パースにワーキングホリデーで渡航!でも何から始めよう!?

ワーキングホリデービザで渡航することは決めたけど何から始めて良いか分からない。という方も多いと思います。
1年は長いようであっという間に過ぎてしまいます。充実したオーストラリアの滞在にするためにもぜひ下記をご参考にされてみてくださいね。

英語編

英語圏なのでもちろん英語は必要だけど、どれ位の英語力が必要?と思われると思います。パースは他都市に比べ日本人もそれ程多くないので英語環境の都市で英語を学ぶには最適な都市と言えると思いますが、日本にいる間に英会話のテレビ・ラジオ、DVD
などを英語字幕で見てみるなど、とにかく1日10分くらい英語しか見ない、聞かない時間を作ると良いと思います。
生の英会話はここオーストラリア現地にてしっかり語学学校にて勉強されると良いと思うので、日本ではその土台作りをされると良いと思います。
ここで語学学校に行った方が良いのか、といった疑問も出てきます。
語学力のある人ならそれ程必要もなく英語環境になることで英語力をブラッシュアップできるかもしれません。
ただ、英語に自信がない方は行かれることをお薦めいたします。
通常語学学校の先生はわかりやすい英語で話してくれますが、中々英語で学ぶ英語の授業に慣れたり、
耳が慣れる迄に4週間程度かかります。
オーストラリアで仕事や旅行をされるなら、やはり語学力次第で英語の幅も広がります。
また、帰国後に事前に英語力をどれくらいあげようか目標を持ってワーキングホリデーに行かれ、それを達成したといえば
就職にもプラスに作用するのではないかと思います。
それ以外にも多国籍の友達が沢山できるチャンスがあるので、語学学校に行かれると未来は開けると思います。
Marlon's Class 013

住まい編

パースの宿泊方法をぜひご参考にされてください。
シェアハウスをされる方が殆どですが、渡航してすぐの土地勘がないと探すのが中々難しいかと思います。
まずはホームステイ、もしくはホテルやバックパッカーに滞在して探すのが一般的です。
また、シェアの相場は設備や立地にもよりますが、オウンルームで$120前後です。
日本にいる場合はインターネットで探すことになりますが、最近架空のシェアハウスを掲載し、
まずはお金を振り込ませる詐欺もあります。
連絡は事前に取るにしても必ず現地に来られてから下見に行かれ、
実際に家を見て、オーナーに会ってから決められることを強くお勧めします。
パース シェア

生活費編

オーストラリア滞在中の生活費は、家賃や光熱費、
食費などを含めて、大体一ヶ月1000ドル程と言われています。
単純に計算しますと12ヶ月で100万円程の生活費が必要となります。
ですがもちろん、個人の生活スタイルにより様々です。
1000ドルで足りる方もいれば、足りない方もいらっしゃいます。
ちなみに、アルコールやタバコは日本に比べて高いので、
喫煙されている方やお酒が好きな方はもっと費用がかかると思います。
例えば、タバコは25本入で現在$15前後です。
牛肉、ラム肉は日本より安く、豚、鶏肉は日本より割高です。
お野菜も旬のものは安いですが、スーパーでは少し高い場合がありますが、週末に開催されるマーケット等に行かれると
安くで手に入ります。
スビアコマーケット

アルバイト編

多くの方がアルバイトは飲食店やクリーナーのお仕事をされています。もちろん英語力によっても日本食レストランになるか、地元の人とカフェで働けるかも異なります。地元の仕事で探す場合は、SEEKや土曜日の新聞等でも探すことができます。
但し、英語が堪能でない場合と、ワーキングホリデービザは同一の場所で6ヶ月以上就労することができないので、中々難しいかと思います。まずはて英語の面接にも対応できる程度の英語力を語学学校で培われると良いと思います!
Jo Kawai

交通編

パースには公共交通機関は政府が運営するトランスパースのみとなります。
学校に6週以上行かれると交通費が半額になったりと嬉しいサービスもあります!
さらに詳しい情報は下記をclickしてみてください!
知って得する!トランスパース
Transperth
実はトランスパースのバス達はメルセデス・ベンツなのです!

サイトのご利用について

当サイト記載の情報の正確性には万全を期しておりますが、当社はそれらの情報内容に関し、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。また、情報は予告なしに変更となる場合がございますので、随時ご確認ください。

お問い合わせはお気軽に! 平日24時間以内にご返信いたします

無料メール相談

平日24時間以内にご返信いたします

お電話での留学相談はこちら