イギリスのスタディー・グループ・インターナショナルは、イギリス、アメリカ、カナダをはじめ、世界各国で学校運営を行っており、オーストラリア国内でもシドニー、サーファーズパラダイスやブリズベンなどの主要都市などにも校舎を構える大手語学学校です。大手と言えど日本人の学制率が低く、国際色豊な学校です。
これは前月6月の国籍割合ですが、アジア、中東、南米やヨーロッパなど各国の生徒さんがまんべんなく就学されています。私がクラスにお邪魔したのが丁度休憩時間でしたがクラスに居た生徒さんは全て違う国籍!
英語を学ぶのはもちろんの事ですが、文化交流も楽しめそうですね!
ほぼ毎日何かしらのアクティビティーが組まれており、メルボルンの観光名所のグレートオーシャンロードや美術館、博物館を見に行ったり一緒にサッカーを楽しんだりと様々なアクティビティーに参加出来ます。
メルボルン校の教師陣は平均10年以上のベレランばかり、皆さん楽しんで英語を教えている感じが伝わってきました。反対にコロコロと先生が変わってしまう学校は良い学校とは言えないのではないでしょうか?
学校の授業で使う教材はこちら↓
1週間で1つのセクションが完了するシステムになっており、毎週月曜にテストをし自分の弱点を計ります。
エンバシー・イングリッシュでは黒板やホワイトボートなどは基本的には使わず、タッチパネル式のプロジェクターが黒板となります。コンピューターと繋がっているのでそこから教材の動画を流し、リスニングをしたり、インターネットと接続してプレゼンテーションをしたりと、私は初めて見る授業の景色でした。
そして景色と言えば、クラスから見える景色も最高です、窓が多いので広々とした空間の中で勉強をする事が出来ます。
学生ビザの生徒さんはもちろんオーストラリアに勉強に来ている訳ですので、出席率が80%を切ってしまう方は学生ビザが剥奪されてしまいます。風邪を引いて少し休んでしまったなど心配になった場合には廊下に各生徒さんの出席率が書かれた張り紙があるので常に確認をする事が出来ます。学校スタッフも廊下で「君の出席率は何%か分かってるかい?」と掲示板を一緒に覗き込み、「凄いなー100%じゃないじゃないか、そのまま頑張ってね!」と声を掛けるなど比較的モチベーションの高い生徒さんが多い所も良いですね!
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