版サイトの中の人(企画・更新の管理責任者)です。 このカウンセラーに質問する

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