| 項目 | 条件 |
|---|---|
| 十分な資金がある | 原則「オーストラリア留学中に、困らないで生活できる資金」とお考えください。 |
| 政府認定校である | 入学先の教育機関が、政府認定校(CRICOS登録校)として認可されている必要があります。 |
| 学生ビザの規則を理解する | 学生ビザを取得するためには、オーストラリアの移民法が定める学生ビザの規則を十分理解している必要があります。 |
| 入学許可書 | 政府認定校に入学手続きを行い、学費の納入後に学校より発行される、COE(入学許可書)が必要となります。入学許可書は学生ビザ申請者にのみ発行され、ETASやワーキングホリデービザにて入学予定の方は発行はされません。 |
| 健康状態 | 心身ともに健康である必要があります。原則、日本国籍の方は健康診断、レントゲン診断は免除となりますが、申請内容によってはオーストラリア大使館指定病院で健康診断、レントゲン診断を受けるよう指示があります。 |
| OSHCの加入 | 学生ビザ保持者は、OSHC(Oversea Students Health Cover)と呼ばれる、海外留学生保険に加入が義務付けられています。 |
| 年齢 | 申請時に6歳以上である必要があります。 |
| 扶養家族 | 扶養家族の有無に関わらず、学生ビザを申請することが可能です。 |
| 申請場所 | 申請方法 | 支払い方法 | 申請費用 |
|---|---|---|---|
| 日本 | オンライン | クレジットカードのみ | 2000ドル |
| オーストラリア | オンライン(1度目の申請) | クレジットカード、BPAY | 2000ドル |
| オーストラリア | オンライン(2度目以降) | クレジットカード、BPAY | 2000ドル+700ドル |
| 項目 | 条件 |
|---|---|
| パスポート | オーストラリア留学中の期間有効かつ、余白ページが1枚以上あるパスポート |
| 入学許可書番号 | 入学手続き後、学校より発行される、入学許可書に記載された番号が必要となります。 |
| 経歴 | 最終学歴ほか、職歴等の情報が必要となります。 |
| OSHC | 海外留学生健康保険です。通常は入学申込みの際、同時に申し込みますが、別途ご自身で加入頂くことも可能です |
| クレジットカード | クレジットカードが必要となります(クレジットカードは、本人ではなく親族名義でも利用可能です。)。 |
| 申請場所 | 学生ビザの申請受付 |
|---|---|
| 日本国内 | コース開始日より、4ヶ月前(124日前)から受付 |
| オーストラリア国内 | コース開始日より、3ヶ月前(93日前)から受付 |
オーストラリアのビザは、ビザの種類により、「Subclass(サブクラス)」と呼ばれる細かい区分けがされていますが、学生ビザは Subclass500に分類されます。たとえば語学学校に半年間の語学留学をする場合も、専門学校への長期留学をする場合も、Subclass500のビザを申請することになります。| サブクラス番号 | クラス名 |
|---|---|
| 500 | Independent ELICOS 英語集中講座などの英語コース |
| Schools 小・中・高等学校への入学及び中・高等学校への 正規交換留学プログラム |
|
| Vocational Education & Training 職業訓練学校のコース ( Certificate I~IV, Diplomaなど) |
|
| Higher Education 大学学部生 (Bachelor degree,associate degree,graduate certificate,graduate diploma,Masters by coursework,Higher Education diploma,Higher Education advanced diploma.など) |
|
| Masters/Doctorate 修士、博士課程 |
|
| Non-award foundation studies/other Foundation CourseやStudy Abroad(学部聴講)等 |
|
| AusAID/Defence AusAID又はオーストラリア国防省に招聘されて いる方がコースを受講する場合。 |
今までは留学生の国籍を元にリスク(アセスメントレベル)を設定し、学生ビザ申請の方法および取得までの難しさがが決定していましたが、2016年7月1日以降は、留学生の国籍リスクに、「教育機関のリスク」を加え、総合的に判断していこうという仕組み(SSVF)に変わりました。| 教育機関のリスクレベル | 国のリスクレベル | 必要書類 | |
|---|---|---|---|
| リスク無し | レベル1 | レベル1,2,3のいずれか | 英語力証明、資金証明書類提出は必要ありません。 |
| レベル2 | レベル1,2のいずれか | ||
| レベル3 | レベル1 | ||
| リスク有り | レベル2 | レベル3 | 資金証明ほか、英語力証明の提出が必要 |
| レベル3 | レベル2,3のいずれか |
| コース期間 | 学生ビザの有効期限 |
|---|---|
| 10ヶ月以下 | コース期間+コース終了日から1ヶ月間 |
| 10ヶ月以上 | コース期間 + コース終了日から2ヶ月間(※コース終了日が、11月~12月の場合、通常3月15日まで有効のビザが発行されます) |
| カテゴリ | 就労条件 |
|---|---|
| 学生ビザ申請者 | コース期間中は2週間で48時間までの就労が可能です。その他、コース期間中の学校が認めた休暇期間などは無制限の就労可能です。ただし、コース開始前の就労はできません。 |
| 同行する扶養家族 | 2週間で48時間までの就労が可能です。ただし、修士号、もしくは博士号に在学している学生ビザ保持者の扶養家族、Aus AidもしくはDefenseにスポンサーされ、修士号・博士号に在学しているための学生ビザ保持者の扶養家族は、無制限の就労ができます。ただし、コース開始前の就労はできません。 |
| 番号 | 条件 |
|---|---|
| 8105 | 最高で週あたり20時間(2週間あたり48時間)までの労働が可能。また、授業などがない期間については無限に労働することが認められる。もし20時間以上労働したことが発覚した場合、ビザは無効となります。 |
| 8202 | 各学期において80%以上の出席率及び、十分な学業成績を維持すること。 |
| 8501 | オーストラリア滞在中、OSHCに加入していること。 |
| 8516 | 同ビザ所持する間は、取得に関する全ての条件を満たさなければならない。 |
| 8517 | 義務教育が必要な年齢の子供を扶養家族として、3ヶ月以上オーストラリアに滞在させる場合、適切な学校手配をしなければならない。 |
| 8532 | もしあなたが18歳未満の場合、両親、または両親が選んだガーディアン(保護者)、または21歳以上の親戚と滞在しな ければならない。また、滞在先等は、自身が通学する教育機関に認可されたものでなければならない。 |
| 8533 | オーストラリア到着後1週間以内に、学校へ連絡すること。転居時も同様に、1週間以内に、学校へ連絡すること。 |
| 8534 | 以下のビザを除いて、オーストラリア国内で他のビザを取得できません:
|
| 8535 | 以下のビザを除いて、オーストラリア国内で他のビザを取得できません
|
当サイト記載の情報の正確性には万全を期しておりますが、当社はそれらの情報内容に関し、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。また、情報は予告なしに変更となる場合がございますので、随時ご確認ください。