【オーストラリアの入国規制緩和について】- 2021年12月15日以降、日本からの入国が可能になる予定です(一部の州)

クイーンズランド大学で学ぶ、観光&ホスピタリティー学


目次
クイーンズランド大学はクイーンズランドの州都ブリスベンにある州内最古の総合大学であり、Group of 8 と呼ばれる豪内トップの名門8大学の1校でもあります。緑豊かで広大なキャンパスは「オーストラリアで最も美しいキャンパス」にも選ばれるなど、素晴らしい就学環境が整っています。

その中で、特に人気の観光&ホスピタリティーコース(正式名称 Bachelor of Tourism, Hospitality and Event Management)はオーストラリアで唯一、国連世界観光機関(UNWTO)の認可を受けており、現地の学生だけでなく世界中の留学生からも選ばれています。

また、2021年からコースカリキュラムも新しくなりました。

2つの専攻と2021年度のコース概要

2020年までは3つの専攻から選択していましたが、2021年からは、より人気の高い科目を組み合わせた、2つの専攻に絞り開講されています。

1. ホテル・ホスピタリティ マネージメント – Hotel and Hospitality Management専攻

「世界中からのお客様に最高のおもてなしを!」

Hotel and Hospitality Managementの専攻では、ホテル、レストラン、リゾート経営など、多様なホスピタリティ産業に焦点を当てています。

国際的な一流ホテル、レストラン、レジャー施設などでプロの接客から管理運営まで学びますが、ホテル支配人、ホテルスタッフ、レストラン経営など「接客現場」の仕事がメインとなるため、人と話すことが好きで、細かい部分に気を配れる人、また、英語での接客などに興味がある人にもオススメの分野です。

履修する科目の一例 (Hotel and Hospitality Management)
・Introduction to Financial Management
・Transforming Business with Information Systems
・Business Law
・Principles of Tourism, Hospitality & Events
・Sustainability in Tourism, Hospitality & Events

2. 観光・イベント マネージメント-Tourism and Event Management専攻

「観光スポットの魅力を世界に発信!」

観光とイベント運営はオーストラリアの重要な産業であり、オーストラリアの経済を支える上でも、極めて重要な役割を果たしています。

この専攻では、観光とイベント運営に必要な専門的な知識を学ぶことができ、観光業界に直面したプロジェクトを通じて、観光とイベント運営のビジネススキルを学ぶことができます。

グローバルな観光・イベントの専門家やリーダーを目指す方はもちろん、オリンピックやワールドカップ、国際映画祭など世界が注目する大規模なイベントから、コンサート、フェスティバル、展示会、個展など、様々な形態のイベント運営、マーケティング、オペレーション、資金調達、戦略などを学びます。チームワークを得意とし、大勢の人を動かすイベント運営のプロになりたい方にオススメの専攻です。

履修する科目の一例 (Tourism and Event Management)
・Principles of the International Tourism System
・Tourism and Events Marketing
・Sales and Distribution
・Project Management for Tourism and Events
・Destination Planning and Management
・Tourism and Event Sponsorship and Fundraising
尚、Bachelor of Tourism, Hospitality and Event Managementでは選択科目としてTourism Field Studies、International Study Tour、Professional Developmentなどを選択することが出来、実際に観光業に従事しているマネージャーやオペレーターと一緒に観光地に行ってプロジェクトを行ったり、業界での職業経験を積むことができます。

具体的な授業内容と課題

実際にクイーンズランド大学を卒業した上野さんに、実際に履修した授業の内容とその感想を聞いてみました。

Sustainable Tourism

観光地の本来の姿を持続的に保つため、「持続可能な観光」を進めていくのに必要な、経済、環境、コミュニティの3要素について考えます。

上野さんの感想:
海外からの観光需要が多いからといって経済発展だけに集中し、新しいリゾート開発などを行っていけば、環境問題や地域住民との問題も出てくるというもので、各要素をバランスよく観光開発に取り入れることが重要であることを学びました。今まで観光を発展したら経済が潤うということしか頭になかったため、新たな視点から物事を見ることができるようになりました。

Global Cultures & Tourism

観光客の物事への考え方はその人たちの国の習慣や常識が強く影響しているということを様々な理論を用いて学びます。

上野さんの感想:
個人プロジェクトでは、日本人の消費者心理や観光における行動心理に関する学術論文を5本読んでまとめました。グループプロジェクトでは、4人のメンバーが各自まとめた内容を使い、オーストラリアの観光業が日本人をインバウンド戦略として向かい入れる際に注意すべきことについてレポートを書きます。互いの連絡をFacebookのMessengerで行ったり、Google DriveのShare機能を使って仕上げたりと最新技術を駆使し課題を進めました。

Development Economics

発展途上国が先進国とはどのように異なる市場を持つかなど途上国の経済メカニズムに焦点を置いた「開発経済学」です。

上野さんの感想:
教授はドイツの方で、実際にドイツやオーストラリアの銀行で働いていたビジネスマンだったので、理論とは異なる現状なども話してくださりとても面白かったです。また、教科書だけでは分かりづらい途上国の現状などはYouTubeや画像で紹介したりと、 開発経済学を初めて学ぶ僕にでもわかりやすい授業でした。評価は試験のみですが、講義ノートが持ち込み可能だったため、授業で一生懸命ノートをとり挑みました。中間、期末試験とも選択肢問題、短文記述、長文記述の3つで構成されていました。

Tourist and Visitor Behaviour

観光客の行動心理を学びます。観光施設を場所選びなど一から設計するプロジェクトもあります。

上野さんの感想:
面白かったのは、レストランなどでの視覚・聴覚・嗅覚からの情報は無意識にお客さんの行動に影響してしまうというものです。例えば、ジャズミュージックのようなゆったりとした音楽をかけているとテンポの速い曲に比べお客さんのお店での滞在時間が長いとか。個人プロジェクトではタスマニア州ローンセストン市に、富裕層かつ子供が20歳を超え独立した家庭をターゲットにしたホテルリゾートの建設を内容にしました。最終的に19ページ(5936ワード)を書き、7段階評価で最高の7をもらうことができました。

クイーンズランド大学 卒業生インタビュー

こちら3名はクイーンズランド大学 International Tourism and Hospitality Managementコースの卒業生です。彼らの実体験をご覧いただければ、具体的な現地での留学生活をイメージ出来るでしょう。

【体験談】上野裕司さん
日本の観光発展に貢献したい

クイーンズランド大学に潜入取材!

クイーンズランド大学のビジネススクール教授Dr. Monica Chienさんに実際のレクチャーの様子を拝見させて頂き、授業の内容や卒業後のキャリアについてお話を伺いました。

クイーンズランド大学への進路と学費

日本で普通高校を卒業した場合、まずは付属カレッジInternational Education Service(略称IES)のファウンデーションコース(大学準備コース)に入り、ここで規定の成績を修めて本科入学となります。
1. Foundationコース(Standard)
入学2月、8月
期間10ヶ月
学費29,200ドル(2021年度/入学金等含む)
条件英語力IELTS(Academic)5.5/TOEFL ibt 70

↓ Foundationコース修了後、大学本科へ入学

2. Bachelor of Tourism, Hospitality and Event Management コース
入学2月、7月
期間3年
学費134,577ドル(2021年度費用)
条件Foundationコースを規定の成績で修了すること
卒業までのトータル期間と学費
期間4年
学費163,777ドル(約1,228万円)
同学の付属カレッジから本科への進学について、詳しくは「クイーンズランド大学へ進学するためのファウンデーションコース」をご参考ください。

留学の準備から出発までのながれ

1. まずはIELTS英語検定試験にチャレンジ!
→具体的な留学プランを組むためにIELTS試験を受験して、自分の英語レベルを把握しておきましょう

2.高校の成績証明書(英文)を準備しておこう
高校3年生の場合、1学期修了時の成績で入学査定を受けることができますが、遅くとも9月〜12月頃までには、必要書類を準備しましょう。成績は5段階で平均3以上が理想です。

3.出願は余裕を持って12月ごろまでに済ませよう
→査定結果が出るまでに2週間〜1ヶ月かかります(入試はありません)

4.入学書類が発行されたら学費のお支払い
→大学の学費は全額一括払いではなく、学期毎のお支払いとなります

5.学生ビザ申請
→大学から入学許可書が発行されたら、最後に学生ビザを申請しましょう(オンライン申請です)

6.出発
→ビザを取得したらいよいよ出発!現地ではブリスベン支店にて皆さんの生活をサポートしています。

安心のブリスベン現地サポートオフィス

オーストラリア留学センターのブリスベン現地サポートオフィスでは、現地在住歴の長い経験豊富な日本人スタッフが、皆さんの現地での生活をサポートしています。勉強面から日常のちょっとした疑問までお気軽に日本語でご相談頂けるので、現地でも安心して留学生活をお過ごし頂けます。
住所Level 18, 324 Queen Street Brisbane 4000
電話07-3221-9999(オーストラリアから)
050-8882-5959 (日本から)
スタッフ林真生、小林芽衣、石田愛夏

留学相談&お問い合わせ先

オーストラリア留学センターでは、豪政府公認の留学カウンセラーがあなたの英語力やご希望に沿った留学プランを現地からご提案します。
クイーンズランド大学への留学に興味のある方は、お気軽にお問い合わせフォームからご相談ください
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号H318)
[現在育休中で、2022年11月頃に復帰を予定しています]13歳でのメルボルン短期留学をきっかけに「英語」と「海外」に目覚め、その後カナダ(語学留学)とアメリカ(大学留学)にも留学。卒業後、ワーキングホリデーでオーストラリアへ再渡豪し、オーストラリア留学センターでワーペリ。帰国と同時にオーストラリア留学センター日本窓口が開設され現職へ。留学生を現地オーストラリアで「迎え入れる立場」と日本から「送り出す立場」、両側での勤務経験を通して、双方の視点からアドバイスすることを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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