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マッコーリー大学院で学ぶ3つの環境学コース


解決すべき世界の問題として、重要な一つである環境問題。経済から人との繋がり方まで、様々な点で再構築をしなければならくなっているため、直接環境問題に取り組む業界でなくとも、環境について学ぶことは今後の意思決定をするために必須のスキルとなりました。

マッコーリー大学院では、環境を扱うコースを3つに分けて開講しています。


目次


マッコーリー大学で学ぶ環境学の特徴

学びたい内容によって選べるコース

3つの環境系のコースはすべてサイエンス学部に属しますが、環境の中でもより生態圏の保全を中心に学びたい方は、Conservation Biologyとなります。

Sustainable DevelopmentとEnvironmentは非常に多くの科目を共通としますが、より社会科学の科目、経済・ポリシーなどにおいての意思決定に関する科目について学びたい場合はSustainable Development、そしてより従来の環境学の科目に興味がある場合は、Environmentがオススメです。

バックグラウンドによって異なる期間

どのコースも、大学の学部/成績/職歴等により、2年、1.5年、1年と期間が変わります。

Conservation Biologyは、大学で少なくとも生物の勉強している必要がありますが、Sustainable DevelopmentとEnvironmentは、過去に関連の勉強していなくても勉強することが可能なので、大学でビジネスを学び環境学と合わせて仕事をしたい方にも、オススメのコースです。

実践力を身につけるカリキュラム

マッコーリー大学の環境学コースは、どれも実世界で使えるスキルを身につけられるよう、実践をもとにカリキュラムが作られています。

特に、修士レベルでは、インタラクティブラーニングを取り入れており、環境関連のプライベート企業やNGO団体、政府などであった実際の事例を通して学び、コンサルタントワークや10日に渡るフィールドトリップなどで、現実的な問題解決スキルを身につけます。

また、環境系のキャリアがある教授や、環境系企業や団体のスタッフがゲストスピーカーとして授業に参加してくれることもあるため、大学在学中から実務に沿った勉強やインダストリーの人々とネットワーキングをするチャンスもあります。

実際、近年の環境系学部の就職率は、7−8年前に比べかなり上がっています。


ユニークな学習環境

環境学を学ぶとなると、地方の自然豊かな環境で学ぶイメージがある方もいると思いますが、マッコーリー大学はシドニー中心部から電車で30〜40分ほど離れた場所にあり、地方都市ではありません。

しかし、学校のすぐ近くにはナショナルパークがあると同時に、シドニーの企業が集まるビジネスパークとも隣接しているので、企業とコラボレーションしやすいのもマッコーリーの特徴の一つです。

また、環境系学部の学生は50%ほどが留学生なので、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカなどの学生から世界各地の環境状態を聞くことができ、更に、世界中にネットワークができると言うのも魅力の1つです。


カリキュラムの違い


コースは基礎(Foundation)、必修(Core)と選択科目(Flexible)に分かれており、コース期間により必修以外の科目と科目数が変わります。

コースの内容は少しずつ同じものがあるので比較をしてみると、Master of Environmentは3つの学部の中で重なる科目が多く、より環境と人々の健康など、人と環境の関係に関連する科目について学びます。

Sustainable Developmentはよりソーシャルチェンジ、ビジネスやポリシーを学べるようになっており、Conservation Biologyはより生物学を中心に学ぶ内容になっています。

より近い項目の多い、Sustainable DevelopmentとMaster of Environmentを比べてみます。青で囲まれた部分の8科目が共通科目です。

基礎科目

必修科目

選択科目

Master of Conservation Biologyは、緑はすべての科目に共通している1科目、オレンジはEnvironmentと共通している4科目、ピンクがSustainable Developmentと共通している1科目です。

基礎科目
必修科目
選択科目



それぞれの進路


10年前に比べポジションが増えていることから、就職は国内海外とも順調です。

コースMaster of Sustainable Development
職種ビジネスまたはコミュニティ組織のコンサルタント、地方議会の専門家、地域または国の企業のための持続可能性コーディネーター、大学アカデミックなど
就職先援助機関、例えば、AusAID、レンドリース、富士ゼロックスなどの事業、環境部門や地方自治体などの政府機関、国連開発計画(UNDP)などの国際機関、非政府組織、例えば、国際自然保護連合(IUCN)など

コースMaster of Environment
職種環境持続可能性責任者、環境コンサルタント、環境科学者、ランドケアおよび集水域マネージャー、地方議会環境担当官、国立公園マネージャー、研究者、上級資源管理責任者など
就職先廃棄物管理、汚染、環境品質などの環境問題を扱う企業や業界、集水域管理当局、コミュニティ組織、環境コンサルタント、環境保護当局、政府環境部門、地方議会、非政府組織、運輸およびインフラストラクチャー機関、大学など

コースMaster of Conservation Biology
職種保全政策立案者、環境コンサルタント、国立公園と集水域マネージャー、天然資源マネージャー、科学教育官、業界または政府における科学またはプロジェクト管理、絶滅危惧種マネージャーなど
就職先保全機関、農務省、土地と水の保全の部門、環境オーストラリア、環境保護庁、水産・林業機関、国立公園と野生生物サービス、科学研究機関、国有林、Sydney Bush Regeneration Co、
オーストラリア博物館など

【留学生の帰国後の就職先例】
大学、国連、UGO、コンサルティング会社、市官公庁など

Master of Sustainable Developmentの卒業生インタビュー



各コース詳細

コース名Master of Sustainable Development
入学2月、7月
期間1年、1.5年、2年間
学費年間38,800ドル(約330万円)(2021年度)/2年間77,600ドル(約660万円)
学歴・成績・2年間:大学卒業(成績60%以上)

・1.5年間:①関連学部の大学卒業(成績60%以上)、もしくは大学卒業(成績60%以上)+関連職歴、もしくは大学卒業(成績73%以上)

・1年間:①関連学部の大学卒業(成績60%以上)/関連職歴/大学卒業(成績73%以上)のいずれか2つ
英語IELTS6.5以上(各6.0以上)/TOEFL83(L12,R13,W21,S18)

コース詳細ページ:Master of Sustainable Development



コース名Master of Environment
入学2月、7月
期間1年、1.5年、2年間
学費年間38,800ドル(約330万円)(2021年度)/2年間77,600ドル(約660万円)
学歴・成績・2年間:大学卒業(成績60%以上)

・1.5年間:①関連学部の大学卒業(成績60%以上)、もしくは大学卒業(成績60%以上)+関連職歴、もしくは大学卒業(成績73%以上)

・1年間:①関連学部の大学卒業(成績60%以上)/関連職歴/大学卒業(成績73%以上)のいずれか2つ
英語IELTS6.5以上(各6.0以上)/TOEFL83(L12,R13,W21,S18)

コース詳細ページ:Master of Environment


コース名Master of Conservation Biology
入学2月、7月
期間1年、1.5年、2年間
学費年間38,800ドル(約330万円)(2021年度)/2年間77,600ドル(約660万円)
学歴・成績・2年間:大学卒業(成績60%以上)+生物2単位、もしくは関連職歴

・1.5年間:①関連学部の大学卒業(成績60%以上)

・1年間:①関連学部の大学卒業(成績65%以上)
英語IELTS6.5以上(各6.0以上)/TOEFL83(L12,R13,W21,S18)

コース詳細ページ:Master of Conservation Biology



【注意】上記にある関連学部、関連職種は、各コース詳細ページを御確認ください。



コースへの進学方法



日本の大学を卒業してからマッコーリー大学へ進学する場合、2通りの進路があります。


1. 大学院へ直接入学する

下記の「成績条件のいづれか+英語力条件」を満たしていれば、直接大学に入学できます。


【成績条件】大学卒業(GPA 3.0/5.0以上)〜

【英語条件】IELTS 6.5以上(各スコア6.0以上)

※各コースの期間によって、就労条件、成績条件が異なります。


1. 英語コースから入学する

IELTSスコアが足りない場合は、英語コースからスタートすることが出来ます。
MUICで開講している英語コースからのスタートし、ダイレクト・エントリー・プログラムを修了するとIELTS試験免除で大学院のコースへ進学できます。



Direct Entry Program

英語IELTS6.0以上(ライティング6.0以上)/TOEFL73(ライティング21以上)
入学5月/11月
期間10週間
学費入学金220ドル、学費週500ドル(2021年度)


2021〜2022年入学者向け奨学金

現在マッコーリー大学では、2021〜2022年に大学に入学をされる日本国籍の方を対象に年間5,000ドルの奨学金をオファーしています。これは合格者全員もらえる奨学金なので、出願と同時に奨学金の査定も行われ、別途申請する必要はありません。

【通常】年間38,800ドル(約330万円)(2021年)
【奨学金適用】年間33,800ドル(約288万円)


留学相談&お問い合わせ先



当社オーストラリア留学センターは現地の無料エージェントであり、マッコーリー大学を含め、全豪多数の大学の公式出願窓口となっており、ご相談~出願手続き~現地生活サポートまで無料でご利用頂けます。


お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
※備考※

・本記事は2021年4月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。

・学費は毎年改定されます。本記事では2021年度学費をご案内しております。

・学費の日本円額は、現在のレート1豪ドル=85円換算しておりますが、実際にはお支払い時のレートが適用されます。



CRICOS Provider Number 00002J
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号G176)
英語の習得はもちろん、様々な経験やチャンスを得られるシドニー。最終的な目標を是非お知らせ下さい!時間もお金も無駄にしないよう、効率的な方法をご案内します。もちろん、留学中は自分の方向性を見失った時、辛い時にもしっかりサポート。一緒に頑張っていきましょう! このカウンセラーに質問する

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