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ラトローブ大学で犯罪学(Criminology)を学ぶ

「犯罪学」は、犯罪において人の考えから動向、その原因や対策、犯罪者の処遇に至るまで様々な分野を扱う学問になります。
近年では「未成年の犯罪」や「精神障害者の犯罪」など目立って報道されておりますが、なぜそのような犯罪が「多く起こるのか」また、なぜ「精神障害者の犯罪なのか」、これらの犯罪を「どのように予防する事が可能なのか?」 それらの原因を探るのも「犯罪学」の分野です。

更に、オーストラリアは多種多民族国家であるからこそ、宗教、肌の色の違いからくる差別や思考、育った環境等の相違が生じます。当然、時には衝突が起こる事もありますが、このような人種の他にも性別、権力、お金によってどのように犯罪が形作られているかを理解していきます。

目次

ラ・トローブ大学で学ぶ犯罪学の特徴

ビクトリア州メルボルンにあるラ・トローブ大学は、45年間法学や犯罪学の教育、実践、倫理において最高レベルのを研究/教育を提供し続けております。

1年目は犯罪学を勉強していくために必要な調査方法や調書の書き方、プレゼンテーションの方法、またオーストラリアで刑事事件の際に適用される刑法など基礎を学んでいきます。

2年目は犯罪が実行されるにあたっての被害者の役割および被害者の寄与を研究する「被害者学」や心理学と司法制度が交差する幅広い範囲を扱う「法心理学」を学び、現代オーストラリアの法的、社会的、政治的、経済的考慮事項を考慮した犯罪者の制裁/法的判決のプロセスを勉強していきます。

3年目は刑法とその制度における倫理的問題を調べます。 これは誰に説明責任が課せられるべきか、また法律を破ることが倫理的であるかどうか、説明責任にはどのようなメカニズムがあるかという問題を提起&研究していきます。更に救貧院、精神保健施設、少年の再編成、収容所を含む犯罪者を受け入れる刑務所と拘置所のありかたを学びます。

ラトローブ大学ではオーストラリア国内の組織とも積極的に提携を結んでおり、3年間のコースの最終年度に職務経験を積むことが出来る「インターシップ」なども組み込まれています。学生は常に業界の専門家と交流し、将来のプロジェクトの取り組みや就職活動のための強力なネットワークを構築する事が出来ます。今まで学生が体験した団体、機関は以下の通りです。

●難民保護を目的としたアサイラムシーカーリソースセンター
●ビクトリア警察
●犯罪被害者法廷

ラ・トローブ大学で学ぶ主な内容

■刑事司法
逸脱と犯罪が社会のさまざまな部分によってどのように理解されているかを探る。裁判所、警察、刑務所の役割

■犯罪の原因
社会的要因が刑事司法制度とどのように交差するかなど、犯罪の複雑な原因を知る

■国際犯罪
犯罪が国境を越える理由/方法の理解

■科学捜査
刑事司法プロセスにおける法医学の役割

■実践的なスキル
ケース管理や業界インターンシップなど実務経験を積む

2021年のコース概要・費用・入学条件

【進路1】大学へ直接入学する

高校の成績が5段階評価中、3.5以上の場合
コース名 Bachelor of Criminology
期間 3年間
入学 3月、7月
学費 36,600ドル×3年=109,800ドル(約878万円)
英語 IELTS Academic overall 6.5(各セクション 6.0)以上の提出必須
出願条件 高校を卒業しており成績3.5以上、もしくは専門/大学を卒業している事
卒業まで合計3年間、学費およそ878万円

【進路2】 ファンデーションコースを経由して大学に入学する

高校の成績が5段階評価中3.5以下の場合
Foundation Studies for Business, IT and Humanities
期間 8ヶ月
入学 年3回(2月/6月/10月)
学費 22,900ドル(約183万円)
条件 高校の成績
高校で履修したアカデミック科目の成績がすべて2以上であること(特に2年次3年次の成績重視)
英語力
IELTS5.5以上(各5.0以上)

ファウンデーションコース修了後、ビクトリア大学の犯罪学コース1年次に入学します(終了時の成績は70%以上必要)
期間 3年間
入学 3月、7月
学費 36,600ドル×3年=109,800ドル(約878万円)
卒業まで合計4年間、学費およそ1,061万円

ラ・トローブ大学で学ぶ意味

ラ・トローブ大学はメルボルン郊外に位置しており、落ち着いた環境で勉強をする事が出来ます。
キャンパスでは都会では珍しいカンガルーなども生息しており、自然豊かなエリアになります。
ビクトリア州最大の大学を誇り、キャンパス内には10店以上のレストラン、銀行、旅行会社、美容院、映画館、病院、ラジオ局、本屋、ジュエリーショップ、スイミングプール&ジム、コンビニなどもあり非常に便利です。
キャリア・レディーと言われる就職に必要な情報などの提供なども行っており、企業の探し方、就職活動での企業へのアプローチの仕方、面接マナー、履歴書の書き方などアドバイスしてくれます。

奨学金

ラ・トローブ大学では奨学金制度が設けられておりますので、ご自身の条件に当てはまるものがあればぜひ応募されてください。

ラ・トローブ大学の奨学金についてはこちらから

出願と大学卒業までの流れ

2021年3月に高校を卒業、ファンデーションコース(8ヶ月間)を経由して、ラ・トローブ大学の犯罪学を学ぶ場合の、出願と大学卒業までの流れをお知らせ致します。

2020年9月−12月*            ラ・トローブ大学へ出願。合格見込みがあるかどうかを判定し、条件付き入学許可である「Conditional Offer」を受けます。
この時点でIELTSやTOEFL等で英語力条件を満たせておくことが理想ですが、後から追加して英語力証明を提出することもできますし、付属英語コースを受講して進学を目指すこともできます。
2021年3月 高校卒業。最終の成績証明書と卒業証明書を提出し、合格を受けます。
2021年3月−5月     入学の準備。合格が出ましたら、学費のお支払い、入学お手続きを行い、学生ビザ申請、最初の宿泊先手配等、入学に向けた準備を行います。
2021年7月 ファンデーションコース入学
2022年3月 ラ・トローブ大学の犯罪学へ進学
2024年12月 ラ・トローブ大学卒業

留学までの準備

1. まずは英語試験を受けましょう

まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/ielts/
JSAF
http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
IDP Education
https://ieltsjp.com/
IELTSスコアは足りなくても出願可能です。その場合は大学付属語学学校とセットでのお申込みとなります。

2. 出願に必要な書類4点を準備しましょう

出願には下記4点の書類が必要となります。IELTSの受験が終わったらこちらの4点を揃えて担当カウンセラーにご提出ください。

  • 大学の卒業証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • 大学の成績証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • IELTS(Academic)またはTOEFLスコア結果
  • パスポートコピー

ラ・トローブ大学への進学

オーストラリア留学センターは、ラ・トローブ大学の日本の公式出願相談・相談窓口として、皆さまの大学進学を無料でお手伝いしております。

ラ・トローブ大学の犯罪学コースにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

**ご注意点**
・上記情報は2020年10月現在のものを参考にしており、入学条件や費用等は変更されることもありますので、ご留意ください。
・ご参考の日本円は、1ドル=80円換算としておりますが、実際の費用は、学校費用お支払い時のお客様ご利用の金融機関の為替レートが適用されます。

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号N1067)
様々な人種が住んでいるというメルボルン、文化や食などリアルにお伝えしていきます。 このカウンセラーに質問する

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