専攻は26種類|クイーンズランド大学 Bachelor of Scienceで見つける自分の理系の道

クイーンズランド大学 セントルシアキャンパスのグレートコートを歩く学生たち「science(科学)が好き」を、26の専攻から自分だけの進路に育てる3年間。
生き物、化学、物理、環境、データ——「理系の学問に興味はあるけれど、専門を1つに決めきれない」。そんな人にこそ向いているのが、クイーンズランド大学(The University of Queensland/UQ)のBachelor of Science(理学士)です。UQのBachelor of Scienceは、16のextended major・26の専攻(major)・35の副専攻(minor)という圧倒的な選択肢の中から、自分の興味とキャリアに合わせて学びを組み立てられる、自由度の高いサイエンス学位です。

UQはオーストラリアの名門大学グループ「Group of Eight」の一角で、生命科学・環境科学の分野で世界的に高い評価を受けています。最先端の研究に支えられた環境で、幅広い科学の基礎を固めながら自分の進路を見つけたい方に向けて、コースの中身・専攻・卒業後のキャリア・入学条件まで詳しく解説します。

「入学時に専門を決めなくていい」——それがUQサイエンスの強み

クイーンズランド大学のモダンな研究棟UQのBachelor of Scienceの最大の特徴は、その柔軟さです。入学時に専門を1つに固定するのではなく、幅広い分野に触れながら、自分に合った専攻(major)を選んでいけます。専攻は26種類、より深く学ぶextended majorが16種類、興味に応じて組み合わせられるminorが35種類と、選択肢が非常に豊富です。

学びは、講義(Lectures)・チュートリアル(Tutorials)に加え、実験・実習(practical work)など多様な形式で進みます。1年次には、全専攻共通のコア科目で科学的な思考とデータ分析の土台を固めます。

科目名 内容
SCIE1000Theory & Practice in Science(科学の理論と実践)。全専攻共通の必修コア科目。科学的な思考・実践方法の基礎を学ぶ
STAT1201Analysis of Scientific Data(科学データの分析)。データ分析の基礎を学ぶコア科目。MathematicsやStatisticsを専攻する人、高校数学のレベルが高い人には、より発展的なSTAT1301(Advanced Analysis of Scientific Data)の履修が勧められている

「まだ専門を決めきれない」人も、1〜2年次に複数分野を試しながら方向性を定められるのは大きな安心材料です。逆に、目指す分野がはっきりしている人は、extended majorで一つの領域を深く突き詰めることもできます。

コアを固めたあとの「専攻の組み合わせ方」も、UQでは4パターンから選べます。単位数(unit)で見ると、下表のように組み合わせ方によって専門性の深さが変わってきます。

取り方(Option) 単位構成の目安
One Major Option28〜44単位:Major(専攻)1つ(16単位)+Minor(副専攻)またはProgram Elective(選択科目)
Extended Major Option28〜44単位:Extended Major(拡張専攻)1つ(24単位)+Minor またはProgram Elective
Two Major Option32〜44単位:Major(専攻)2つ(合計32単位)+Minor またはProgram Elective
Major and Extended Major Option40〜44単位:Major(16単位)+Extended Major(24単位)を組み合わせ、合計40単位

いずれのパターンを選んでも、履修科目の中にレベル3(3年次相当)以上の科目を10単位以上含める必要があります。One Major Optionが最も自由度が高く、Minorや他分野の選択科目を組み合わせやすいのに対し、Major and Extended Major Optionは1つのMajorと1つのExtended Majorを重ねる分、最も専門性が高く、その分Minorを組み込む余地は小さくなります。

当社の見解としては、将来の方向性がまだ固まっていない方にはOne Major Optionをおすすめしています。Minorや選択科目で他分野にも触れながら、じっくり専攻を確定していけるためです。
一方、大学院・Honoursへの進学や研究職を見据えて1つの分野を深く掘り下げたい方にはExtended Major Optionが向いています。「環境科学とデータ分析」「化学とビジネス関連科目」のように複数分野を組み合わせたキャリアを考えている方にはTwo Major Optionが、大学院進学に向けて中心分野をより深く掘り下げつつ、もう1分野の基礎も押さえておきたい方にはMajor and Extended Major Optionが選択肢になります。

ただし、どのOptionを選んでも1〜2年次の間に変更は可能です。入学時点で完璧に決め切る必要はなく、学びながら調整していけるのがこのコースの強みです。

「好き」から逆算する——興味と目指す仕事で選ぶ専攻

クイーンズランド大学の歴史あるサンドストーン校舎26もの専攻があると「どれを選べばいいのか分からない」と感じるかもしれません。まずは全26専攻を一覧で確認してみましょう。

専攻(Major) 日本語訳
Applied Mathematics応用数学
Archaeological Science考古科学
Biochemistry and Molecular Biology生化学・分子生物学
Bioinformatics生命情報科学(バイオインフォマティクス)
Biomedical Science生物医学
Cell Biology細胞生物学
Chemistry化学
Coastal and Ocean Science沿岸海洋科学
Computer Scienceコンピュータサイエンス
Earth Science地球科学
Ecology and Conservation Biology生態学・保全生物学
Environmental Science環境科学
Food Science and Nutrition食品科学・栄養学
Food Technology食品工学
Genetics遺伝学
Geographical Science地理科学
Marine Biology海洋生物学
Mathematics数学
Microbiology微生物学
Physics物理学
Plant Science植物科学
Psychology心理学
Public Health公衆衛生学
Statistics統計学
Sustainable Agriculture持続可能な農業
Zoology動物学

ここからは、「どんなことに興味があるか」「将来どんな仕事をしたいか」から専攻を選ぶ考え方を、4つの方向性に分けてご紹介します。自分がどのタイプに近いか、読みながら探してみてください。

生き物・人体・医療の「なぜ」に惹かれる人へ

生命の仕組みや病気のメカニズムに興味があるなら、Biochemistry and Molecular Biology(生化学・分子生物学)・Biomedical Science(生物医学)・Cell Biology(細胞生物学)・Genetics(遺伝学)・Microbiology(微生物学)・Zoology(動物学)が候補です。たとえば「病気の原因を遺伝子レベルで解き明かしたい」ならGeneticsやBiomedical Science、「細胞や分子の仕組みを掘り下げたい」ならCell BiologyやBiochemistry and Molecular Biology、「動物や生態に関わりたい」ならZoologyが出発点になります。遺伝情報をコンピュータで解析したい人にはBioinformatics(生命情報科学)、人の心や行動の働きに関心があるならPsychology(心理学)、社会全体の健康課題に関わりたいならPublic Health(公衆衛生学)も同じグループの選択肢です。こうした専攻は、バイオインフォマティシャン(医療・製薬・ゲノム研究)、リサーチオフィサー、医療・ヘルスケア分野の専門職などにつながり、将来的に医学・薬学系の大学院や研究職を目指す人の土台にもなります。

世界の「仕組み」を数式や実験で解き明かしたい人へ

物質・エネルギー・数・情報の仕組みに惹かれるなら、Chemistry(化学)・Physics(物理学)・Mathematics(数学)・Applied Mathematics(応用数学)・Statistics(統計学)・Computer Science(コンピュータサイエンス)が向いています。「新しい素材やナノテクを生み出したい」ならChemistry、「宇宙や物質の根本原理を知りたい」ならPhysics、「数理モデルで現象を予測・最適化したい」ならApplied MathematicsやStatistics、「ソフトウェアやアルゴリズムの設計に携わりたい」ならComputer Scienceが軸になります。目指せる仕事は、材料科学者、データアナリスト、金融・保険のアナリスト、ソフトウェアエンジニア、研究開発職など。数字とロジックを武器に、幅広い業界で通用する力が身につきます。

地球・海・自然環境を守りたい人へ

自然や環境問題に関心があるなら、Environmental Science(環境科学)・Ecology and Conservation Biology(生態学・保全生物学)・Marine Biology(海洋生物学)・Earth Science(地球科学)・Coastal and Ocean Science(沿岸海洋科学)・Geographical Science(地理科学)・Plant Science(植物科学)・Sustainable Agriculture(持続可能な農業)が候補です。「海の生態系や保全に携わりたい」ならMarine BiologyやCoastal and Ocean Science、「環境汚染や生態系を分析・評価したい」ならEnvironmental ScienceやEcology and Conservation Biology、「地球の資源や地形を扱いたい」ならEarth ScienceやGeographical Science、「農業の持続可能性や植物そのものを研究したい」ならSustainable AgricultureやPlant Science。グレートバリアリーフを擁するオーストラリアは自然研究の宝庫で、フィールドワークで実地に学べるのも大きな魅力です。目指せる仕事は、海洋生物学者、保全オフィサー、環境・資源マネージャー、気象予報士など、自然と社会をつなぐ職種です。

科学を「社会の役に立つ形」に応用したい人へ

科学を課題解決に活かしたいなら、Food Science and Nutrition(食品科学・栄養学)・Food Technology(食品工学)・Archaeological Science(考古科学)などの応用・学際分野が向いています。「食の安全や栄養を科学したい」ならFood Science and Nutrition、「食品の製造・加工技術を究めたい」ならFood Technology、「科学技術で歴史の謎を解きたい」ならArchaeological Science。目指せる仕事は、食品科学者・食品技術者、品質管理・研究開発職、文化財調査の専門職など、専門知識を実務に橋渡しする職種です。専攻選びに迷う場合は、まず「どの方向性にワクワクするか」から一緒に考えていきましょう。

専攻ごとに学ぶ科目も多彩で、例えばChemistry専攻ではNanomaterials & Self-Assembled Systems(ナノ材料と自己組織化)、Environmental Science専攻ではEnvironmental Bioanalytics(環境バイオ分析)、Physics専攻ではThermodynamics & Condensed Matter Physics(熱力学と物性物理)、Food Science and Nutrition専攻ではPrinciples of Food Preservation(食品保存の原理)など、専門性の高い科目が用意されています。最新の専攻一覧はUQ公式ページで確認できます。

実験室からフィールドへ。3年間の学びの中身

クイーンズランド大学のモダンな学習スペースUQでは学位課程を「プログラム」、科目を「コース」と呼びます。Bachelor of Scienceは3年間(フルタイム)で構成され、全専攻共通のコア科目・選んだ専攻の専門科目・興味に応じた選択科目を組み合わせて履修します。

具体的な科目の一例として、Theory & Practice in Science(科学の理論と実践・コア)、Analysis of Scientific Data(科学データの分析・コア)に加え、専攻に応じてNanomaterials & Self-Assembled Systems(化学)、Environmental Bioanalytics(環境科学)、Principles of Food Preservation(食品科学・栄養学)、Thermodynamics & Condensed Matter Physics(物理学)などを学びます。座学だけでなく、実験・実習を通じて「手を動かして確かめる」科学の学び方が身につきます。

より研究を志す人は、卒業後に12か月のBachelor of Science (Honours)に進んで研究プロジェクトに取り組む道や、はじめから4年制のBachelor of Advanced Science (Honours)を選ぶ道もあります。研究者・大学院進学を見据えるなら、これらの進路も視野に入れられます。

その学びは、どんな仕事につながるのか

クイーンズランド大学の校舎サイエンスの学位は、特定の職業だけでなく、幅広い業界で活かせる汎用性の高さが魅力です。選んだ専攻によって、UQが挙げる卒業後のキャリア例には次のようなものがあります。

職種 主な分野・活躍の場
海洋生物学者(Marine biologist)海洋研究・保全、研究機関
バイオインフォマティシャン医療・製薬・ゲノム研究
食品化学者(Food chemist)食品・製造業
材料科学者(Materials scientist)製造・エネルギー・研究開発
環境・資源マネージャー行政・環境コンサルティング
気象予報士(Meteorologist)気象・防災
リサーチオフィサー大学・研究機関

活躍の場は、学術・研究、政府機関、産業界、金融、病院・医療、海洋保全、環境計画・サイト評価、オペレーションズリサーチ・物流、動物福祉・管理など多岐にわたります。「科学の考え方」と「データで検証する力」は、どの業界でも通用する武器になります。

このコースが「ぴったりハマる」のはこんな人

クイーンズランド大学 グレートコートの芝生と校舎このコースは、理系分野に興味があるものの「専門を1つに決めきれない」人、幅広く学びながら自分の進路を見つけたい人に特におすすめです。生物・化学・物理・環境・データなど、複数の分野を試したうえで専攻を選べる柔軟さは、進路を模索している人にとって大きな安心材料になります。

また、将来は研究者や専門職を目指したい人、大学院進学を視野に入れている人にも向いています。Honours(優等学位)へ進む道が整っているため、学部で基礎を固めてから研究へ、というステップを描けます。日本ではまだ専門的に学べる環境が限られている分野を、英語で世界水準の研究環境で学びたい人にもふさわしいコースです。

海洋・環境・食品・医科学など、オーストラリアならではの自然や研究資源を活かして学べるのも魅力です。「好き」を出発点に、世界で通用する科学の力を身につけたい人に向いています。

一方で、入学前から「獣医師になりたい」「医学部に進みたい」「工学の特定分野を極めたい」のように専門職やゴールがすでに明確に決まっている人には、Bachelor of Scienceよりも該当分野の専門学位に直接進んだほうが早いこともあります。また、幅広さより、在学中から実務経験(Work Integrated Learning)を確実に積みたいという方は、このあとご紹介する他大学の選択肢もあわせて比較する価値があります。

入学条件と進学ルート

クイーンズランド大学のモダンな図書館・学習スペースで学ぶ学生たち留学生がBachelor of Scienceに直接出願するには、学力(高校の成績)と英語力の基準を満たす必要があります。英語力はIELTS(Academic)総合6.5(各バンド6.0以上)が基準です。学力面では、選ぶ専攻によって高校での数学・化学・物理などの前提科目が求められる場合があるため、志望分野に応じた準備が大切です。

高校の成績が直接出願の基準に届かない場合でも、UQには進学準備課程(Foundation Program/UQ College)を経由してからBachelor of Scienceに進むルートがあります。英語力が現時点で基準に届かない場合も、大学付属の英語コースを受講してから本課程に進む方法があります。自分の成績・英語力・志望専攻からどのルートが最適かは一人ひとり異なるため、まずはお気軽にご相談ください。

UQ以外の選択肢:QUTのBachelor of Scienceとの違い

クイーンズランド工科大学(QUT)のキャンパス風景「幅広い専攻から科学を学べる学位」という点では、同じブリスベンにあるQUT(クイーンズランド工科大学)にもBachelor of Scienceがあります。ただし、専攻の幅と学びの重点はUQとはっきり異なります。

QUTのBachelor of Scienceは、Biological Sciences・Chemistry・Climate Science・Earth Science・Environmental Science・Physicsの6専攻に絞られています。UQの26専攻と比べると選択肢は少ないものの、その分実務経験(Work Integrated Learning)の機会が在学中に組み込まれており、1年目から実験・フィールドでの実践的な学びが中心になるのが特徴です。独自のフィールド施設Samford Ecological Research Facility(SERF)を持ち、環境科学・工学分野ではShanghaiRanking Global Ranking of Academic Subjects(2025年版)でオーストラリア国内6位にランクインしています(QUT公式サイト、2026年8月確認時点の情報)。

学費は、UQが年間AUD 約56,800(2027年度目安)であるのに対し、QUTは年間AUD 48,500(2027年度、96クレジットポイント)とやや抑えられています。英語条件(IELTS Academic総合6.5、各6.0以上)は同水準です。

分野の幅広さを重視して26専攻からじっくり選びたい方にはUQのBachelor of Science、専攻は少なくても在学中の実務経験を確実に積みたい方や学費を抑えたい方にはQUTのBachelor of Scienceが向いていると言えます。どちらが上ということではなく、何を優先するかで選ぶべき大学は変わります。学費・専攻構成は変更される可能性があるため、最新情報は出願前に必ず公式サイトまたは当社でご確認ください。

コース概要


項目 内容
大学名The University of Queensland(クイーンズランド大学)
コース名Bachelor of Science(理学士)
期間3年(フルタイム)
学費年額 約AUD 56,800(留学生・2027年の目安/最新の学費・入学日一覧はこちら)。3年間の総額は年度により変動するため要確認
専攻16 extended majors/26 majors/35 minors
入学時期2月(セメスター1)・7月(セメスター2)
キャンパスセントルシア(St Lucia/ブリスベン、クイーンズランド州)
学位コード/CRICOS2461/001961J

クイーンズランド大学(UQ)の他の学部・大学院コースの学費・CRICOS・入学日を比較したい方は、クイーンズランド大学(UQ)学費・入学日一覧【2027年版】もあわせてご覧ください。

よくある質問


Q.出願時に専攻(Major)を決めておく必要がありますか?
A.幅広く学びながら在学中に専攻を決めていくことができます。「理系に興味はあるが専門を決めきれない」という方も、複数分野を試しながら方向性を固められます。ただし志望分野によって前提科目があるため、詳細はご相談ください。

Q.研究者や大学院進学を目指せますか?
A.はい。卒業後に12か月のBachelor of Science (Honours)で研究に取り組む道や、4年制のBachelor of Advanced Science (Honours)を選ぶ道があり、大学院・研究職への土台になります。

Q.成績や英語力が足りない場合はどうすればいいですか?
A.進学準備課程(Foundation Program)や大学付属の英語コースを経由するルートがあります。現在の成績・スコアからどれくらいの準備が必要かも含めてサポートします。

Q.どんな職業につながりますか?
A.海洋生物学者、バイオインフォマティシャン、食品化学者、材料科学者、環境・資源マネージャー、気象予報士、リサーチオフィサーなど、専攻に応じて幅広い進路があります。学術・政府・産業・医療・環境など活躍の場も多彩です。

Q.数学や理科が得意でなくても大丈夫ですか?
A.選ぶ専攻によって必要な前提科目(数学・化学・物理など)が異なります。得意でなくても、志望分野に合わせて高校での履修や進学準備課程で補える場合があります。志望専攻に必要な科目は個別に確認しますので、ご相談ください。

Q.入学後に専攻(Major)を変更できますか?
A.Bachelor of Scienceは柔軟性が高く、1〜2年次に複数分野を学びながら専攻を選べる設計です。途中で方向性が変わった場合の変更可否や単位の扱いは履修状況によるため、個別にご相談ください。

Q.学費以外にはどのくらい費用がかかりますか?
A.学費のほかに、OSHC(海外学生保険)・学生ビザ費用・生活費・住居費などがかかります。金額は都市や生活スタイルで変わるため、ご希望に応じて個別にお見積りします。

Q.卒業後、オーストラリアで働くことはできますか?
A.卒業後の就労に関するビザ制度(Temporary Graduate visaなど)は、Department of Home Affairsが定める要件によって決まり、変更されることもあります。学位の取得がそのままビザ取得を保証するものではないため、最新の制度情報や個別の該当可否については、公式情報とあわせて当社にご相談ください。

カウンセラー 林 真生から一言

「理系には興味があるけど、専門はまだ絞りきれていない」——このご相談、本当に多いです。そういうときに私がよくおすすめしているのが、このBachelor of Scienceです。UQは26もの専攻から選べるので、1〜2年生のうちにいくつかの分野を実際に学んでみてから、自分に合うものを選べます。当社からも毎年、海洋科学・環境科学・生物医学・食品栄養など、いろいろな方向を目指す学生さんを送り出していますが、「入ってから興味が変わっても、ちゃんと軌道修正できた」という声をよく聞きます。

もちろん、獣医・薬学・工学のように最初からゴールが決まっている方は、その専門学位を直接目指したほうが早い場合もあります。Bachelor of Scienceは「まず広く見てから、好きな分野を深めていく」タイプの学位です。どちらが合いそうかは、これまで好きだったことや、これからやってみたいことを聞かせてもらえれば一緒に整理できます。まずは気軽にご相談くださいね。

クイーンズランド大学(UQ)Bachelor of Scienceへの進学相談はオーストラリア留学センターへ

専攻選び・前提科目・成績や英語力の不安・進学ルートなど、サイエンス留学に関するご相談は、経験豊富なカウンセラーがサポートします。お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。すべて無料でサポートしています。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I008)
留学カウンセラー歴22年。ブリスベン現地オフィスで、オーストラリア留学・進学の相談を担当しています。2002年にワーキングホリデーで渡豪し、現在は豪政府認定教育エージェントカウンセラー(QEAC登録番号 I008)として、高校生の大学進学、大学生の休学・認定留学、社会人のキャリアチェンジまで幅広くサポートしています。 これまで1500名以上の学生を見てきて強く感じているのは、留学は「入学できるか」だけで決めるものではないということです。英語力、成績、費用、ビザ、現地生活、そして卒業後の進路まで含めて、その人にとって本当に続けられる選択かどうかを見極めることを大切にしています。希望だけで話を進めるのではなく、必要な場合は厳しいこともお伝えしながら、現実的で納得できる留学プランを一緒に考えています。 ブリスベンで留学している学生、これからブリスベンでの進学を目指す方に向けて、制度の説明だけではなく、現地で日々留学生をサポートしているからこそ伝えられる判断材料をお届けしています。「相談してよかった」と思っていただけるよう、一人ひとりの状況に合わせて丁寧に向き合っています。 このカウンセラーに質問する

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