長期留学に必要な費用(2018年度版)

留学の決め手ともなる「留学費用」。オーストラリアに留学するにはどのくらいのお金がかかるのでしょうか。まずは何にいくらかかるのか、その内訳と総額を把握して、これからの資金準備と留学プランを立ててみましょう。
このページでは、オーストラリア留学を実現させるためには費用が幾ら必要なのか、具体的な留学費用を算出しながら、留学に必要な5つの費用を徹底解説します
※以下のお見積もりはすべて1豪ドル=85円で換算しております

    【目次】
  • ①留学する学校の学費
  • ②滞在費(空港出迎えやホームステイ)
  • ③エージェント費用
  • ④渡航諸費
  • ⑤現地での生活費
  • 4名の現役留学生に聞いた留学費用のすべて

①留学する学校の学費

①語学学校の費用サンプル(1年間の語学留学の場合)
入学金
200ドル
授業料(週350ドル×48週)
16,800ドル
教材費(週10ドル×48週)
480ドル
OSHC留学生保険
660ドル
合計
18,140ドル
(約1,541,900円)

入学金

短期留学・長期留学など期間に関わらず、すべての語学学校において入学金がかかります。オーストラリア全土で1校あたり平均200〜250ドル程です。

教材費

語学学校の場合、教材費は授業料に含まれている場合や週単位で支払う場合があり、1週間あたり平均10〜15ドル程です。
TAFEや大学の場合は入学後に自分の履修する科目に必要な教科書を、現地で購入することになります。1冊あたり平均80〜150ドル程。分厚い高い教科書だと300ドルを超える場合もあります。

授業料

オーストラリアの語学学校の学費は「1週あたり●ドル」、TAFE/カレッジ/大学の学費は「1学期あたり●ドル」で計算します。
教育機関別の平均授業料
語学学校週300〜400ドル×留学する週数
TAFE1学期6,000〜8,000ドル×留学する学期
大学1学期13,000ドル〜18,000ドル×6学期間(3年)
学校の授業料は優秀な教師陣を海外から呼んでいることや、勉強しやすい設備を整えていることなどを元に決められています。授業料が若干高くても、それだけ質の高い授業を受けられる学校であれば納得できるところです。英語圏で比較した場合、オーストラリアの学校の授業料は比較的安価で、費用面でも留学し易い国と言えます。
節約メモ
2018年度の語学学校授業料は、週300~400ドル前後と考えるのがよいでしょう。学校によっては長期割引のサービスを行っている場所もありますので、上手く利用すればもっと学費を抑えられるでしょう。

OSHC留学生健康保険

オーストラリアの学生ビザを申請するにはOSHC留学生健康保険の加入が義務付けられており、学費とまとめて保険料を支払うことで、留学する学校側がOSHCの加入手続きをしてくれます。保険料は、月50〜55ドルほど×留学期間となります。

②滞在費(空港出迎えやホームステイ)

②滞在費用サンプル(空港出迎え&1ヶ月ホームステイ)
手配費
240ドル
滞在費(週270ドル×4週)
1,080ドル
空港出迎え費
130ドル
合計
1,450ドル
(約123,250円)

ホームステイ手配費

オーストラリアではシェアハウス生活が基本となりますが、入国当日に空きのある物件を見つけて入居するのは至難の業です。そのため、現地の知り合いやご友人のお宅に宿泊できる宛のない方は(宛のある方のほうが少ないですが)、入国当初すぐに入居できるホームステイを事前に1ヶ月ほど申し込んでおくのが一般的です。
申し込み希望の場合、留学する学校側が手配してくれます。手配費は平均220〜260ドルほど。

ホームステイ滞在費

ホームステイ費用は1週あたり平均280ドルほど。4週間で1120ドルほどです。(シングル/朝夕食&週末3食付き)

ホームステイ以外に、学生寮という選択肢もあります。滞在費はホームステイより高めで1週あたり320ドル〜400ドルほどしますが(食事無し)、市内中心部〜近郊の便利な場所に位置している場合が多いです。

空港出迎え費

ホームステイと空港出迎えは、パッケージで申し込むのが一般的です。オーストラリアに到着して、空港から〜ホームステイ先への送迎費用は平均130〜160ドルほど。

③エージェント費用

③当社のサービス費用
留学相談
0ドル
留学手続き
0ドル
現地サポート
0ドル
合計
0ドル(0円)
留学エージェントに相談して留学を申し込む場合、学費とは別途、「留学相談/留学手続き/現地サポート」などエージェントへ支払う費用が発生するケースが多くあります。

また、支払いの換金レートを上乗せし、水増しした日本円で支払いをお願いする会社もまだまだあるようですが、当社オーストラリア留学センターは、このようなエージェントへ支払う「手数料」や「上乗せ」は一切ありません。

よく「どうやって成り立ってるんですか?」という質問を頂きますが、当社は、当社を利用して留学される皆様の学校(留学先)から紹介料を頂いて運営しております。そのため、ご利用される皆様へは一切上乗せや手数料無く、実費のみを頂いております。

世界中複数の国への留学を扱っているエージェントも多い中、当社オーストラリア留学センターは「オーストラリア専門の現地エージェント」であり、オーストラリア主要6都市に在住するわたしたち現地サポートオフィスの日本人スタッフが、日々メールや電話でみなさんのご質問・ご相談にお答えしています。

せっかく貯めたお金と貴重な時間を費やす留学ですから、無駄なお金は払わずに、1円でも多く留学費用に充てて自分自身に"投資"しましょう。
オーストラリア留学センターの現地サポート内容(無料)
留学手続き/ビザ申請アドバイス/ホームステイ手配/現地からホームステイ先への送迎手配/現地サポートオフィスでの日本人スタッフによる生活オリエンテーション/銀行口座の開設案内/現地携帯電話契約の仕方/現地公共交通機関の案内/現地生活相談/住まいの探し方/アルバイトの探し方/英文履歴書の書き方/タックスファイルナンバー申請の案内(納税者番号)/荷物預け&郵便物の保管/私書箱サービスなど
節約メモ
「手数料」「留学サポート費用」「現地サポート費用」と呼ばれるようなものは払わない方向で!また、「●●パッケージ費用」など、何が含まれているか分からないような不透明な費用が記載された請求書を受け取った場合には、必ず内訳を確認するようにしましょう。同じ留学でも、どこのエージェントを利用するかによって年間無料〜30万円以上の差が出てきます。エージェントはしっかり見極めて選ぶことが大切です。

④渡航諸費

オーストラリアへ渡航するためにかかる費用として、「ビザ申請」「航空券」「留学保険」の3つがあります。
④渡航諸費用
ビザ申請費用(560ドル)
47,600円
片道航空券
68,000円
留学保険(1年間)
158,380円
合計
273,980円

ビザ申請費用

オーストラリアで留学するためのビザは主に「学生ビザ」「ワーキングホリデービザ」「ETA」の3種類があり、2017年12月現在、各ビザの申請費用は下記の通りです。これらすべてのビザは全てオンラインで申請し、その際に申請費用をクレジットカードで決済します。
学生ビザ
560ドル
ワーキングホリデービザ
440ドル
ETA(電子入国許可)
20ドル

航空券

オーストラリアで長期留学する場合、片道航空券のみ予約して渡航し、留学が終わるときに現地で帰国の航空券を購入するのが一般的です。この場合、出発地〜行き先にもよりますが、日本からオーストラリアへの片道航空券は安くて3万円〜高くて8万円ほどです。
当社をご利用のお客様の場合、当社が指定する航空会社や経路などは特にございませんので、お好きな航空会社・旅行代理店でご自由にお取り頂けます。

留学保険

任意保険なので加入は必須ではございませんが、留学中の思わぬ事故、病気、盗難、賠償責任などの「万が一」に備えるため、日本で留学保険に加入しておくことを強くお勧めしております。
加入をご検討される場合、当社では東京海上日動の海外旅行保険を取り扱っておりますので、留学を申し込まれた方には当社からパンフレットを送付しております。
保険料は期間とプランによって様々ですが、1年間のプランで平均15万円〜20万円ほどです。

⑤現地での生活費

実際に現地で生活すると、毎月の「生活費」として家賃、食費、交通費、交際費、携帯電話料金などの出費が出ます。それぞれ何にどのくらいのかかるのか、実際に現地に住む現役留学生の生活費をご案内します。
⑤その他(現地での1ヶ月の生活費)
現地での携帯電話料
30ドル
現地での滞在費(シェアハウスの家賃)
680ドル
現地での食費
400ドル
現地での交通費
120ドル
現地での交遊費・雑費
200ドル
1ヶ月合計
1,430ドル(121,550円)
12ヶ月合計
17,160ドル(1,458,600円)
節約メモ
オーストラリアでは留学生も週20時間まで(厳密には2週で40時間まで)アルバイトが認められていますので、授業終わりや週末、学校の休み期間などに働いて、稼いだお金を日々の生活費の足しにしながら留学することが出来ます。

4名の現役留学生に聞いた留学費用のすべて

実際に当社を利用してオーストラリアに留学した4名の留学費用をご紹介します。

1年間語学留学したAさんの留学費用

1年間オーストラリアの語学学校に留学したAさん。留学費用は総額でおよそ326万円でした。
①語学学校の学費(1年間)
18,140ドル
(約1,541,900円)
②滞在費(ホームステイ1ヶ月)
1,450ドル
(約123,250円)
③当社のエージェント費
0ドル
④渡航諸費(ビザ/航空券/保険1年)
273,980円
⑤現地での生活費
17,160ドル
(1,458,600円)
①+②+③+④+⑤=1年間の総額
3,265,130円

1年間休学留学したBさんの留学費用

大学を1年休学してオーストラリアの大学に留学したBさん。留学費用は総額でおよそ379万円でした。
①大学の学費(1年間)
22,755ドル
(約1,934,175円)
②滞在費(ホームステイ1ヶ月)
1,450ドル
(約123,250円)
③当社のエージェント費
0ドル
④渡航諸費(ビザ/航空券/保険1年)
273,980円
⑤現地での生活費
17,160ドル
(1,458,600円)
①+②+③+④+⑤=1年間の総額
3,790,005円

3年間大学留学したCさんの留学費用

日本の高校を卒業後、オーストラリアに留学してディプロマコースを1年、その後現地の大学に編入して2年で卒業、合計3年間留学したCさん。留学費用は総額でおよそ1,070万円でした。
①ディプロマ(1年)+大学(2年)の学費
67,274ドル
(約5,718,290円)
②滞在費(ホームステイ1ヶ月)
1,450ドル
(約123,250円)
③当社のエージェント費
0ドル
④渡航諸費(ビザ/航空券/保険3年)
590,740円
⑤現地での生活費
51,480ドル
(4,275,800円)
①+②+③+④+⑤=3年間の総額
10,708,080円

4年間大学留学したDさんの留学費用

日本の高校を卒業後、オーストラリアに留学してファウンデーションコースを1年、その後現地の大学に入学して3年で卒業、合計4年間留学したDさん。留学費用は総額でおよそ1,600万円でした。
①ファウンデーション(1年)+大学(3年)の学費
109,400ドル
(約9,299,000円)
②滞在費(ホームステイ1ヶ月)
1,450ドル
(約123,250円)
③当社のエージェント費
0ドル
④渡航諸費(ビザ/航空券/保険4年)
749,120円
⑤現地での生活費
68,640ドル
(5,834,400円)
①+②+③+④+⑤=4年間の総額
16,005,770円
このように、一概に「留学費用」と言ってもかかるのは学費だけでなく、渡航諸費や現地での生活費、また、有料エージェントを利用する場合はその費用もかかります。留学費用は決して安くはありませんので、貯金も含めて計画的にプランを組んで、将来の留学実現に向けて現実可能なスケジュールを立てていきましょう。ご予算や日程、留学プランなど、お気軽にお問い合わせください。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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