アデレード大学で デジタルビジネスを学ぶ

南オーストラリア州アデレードにキャンパスを構える アデレード大学では、ビジネス学部に13の専攻を持っています。
ビジネスで「何を?」学びたいかによって、幅広く学生を受け入れ、専門を提供していますが、1つ、皆さんに注目してほしい 専攻をご紹介します。

世界的コンサルティング企業「Accenture(アクセンチュア)」と共同で開発された「Bachelor of Business majoring in Digital Business」(ビジネス学士 デジタルビジネス専攻)です。

デジタルビジネス専攻の特徴


アデレード大学の「デジタルビジネス専攻のビジネス学士号」が他の一般的なビジネス学士号と根本的に異なる点は、現代ビジネスの基礎知識と、最先端のデジタルテクノロジーの専門知識を融合させた「ハイブリッドなスキルセット」を習得できるところです。

ビジネスのコア知識とデジタルスキルの両立
会計、マーケティング、経営、経済学、会社法といった一般的なビジネスのコア領域を学ぶと同時に、デジタルトレンドとテクノロジーに関する専門知識を深めます
実践的なデジタル技術の応用
デジタルビジネス専攻では、「顧客獲得のためのマーケティングオートメーション」「プロセス効率化のためのAI(人工知能)の活用」「コラボレーションを促進するクラウドシステムの仕組み」など、テクノロジーが企業の成長にどのように直結するかを具体的に学びます
DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する人材の育成
デジタルトランスフォーメーションプロジェクトの管理方法などを深く学び、最新のデジタル技術を活用して企業のビジネス成長を促す、コンサルティングできる能力を備えた人材の育成に焦点をあてています。

つまり、単にビジネスの理論を学ぶだけでなく、「デジタル技術を使って実際のビジネス課題をどう解決し、成長させるか」という未来を見据えた実践的な能力を養う点が、この学位の最大の特徴と言えます

ビジネス・アナリティクス(ビジネス分析)専攻と違う点
一般的に「ビジネスアナリティクス専攻」は、統計学、データモデリング、予測分析などを中心に「データからビジネスの意思決定を導き出す手法」に特化して学びます。
それに対して「デジタルビジネス専攻」は、データ分析(アナリティクス)を学びの「一部」として取り入れつつも、AI、クラウドシステム、マーケティングオートメーション、最新テクノロジーを用い「デジタル技術全体をどう駆使してビジネスの変革(DX)や成長をリードするか」という、より広範な戦略的視点を重視している点が大きな違いです。

アクセンチュア(コンサルタント)の知見が直接反映されたカリキュラム


アクセンチュア(Accenture)が共同設計した カリキュラムは、アクセンチュアの第一線で活躍するコンサルタントやデジタル専門家の知見(テクノロジー領域)が直接反映されており、実際のクライアント事例(ケーススタディ)を通じて実践的な課題解決(手法)を学びます。

テクノロジー領域

単なるITスキルの習得ではなく、「テクノロジーをどのようにビジネスの成長や課題解決に活用するか」という「コンサルティング視点」に重きが置かれています。

人工知能(AI)と機械学習 AIを活用して業務プロセスをどのように合理化・自動化するか
クラウドプラットフォーム (Cloud Platforms) クラウドシステムを用いたコラボレーションの促進と、拡張性の高いビジネス基盤の構築
データ分析とビジネスインテリジェンス (Data Analytics & BI) 膨大なデータからインサイトを抽出し、戦略的な意思決定を行うための分析手法
マーケティング・オートメーション (Marketing Automation)デジタルツールを活用して顧客体験を向上させ、コンバージョン率を最大化する手法。
ブロックチェーンとサイバーセキュリティ新興テクノロジーによるビジネスモデルの変革(デジタルディスラプション)と、それに伴うデジタルリスク・ガバナンスの管理。

習得する問題解決手法

アクセンチュアのコンサルティング現場で実際に使われているフレームワークを学びます。
デザイン思考 (Design Thinking)ユーザー中心の視点から根本的な課題を発見し、革新的なデジタルソリューションを設計するアプローチ。
アジャイル開発 (Agile)柔軟かつ迅速にプロジェクトを推進する手法。
デジタルソリューション方法論 (Digital Solution Methodologies)課題に対して適切なテクノロジーを選定し、ソリューションとして実装・運用するための体系的なアプローチ。

具体的なカリキュラム構成(3年間の流れ)

ビジネスの基礎から始まり、段階的にデジタル領域の専門性を深め、最終学年で実践へと移行する設計になっています。
1年次(ビジネスとITの基礎・融合)
会計、経済学、マーケティング、企業法といったビジネスの必須科目に加え、デジタルの基礎を学びます。
■主な科目例: IT基礎 (Information Technology Fundamentals)、デジタルディスラプション入門 (Introduction to Digital Disruption in Business)、プログラミングと問題解決 (Problem Solving and Programming)
2年次(テクノロジーの応用とソリューション設計)
テクノロジーを用いた具体的なソリューションの構築や、プロジェクト管理の手法を習得します。
■主な科目例: クラウドプラットフォーム (Cloud Platforms)、デジタルソリューションの設計 (Designing Digital Solutions)、ビジネスインテリジェンス (Business Intelligence)、プロジェクトマネジメント (Project Management)
3年次(戦略的価値の創造と実践
デジタル技術がもたらすビジネス価値を最大化する戦略立案や、リスク管理を学びます。最終学年には インターンシップ(WIL)が組み込まれます。
■主な科目例: デジタルビジネスソリューション (Digital Business Solutions)、デジタルビジネスの価値 (Digital Business Value)、リスクマネジメントとガバナンス (Risk Management and Governance)、そして アクセンチュア等でのビジネスインターンシップの機会(条件あり)

このように、ITエンジニアを育成するのではなく、「テクノロジーの力でビジネスを牽引・変革できる次世代のビジネスリーダー(DXコンサルタントやプロジェクトマネージャーなど)」を育成するための超実践的なプログラムとなっています。

学費、入学条件など


コースBachelor of Business majoring in Digital Business
都市アデレード
期間3年間
入学2月、7月
学費年間 A$50,500(2026年度)
英語IELTS Academic Overall 6.5(各6.0)以上
条件・IB Diploma 25以上
または
・Foundation を終了
または
・日本の大学にて1年次を修了
または
・提携カレッジの Diploma 終了後、1年後期へ編入
アデレード大学の奨学金
アデレード大学では 2026年以降に入学する留学生向けの奨学金を提供しています。
詳しくは[2026年]アデレード大学より奨学金のお知らせをご覧ください。

未来のテクノロジーが現在のビジネスオペレーションを過去のものへ変えていくように、デジタル化するビジネスの世界で成功したい人はぜひ同コースを進学先の候補として検討してみてください。

出願に向けての準備


1. まずは英語試験を受験してください
まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/ielts/
JSAF
http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
IDP Education
https://ieltsjp.com/
IELTSスコアは足りなくても出願可能です。その場合は南オーストラリア大学付属語学学校とセットでのお申込みとなります。
2. 出願書類4点をご準備ください
出願には下記4点の書類をご準備ください。
  • 最終学歴の卒業証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • 最終学歴の成績証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • IELTS(Academic)またはTOEFLスコア結果
  • パスポートコピー
3. 出願手続きスタート
最後に、オンライン申込みフォームを送信してください。当社にて出願手続きをスタートします。

当社について、安心の現地サポート


オーストラリア専門の無料留学エージェント
当社オーストラリア留学センターは、日本に東京オフィス、そしてオーストラリア国内の主要6都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、アデレード、パース)に自社の現地サポートオフィスを構え、全オフィスに日本人スタッフが常勤している唯一の日本エージェントです。

オーストラリアの主要6都市にスタッフが在住しているメリットを最大限に生かし、「現地にいるからこそわかる、本当の学校情報をそのまま皆様にお伝えする」というシンプルな方針のもと、過剰な広告や留学フェアなどといった宣伝活動を一切行わず、オーストラリアの教育機関から支払われるサポート費のみで運営しております。ですので、よくある日本の留学エージェントと違い、手続きに対する手数料やサポート料は一切必要ありません。どこよりも確実な情報をもとに、安心してご留学をお任せいただくことができます。

エージェント選びにおいて、そのエージェントから提供される情報量と質、提案力はもちろん、自分が留学する都市にそのエージェントの自社オフィスがあるのか?日本人スタッフが常勤しているのか?も重要なポイントとなります。留学はスタートしてからが本番です。留学前の準備段階において無駄なお金や時間を費やさないよう利用するエージェントはしっかり見極めて選びましょう。
日豪全7オフィスの所在地は「当社について」、各カウンセラーとその所属オフィスは「スタッフ紹介」、当社のポリシーについては「皆様へのお約束」をご覧ください。
豪政府認定教育カウンセラー資格

当社のカウンセラーはオーストラリア政府公認の教育カウンセラー資格PIER(Professional International Education Resources)を保持しており、オーストラリア留学のアドバイス、進学プラン提案をする上で高い専門知識を保有するプロフェッショナルであるQEAC(豪政府認定教育エージェントカウンセラー)として正規登録されております。

また、オーストラリアの各大学も認定する留学エージェントを厳選しており、近年、PIER資格を持つカウンセラーが所属していることを条件としている大学が増えています。

留学会社選びはもちろん、担当になるカウンセラーが「PIER認定のQEACに登録されているかどうか」もエージェント選びの重要なポイントです。利用するエージェント選びの基準にされると良いでしょう。
当社のPIER認定のQEAC登録カウンセラーは「PIER資格保持者紹介」をご覧ください。

留学相談&お問い合わせ


当社オーストラリア留学センターはアデレード大学を含め全豪28大学と全豪全てのTAFEの公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。
学力、英語力、希望内容、ご予算など詳しくお伺いしたうえで、おひとりおひとりに合う大学をご提案しております。
オーストラリアの大学進学は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください
※備考※
・本記事は2026年6月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2026年度学費をご案内しております。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I009)
オーストラリア、アデレード在住。豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I009)。経済連を退社しニュージーランドへの留学を決意。留学を終え、今後は ワーキングホリデーでオーストラリアへ。現地の旅行会社勤務などを経て、2002年より現職。クイーンズランド州、ニューサウスウェルズ州、南オーストラリア州の主要都市を移り住み、現在に至る。語学留学、TAFE専門、大学・大学院留学への留学相談、アデレードオフィスの留学カウンセラーとして、全力で留学生の進学相談とサポートを行っています。 このカウンセラーに質問する

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