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幅広い専門分野から選べる!クイーンズランド工科大学の自然環境学


目次
私たちは、私たちの生活とライフスタイルを維持するために自然環境に依存しています。自然環境へ及ぼす影響やその衰退を最小限に抑えながら、経済発展と自然環境マネジメントのバランスを取っていくために、今後更に自然環境への理解と管理を継続的に改善していく必要があります。

環境問題の解決に必要なスキルを習得するには、まず環境システムをコントロールするメカニズムを理解することが不可欠です。例えばクイーンズランド工科大学自然環境学コースでは、さまざまな科学的環境プランニングとマネジメント、水質と自然生態系への影響、土壌侵食、集水と地下水の使用、地球規模の気候変動への適応など、環境課題の解決に必要な知識と実践スキルを養います。

同学では自然環境分野における世界トップクラスの専門家・研究者が教鞭をとっており、理論だけでなくオーストラリア最先端の研究所とフィールドワークを通して実践的に経済発展と自然環境のサステナビリティーを学び、理解を深めていきます。

更に、コースの一環として、外部から自然環境学の専門家を教授として招き講義を受ける機会や、現地調査、実際に就業経験を積む学習もあり、これらを通して自然環境分野での実務に触れることが出来ます。

クイーンズランド工科大学で学ぶ自然環境学

クイーンズランド工科大学では、様々な環境問題と、それに対して実際に産業界が行った取り組み・解決方法をもとに、理論、実践、およびフィールドワークを組み合わせて、主に次の内容に焦点を当てて自然環境学を学んでいきます。
✔ 気候変動、空気、水、土壌の質、水資源など、増大する環境問題の解決策

✔ 土地資源、水文地質学、環境地質学、生物地球化学、地理情報システムとフィールドマッピング、システムモデリング、持続可能なマネジメント
こちらが実際のフォールドワークの様子です。

QUTの教授陣はオーストラリア政府や地域社会に対して自然環境のアドバイスをする立場にもあり、更に講義では環境省などのオーストラリア政府機関や、自然環境産業界からのゲストスピーカーが教鞭をとる機会もあります。

幅広い専門分野から選べる!3年間の履修構成(24科目)

クイーンズランド工科大学の自然環境学コースでは、次の構成で合計24科目を履修します。

【第1専攻】自然環境学 16科目

まず第1専攻である「自然環境学」からは、次の16科目を履修します。
【第1専攻】自然環境学 16科目
・Grand Challenges in Science
・Quantitative Methods in Science
・Experimental Science 1
・Experimental Science 2
・Earth Systems
・Ecosystems and the Environment
・Experimental Design and Quantitative Methods
・Geospatial Information Science
・Ecology
・Environmental Pollution
・Conservation Biology
・Soils and the Environment
・Groundwater Systems
・Case Studies in Environmental Science
・選択科目1
・選択科目2

【第2専攻】または【副専攻×2つ】から8科目

次に、残り8科目は【第2専攻】から1つ、または、【副専攻】から2つ選んで履修します。選べる分野は非常に幅広く多岐に渡るため、第1専攻の「自然環境学」と組み合わせて自身の興味に合わせて専門性を更に深めていきます。
【第2専攻】以下9つの分野から1つ選んで8科目履修
・Biological Sciences(生物化学)
・Chemistry(化学)
・Computational and Simulation Science(計算シミュレーション科学)
・Earth Science(地球科学)
・Human Biomolecular Sciences(人体分子科学)
・Innovation and Entrepreneurship(イノベーションと起業)
・Physics(物理)
・Policy and Governance(政策とガバナンス)
・Sustainable Environments for Health(持続可能な環境と保健)
または
【第2専攻】以下16分野から2つ選んで8科目履修(4科目×2副専攻)
・Astrophysics(天文物理学)
・Biological Sciences(生物化学)
・Biotechnology and Genetics(バイオテクノロジーと遺伝学)
・Chemistry(科学)
・Computational and Simulation Science(計算シミュレーション科学)
・Earth Science(地球科学)
・Environmental Management(環境マネジメント)
・Forensic Science(科学捜査)
・Human Health and Disease(健康と病気)
・Industrial Chemistry(工業化学)
・Innovation(イノベーション)
・Medicinal Chemistry and Biology(医薬品化学と生物学)
・Physics(物理)
・Science and Mathematics Education(科学・数学教育)
・Sustainable Environments for Health(持続可能な環境と保健)
・Wildlife Ecology(野生生物の生態学)

卒業後のキャリア

卒業後、政府機関や地方自治体の自然環境部門、自然環境コンサル、エージェンシー、鉱業・エネルギーなど資源開発業界において、プランニング、マネジメント、モニタリング、研究に従事するキャリアを目指す方にお勧めのコースです。

自然環境産業における具体的なキャリアとしては、例えば次のような分野における環境影響プログラムの実施、環境データの分析、緊急時対応計画の策定などが挙げられます。
・戦略的土地利用計画
・廃棄物処理
・汚染の測定と管理
・沿岸保護・
・鉱業、観光、都市開発の環境への影響
・衰退した自然環境の再生
・地下水の評価とモデリング
・氾濫原計画
・砂防
・海洋科学

自然環境学コースへの進学方法

日本の高校を卒業してから留学する場合、まずは付属のQUT International Collegeファウンデーションコースを受講してから大学へ進学します。
ファウンデーションコース(8ヶ月〜1年)
期間2学期(8ヶ月)〜3学期(1年)
入学2月/6月/10月
学費20,100ドル(約171万円)(2021年度)
条件高校の成績
高校で履修したアカデミック科目の成績がすべて3.0以上であること(特に2年次3年次の成績重視)

英語力
IELTS5.5以上(各5.0以上)またはTOEFLibt56以上(W15, R10, L10, S14)または付属英語学校EAP1コースを修了すること
Bachelor of Science/Environmental Science専攻(自然環境学)(3年)
期間6学期(3年)
入学2月/7月
学費39,100ドル×3年=117,300ドル(約997万円)(2021年度)
卒業まで合計およそ4年間、学費およそ1,170万円
IB スコア基準 28

出願に向けての準備

1. まずは英語試験を受けましょう
まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/ielts/
JSAF
http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
IDP Education
https://ieltsjp.com/
※IELTSスコアは足りなくても出願可能です。その場合はQUT付属語学学校とセットでのお申込みとなります。

2. 出願に必要な書類4点を準備しましょう
出願に必要な書類は次の4点です。
・高校の卒業証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
・高校の成績証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
・英語力証明書(IELTS(Academic)またはTOEFL)
・パスポートコピー
【注1】高校在学中の方は、高3前期までの成績で出願できます。出願の段階では卒業証明書は不要です。卒業後、高校の最終成績表と卒業証明書を提出することになります。

【注2】英語力証明書(IELTS(Academic)またはTOEFL)は無くても出願は可能です(最終的には必ず受験してスコアを提出することになります)。

【注1】【注2】の書類を含め、すべての書類を提出した段階で最終の合否が判定されます。

3. 出願手続きスタート
オンライン申込みフォームを送信してください。その後、正式に出願手続きに取り掛かります。

留学相談&お問い合わせ

当社オーストラリア留学センターはクイーンズランド工科大学を含め全豪27大学の公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。
お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください
※備考※
・本記事は2021年5月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2021年度学費をご案内しております。
・学費の日本円額は、現在のレート1豪ドル=85円換算しておりますが、実際にはお支払い時のレートが適用されます。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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