ビクトリア大学で、TESOLを取得する

過去も現在も定期的に人気のあるコース『TESOL』

語学留学だけでは物足りない、留学で得たものを何か形に残したいと考えている方に人気があるコースです。
TESOLとは、Teaching of English to Speakers of Other Languagesの略で、TESOLコースは英語を母国語としない学生に対する英語教授法を学ぶ、英語教師養成コースです。

小学校、中学校、高等学校、英会話教室で教師を目指す方などが多く受講し、卒業生は海外や自国に戻って、さまざまな英語教育機関で活躍しています。

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もちろんメルボルンでも人気のコースにはなりますが、開講している学校は、実は数校になります。
そんな中、VICTORIA大学で新たに開講されるのが、『VU English TESOL / TKT』。
VU English TESOLプログラムを通じて、より体系的で効率的な英語教育方法を身につけると同時に、TKT(Teaching Knowledge TEST)試験対策も同時に行えるようデザインされています。

ビクトリア大学は、ケンブリッジの試験センターに指定されていますので、コースが終わりましたら、TKTを構内で受験頂くことになります。

ビクトリア大学付属語学学校(VU English)について

ビクトリア大学では、30カ国以上から3000人以上もの留学生が就学しています。同英語学校を卒業すると、英語試験の成績の提示なしでビクトリア大学に進学できるダイレクトエントリーコースを用意しているほか、他高等教育機関での修学歴や就労歴を同大学の単位にトランスファーできることなど、フレキシブルなシステムを用意しています。

VU Englishではアカデミックなだけでなく、実用的なスキルを学ぶ場として、他の大学とは異なる特色を打ち出していて、TESOL以外にもビジネス実務英語試験準備コース(BUSINESS ENGLISH + BULATS)やケンブリッジ検定試験コースなど (FCE/CAE)他の大学付属にはないコースも多彩です。
また、VU Englishは市内中心の大学ビル内にあるので、大学付属校でありながら、交通の便がよく、充実したキャンパス生活をおくることが可能です。

特に、大学構内に構えられた図書館では、メルボルン市内の素晴らしい景色をみながら勉強することができます。
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なぜVU ENGLISHでTESOLなのか。

1。大学内ランゲージセンターにおける10時間の観察実習が可能です。
アシスタントとして実際に授業に入り、実習を行います。

2。経験豊富なTESOL教師陣
VU ENGLISHの教師陣は経験豊富な教師を揃えています。 経験の長い教師のもとで実践的な教育法を学べます。

3。大学からの証明書が取得が可能
ビクトリア大学からの証明書(サティフィケート)がコース終了後に取得出来ます。

4。ケンブリッジ大学ESOL TKT
コースの後にはTKTテストを受験になりますので、TKT試験対策に応じた内容にデザインされています。

5。入学は2ヵ月に1回
VU ENGLISHでは今年の10月から2ヶ月に1っかいのペースでTESOLコースを開始予定をしています。ご自身の予定に合わせて受講いただけます。
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コース内容

コース期間: 8週間
2013年の開始日: 10月28日 (2014年からは2ヶ月に1回、開講の予定をしております)
英語レベル: Advanced(上級)以上
入学条件:学校独自のレベルテストまたはVU Englishにてレベル4修了している方またはIELTS5.5を取得された方

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豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I138)
メルボルンは、市内に行くとおしゃれなカフェやレストランがたくさんあり、少し車で走ると自然が広がるオーストラリアのいいところを凝縮した街です。様々な国籍の方と一緒に学んだり、働いたりできる機会がたくさんありますので、是非一度いらっしゃってください! このカウンセラーに質問する

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