英語講師になりたい方必見のコース!

2011年4月から小学校5・6年生で英語の授業が必修化されましたが、文部科学省は小学校低学年から英語を必修にする検討しているという報道も今月ありました。
また、来年度から始まる新学習指導要領で、高校の英語の授業が、基本的に英語で進められるようになることから、今後益々英語が日本にいても必要とされそうです。
英語を英語で教えるという教授法を学んで、スキルアップされてみませんか?

歴史のある学校で学ぶ!


Navitas EnglishのオーストラリアンTESOLトレーニング・センター(ATTC/アティック)は、国際的に評価が高く認められている、歴史あるNavitas Englishの英語講師養成講座部門です。
1983年にATTCはオーストラリアで初めてCambridge Certificate in English Language Teaching to Adults(CELTA/セルタ)の資格を取得出来る講座を開き、名実ともに英語講師養成校の実績がある学校として知られるようになりました。

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教える対象者の年齢に併せた教授法!

Navitas Englishでは幼児・中高生・成人対象の全てのコースを開催しています。

成人対象のコースは8週となっており、このコースを受講すると、
TKT(Teaching Knowledge Test)が受験できます。

TKTは英語を母国語としない人に英語を教える技術を評価するために、英語教育
の世界で大変有名なイギリスのケンブリッジ大学によって新裾された英語
教育能力テストで国際資格となります。

また、全てのコースを受講する3ステップTESOL(16週)を受講すれば
あらゆる世代に併せた教授法を学ぶことができるので大変お薦めです。
しかも16週のコースなのでワーキン不ホリデービザでも学ぶことができるのも嬉しい♪

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誰でも受講できるの?

児童、中高生対象のコースは中級以上の英語力が必要となり、
成人対象のコースは中上級の英語力が必要となります。テストは無料で受験することができますよ。
また、受講者は色々な方がいて、実際に英語を母国で教えていた人も受講している人気のコースです。
英語の教師になりたいと思って日本で教職免許を取得中の大学生も大学の休みの期間にコース期間によっては可能ですし、8週程度なら観光ビザで学ぶこともできますよ。

実際に学んだ方々の声です!


実践的な内容で将来に役立つ!
日本では日本の中学校で英語教師をしていました。自分の英語力とteaching skillをbrush upできるコースがないかと相談させてもらった時に、3 steps to TESOLを紹介してもらいました。Teenagersだけでなく子供や大人にも英語を教えることに興味があったことと、何より実践的な内容がたくさん含まれていたので受講することにしました。またTKTの試験を受けられることも魅力の1つでした。
TESOLコースはlanguage moduleとskill moduleの2つに分かれています。Language moduleではVocabulary, Grammar, Reading, Beginnerの教授法、skill moduleではSpeaking, Listening, Authentic Materialの教授法を主に勉強しました。どちらのmoduleも難しい理論ばかりを聞くだけの授業では全くなく、Warmerや毎週金曜日にはTeaching Practice(模擬授業)があったりと実践的な内容がしっかりと含まれています。また実際に一般英語コースの授業見学にも行けます。このコースは短期集中的で、教授法だけでなく他にもEFT(English for Teachers)といった文法や発音の勉強、writingの課題、presentationやテストがあり、決して容易いコースではありません。しかし、英語教師を目指す人にとってはとても役に立つ充実した8週間になります!そして最後にはTKT(Teaching Knowledge Test)と呼ばれる国際資格試験を受けることもできるので、将来英語教師を目指す人達にはお勧めです!
このコースを受講して、実践的な内容が含まれていたので、日本に帰ったときにも使えるteaching skillが身についたと思います!
大変なコースでしたが、英語を教える楽しさに改めて気づき、日本に帰ったらまた英語教師をしたいと思ってます。
英語力の部分では、writingやspeakingの時に、伝わればいいと今まで見て見ぬ振りをしてきた細かい文法にも注意するようになりました。また、connected speechといったネイティブらしい発音にも意識して取り組むようになりました。

失敗を恐れず積極的に話せるようになりました!
毎週金曜日はTP(Teaching Practic) と言って実際に自分が先生になって皆の前でGrammar,reading,listening,speaking各Skillを教える日があったりします。
授業の一貫として、一般英語コースを見学に行ったりしました。
少しでも人に教える事に興味があったり先生になりたい人にはおすすめのコースだど思います。
TESOLを受講する前、私は一般英語コースを受講していました。

そこではあまり自分の意見を言ったりする事がなかった私ですがTESOLでは、自分の意見を述べる場面も多くまた、私の英語が間違っているとTeacherがその場で間違いを教えてくださるので      
とてもありがたかったし、私が英語を話す時の弱点なども見つけられちょっとした会話の場面でも気をつけながら話すことが出来ました。
人によってどのskillが1番伸びたのか感じ方は違うと思いますが私は、以前に比べればSpeakingskillが伸びたと思うし、失敗を恐れず積極的に話せるようになりました。

スピーキングが伸びました!

とにかくみんな仲良くて、休みの日もBBQやピクニックをしたり、teaching practiceの準備で助け合ったり、お昼はクラス全員で食べたり、先生もびっくりするほど仲良しでした。また、子供のいるお母さんがいたり、母国で教師をしていた人もいたので、経験談を聞くことが出来たのも良かったです。クラスメイト一人ひとりが子供が好きで、英語を伸ばしたいという意識を持っていたので、お互い励ましあったり、とてもいい雰囲気のクラスでした。
childrenコースでは、工作や絵本の読み聞かせが多かったです。歌を歌ったこともありました。また、ゲームをしたり、劇をしたり、と幼稚園生を対象にしているので、文法を勉強することはありませんでしたが、幼稚園生が楽しめるにはどうすればいいのかを日ごろから考えていました。
teenagerコースでは、文法を学ぶ時間が多かったです。午前中はスキルごとのメソドロジーやオーストラリアの教育制度、学校でのいじめの問題などを学び、午後は文法を勉強しました。
このコースでは、グループ活動が多いので自分の意見を述べる機会が多くかったので、以前に比べたらスピーキングが伸びた気がします。
あと、人前に立つことももちろん多いので、人前に立って話すことに慣れました。
私は、このコースの前にGeneral
Englishを取っていましたが、その頃は自分の意見を言いたくてもなかなか言えずに黙ってしまうことがたくさんありましたが、このコースでは、自分の意見を言うことがとても大切です。私はこのコースを受けて、スピーキングが伸びたと思います。

 
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嬉しいキャンペーンも!

来年の1月31日迄にお申込をされた方対象で、入学金、TKTの試験料が無料になる嬉しいキャンペーンを実施中。キャンパス、コースによってはさらに授業料が10%OFFになります!
コース詳細、キャンペーン詳細についてお気軽にお問い合わせください。

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