就職活動で気をつけること
就職活動を始めると企業の社員と接する機会も出てきて、ビジネスマナーを問われることも増えてきますよね。
実際企業で働き始めてから知ることもたくさんあると思いますが、今日は就活生でもこれだけは押さえておいてほしいポイントをご紹介します。
メールアドレス準備
■メールアドレスはシンプルに
日本人のメールアドレスで多いのが下記のようなケースです。
1. いろんな単語をくっつける
love.music.kumachan
2. ハイフン(-)やピリオド(.)の多用
i-love...music.v_v.
3. 0(ゼロ)かO(オー)がわかりづらい
l0ve.honey.music.
できれば、名前や数字などわかりやすいものがよいですが、名前を付けたくないという方も”シンプルにする”ことを心がけてください。
■携帯のメールアドレスは控えましょう
携帯のメールアドレス(docomo.ne.jp、ezweb.ne.jp、softbank.ne.jpなど)は企業からのメールが受信できなかったり、企業側にもメールが届いていないということがよくあります。当社へのお問い合わせも同様に、携帯のメールアドレスをご利用の方とうまくコンタクトが取れないということがよく起こっています。
就職活動を機に無料のGmailやYahooメールなどでアカウントを作成しましょう。もちろんパソコンのメールアドレスや大学のものでもOKです。
Gmail(グーグルの無料メールサービス)
Yahoo!メール(Yahoo!の無料メールサービス)
■メールアドレスの登録名を確認しよう
メールが届くと受信ボックスに山田太郎<taro.yamada@aaa.edu.jp>などが表示されたりしますよね。ここの“山田太郎”の部分、ちゃんとあなたの名前で登録されていますか?
たまにニックネームで“やまちゃん”や“やまたろ”(氏名の省略など)で登録されている場合もあります。企業の採用担当に見られるのはちょっと恥ずかしいですよね。
一度自分の名前が受信時にちゃんと表示されるか確認してみましょう。
■メールには署名を付けよう
ビジネスメールにおいて署名は必須です。大学生の場合でも署名を付けるようにしましょう。もし自分でウェブサイトやSNSをやっていて密かに「企業の人に見てほしい・・・」というものがあれば署名に入れ込んでもいいかもしれませんね。ちょっとしたアピールにもなりますよ。
(例)
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●●大学●●学部●●学科 3年
山田 太郎
Mail:taro.yamada@aaa.edu.jp
電話:000-0000-0000
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気をつけたい言葉遣い
■相手の会社のことは「御社」「貴社」
面接など口頭で話すときは「御社」、メールなどの文書の場合は「貴社」です。使い分けましょう。
■同意、承諾は「承知致しました」
敬意を含む同意表現としては「かしこまりました」や「承知致しました」となります。
「了解しました」「わかりました」という表現には敬意を含まないため、目上の方に対しては適切な表現とは言えません。やりとりでも多く使う表現の一つだと思いますので、覚えておきましょう。
■謝罪するときは「申し訳ございません」
「すみません」は敬意を含んでいない表現なので不適切です。また「すみませんが、」という表現もよく見かけますが、「申し訳ございませんが、」とするのが正しいです。
■よく使う表現
メールや面接でもよく使う表現です。
| 尊敬語(相手が●●する) | 謙譲語(自分が●●する) |
言う | おっしゃる | 申し上げる、申す |
会う | お会いになる | お目にかかる、お会いする |
する | なさる | させて頂く |
見る | ご覧になる | 拝見する |
聞く | お聞きになる | 伺う |
いる | いらっしゃる | おる |
知る | ご存じである | 存じ上げる |
いかがでしょうか。特に海外大学にいると英語で話したり書くことに慣れてしまい、日本の企業で就職活動を始めて「日本語がうまく使えない・・・」というお話を聞きます。
日本の大学生の方でも最初苦戦するところでもありますので、少しずつ理解していきましょう。
海外留学生が気をつけたいこと
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