フリンダース大学の学生寮2022年9月30日
南オーストラリア州 アデレードにある フリンダース大学には、大学が独自管理している学生寮が「2つ」あります。
いずれも広大な丘にあるフリンダース大学の敷地内にあるオンキャンパスの学生となります。フリンダース大学のBedford Campus へはアデレードシティから電車でいける直結の駅が出来ました。シティから電車で30分と非常に便利になり、オンキャンパスの学生寮も今まで以上に人気となっています。本ページではFlinders Livingと呼ばれる 2つの学生寮をご紹介します。
オンキャンパスの学生寮の最大のメリットは、フリンダース大学のBedford Campus（メインキャンパス）と Sturt Campus（看護学部など）から徒歩で通学できることです。また、フリンダース大学直結の駅が出来たことで 公共交通機関を利用してのアクセスも便利になりました。
また、学生寮入居者は フリンダース大学のスポーツ＆フィットネスの無料会員になりジムが利用し放題です。もちろんキャンパス内の音楽施設、図書館、コンピューターラボ、24時間体制の大学セキュリティと学生福祉サポートが利用できる安全な環境です。また、学生寮の料金には、光熱費と無料Wifi接続が含まれています。
Flinders Living（オンキャンパスの学生寮）のルームツアーはYoutubeからもご覧頂けます！
全室個室で、週15食（月〜金の平日3食）のケータリングが含まれています。
ユニバーシティホールでは、学業面でのアドバイスや勉強会、健康管理などのサポートもあり、バーベキュー、野外シネマ、ミュージックナイトなどの社交イベントや、スポーツチームに参加する機会もあります。
すべて鍵付きの個室（1ルーム）となり、各部屋を挟んだ通路の真ん中に共同のトイレとシャワールームが配置されるレイアウトです。食事はダイニングホ−ル（食堂）にて週15食のケータリングが提供されます。簡単な調理の出来る共同キッチンもあります。洗濯は共同コインランドリー方式になります。
学生の居住スペースはLevel 1〜４となり間取りは各階すべて同じになります。なお、Level3~4のお部屋はバスルームとトイレがすべてリノベーションされて新調されています。
食事は自己管理したい、同性のルームメイトが良い、、という場合は、ジョーダンビレッジが候補になります。
2〜3ベッドルームのタウンハウスタイプと、5ベッドルームのアパートメントタイプでシェアハウスにちかい形態の学生寮です。
ユニバーシティホールは各フロアで男女混合となりますが、ジョーダンビレッジではシェア施設の リビング、シャワー、トイレ、キッチンは同性のルームメイトとシェアする形になります。滞在可能な部屋数は350ほどになります。
Deirdre Jordan Village（ジョーダンビレッジ）は自炊となり、食事についてはすべてご自身で用意します。
自炊となると、食料品の買い出しから、食費などの出費関連、なども全て入居者自身の責任のもと管理が必要になります。
また、ユニバーシティホールは、たくさんの学生との共同生活になり、リビング、キッチン、バスルームはすべての学生と共同となりますので、家族以外との他人との共同生活における 文化や生活習慣の違いを理解すること、などもとても大事ですし、ハウスメートと仲良くするのが1番 生活を楽しくするコツになります。
また、毎年 11月後半〜翌年2月の間（年末の休校中）は学生寮もしまってしまうので、滞在が出来ませんのでご注意ください。
フリンダース大学からオファーを受け取っており、入学手続きを正式に進めた学生から学生寮への申込みが可能です（基本的に各学生寮との契約は、学生ご本人から行っていただきます）
弊社オーストラリア留学センターはフリンダース大学の正規出願手続きエージェントとして、フリンダース大学進学へのご相談から出願・入学手続きまで全て無料で承っております。ご進学希望の方はぜひお問合せください。
1. まずは英語試験を受験してください
まずはIELTS（アイエルツ）試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
2. 出願書類4点をご準備ください
出願には下記4点の書類をご準備ください。
3. 出願手続きスタート
最後に、オンライン申込みフォームを送信してください。当社にて出願手続きをスタートします。
オーストラリア専門の無料留学エージェント
当社オーストラリア留学センターは、日本に東京オフィス、そしてオーストラリア国内の主要6都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、アデレード、パース)に自社の現地サポートオフィスを構え、全オフィスに日本人スタッフが常勤している唯一の日本エージェントです。
オーストラリアの主要6都市にスタッフが在住しているメリットを最大限に生かし、「現地にいるからこそわかる、本当の学校情報をそのまま皆様にお伝えする」というシンプルな方針のもと、過剰な広告や留学フェアなどといった宣伝活動を一切行わず、オーストラリアの教育機関から支払われるサポート費のみで運営しております。ですので、よくある日本の留学エージェントと違い、手続きに対する手数料やサポート料は一切必要ありません。どこよりも確実な情報をもとに、安心してご留学をお任せいただくことができます。
エージェント選びにおいて、そのエージェントから提供される情報量と質、提案力はもちろん、自分が留学する都市にそのエージェントの自社オフィスがあるのか？日本人スタッフが常勤しているのか？も重要なポイントとなります。留学はスタートしてからが本番です。留学前の準備段階において無駄なお金や時間を費やさないよう利用するエージェントはしっかり見極めて選びましょう。
豪政府認定教育カウンセラー資格
当社のカウンセラーはオーストラリア政府公認の教育カウンセラー資格PIER(Professional International Education Resources)を保持しており、オーストラリア留学のアドバイス、進学プラン提案をする上で高い専門知識を保有するプロフェッショナルであるQEAC（豪政府認定教育エージェントカウンセラー）として正規登録されております。
また、オーストラリアの各大学も認定する留学エージェントを厳選しており、近年、PIER資格を持つカウンセラーが所属していることを条件としている大学が増えています。
留学会社選びはもちろん、担当になるカウンセラーが「PIER認定のQEACに登録されているかどうか」もエージェント選びの重要なポイントです。利用するエージェント選びの基準にされると良いでしょう。
当社オーストラリア留学センターはフリンダース大学を含め全豪29大学の公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。
学力、英語力、希望内容、ご予算など詳しくお伺いしたうえで、おひとりおひとりに合う大学をご提案しております。
※備考※
・本記事は2022年9月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2022年度学費をご案内しております。
・学費の日本円額は、現在のレート1豪ドル＝97円換算しておりますが、実際にはお支払い時のレートが適用されます。
いずれも広大な丘にあるフリンダース大学の敷地内にあるオンキャンパスの学生となります。フリンダース大学のBedford Campus へはアデレードシティから電車でいける直結の駅が出来ました。シティから電車で30分と非常に便利になり、オンキャンパスの学生寮も今まで以上に人気となっています。本ページではFlinders Livingと呼ばれる 2つの学生寮をご紹介します。
Flinders Living（オンキャンパスの学生寮）の入居者特典
オンキャンパスの学生寮の最大のメリットは、フリンダース大学のBedford Campus（メインキャンパス）と Sturt Campus（看護学部など）から徒歩で通学できることです。また、フリンダース大学直結の駅が出来たことで 公共交通機関を利用してのアクセスも便利になりました。
また、学生寮入居者は フリンダース大学のスポーツ＆フィットネスの無料会員になりジムが利用し放題です。もちろんキャンパス内の音楽施設、図書館、コンピューターラボ、24時間体制の大学セキュリティと学生福祉サポートが利用できる安全な環境です。また、学生寮の料金には、光熱費と無料Wifi接続が含まれています。
Flinders Living（オンキャンパスの学生寮）のルームツアーはYoutubeからもご覧頂けます！
学生寮（1）University Hall（ユニバーシティホール）
自炊が苦手で個室は欲しいという希望の学生には、ユニバーシティ・ホールでの滞在を検討してみてください。全室個室で、週15食（月〜金の平日3食）のケータリングが含まれています。
ユニバーシティホールでは、学業面でのアドバイスや勉強会、健康管理などのサポートもあり、バーベキュー、野外シネマ、ミュージックナイトなどの社交イベントや、スポーツチームに参加する機会もあります。
University Hall（ユニバーシティホール）の 部屋タイプと料金
すべて鍵付きの個室（1ルーム）となり、各部屋を挟んだ通路の真ん中に共同のトイレとシャワールームが配置されるレイアウトです。食事はダイニングホ−ル（食堂）にて週15食のケータリングが提供されます。簡単な調理の出来る共同キッチンもあります。洗濯は共同コインランドリー方式になります。
学生の居住スペースはLevel 1〜４となり間取りは各階すべて同じになります。なお、Level3~4のお部屋はバスルームとトイレがすべてリノベーションされて新調されています。
| 家具付き 1ルーム |
|---|
| 滞在費用 1年（Full year）契約（40週間） ・Level 3〜4の部屋：16,080ドル ・Level 1〜2の部屋：14,480ドル ・Buildings & Maintenance Fee：360ドル ・Community Fee：268ドル ・Residents’ Club Membership：128ドル |
| 滞在費用 半年（Semester）契約（20週間） ・Level 3〜4の部屋：8,040ドル ・Level 1〜2の部屋：7,240ドル ・Buildings & Maintenance Fee：180ドル ・Community Fee：184ドル ・Residents’ Club Membership：128ドル |
| 含まれるもの ・週15食（月〜金の3食）のケータリング（メニューはこちらから確認できます） ・鍵付きの個室（シングルベッド、デスク、チェア、鏡、鍵付ロッカー、クローゼット、ヒーターと扇風機） ・共同施設（ランドリー、ダイニングホール） ・共同キッチン（オーブン、コンロ、電子レンジ、冷蔵庫/冷凍庫、鍋、食器類、カトラリー、その他トースター、ミキサーなどの小型調理器） |
| 含まれないもの ・リネン、寝具、週末（土日）の食事、その他日用品（個人使用の消費品）は含まれません。一部、退去した学生が残していったキッチン用品などは自由に使える場合がありますが、基本的に個人で必要なものは ご自身でご用意いただくことになります（入居してから現地で購入可） |
| フロアとお部屋の間取りはこちらから確認できます。 |
学生寮（2）Deirdre Jordan Village（ジョーダンビレッジ）
食事は自己管理したい、同性のルームメイトが良い、、という場合は、ジョーダンビレッジが候補になります。
2〜3ベッドルームのタウンハウスタイプと、5ベッドルームのアパートメントタイプでシェアハウスにちかい形態の学生寮です。
ユニバーシティホールは各フロアで男女混合となりますが、ジョーダンビレッジではシェア施設の リビング、シャワー、トイレ、キッチンは同性のルームメイトとシェアする形になります。滞在可能な部屋数は350ほどになります。
Deirdre Jordan Village（ジョーダンビレッジ）部屋タイプと料金
| 鍵付きの1ルーム（全部屋共通） |
|---|
| 滞在費用 1年（Full year）契約（40週間） ・10,000ドル（週250ドル） その他費用 ・Buildings & Maintenance Fee：442ドル ・Community Fee：268ドル |
| 滞在費用 半年（Semester）契約（20週間） ・5,000ドル（週250ドル） その他費用 ・Buildings & Maintenance Fee：221ドル ・Community Fee：184ドル |
| 含まれるもの ・鍵付きの個室（シングルベッド、デスク、チェア、鏡、鍵付ロッカー、クローゼット、ヒーターと扇風機） ・共同キッチン（オーブン、コンロ、電子レンジ、冷蔵庫/冷凍庫、鍋、食器類、カトラリー、その他トースター、ミキサーなどの小型調理器） ・共同ランドリー（各部屋にはありません） ・トイレ、シャワー、リビング |
| 含まれないもの ・リネン、寝具、毎日の食事、その他日用品（個人使用の消費品）は含まれません。一部、退去した学生が残していったキッチン用品などは自由に使える場合がありますが、基本的に個人で必要なものは ご自身でご用意いただくことになります（入居してから現地で購入可） |
| 間取りについては下記から確認できます ・Unit 1~24 タウンハウスタイプ（3ベッドルーム） ・Unit 1~24 タウンハウスタイプ（2ベッドルーム） ・Unit 25-42 タウンハウスタイプ（3ベッドルーム） ・Unit 43-82 アパートメントタイプ（5ベッドルーム） |
学生寮を選択する際の注意点
Deirdre Jordan Village（ジョーダンビレッジ）は自炊となり、食事についてはすべてご自身で用意します。
自炊となると、食料品の買い出しから、食費などの出費関連、なども全て入居者自身の責任のもと管理が必要になります。
また、ユニバーシティホールは、たくさんの学生との共同生活になり、リビング、キッチン、バスルームはすべての学生と共同となりますので、家族以外との他人との共同生活における 文化や生活習慣の違いを理解すること、などもとても大事ですし、ハウスメートと仲良くするのが1番 生活を楽しくするコツになります。
また、毎年 11月後半〜翌年2月の間（年末の休校中）は学生寮もしまってしまうので、滞在が出来ませんのでご注意ください。
フリンダース大学への進学と学生寮を希望の方へ
上記2つの学生寮は大学が管理している学生寮になりますから、フリンダース大学へ通学される学生のみが入居可能です。 フリンダース大学以外の学生は入居できません。フリンダース大学からオファーを受け取っており、入学手続きを正式に進めた学生から学生寮への申込みが可能です（基本的に各学生寮との契約は、学生ご本人から行っていただきます）
弊社オーストラリア留学センターはフリンダース大学の正規出願手続きエージェントとして、フリンダース大学進学へのご相談から出願・入学手続きまで全て無料で承っております。ご進学希望の方はぜひお問合せください。
フリンダース大学への出願に向けての準備
1. まずは英語試験を受験してください
まずはIELTS（アイエルツ）試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
| 日本英語検定協会 http://www.eiken.or.jp/ielts/ |
| JSAF http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431 |
| IDP Education https://ieltsjp.com/ |
出願には下記4点の書類をご準備ください。
|
最後に、オンライン申込みフォームを送信してください。当社にて出願手続きをスタートします。
当社について、安心の現地サポート
オーストラリア専門の無料留学エージェント
当社オーストラリア留学センターは、日本に東京オフィス、そしてオーストラリア国内の主要6都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、アデレード、パース)に自社の現地サポートオフィスを構え、全オフィスに日本人スタッフが常勤している唯一の日本エージェントです。
オーストラリアの主要6都市にスタッフが在住しているメリットを最大限に生かし、「現地にいるからこそわかる、本当の学校情報をそのまま皆様にお伝えする」というシンプルな方針のもと、過剰な広告や留学フェアなどといった宣伝活動を一切行わず、オーストラリアの教育機関から支払われるサポート費のみで運営しております。ですので、よくある日本の留学エージェントと違い、手続きに対する手数料やサポート料は一切必要ありません。どこよりも確実な情報をもとに、安心してご留学をお任せいただくことができます。
エージェント選びにおいて、そのエージェントから提供される情報量と質、提案力はもちろん、自分が留学する都市にそのエージェントの自社オフィスがあるのか？日本人スタッフが常勤しているのか？も重要なポイントとなります。留学はスタートしてからが本番です。留学前の準備段階において無駄なお金や時間を費やさないよう利用するエージェントはしっかり見極めて選びましょう。
豪政府認定教育カウンセラー資格
当社のカウンセラーはオーストラリア政府公認の教育カウンセラー資格PIER(Professional International Education Resources)を保持しており、オーストラリア留学のアドバイス、進学プラン提案をする上で高い専門知識を保有するプロフェッショナルであるQEAC（豪政府認定教育エージェントカウンセラー）として正規登録されております。
また、オーストラリアの各大学も認定する留学エージェントを厳選しており、近年、PIER資格を持つカウンセラーが所属していることを条件としている大学が増えています。
留学会社選びはもちろん、担当になるカウンセラーが「PIER認定のQEACに登録されているかどうか」もエージェント選びの重要なポイントです。利用するエージェント選びの基準にされると良いでしょう。
留学相談＆お問い合わせ
当社オーストラリア留学センターはフリンダース大学を含め全豪29大学の公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。
学力、英語力、希望内容、ご予算など詳しくお伺いしたうえで、おひとりおひとりに合う大学をご提案しております。
※備考※
・本記事は2022年9月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2022年度学費をご案内しております。
・学費の日本円額は、現在のレート1豪ドル＝97円換算しておりますが、実際にはお支払い時のレートが適用されます。
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