ウーロンゴン大学進学~ウーロンゴン・カレッジ~


シドニーから電車で約1時間30分、ウーロンゴンにあるオーストラリアの隠れた優良大学、ウーロンゴン大学(University of Wollongong)。

QS世界大学ランキング(2024)では162位、教育、雇用、リサーチ、国際性等、複数の分野で5スターを獲得しています。

日本の普通高校を卒業してウーロンゴン大学へ進学をするには、通常大学に併設されているウーロンゴン・カレッジ(UOW College)で勉強をします。ウーロンゴン・カレッジでは、大学準備コースであるファウンデーションコースや、ビジネス、エンジニア、IT、サイエンス、看護分野では大学編入につながるディプロマコースも開講しています。

ウーロンゴンカレッジは、高等学校卒業程度認定試験資格での入学も認めており、日本の高校を卒業していない方でも、大学進学を目指すことができます。

ファウンデーション・ディプロマ入学条件

ファウンデーションとディプロマコース、どちらも2学期、3学期の2種類があり、入学条件がそれぞれ異なります。合否判定は、高校卒業以上の学歴・成績と英語力によって決まります。

英語力は、IELTS(アカデミック)の基準点を記載しておりますが、TOEFLもご利用頂けます。
                   
ファウンデーション
ファウンデーション:2学期高校2年の成績3.0以上
IELTS5.5(リーディング・ライティング5.0以上)
ファウンデーション:3学期高校2年の成績2.5以上
IELTS5.0(リーディング・ライティング5.0以上)
ディプロマ
ビジネス/エンジニアリング/IT/サイエンス:2学期高校の成績3.0以上
IELTS6.0(リーディング・ライティング5.5以上)
ビジネス/エンジニアリング/IT/サイエンス:3学期高校の成績2.5以上
IELTS5.5(リーディング・ライティング5.0以上)
看護:3学期高校の成績2.5以上
IELTS7.0(各セクション7.0以上)
※エンジニアコースでは、高校の数学と物理で50%以上の成績が必要です。
※ディプロマコースは大学での専攻によって2年編入ができない場合もあります。

ウーロンゴン・カレッジの入学日は、2月、6月または7月、10月の年3回あり、2学期(8ヵ月~9ヵ月)、3学期コース(約1年)のどちらを取るかによって、入学時期やコース期間、大学への進学・編入時期が変わります。

英語力条件を満たせない場合は、ウーロンゴン・カレッジで開講されている大学付属英語コースで勉強をして、進学を目指すこともできます。

※看護コースは英語コースからの進学はできないため、IELTS7.0の得点が必須です。

ファウンデーション・ディプロマの学費


ファウンデーションとディプロマコースの各学費についてご案内いたします。
                                           
ファウンデーション
ファウンデーション:2学期25,000ドル(約238万円)
ファウンデーション:3学期33,000ドル(約314万円)
ディプロマ
ビジネス:2学期29,000ドル(約276万円)
ビジネス:3学期32,000ドル(約304万円)
エンジニアリング:2学期33,000ドル(約314万円)
エンジニアリング:3学期36,000ドル(約342万円)
IT:2学期30,000ドル(約285万円)
IT:3学期32,000ドル(約304万円)
サイエンス:2学期29,000ドル(約276万円)
サイエンス:3学期35,000ドル(約333万円)
看護:3学期29,000ドル(約276万円)

出願と大学卒業までの流れ


2024年3月に高校を卒業、ディプロマのビジネス(2学期)を経由して、ウーロンゴン大学のビジネスで学ぶ場合の、出願と大学卒業までの流れをお知らせ致します。

2024年3月高校卒業後、出願の場合

 
2024年3月 高校卒業。最終の成績証明書と卒業証明書、英語力証明を提出し出願をします。

この時点でIELTSやTOEFL等で英語力力条件を満たせておくことが理想ですが、後から追加して英語力証明を提出することもできますし、付属英語コースを受講して進学を目指すこともできます。
2024年4月~5月 入学の準備。合格が出ましたら、学費のお支払い、入学お手続きを行い、学生ビザ申請、最初の宿泊先手配等、入学に向けた準備を行います。
2024年6月 ディプロマのビジネスコース入学。

6月入学のディプロマコース日程。
・6月-10月、10月-2月の2学期
または
・6月-10月、10月-2月、2月ー6月の3学期/td>
2025年2月または7月 大学2年に編入。
2026年12月または2027年6月 大学卒業。

2024年3月高校卒業予定で、高校在学中に出願の場合

     
2023年9月〜卒業までにウーロンゴン大学へ出願。合格見込みがあるかどうかを判定し、条件付き入学許可である「Conditional Offer」を受けます。

この時点でIELTSやTOEFL等で英語力力条件を満たせておくことが理想ですが、後から追加して英語力証明を提出することもできますし、付属英語コースを受講して進学を目指すこともできます。
2024年3月 高校卒業。最終の成績証明書と卒業証明書を提出し、正式に合格を受けます。
2024年3月~5月 入学の準備。合格が出ましたら、学費のお支払い、入学お手続きを行い、学生ビザ申請、最初の宿泊先手配等、入学に向けた準備を行います。
2024年6月 ディプロマのビジネスコース入学。

6月入学のディプロマコース日程。
・6月-10月、10月-2月の2学期
または
・6月-10月、10月-2月、2月ー6月の3学期
2024年2月または7月 大学2年に編入。
2026年12月または2027年6月 大学卒業。

ウーロンゴン大学への進学



オーストラリア留学センターは、ウーロンゴン大学の日本の公式相談・出願窓口として、皆さまの進学を無料でお手伝いをしております。ウーロンゴン大学への進学にご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

メールでのご相談はこちらから。
お問い合わせ時により具体的にご相談いただけますので、こちらの情報をお知らせください。

[学歴]高校の成績と卒業(予定)年月
[英語力]IELTS(アカデミック)やTOEFL iBT等お持ちの場合は合計得点と各セクション(RWSL)の得点
[ご希望]ウーロンゴン大学のどちらの学部・専攻にご興味をお持ちか(1つに絞れていない場合は複数の学部・専攻でも結構です)

※携帯電話のメールはセキュリティ設定の関係でメールが届かないこともございますので、お手数ですがパソコンのメールをご入力頂くか、パソコンからのメールを受信できるように設定をして下さい。
※※ご注意点※※
・本記事は、2023年7月31日現在の情報に基づいており学費や入学条件、コース等は予告なく変更となることがあります。
・ご参考の日本円は1ドル=95円換算としています。

タスマニア大学で学ぶ国際物流と海事マネジメント

2020年初頭からおよそ2年間続いたコロナ禍、厳しい外出制限により需要が急拡大したのが物流。店舗の休業や在宅勤務が増え、食料品や日用品から医療品までほぼ全ての商品をオンラインで購入する一般消費者向けの物流量が急増しました。

そしてコロナが収束した今もオンラインで利用できるサービスの拡大、そして世界経済の成長と共に、物流業界はその市場規模をさらに広げています。

陸海空の中でも世界で着実に成長しているのが海運。特に日本は海で世界と繋がっている島国。その輸出入のほぼ100%を海上輸送が担っており、世界有数の海運国でもあるのです。

タスマニア大学で物流を学ぶ意義


国立機関Australian Maritime College (AMC)で学ぶ

タスマニア大学にはAustralian Maritime College (AMC)という国立機関があり、ここでは世界の物資輸送の維持、海洋環境の保護、海洋工学構造物の設計、船舶の操縦など、海事における教育・訓練・研究が行われています。その教育と研究は世界的に高く評価されており、オーストラリア政府はもちろん世界中の政府機関や産業界でも利用されています。

さらにタスマニア大学はオーストラリア国内で成長している海事、防衛、海洋、再生可能エネルギー、オフショアの各産業界と強いつながりを持っており、AMCの卒業生の多くが即戦力として卒業前に内定を獲得。現在50カ国以上で活躍しています。
AMCで学べるコース
・Bachelor of Global Logistics and Maritime Management
・Bachelor of Maritime Engineering (Specialisation) (Honours)
・Bachelor of Applied Science (Marine Engineering)
・Bachelor of Applied Science (Nautical Science)
・Master of Global Logistics and Supply Chain Management
・Master of Business Administration in Maritime Management
・Master of Maritime Engineering (Professional)
・Master of Maritime Engineering (Advanced)

世界貿易の90%は海上輸送

世界貿易の90%は海を経由して行われており、この広大な産業を管理するには専門的なスキルが必要です。国際物流および海事管理における専門スキルを持つ人材は、海運・港湾、ロジスティクス、輸出入、貨物輸送、製造業、政府機関など幅広い業界で求められています。

タスマニア大学のAMCで学ぶBachelor of Global Logistics and Maritime Managementコースではビジネスの基本から国際物流および海事管理に特化した専門知識を学ぶと共に、物流業界のワークショップや現場視察、さらに海運およびロジスティクス業界のリーダーと直接関わる機会を通して実務スキルも習得します。

そして将来、海運から政府機関まで、物流に関わるすべての業界を維持、強化、推進する能力を養い、国際的に注目される海事およびロジスティクス業界での管理職を目指します。

具体的な授業内容


Bachelor of Global Logistics and Maritime Managementコースでは、グローバルな海事ビジネス、世界的なロジスティクス・サービスと戦略、サプライ・チェーンの構造化、運営、調整を学びます。

共通必修科目の具体的な授業内容としては、財務管理、国際ビジネス、人材管理、戦略的管理などのビジネスの基礎科目から、港湾管理、ロジスティクス、サプライチェーン、倉庫管理、調達など、海事およびロジスティクス産業における主要な要素。さらに海事経済、商業、運輸、海事法における重要な原則についても学びます。

《専攻1》 Logistics and Supply Chain Management

ロジスティクスとサプライチェーン専攻では、国際ロジスティクスと貨物管理の基礎、サプライチェーンマネジメント、業界の抱える課題の分析と解決能力、貨物管理と輸送産業の理論と実務能力を学びます。

また、この専攻は将来の管理者や経営者の育成を目指しており、複数の異なる業種が複雑に関連し合って成り立っているサプライ・チェーン・システムの中で、論理的且つ効果的な意思決定力も養います。

タスマニア大学は、タスマニア州内外の小売業、製造業、農業、養殖業、林業、鉱業、観光業、海運業、港湾業、運輸・物流業など、ロジスティクス・サプライチェーン関連の多様な業界と強いコネクションを持っており、授業の一環として現場を視察して直接話を聞けるなど、その第一線で活躍しているプロフェッショナルから直接学べる機会も多くあり、とても実践的なプログラムとなっています。

また、ブルーエコノミーCRC、オーストラリア研究評議会、農業水環境省からの資金援助を受けて、水産養殖、海洋エネルギー、農業に関連したロジスティクスとサプライチェーンの研究プロジェクトも行っています。

《専攻2》 Maritime Business Management

海事ビジネス・マネジメント専攻は、海事マネジメントに特化した学習内容となっており、ビジネスの基本原則学びます。戦略的且つ分析的思考と意思決定スキルの習得に重点を置き、専門的な海事ビジネスのスキルと、海事産業が直面する問題について理解を深めていきます。

3年間で履修する科目(計24科目)


Logistics and Supply Chain Management専攻の場合

大学1年次
専攻・International Transport SystemsDetails
・Air Freight Transport
必修・International Business CommunicationDetails
・Introduction to the Maritime IndustryDetails
・Exporting and ImportingDetails
・Commercial and Transport LawDetails
選択選択科目(2科目)
大学2年次
専攻・International Transport SystemsDetails
・Air Freight Transport
必修・Port and Terminal ManagementDetails
・Maritime LawDetails
・Maritime EconomicsDetails
・Ship Operations Management
選択選択科目(2科目)
大学3年次
専攻・Supply Chain ManagementDetails
・Global ProcurementDetails
・Transport Research ProjectDetails
・International Freight Management
必修必修科目(0科目)
選択選択科目(4科目)

タスマニア大学では、授業のほか、ゲスト・スピーカーや業界フォーラムなど様々なイベントを通して、学生が海事・物流業界のプロフェッショナルと直接繋がることができます。

例えば海事物流フォーラムでは、TasPorts、Agility Logistics、Toll Group、Australian National Lines (ANL)、Oldendorff Carriers、Patrick Stevedoreなどタスマニア州内外の企業のシニア・マネージャーと学生が直接話せる機会を提供しています。

業界のプロフェッショナルとのネットワーキングに加え、このようなイベントに参加して直接現場からアドバイスを貰うことで、卒業後に目指すキャリアやその業務内容を具体的にイメージすることができるでしょう。

タスマニア大学入学要項


大学University of Tasmania(UTAS)
コースBachelor of Global Logistics and Maritime Management
キャンパスLauncestonキャンパス
入学2月、7月
期間3年
学費年間A$33,068(約3,703,616円)(2024年度)
入学条件日本の普通高校卒業の場合
・高校の成績5段階中、2.75以上
・英語力 IELTS Academic 6.0以上(各5.5以上)*1

IBDP取得の場合
IBスコア基準:24
奨学金Tasmanian International Scholarship
・成績優秀者向けに授業料が25%OFF
・奨学金申請は別途不要(出願時に提出する成績表で奨学金審査も行われます)
*1IELTSスコアが足りず《付属語学学校英語コース+大学》をパッケージで出願する場合、IELTSスコアが5.0以上(各5.0以上)であることが条件となります(IELTSのスコアが5.0未満の場合は大学とパッケージで出願することができません)

タスマニア大学出願に向けての準備


1. まずは英語試験を受けましょう
まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/ielts/
JSAF
http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
IDP Education
https://ieltsjp.com/
IELTSスコアは足りなくても出願可能です。5.0以上(各5.0以上)あれば大学付属語学学校と大学をセットで出願することができます。
2. 出願に必要な書類を準備しましょう
出願には下記の書類が必要となります。IELTSの受験が終わったら下記を揃えて担当カウンセラーにご提出ください。

《高校卒業前に出願する場合》
  • 高1〜高3一学期までの成績表(英語版と日本語版1部ずつ)
  • IELTS(Academic)またはTOEFLスコア
  • パスポートコピー
高校の卒業証明書(日英1部ずつ)と高校の最終成績表(日英1部ずつ)は、高校卒業後に追加提出します。

《高校卒業後に出願する場合》
  • 高校の成績表(英語版と日本語版1部ずつ)
  • 高校の卒業証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
  • IELTS(Academic)またはTOEFLスコア
  • パスポートコピー

3. 出願手続きスタート
最後に、オンライン申込みフォームを送信してください。出願手続きに進みます。

留学相談&お問い合わせ


物流は将来テクノロジーに代替される業務も多いと予測されており、例えば商品管理(検品や仕分け)や配送計画にはAIを、配達には自動運転トラックやドローンなどを活用することでテクノロジーが代替できる物流業務は増えていくでしょう。

しかしその反面、そのシステムの構築や実装後のモニタリング、現場でのオペレーション、各部署同士または個人間のコミュニケーションなど、今まで以上にヒトにしかできない新たな仕事も生まれています。

物流は今後も私たちの生活にとって欠かせない社会インフラでもあります。物流を通して社会に広く貢献する仕事に興味のある方は、大学で物流を学ぶという選択肢を検討してはいかがでしょうか。

弊社オーストラリア留学センターは タスマニア大学を含む全豪28大学の公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。

日本に住んでいる方はもちろん、現在海外に留学中で帰国後のオーストラリア大学進学をお考えの方も、お気軽にメールまたはオンラインでご相談ください。
他国の大学と悩んでいる方は、オーストラリアの大学を選ぶ理由も是非ご参考ください。

※備考※
・本記事は2023年7月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2024年度学費をご案内しております。
・日本円は弊社が取得できる最新の送金レート(A$1=112円) で換算しており、実際はお支払い時にご利用の金融機関の為替レートが適用されます。

オーストラリアの大学院出願に必要な書類


オーストラリアの大学院の入学は基本的に入試はなく、書類審査で合否判定が決まります。

大学院出願の必須書類は「大学の成績証明・卒業証明」と「英語力証明」となり、その他大学院やコースによって必要書類が変わります。

アートや音楽関係のコースでは、書類審査にプラスしてフォリオの提出やオーディション、インタビュー等の条件が課されます。また、医学部(MD)や歯学部(DDS/DMD)等は通常とは異なる審査プロセスがあるので、ケースバイケースでの準備が必要です。

一般的なオーストラリアの大学院出願に必要な書類情報をまとめましたので、ご参照ください。

大学院進学に必要な書類一覧

                       
【必須】大学の卒業証明書・成績証明書
大学の卒業証明書・成績証明書は英語版と日本語版が必要です。大学院まで出ている方は、大学と大学院の証明書をご準備ください。

英語圏の大学出身の方は英語版のみで結構ですが、非英語圏の大学出身者は英語版とオリジナル言語での証明をご準備ください。
【必須】英語力証明
オーストラリアではIELTS(アカデミック)が一般的に使われていますが、TOEFL iBTやPTE Academicも英語力証明としてご利用頂けます。付属・提携語学学校の進学コースから進学をする場合は、進学コースの修了証が必要です。

コースによってはIELTSのみ可といったように、英語力証明が限定されているケースもあります。

ほとんどのコースで英語力証明がない状態で出願は可能であり、英語力証明を後から提出することもできます。
高校の卒業証明書・成績証明書
出願をする大学院・コースによっては、高校の卒業証明書・成績証明書をリクエストされる場合もあります。

高校は、卒業後5年が経つと基本的に成績証明の発行ができません。成績証明のお取り寄せができない場合は、担当カウンセラーにご相談ください。
志望理由書
志望理由書は、「Personal Statement」「 Statement of Intent」と呼ばれ、なぜそのコースで学びたいか、ご自身のバックグラウンドやキャリアプランを交えて作成をします。

Statementの内容は各大学の規定に沿って作成をしていただきます。
研究概要
大学院のリサーチコースへ出願をする方は、ご自身の研究内容を記載した研究概要をご準備頂きます。研究概要は「Thesis Statement」「Research Proposal」と呼ばれ、出願する大学院の規定に沿った形式で作成をします。

大学院のリサーチコースについては、「大学院 コースワークとリサーチコースの違い」もご参照ください。
英文履歴書(CV)・職歴証明英語版
大学を卒業して時間が経っている方や、入学条件に職歴が必要な場合は、CVや職歴証明英語版の提出が求められることもあります。

実際に職歴証明が必要かどうかはケースバイケースとなるので、担当カウンセラーにご相談ください。
推薦書・推薦人
推薦書や推薦人を求められた場合は、ご自身がその大学院で学ぶにふさわしい人物であることを保証してくれる人に書いて頂きます。通常は、大学の教授や職場の上司等になります。

推薦書は、大学でフォーマットが指定されている場合とそうでない場合があります。推薦書ではなく推薦人のみ必要でしたら、推薦人の名前、所属、連絡先等をCVや指定の用紙に記載をします。
GMAT
Master of Business Administration(MBA)やビジネス系コースへ進学する際に、GMATが条件となっている場合があります。GMATがなくても入学ができるMBAコースもあるので、ご興味のある方はご相談下さい。
適性試験
オーストラリアでの教員登録用の教育学コースや、通訳翻訳コース等では、適性試験が課されることもあります。適性試験はオンラインのもの、ペーパーで提出するもの等、大学院によって様々です。
資格証明書類英語版
出願にあたり、理学療法士や教員等、何かしらの資格を持っていることが条件となったり、資格を持っていることで査定が有利になる場合は、その資格証明の英語版・日本語版を提出します。

オーストラリアの大学院進学


オーストラリアの大学院出願に必要なものは、目指される大学院やコースによって異なります。

同様のコースであっても、大学院によって入学条件が異なり、必要な書類も違う場合がありますので、ご自身のバックグラウンドと入学条件を、しっかりと確認することが重要です。

オーストラリア留学センターでは、オーストラリアの大学院進学に詳しいスタッフが、皆さまの大学院進学のお手伝いをさせて頂きます。

オーストラリアの大学院進学にご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

ご相談の際にこちらを教えていただけますと、ご相談がスムーズです。

[希望]決まっている場合はご希望の大学院とコース
[学歴]大学・大学院の卒業(予定)年月・専門・成績
[職歴]職歴がある場合は在職期間(年月~年月)と主な職務内容
[英語力]IELTS(アカデミック)やTOEFL iBT等の得点をお持ちの場合は合計得点と各セクション(RWSL)の得点

アデレード大学でAI(人工知能)・Machine Learning(機械学習)を学ぶ

日本でも ChatGPT のような生成AIに関するニュースや記事が増えてきました。生成AIとは、「ジェネレーティブAI(Generative AI)」と呼ばれるAI(人工知能)の一種で、AIが自ら答えを探して学習する「Deep Learning(深層学習)」を用いて構築された「Machine Learning(機械学習)」モデルです。


ここオーストラリアでも ”Australia’s ChatGPT Moment” という議題で「オーストラリアで現在どのようにAIが活用されているのか、またその将来的な可能性」に焦点が当てられたパネルディスカッションがキャンベラにて行われました。そのパネルディスカッションに招待されたのは、アデレード大学 The Australian Institute for Machine Learning (AIML) 所長、Anton van den Hengel教授です。
アデレード大学の Anton van den Hengel教授 以外では、Joanna Batstone教授(モナッシュ大学)、Svetha Venkatesh 教授(ディーキン大学)、Genevieve Bell 教授(オーストラリア国立大学)など、オーストラリアのAI業界の重鎮と呼ばれる方々が参加しています。


オーストラリアでも国家をあげて生成 AI(Generative AI)の使用について議論が重ねられている途中ですが、AI関連においての開発や投資は今に始まったことではありません。

特に大手テック企業による AI や 量子コンピューティングの研究開発ラボが オーストラリアの複数の都市に点在するようになりました。オーストラリア国内の代表的な都市である シドニー、メルボルン、政治の中枢 キャンベラにもありますが、南オーストラリア州アデレードが、AI 研究への投資・人材が集まる、次のテクノロジー都市として注目されています。

  • アデレードで AI・機械学習を学ぶ理由
  • アデレード大学の学士号で AI を専攻する
  • アデレード大学の修士号で AI を専攻する
  • 出願に向けての準備
  • 留学相談&お問い合わせ

  • アデレードで AI・機械学習を学ぶ理由

    最大の理由は「The Australian Institute for Machine Learning (AIML) 」の存在です。

    この AIMLは、2018年に南オーストラリア州とアデレード大学の共同出資によって開設された「オーストラリア国内で(初)の AI専門 の研究機関」であり、AI(人工知能)、Machine Learning(機械学習)、Computer vision(コンピュータービジョン)、Deep Learning(ディープラーニング)において、世界を相手でも競争力のある戦略的な研究開発が行われています。

    The Australian Institute for Machine Learning (AIML) を中心に 「人材育成」や「研究開発」が進められていますが、2021年末に オーストラリア政府教育省が2000万ドルの資金を投じた 新 AI(人工知能)研究センター「The Center for Augmented Reasonig(CAR)」が AIML 内に設立されました。

    アデレード大学に拠点をおく AIMLの敷地(Lot Fourteen)には Amazon のAWS(Amazon Web Services)事業Google からクラウド・パブリックセクター部門、アクセンチュアのオフィス、オーストラリア宇宙庁、オーストラリアサイバーセキュリティ組織「A3C」も拠点を構えています。企業とのパートナーシップでは、Microsoft(宇宙空間でのAI研究)、Lenovo(ビジネスへのAI活用)などがあります。

    大手テック企業が アデレードを拠点として AIへの投資が活発に行わていること、オーストラリアの政府機関の重要セクター(AI研究センター、宇宙局、サイバーセキュリティ組織)も同じ拠点を構えるなどの背景も後押しし、人材育成を担う アデレード大学が AI 専攻に力を入れているのは 当然の事かもしれません。

    研究成果も Visual Question Answering(VQA) のコンペティションでは何度か1st Place(1位)を獲得しており、医療関係でも The Adelaide Score と呼ばれるAIで手術患者の退院計画を合理化と簡素化を測る研究など、AIの研究から活用への実施が盛んです。

    アデレード大学:学士号で AI を専攻する


    アデレード大学では Bachelor of Computer Science、Bachelor of Computer Science (Advanced)、Bachelor of Computer Science (Honours) 、Bachelor of Information Technology の主専攻(Major)としてArtificial intelligenceを選択可能です。

    また、学士号では ビジネスパートナーである Deloitte, Microsoft, Amazon などでインターンシップの機会も含まれています。

    もちろん、AI専攻の学生は、The Australian Institute for Machine Learning 在籍の 世界トップクラスの人工知能研究者から、AI技術を用いたソフトウェアシステムの設計・開発・分析方法を学ぶ機会に恵まれます。(例:自動車の自動運転や画像の認識・応答、人間レベルの知能を必要とするタスクを実行するソフトウェアなど)

    アデレード大学のComputer Scienceの特徴
    ・Australian Computer Society(ACS) 認定
    ・IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)認定
    ・ Association for Computing Machinery (ACM)認定
    ・Computer Science & Engineering 世界 47位 にランクイン(ARWU 2022)
    ・Teaching Quality & Student Support で 5つ星(Good University Guide 2022)
    有給インターンシップの機会(Delloitte,Microsoft,Amazon)
    ・Computer Vision Research で 世界 7位にランクイン(CS Rankings 2022)
    ・Artificial Intelligence で世界 26位にランクイン(US News Best Global Universities, subject rankings 2023)

    日本の普通高校を卒業の場合、アデレード大学へは直接進学はできず、アデレード大学カレッジ(またはアインズバリーカレッジ)の Foundation を経て大学1年次へ、またはアデレード大学カレッジの Degree Transfer Program(高校の履修科目と成績次第)を経て大学2年次への編入のいずれかのパターンで進学できます。
    Bachelor of Computer Science で Artificial Intelligenceを専攻する場合、日本の高校で数学を履修済み(と成績)か?も重要なポイントです。

    Bachelor of Computer Science で AI を学ぶ場合

    大学名アデレード大学
    キャンパスアデレード
    コースBachelor of Computer Science
    MajorArtificial intelligence、Computer science、Cyber Security、Data science、Distributed systems and networking
    期間3年
    入学日2月、7月
    費用年間 47,000ドル(2023年度)
    認定機関ACSの認可を受けています
    英語IELTS6.5(各セクション6.0以上) or TOEFL iBT87(リスニング・リーディング・スピーキング19, ライティング21以上)
    条件【国際バカロレア:IB Diploma卒業者】24点以上
    【アデレード大学カレッジ:Foundation 修了】70%以上
    【アデレード大学カレッジ:Degree Transfer Program 修了*日本の高校で数学履修済み者】2年次へ編入(大学2年)
    【アインズバリーカレッジ:Foundation 修了】339点以上
    【アインズバリーカレッジ:Diploma of IT 修了】1年次後期へ編入(大学2年6ヶ月)
    補足 Degree Transfer への入学条件の中で、高校で数学を履修済みであること(および成績規準)が重要視されますので、成績面で規準に達しない場合は、Foundation 経由での進学(大学は3年間)または、アインズバリーカレッジの Diploma of IT経由で 大学1年次への編入(単位認定は半年分、大学は2年半)、または 次項 Bachelor of ITでAI専攻するなどが選択肢になります。

    アデレード大学で学ぶ場合、 Computer Science Major:Artificial Intelligence が1番の候補になりますが 入学難易度は高く(数学教科の成績査定の比重が高い)なりますので、学業成績面で不安な方は、Bachelor of IT での AI 専攻も視野に入れてください。

    Bachelor of Information Technology で AI を学ぶ場合

    大学名アデレード大学
    キャンパスアデレード
    コースBachelor of Information Technology
    MajorArtificial Intelligence、Cyber Security
    期間3年
    入学日2月、7月
    費用年間 47,000ドル(2023年度)
    認定機関ACSの認可を受けています
    英語IELTS6.5(各セクション6.0以上) or TOEFL iBT87(リスニング・リーディング・スピーキング19, ライティング21以上)
    条件【国際バカロレア:IB Diploma卒業者】24点以上
    【アデレード大学カレッジ:Foundation 修了】65%以上
    【アデレード大学カレッジ:Degree Transfer Program 修了】2年次へ編入(大学2年)
    【アインズバリーカレッジ:Foundation 修了】319点以上
    【アインズバリーカレッジ:Diploma of IT 修了】1年次後期へ編入(大学2年6ヶ月)

    アデレード大学:修士号で AI を専攻する


    アデレード大学の修士号では、AI(人工知能)とMachine Learning(機械学習) を履修する Master of Artificial Intelligence and Machine Learning を単独コースとして開講しています。

    この修士号では門戸を広くしており、学士号を修了したばかりの学生(学部不問)、社会人のキャリアアップ、キャリアチェンジ、それぞれに AI 修士号を学ぶチャンスがあります。

    Master of Artificial Intelligence and Machine Learning で学ぶ場合

    大学名アデレード大学
    キャンパスアデレード
    コースMaster of Artificial Intelligence and Machine Learning
    期間2年
    入学日1月、5月、9月
    費用年間 48,500ドル(2023年度)
    英語IELTS6.5(各セクション6.0以上) or TOEFL iBT87(リスニング・リーディング・スピーキング19, ライティング21以上)
    条件学士号(学部不問)を GPA 4.5 / 7.0 以上の成績で修了していること

    学士号では全く違う分野だった、将来のキャリアアップ(キャリアチェンジ)のためにも AI(人工知能)とMachine Learning(機械学習)を学びたい、という人は、ぜひオーストラリアを代表する AI 研究機関の主導で学ぶチャンスのあるアデレード大学を候補にされてみてください。

    アデレード大学への出願に向けての準備


    1. まずは英語試験を受験してください
    まずはIELTS(アイエルツ)試験を受験しましょう。日本では下記3つの機関がIELTS試験を開催しています。
    日本英語検定協会
    http://www.eiken.or.jp/ielts/
    JSAF
    http://www.jsaf-ieltsjapan.com/?p=431
    IDP Education
    https://ieltsjp.com/
    IELTSスコアは足りなくても出願可能です。その場合は大学付属語学学校とセットでのお申込みとなります。
    2. 出願書類4点をご準備ください
    出願には下記4点の書類をご準備ください。
    • 最終学歴の卒業証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
    • 最終学歴の成績証明書(英語版と日本語版1部ずつ)
    • IELTS(Academic)またはTOEFLスコア結果
    • パスポートコピー
    3. 出願手続きスタート
    最後に、オンライン申込みフォームを送信してください。当社にて出願手続きをスタートします。

    当社について、安心の現地サポート


    オーストラリア専門の無料留学エージェント
    当社オーストラリア留学センターは、日本に東京オフィス、そしてオーストラリア国内の主要6都市(シドニー、メルボルン、ブリスベン、ゴールドコースト、アデレード、パース)に自社の現地サポートオフィスを構え、全オフィスに日本人スタッフが常勤している唯一の日本エージェントです。

    オーストラリアの主要6都市にスタッフが在住しているメリットを最大限に生かし、「現地にいるからこそわかる、本当の学校情報をそのまま皆様にお伝えする」というシンプルな方針のもと、過剰な広告や留学フェアなどといった宣伝活動を一切行わず、オーストラリアの教育機関から支払われるサポート費のみで運営しております。ですので、よくある日本の留学エージェントと違い、手続きに対する手数料やサポート料は一切必要ありません。どこよりも確実な情報をもとに、安心してご留学をお任せいただくことができます。

    エージェント選びにおいて、そのエージェントから提供される情報量と質、提案力はもちろん、自分が留学する都市にそのエージェントの自社オフィスがあるのか?日本人スタッフが常勤しているのか?も重要なポイントとなります。留学はスタートしてからが本番です。留学前の準備段階において無駄なお金や時間を費やさないよう利用するエージェントはしっかり見極めて選びましょう。
    日豪全7オフィスの所在地は「当社について」、各カウンセラーとその所属オフィスは「スタッフ紹介」、当社のポリシーについては「皆様へのお約束」をご覧ください。
    豪政府認定教育カウンセラー資格

    当社のカウンセラーはオーストラリア政府公認の教育カウンセラー資格PIER(Professional International Education Resources)を保持しており、オーストラリア留学のアドバイス、進学プラン提案をする上で高い専門知識を保有するプロフェッショナルであるQEAC(豪政府認定教育エージェントカウンセラー)として正規登録されております。

    また、オーストラリアの各大学も認定する留学エージェントを厳選しており、近年、PIER資格を持つカウンセラーが所属していることを条件としている大学が増えています。

    留学会社選びはもちろん、担当になるカウンセラーが「PIER認定のQEACに登録されているかどうか」もエージェント選びの重要なポイントです。利用するエージェント選びの基準にされると良いでしょう。
    当社のPIER認定のQEAC登録カウンセラーは「PIER資格保持者紹介」をご覧ください。

    留学相談&お問い合わせ


    当社オーストラリア留学センターはアデレード大学を含め全豪28大学の公式出願窓口となっており、ご相談から出願手続き、更に現地サポートまで全て無料で提供しております。
    学力、英語力、希望内容、ご予算など詳しくお伺いしたうえで、おひとりおひとりに合う大学をご提案しております。
    オーストラリアの大学進学は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください
    ※備考※
    ・本記事は2023年2月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
    ・学費は毎年改定されます。本記事では2023年度学費をご案内しております。