学費のお支払い方法


オーストラリア留学センターでは、オーストラリア全土の学校の入学手続きだけでなく、皆さまの大切な学費をお預かりし、学校へ代行して支払う業務も行っています。 手続きをスムーズに進め、日本からの海外送金を安心・確実に行えるようサポートいたします。
留学生の状況に合わせた複数のお支払い方法を用意していますが、学校によっては支払い方法が指定されている場合もあります。


主な2つのお支払い方法

1. 弊社の銀行口座へ「オーストラリアドル(A$)」で振り込む(一般的な銀行振込、またはWISEなど)

大きな金額を支払う場合、クレジットカード決済などと比べて手数料を抑えられるメリットがあります。手続きからオーストラリアの口座に入金が確認できるまでは、1日〜1週間程度(※WISEの場合は最短当日〜)かかります。
  • 一般的な銀行振込:過不足なく送金するため、日本円ではなく「オーストラリアドル建て」での送金をお願いしております。
  • WISE(ワイズ)などでの振込:手数料や為替レートがお得なオンライン決済サービスを使って、弊社のオーストラリア口座へお振込みいただくことも可能です。(※WISEの詳しいメリットや使い方、注意事項は後述しています)

2. 学校へ直接支払う

学校指定の口座への海外送金や、カード決済のほか、「Convera(コンベラ)」や「Flywire(フライワイヤー)」といった、学校専用のグローバル資金決済サービスを利用して支払います。

弊社の銀行口座へ振り込む場合の必要書類・準備するもの


海外送金は、日本の国内振込とは異なり、法律に基づく手続きが必要です。銀行の窓口(またはオンライン)でお手続きする際は、以下の4点をご準備ください。

『外国送金依頼書兼告知書』と関連資料

  • 外国送金依頼書兼告知書:金融機関の窓口に用意されています。(※一部の銀行では、事前にネットで入力・印刷して持参すると手数料が安くなります)
  • 送金先情報:弊社の口座名義、銀行名、SWIFTコード(海外送金用の識別コード)などが必要です。弊社からお送りする「ご請求書」とご案内メールをご確認ください。
  • 送金目的がわかる資料:学校から発行された授業料の「請求書(Invoice)」や「入学許可証」などを持参します。
  • お金の出所(送金原資)がわかる資料:普段お使いの口座から送金する場合は基本的に不要ですが、直前に他行から大きなお金を移した場合などは、「このお金はどこから用意したか」を示す通帳などの提示を求められることがあります。

送金代金・諸手数料の準備

最近は、犯罪防止のため現金での海外送金を受け付けない銀行が増えています。あらかじめ送金する銀行口座に資金を入金しておき、以下を持参してください。
  • 通帳(紙の通帳がある場合)
  • お届け印
  • キャッシュカード

ご本人確認書類(顔写真付き)

窓口に行かれる方の本人確認書類が必要です。
  • 運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど、できるだけ顔写真入りのものをご用意ください。
  • 健康保険証など顔写真がない書類の場合は、追加の証明書類を求められます。
  • 2020年2月4日以降に発行されたパスポートは住所記載欄がないため、現住所が確認できるもう1種類の書類(住民票など)が合わせて必要です。

マイナンバーカード(または個人番号を確認できる書類)

日本の法令により、海外送金を行う際は一律でマイナンバーの確認・届出が義務付けられて
  • 手続きする銀行にすでにマイナンバーを登録済みの場合は不要です。
  • 未登録の場合は、マイナンバーカード、通知カード、マイナンバー記載の住民票のいずれかが必要です。

海外送金にかかる費用(目安)

海外送金には、主に4つの手数料がかかります。
  1. 送金手数料:手続きを行う日本の銀行に支払う手数料です(窓口やネットで異なりますが、通常4,000円〜6,000円程度)。
  2. 仲介銀行手数料:日本からオーストラリアに届くまでに経由する第三者の銀行へ支払う手数料です。
  3. 為替(かわせ)手数料:日本円をオーストラリアドルに両替する際の手数料です。銀行が発表する「TTS(対顧客電信売相場)」というレートが適用されます。
  4. 支払銀行手数料:オーストラリア側の受取銀行に支払う費用で、A$10〜25程度かかります(弊社の請求書に記載されている内容をご確認ください)。

おすすめの便利な支払い方法「WISE(ワイズ)」

近年、多くのお客様にご利用いただいているのが、オンライン資金決済サービス「WISE(ワイズ)」です。日本の金融庁にも登録されている安全なサービスです。

WISEを利用する3つのメリット

  • 手続きがとても簡単(国内送金扱い):海外送金ですが、皆さまの手続きとしては「WISEが指定する日本の銀行口座に国内振込(日本円)をするだけ」なので、普段通りのお振込み感覚で迷わずお手続きいただけます。
  • 圧倒的なコスト安&スピード:一般的な銀行の海外送金に比べて為替レートが非常によく、手数料も格安です。100万円未満であれば、早ければ当日中に着金確認ができます。
  • 現地・帰国後も活躍&どんな渡航スタイルにも対応:デビットカード機能付きで現地決済に便利。現地口座を作らない観光ビザ(ETAS)の方や、日本のご家族から現地への生活費の仕送り、資金移動にも最適です。

WISEご利用時の注意点

  • 学校直接支払いの場合は注意:学校側が「Flywire」や「Convera」などの専用システムを指定している場合、仕組み上、WISEから支払いが行えないケースがあります。事前に支払い方法をご確認ください。
  • 弊社、オーストラリア留学センターへの送金は銀行口座へ:弊社のWISEアカウントでの受け取りは行っておりません。WISE経由の送金は、弊社の銀行口座へお願いします。
  • 日本国内でのアカウント作成を推奨:オーストラリアに到着してからアカウントを作ろうとすると、日本のマイナンバーや日本の現住所の確認手続きに大幅な時間がかかることがあります。必ず日本にいる間に作成してください。
  • 日数に余裕を持って:最初のアカウント作成自体は10分程度ですが、その後の審査に1〜2営業日かかります。余裕を持ってご準備ください。
※詳しい手順は、公式の「Wise(ワイズ)の使い方:ステップバイステップガイド」をご確認ください。

学校へ直接支払う場合


弊社からの請求書(弊社経由での支払い)ではなく、学費を直接学校へ支払うことも可能です。 「学費は直接学校に振り込みたい」というご希望のほか、大学などではシステムの都合上、初回のお支払い(入学同意金:Acceptance Feeなど)は学校への直接支払いしか選べないケースもあります。
直接学校へ支払う場合でも、学校への請求書発行依頼や支払い確認などは、弊社がすべて無料でサポートいたしますのでご安心ください。直接支払う方法は主に以下の3つです。

オーストラリアドル建て海外送金(銀行振込)

学校から届くオーストラリアの「入学許可書(Offer Letter)」や「請求書(Student Invoice)」に記載されている学校の銀行口座へ振り込みます。 ※必要な書類や手続きの手順は、先ほどご紹介した「弊社口座へ振り込む場合」とまったく同じです。

クレジットカード決済

VISAとMastercardが主流で、JCBはほとんどの学校で使えません。 クレジットカードでの直接支払いは、学校の窓口や紙の書類(ペーパーフォーム)での手続きになることが多く、セキュリティや利便性の面から、現地に到着してからの支払い以外にはあまりおすすめしていません。また、海外事務手数料(1.60~3.85%)は支払人負担となりますのでご注意ください。 ※学校が次の「グローバル資金決済サービス」を導入している場合は、安全なオンライン決済が可能です。

グローバル資金決済サービス(Convera、Flywireなど)

現在、オーストラリアの大学や専門学校、一部の語学学校で主流になっている、海外の学生専用のオンライン支払いシステム(Convera や Flywire など)です。 学校側が管理しやすく、留学生にとっても安全性が高く為替レートが良いというメリットがあるため、多くの学校がこの方法を推奨しています。 学校指定の専用ウェブサイトにアクセスし、「入学許可書」や「請求書」を見ながら必要情報を入力し、最後に「銀行振込」または「クレジットカード」を選んで支払います。

※詳しくは『学費のお支払方法 – Flywire/Converaについて』をご覧ください。

よくあるご質問(FAQ)

Q. 弊社の日本の口座へ、国内送金(日本円)で支払うことはできませんか?

A. 申し訳ございませんが、日本円での国内送金は受け付けておりません。 日本円で受領する場合、日々変動する為替リスクを見込んだ「上乗せ価格(プラスα)」で学費をご案内せざるを得なくなってしまいます。皆さまの大切な留学資金を無駄なく有効に使っていただくため、直接学校へ支払う場合と完全に同額(もっとも公正な価格)になるよう、銀行振込は「オーストラリアドル建ての国際送金」のみとさせていただいております。

Q. 銀行の窓口で、お金の出所や留学生との関係を細かく聞かれました。なぜですか?

A. 国際的な犯罪やテロへの資金協力を防ぐための法律(マネーロンダリング防止法)に基づき、金融機関には厳しい確認義務があるためです。 多額の海外送金は日常的な取引ではないため、銀行は法律にのっとり「送金目的」と「送金原資(お金の出所)」を調査しなければなりません。
  • 送金目的:弊社や学校からの「請求書(Invoice)」を提示すれば問題ありません。
  • 送金原資:ご両親や祖父母の口座から支払う場合、通帳の提示や、留学生との家族関係を証明する書類を求められることがあります。 手続きが細かく不快に思われるかもしれませんが、国際的な犯罪を防ぐための共通のルールですので、ご理解とご協力をお願いいたします。

Q. 振込先のWestpac銀行「Surfers Paradise支店」を検索したら「閉業」と出ましたが大丈夫ですか?

A. 問題ございません。そのままお手続きいただけます。 オーストラリアでも日本と同様に銀行の支店統合が進んでおり、建物としての店舗は閉鎖されていますが、口座番号などのデータは統括支店へそのまま引き継がれています。送金先には変わらず「Surfers Paradise支店」とご入力ください。

Q. グローバル資金決済サービスを利用して学校へ直接支払う場合、銀行振込とクレジットカードはどちらが良いですか?

A. 原則としてグローバル資金決済サービス(Convera、Flywireなど)を利用した「銀行振込」がおすすめです。 クレジットカード決済は手軽ですが、カード会社に支払う海外事務手数料(約1.60%〜3.85%)やシステム取扱手数料が上乗せされます。大学の学費など金額が大きくなると、手数料だけで数万円以上の差が出るため、ご了承の上でお手続きください。

弊社でのクレジットカード決済の取り扱い終了について(2026年9月〜)

オーストラリア国内における決済ルールの変更(クレジットカードサーチャージの規制変更)に伴い、弊社を経由したクレジットカード決済の取り扱いは、2026年8月末をもって原則終了とさせていただきます。
これまでカード決済をご利用いただいていた皆さまにはご不便をおかけしますが、これは「手数料による上乗せをなくし、お客様により安く、公正な価格で留学を提供したい」(※)という方針に基づく決定です。
今後は、「銀行振込」や手数料を大幅に抑えられる「WISE」などのご利用をぜひご検討ください。

※詳しくは『【重要】クレジットカード決済の取り扱い変更に関するお知らせ(2026年9月~)』をご覧ください。
普段なじみのない国際送金や、大きなお金の移動には不安が伴うかと思います。「どう準備したらいいか分からない」「これで合っているか不安」ということがあれば、いつでもお気軽に担当カウンセラーまでご相談ください!
※備考※
・このページは2026年8月現在の情報に基づいています。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号S629)
豪州会計キャリア歴13年。 ゴールドコーストのサザンクロス大学大学院 会計学修士課程(Master of Professional Accounting)卒業。 日本の大学(経済学部)卒業後、金融業界で働き、ワーホリでオーストラリアへ。 「海外で英語“で”専門知識を修め、結果を出す」その壁の高さも、挫折と不安、乗り越えた先の喜びも、全て経験しました。その道のりは、今でも私の一番の財産です。 ”Where there is a will, there is a way”。 あなたの「やってみたい!」という気持ちとその挑戦を、全力でサポートします。

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