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ウーロンゴン大学で栄養学(Nutrition Science)を学ぶ

私たちの食生活は、日々の楽しみや、潤いにもなる人々の生活の質(QOL)において大切なものです。
しかし、現実は、食生活等と密接な関連があるとされるガン・心疾患・糖尿病などの生活習慣病は大きな健康問題になっています。
また、日々の食生活では、朝食の欠食、野菜や果物の摂取不足、食塩の取り過ぎ、肥満者がいる一方で女性のダイエットによる痩せ過ぎ、高齢者の低栄養、食品アレルギー、食品の安全性などなど、多様な問題があります。

このため、より多くの場面で栄養の専門家が活躍する機会が増えてきました。
栄養士は食や栄養のスペシャリストとして食事の管理と提供、栄養指導を行い、健康をサポートする仕事です。人々の健康への関心の高まり、また、スポーツ栄養の分野でも栄養士が活躍する機会が増えてきています。時代のニーズとともに栄養士の活躍の範囲はさらに広がっていくとともに、その専門性の高まりにも期待が高まっています。

栄養学を学んだ後のキャリア

小・中学校や保育園・幼稚園などの子どもが育つ環境や、企業の食堂などで栄養指導やメニュー作りを行う「栄養士」は代表的な職業といえるでしょう。また、食品メーカーなどで食品の企画・開発や品質分析を行う「食品研究・技術者」として活躍する人もいます。

他にも、レストランや食品ブランドのプロデュース・販売促進PRなどを行う「フードコーディネーター」、健康・体型維持を目指し、個人への食事カウンセリングやアドバイスなどを行う「パーソナルトレーナー」、または、アスリートを食事の面からも支える「スポーツトレーナー」など、栄養に関わる職業を目指すことができます。

ウーロンゴン大学でBachelor of Nutrition Scienceを学ぶ

ウーロンゴン大学のScience, Medicine and Health学部において、The Smart Foods Centreが1999年に設立。生活習慣病(肥満、糖尿病、心血管疾患)に関連する要因に対する食品の影響に取り組んだ臨床試験で実績を残しています。また、食事評価方法論、新しい食品組成表の開発、食事パターンの研究が行われ、特に高齢化社会(栄養失調と闘うための食品サービス、認知機能低下を制限することを目的とした食品)および妊婦における栄養の適切性の研究においても強みを持ち、オーストラリアの栄養学を牽引している大学の1つです。

業界団体認定コース

卒業生は下記3つの協会への登録が可能です。
– Australian Institute of Food Science and Technology (AIFST)
大学コース卒業後すぐに、”Graduate Member”として登録することができます。

− Nutrition Society of Australia
大学卒業後、栄養士協会であるNutrition Society of Australia(NSA)の準メンバーとして登録ができ、3年の職歴を積んだ後に正式なNutritionistとして登録することができます。

– Public Health Association of Australia (PHAA)
大学卒業後、オーストラリアの公衆衛生協会に登録することができます。

Nutrition Science 履修科目

大学1年次
  1. Human Structure and Function(人間の構造と機能)
  2. Fundamental Concepts in Food and Nutrition(食品と栄養の基本概念)
  3. Scientific Literacy(科学リテラシー)
  4. Chemistry IA: Introductory Physical and General Chemistry(化学IA:入門物理化学および一般化学)
    または 
    Foundation Chemistry: Properties of Matter(基礎化学:物質の性質)
  5. Molecules, Cells and Organisms(分子、細胞および生物)
  6. Introduction to Anatomy and Physiology II(解剖学と生理学の紹介II)
  7. Healthy Ageing(健康的な老化)
  8. Chemistry 1B: Structure and Reactivity of Molecules for Life(化学1B:生命のための分子の構造と反応性)
    または
    Foundation Chemistry: Reactions and Structures(基礎化学:反応と構造)
大学2年次
  1. Principles of Biochemistry(生化学の原則)
  2. Food Chemistry(食品化学)
  3. Control Mechanisms Physiology(制御メカニズム生理学)
  4. Measurement of diet and health promotion(ダイエットと健康増進の測定)
  5. The Biochemistry of Energy and Metabolism(エネルギーと代謝の生化学)
  6. Introduction to Pathophysiology(病態生理学入門)
  7. Nutritional Epidemiology(栄養疫学)
  8. Fundamentals of Biostatistics(生物統計学の基礎)
大学3年次
  1. Principles of Health Research(健康研究の原則)
  2. Allied Health Practice(連合医療慣行)
  3. Community and Public Health Nutrition(地域社会と公衆衛生の栄養)
  4. Elective(選択科目)
  5. Nutrition and Food Innovation(栄養と食品の革新)
  6. Elective(選択科目)※下記から3つ
    • Food and Society I: The What and Why of Food(食と社会I:食の内容と理由)
    • Research Projects(リサーチプロジェクト)
    • Career Ready Learning & Practice(キャリアレディラーニング&プラクティス)
    • Food and Society II: Community Settings and Practice(食品と社会II:コミュニティの設定と実践)

Dietitians資格取得への道、Bachelor of Nutrition & Dietitics (Honours)

Bachelor of Nutrition Science(3年)の2年目を修了した時点で、成績優秀者はBachelor of Nutrition Science (Honours)(4年)の3年次に編入のチャンスがあります。
Bachelor of Nutrition Science (Honours)は、Dietitians Australia -DA(オーストラリア管理栄養士協会)の認定を受けており、コース卒業後、オーストラリアのDietitiansの資格取得が可能です。

オーストラリアではDietitianの資格を保持していれば、Nutritionistとしての仕事を担うこともでき、Dietitianは栄養士のプロフェッショナルと言うことができます。

ウーロンゴン大学Nutrition Science入学要項

コース名Bachelor of Nutrition Science
期間3年間
入学2月
学費年間 31,344ドル(約266万円)※2021年度
英語 ・IELTS Academic overall 6.5(各セクション6.0)以上

または

・ウーロンゴン大学進学英語コース(ETS)を規定レベルで卒業すること
出願条件 下記のいずれか
・日本の大学1年次を修了(数学や科学で優秀な成績)
・ウーロンゴンカレッジファンデーションコースを規定の成績で修了

ウーロンゴンカレッジからの詳しい進学方法はこちらをご参考ください。

日本の高校を卒業後、ファンデーションコースを経由して進学

日本の高校をご卒業後、Bachelor of Nutrition Scienceへ進学をするには、まずはウーロンゴン大学のファンデーションコースからスタートします。
ファンデーションコース入学には、日本の高校で評定平均2.5以上/5段階評価(主要科目重視)の成績が必要です。
コース名ファンデーションコース
期間8ヵ月(2学期)、1年(3学期)
入学2月、6月、10月
学費2学期:24,960ドル(約212万円)

3学期コース:33,480ドル(約284万円)※2021年度
英語 ・2学期コース:IELTS 6.0 (リーディング、ライティング5.5以上)
・3学期コース:IELTS5.5(リーディング、ライティング5.0以上)

または

・ウーロンゴンカレッジの進学準備英語コースを規定レベルで卒業すること
出願条件 ・高校卒業資格、評定平均2.5以上/5段階評価(主要科目重視、数学、物理で優秀な成績)

出願に向けての準備

1. まずは英語試験を受けましょう
まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/ielts/
JSAF
http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
IDP Education
https://ieltsjp.com/
2. 出願に必要な書類を準備しましょう
出願には下記4点の書類が必要となります。IELTSの受験が終わったらこちらの4点を揃えて担当カウンセラーにご提出ください。

  • 最終学歴の卒業証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • 最終学歴の成績証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • IELTS(Academic)またはTOEFLスコア結果
  • パスポートコピー
3. 出願手続きスタート
最後に、オンライン申込みフォームを送信してください。その後、正式にウーロンゴン大学への出願手続きをスタートします。

留学相談&お問い合わせ先

当社オーストラリア留学センターはウーロンゴン大学を含め全豪29大学の公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。

お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください
※備考※
・本記事は2021年5月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2021年度学費をご案内しております。
・学費の日本円額は、現在のレート1豪ドル=85円換算しておりますが、実際にはお支払い時のレートが適用されます。

CRICOS Provider No: 00102E

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号G175)
シドニー滞在歴15年を経て、現在東京オフィスで留学コンサルタントとして 皆さんのオーストラリア留学実現へ向けてサポートしています! 現地での滞在・進学経験を踏まえて、皆さんのご留学へむけての不安を解消して安心して出発の日を迎えられるよう、アドバイスしています。 まずはお気軽にご相談下さい! このカウンセラーに質問する

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