2017年12月開催!留学経験者向け就活イベントin東京

今年も12月に東京で留学経験者向けの就職イベントが開催されます。
このようなイベントに出展している企業は、皆さんの英語力や留学経験を「ぜひわが社で活かしてほしい!」と考える会社が集まっています。
日本で開催される留学経験者向けのイベントとしては最大規模になりますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

マイナビ主催「国際派就職EXPO 2017ウィンター」

開催日2017年12月22日(金)、23日(土)11:00~17:30
開催場所ベルサール汐留
参加対象※以下のいずれかに該当される方
日本国外の大学、大学院、MBAを卒業(予定)の方
日本国外の大学、大学院に『交換留学』で1年以上在籍(予定)の方
海外での滞在経験が1年以上ある方
大卒(予定)以上で2言語以上、各ビジネスレベル以上の語学力をお持ちの方
海外経験や留学を希望している方
※職歴の有無は問いません。
イベント詳細https://global.mynavi.jp/conts/event/expo2017_winter/

ディスコ主催「Tokyo Winter Career Forum」

「ボストンキャリアフォーラム」で有名なディスコ主催で東京開催のイベントです。
開催日2017年12月16日(土)、17日(日)10:00~17:00
開催場所東京ビッグサイト 西1ホール
参加対象※以下のいずれかに該当される方
海外大学および大学院を卒業・卒業予定の留学生と留学経験者
日本の大学に在籍する、海外の大学への交換留学生または留学経験者(短期・休学留学含む)
職務経験者、MBA取得者および取得予定者
イベント詳細https://careerforum.net/ja/event/tkw
特徴説明会・選考会を各ブースで開催!
説明会を聞くだけでもOK。情報収集したい方も気軽に参加できます。

最後に・・・

■Tシャツ、ジーンズなどのカジュアルな服装は控えましょう。企業担当者も来ているのでマナーある服装でお願いします。
■イベント当日Walk-in(当日に会場で履歴書を出したり、面接を受けること)を受け付けている会社もありますので、履歴書を複数枚準備していきましょう。ご自身で準備したものでもよいですし、上記の就活サイトから作成して印刷したものでも大丈夫です。(日本語でも英語でもOK)
上記のサイトでは企業が求めるスキルや人物像、職種などを見ることができます。これを機に、自分は留学経験を通してどう変わったのか、これからどうなりたいのか、どういう職種に興味があるのかを考える皆さんのきっかけになればと思います。

下記もご参考ください。

●英語を活かす就職活動
https://www.aswho.com/bilingual-jobhunting
●留学を就活に活かすヒント
https://www.aswho.com/ryugaku-jobhunting
●就職活動で気を付けること
https://www.aswho.com/jobhunting_business_etiquette

[締切迫る!]フリンダース大学 ビジネス修士号の奨学金

南オーストラリア州アデレードにあるフリンダース大学のビジネス修士課程の奨学金の締切が12月31日と迫っています!


奨学金について

奨学金対象コース
2018年度以降、下記のコースへの入学希望者が対象です。
・Master of Business Administration (1.5年)
・Master of Business (2年)
・Master of Accounting (2年)
・Master of Accounting and Finance (2年)
奨学金内容
奨学金対象者には、コース全期間の授業料から15%オフとなります
【費用例】
Master of Accounting
コース費用 年間30,700ドル X 2年 = 61,400ドル → 15%オフ で 52,190ドル(9,210ドルの奨学金!)
奨学金申請締切
2017年12月31日までにアプリケーション提出完了すること
奨学金対象の人数
制限なし
奨学金対象の条件
・過去の学歴(学士課程)において、最低でも GPA 80%以上のスコアであること
・各コースの入学条件をクリアしていること
注意点
※卒業まで奨学金を受けるためには条件があります。
−フルタイムで学ぶ留学生で有ること
−コース変更をしないこと
−単位免除をされる方は対象外
−1学期に決められた単位数を取得すること
−期間中に休学をしないこと
−他の奨学金を受けていないこと

フリンダース大学への進学

オーストラリア留学センターは、フリンダース大学の日本の公式相談・出願窓口として、皆さまの大学進学を無料でお手伝いしております。フリンダース大学進学にご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
メールでのご相談はこちらから。
※携帯電話のメールをご利用の場合は、セキュリティ設定の関係でメールが届かないこともございますので、パソコンからのメールを受信できるように設定をお願い致します。

・本記事は2017年11月27日現在の情報に基づいており、入学基準や学費は変更されることもございますのでご留意ください。

[2018年入学]フリンダース大学FISCより奨学金のお知らせ

南オーストラリア州アデレードにあるフリンダース大学FISC(Flinders International Student Centre)より2018年度入学の方へ奨学金のお知らせです。


FISCの Diploma of Commerce からビジネス学部へのご進学、または Diploma of Science からエンジニアリング学部へご進学の方へ FISC の Diplomaコース授業料から 7,500ドルが奨学金(返済不要)として付与されます。 

FISC(Flinders International Student Centre)とは?


FISC(Flinders International Student Centre)は、フリンダース大学のSturt Campus 内で、ファウンデーションコース、ディプロマコースを開講しているフリンダース大学の付属カレッジになります。

”ビジネス” や ”エンジニアリング” を専攻の場合、FISC の Diploma コース経由での進学にてフリンダース大学の2年次へ進学が可能です。

奨学金対象となるコースと進学ステップ


今回、奨学金の対象となるコースと進学のステップは下記になります。

ビジネス学部への進学
Diploma of Commerce
【期間】8ヶ月〜1年間
【学費】23,800ドル → 16,300ドル(2018年度)
【入学】2月/6月/10月
【成績】高校の成績(評定平均)が5段階評価中、3以上
【英語】IELTS Academic 6.0(各スキル 5.5)以上
   ↓
〜〜〜ビジネス学部2年次に入学〜〜〜
   ↓
2年次編入可能なコース
· Bachelor of Business
· Bachelor of Business (Innovation and Enterprise)
· Bachelor of Business (Human Resource Management)
· Bachelor of Business (International Business)
· Bachelor of Business (Management)
· Bachelor of Business (Marketing)
· Bachelor of Commerce
· Bachelor of Commerce (Accounting)
· Bachelor of Commerce (Business Economics)
· Bachelor of Commerce (Finance)Bachelor of Business

【例 】Bachelor of Business の場合
【期間】2年間
【学費】26,100ドル× 2年=52,200ドル(2018年度)
【入学】2月/7月
合計3年間 68,500ドル(通常の学費から 7,500ドル割引!)

エンジニアリング学部への進学
Diploma of Science
【期間】8ヶ月〜1年間
【学費】28,000ドル → 20,500ドル(2018年度)
【入学】2月/6月/10月
【成績】高校の成績(評定平均)が5段階評価中、3以上
【英語】IELTS Academic 6.0(各スキル 5.5)以上
   ↓
〜〜〜エンジニアリング学部2年次に入学〜〜〜
   ↓
2年次編入可能なコース
· Bachelor of Engineering (Biomedical) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Civil) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Computer and Network Systems) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Electrical) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Electronics) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Maritime) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Mechanical) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Robotics) (Honours)
· Bachelor of Engineering (Software) (Honours)

【例 】Bachelor of Engineering (Biomedical) (Honours)
【期間】3年間
【学費】32,200ドル× 3年=96,600ドル(2018年度)
【入学】2月/7月
合計4年間 117,100ドル(通常の学費から7,500ドル割引!)

フリンダース大学は比較的、留学生へ門戸の広い大学ではありますが、学費面で学士課程の学生への奨学金は殆どございませんでした。
しかし、今回、ディプロマコースからの2年次編入制度の利用(日本の高校卒業後、ビジネス学部は最短3年、エンジニアリングは最短4年で卒業可能)、さらに Diplomaコースの最初の学費から自動的に 7,500ドルが割り引かれる形の奨学金で、より学費面でも進学しやすくなったと言えます。
ビジネス、エンジニアにご興味ある方、ぜひご検討ください。

フリンダース大学への進学

オーストラリア留学センターは、フリンダース大学の日本の公式相談・出願窓口として、皆さまの大学進学を無料でお手伝いしております。フリンダース大学進学にご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
メールでのご相談はこちらから。
※携帯電話のメールをご利用の場合は、セキュリティ設定の関係でメールが届かないこともございますので、パソコンからのメールを受信できるように設定をお願い致します。

・本記事は2017年11月24日現在の情報に基づいており、入学基準や学費は変更されることもございますのでご留意ください。

農学・環境学を学ぶならパースの大学

美しくユニークな自然環境に魅せられる方も多い、西オーストラリア州。

西オーストラリア州には西オーストラリア大学(the University of Western Australia)をはじめ、カーティン大学(Curtin University)、マードック大学(Murdoch University)、エディス・コーワン大学(Edith Cowan University)といった大学があり、それぞれ特色のある教育を提供しています。

西オーストラリア州は、オーストラリアの約3分の1を占める広大な州で、農学や環境学の研究が活発に行われています。オーストラリアの国際的な研究力を評価している、The Australian Research Council(ARC)のレポートで、西オーストラリアの各大学が農学や環境学の分野で世界水準以上の評価を受けています。

※ARCのレポートは5段階評価となっており、「3」が世界水準相当の研究力となります。

農学・環境学系コース紹介

西オーストラリア大学オーストラリアのトップ8大学の1つである、西オーストラリア大学は、環境学、地球科学、農業科学各分野で高い評価を受けています。特に、環境科学、環境マネジメント、エコロジー、土壌に関する分野で最高ランクの「5」を獲得しています。
環境学(学士号)西オーストラリア大学の環境学系コースは、「Bachelor of Science (Environmental Science)」で学ぶことができます。こちらのコースでは、気候変動、土壌の活用、森林、エネルギー等包括的なアプローチを取っており、2年次に、バイオロジーと地球科学の2つの専門から選ぶことができます。
環境学(修士号)大学院では「Master of Environmental Science」の開講があり、環境マネジメント、土壌・水のマネジメント、海洋・沿岸マネジメント、地理情報と環境マネジメントの4つの分野から専門分野を決めることができます。
カーティン大学特にアジア方面での知名度が高いカーティン大学はでは、環境マネジメント、地球科学、農学といった分野で世界水準を超える評価を受けており、地質学や作物の生産といった分野では「5」を獲得しています。
地質学(学士号)カーティン大学の地質学(Bachelor of Science – Geophysics)では、地球科学について学ぶことができます。地球の活動を計測する最新の機器やソフトウェアを使いながら、地下資源や地下水の発見や開発、そして資源利用についての知識と技術を深めることができます。
環境学(修士号)修士号コースでは、特に乾燥地域の農業について学べるユニークなコース「Master of Science(Dryland Agricultural System) 」の開講があります。乾燥地帯での最新の農業技術と、持続可能な環境マネジメントについての研究を深めることできます。
マードック大学オーストラリアで一番広い敷地面積を持ち、キャンパス内に牧場もある自然豊かなマードック大学は、獣医学といえばマードック大学と言われるほど、獣医分野に強みを持つ大学です。獣医学の他、環境学や農学系分野では世界水準である「3」以上の評価を受けています。
アニマルサイエンス
アニマルヘルス(学士号)
マードック大学で動物について学ぶ場合は、アニマルサイエンスやアニマルヘルス(Bachelor of Animal Science/Animal Health)のコースが開講されています。獣医学部(Veterinary Science)は入学基準が非常に高く入学が難しいのですが、獣医学よりも入学しやすいアニマルヘルスから獣医学部への編入の道も開かれています。
食の安全(修士号)マードック大学では、食の安全について学ぶことができるユニークなコース、「Master of Food Security」が開講されています。作物の輸出大国であるオーストラリアで食の安全について学ぶメリットは大きく、将来の世界の食糧事情について考察を深めることができます。Master of Food Securityについては、「食の安全を学ぶ マードック大学」もご覧下さい。
エディス・コーワン大学エディス・コーワン大学は比較的新しい大学で、実践的な教育に力を入れています。エコロジーや環境マネジメントの分野でそれぞれ「4」、「5」と国際水準よりも高い評価を受けています。
サステイナビリティー(学士号)エディス・コーワン大学の環境学系コースの中に、人間の社会活動と持続可能性を学ぶ「Bachelor of Sustainability」のコースが開講されています。こちらのコースでは、持続可能性について、コミュニティ、人文社会学的、ビジネス、環境学、都市開発の5つの専門から選ぶことができます。
環境マネジメント(修士号)エディス・コーワン大学の大学院では「Master of Science – Environmental Management by Research」のリサーチコースが開講されています。通常リサーチコースでは何かしらの研究のバックグラウンドが必要となりますが、こちらのコースは大学卒業の学歴でも入学を目指すことができるので、日本の大学卒業後、ご自身のご興味分野の研究を深めたい方にお勧めです。

パースの大学・大学院進学

オーストラリア留学センターでは、西オーストラリア大学、カーティン大学、マードック大学、エディス・コーワン大学の日本の公式出願窓口として、皆様の進学をお手伝いしております。こちら「パースの大学・大学院進学ならオーストラリア留学センター」もご覧下さい。

大学・大学院への進学は、皆様のバックグラウンドによって進学方法が変わります。

パースの大学・大学院進学にご興味をお持ちの方は、お気軽にご相談下さい。

※携帯電話のメールをご利用の場合は、セキュリティ設定の関係でメールが届かないこともございますので、パソコンからのメールを受信できるように設定をお願い致します。

オンラインカウンセリングをご希望の場合、パース支店スタッフとZOOMカウンセリングを行っております。お問い合わせの際にご依頼ください。



※備考※
・コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。