ブリスベンでチャイルドケアを学ぶ‼︎

先日、ブリスベンで幼児教育、福祉のコースを提供している専門学校、Charlton Brownへ学校見学へ行ってきました。



全体の学生数は約140名で、現地学生と一緒に留学生も勉強しています。



Charlton Brownはどこにあるの?

Charlton Brownは、ブリスベンシティからバスで約15分程のFortitude Valleyというエリアにあります。



レストランやカフェの集まるChinatownの中に位置しています。


受付はチャイナタウン内の通りに面しており、授業を行う教室は同じビルの3階にあります。




人気のチェイルドケアコース

同校の一番人気のコースは、Diploma of Early Childhood Education and Careです。現在は約40名の学生が学んでいます。



授業は週2回の座学(9:00~16:00)と1日(7.5時間)の現場実習のスケジュールとなり、約4週間に1回の1週間(1日7.5時間)の現場実習があります。



Charlton Brownのお勧めポイント‼︎

同校では、Certificate III in Early Childhood Education and CareとDiploma of Early Childhood Education and Careを学んでいる学生を対象に、オーペアの手配を行なっています。最低3ヶ月の滞在が必要となります。
オーペアとは?・・一つの家庭に住み込み、家賃・食事を無料で提供してもらう代わりに、家事や子どもの面倒をみることです。



ファミリーと学生の適性を確認するために、コース開始前に面談があります。1週間12時間の労働となり、それ以上勤務となる場合はファミリーから報酬が支払われます。
住み込みナニーは、滞在費を抑えながら学校で学んだことを実習以外の場で生かせることの出来る、貴重な経験となります。



チャイルドケアコースの入学基準は?

●Certificate III in Early Childhood Education and Careの入学基準


期間6ヶ月
費用4,600ドル
入学基準高校1年生を修了していること
ブルーカードを取得出来る方
心身ともに健康な方
IELTS5.5
入学日毎月1回

●Diploma of Early Childhood Education and Careの入学基準


期間22ヶ月(96週間)
費用18,000ドル
入学基準高校卒業
ブルーカードを取得出来る方
心身ともに健康なであること
IELTS5.5(全てのスコア5.0以上)
入学日毎月1回

※ブルーカードとは・・18歳未満の子どもと接する際に、クイーンズランド州政府から所持義務のある、身分証明、無犯罪証明となるカードとなります。



英語レベルが足りない場合は、Charlton Brownが提携をしている語学学校で英語力を向上させることをお勧めします。規定の英語力を身につけると、IELTS試験なしでパスウェイを利用して進学することが出来ます。



心強いサポート

Charlton Brownでは、Rinaさんという日本人スタッフが勤務をしています。Rinaさんは、オーストラリアのチャイルドケアセンターでの勤務経験があります。実習先での悩み、勉強での悩み・・などを日本語で相談に乗ってもらうことが出来る、心強い存在です。



現地に滞在しているからこそ分かるオーストラリアのチャイルドケアセンターについては、こちら(オーストラリアのチャイルドケア事情&オススメ校[2015年度版])をお読みください‼︎
オーストラリアでチャイルドケアの資格取得にご興味のある方は、是非こちらよりお問い合わせくださいませ。

豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号J249)
ブリスベン支店の常盤恵(ときわめぐみ)です。大きすぎず小さすぎず、住むのにちょうど良いサイズの街、ブリスベン。プライベートではトライアスロンをやっており、毎日9時に寝て朝は4時に起きています。こんなライフスタイルを送れるのもオーストラリアならでは!ブリスベンで留学生活を送ってみませんか?

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