1. 世界の大学ランキング(QS2026年)で言語学分野TOP36(オーストラリアで2位)にランクイン
オーストラリアでも大きな言語学部のある大学のひとつで、大学内に4つのリサーチセンターがあります。
マッコーリー辞書の発行もしており、歴史のある大学です。
2.職歴がなくても修士への進学ができる
修士への進学は職歴が必要なことが多いですが、マッコーリーは職歴を問われません。
3. バックグラウンドによって、留学期間が短くなる
通常2年間の修士コースですが、大学の学部が関連学部であったり、職歴が関連職の場合は1〜1.5年で卒業することも出来ます。
関連学部: 言語学/応用言語学/言語系の学部(英語、フランス語、中国語など)/翻訳通訳
関連職歴: 教育機関で言語系の教員
【注】査定になる学歴の卒業年から10年以上経っている場合は、査定の対象外となりますので、ご注意ください。
4. 2026年度入学も、奨学金が使える
2026年2月もしくは7月に本科をスタートする日本人学生の方は、年間5,000ドルの奨学金を貰える可能性があります。そのため、出来る限り抑えた学費でマスター取得が可能です。
5. 便利な生活環境
シドニーの中心地タウンホールからメトロで約30分に位置するマッコーリー大学。自然豊なエリアにありながらも、大学の目の前にはショッピングセンターがあるので、生活もアルバイトをするにも便利です。また、住居面ではオンキャンパスの学生寮も人気です。
コース名 | Master of Applied Linguistics and TESOL |
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入学条件 | 2年間:学士号(分野不問) 1.5年:学士号(関連学部)もしくは、学士号+1年間の言語関連のフルタイムの職歴 1年間:学士号(関連学部)+2年間のTESOLフルタイムの職歴(認可教育施設にて)**、もしくは、 Graduate Diploma in TESOLを修了+1年間のTESOLフルタイムの職歴(認可教育施設にて)** |
英語力条件 | IELTSアカデミックモジュール6.5以上(全セクション6.0以上) |
入学時期 | 2月、7月 |
コース期間 | 1年、1.5年、2年 |
コース費用 | 年間A$41,000/1.5年 A$61,500/2年間 A$82,000(1ドル100円として、年間410万円)(2026年度) ※奨学金が適用される場合、年間A$36,000/1.5年 A$54,000/2年間 A$72,000となります。 |
コース名 | Graduate Certificate of TESOL |
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入学条件 | 学士号(分野不問) |
英語力条件 | IELTSアカデミックモジュール6.5以上(全セクション6.0以上) |
入学時期 | 2月、7月 |
コース期間 | 0.5年 |
コース費用 | 19,600ドル(2026年度)(1ドル100円として、およそ196万円) ※奨学金が適用される場合、コース費用A$17,100となります。 |
マッコーリー大学の付属英語学校からダイレクトエントリーが出来ます。
IELTS 6.0(W 6.0、その他スキル5.5以上)レベルをお持ちの方 |
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・コース: Direct entry to a degree ・期間: 10週間 ・入学日: 5月→ 大学院7月入学 ・学費: 5,500ドル(教材費・アクティビティ費込。1ドル100円として、およそ55万円)、入学金250ドル |
IELTS 5.5(各5.0以上)レベルをお持ちの方 |
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・コース: Direct entry to a degreeなど進学英語コース ・期間: 20週間 ・入学日: 7月 → 2月入学 ・学費: 11,000ドル(教材費・アクティビティ費込。1ドル100円として、およそ110万円) |
下記の出願書類が必要となりますので、査定出願前にご準備下さい。
<出願書類>
・最終学歴卒業証明書(英文・和文)
・最終学歴成績証明書(英文・和文)
・IELTSまたはTOEFLスコア表
・パスポート(写真ページ)のコピー
※(必要な場合のみ)職務経歴書(英文)関連職歴などがある場合
※(必要な場合のみ)推薦状(英文)卒業大学の教授や、職場上司からの推薦状 2通
※(必要な場合のみ)母国の教員免許(英文)
大学院のご進学に関しては、個別の条件になることも多いです。個別のご相談に関しては、お気軽にこちらまでお問い合わせ下さい。
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