ECU City(エディスコーワン大学シティキャンパス)とは?
オーストラリア・パースにある エディスコーワン大学(Edith Cowan University, ECU) は、2026年2月(オーストラリアの第1学期)に新キャンパス 「ECU City」 を正式オープンします。
パース駅隣という絶好の立地に誕生する11階建ての都市型キャンパスは、
「Technology(技術)×Industry(産業)×Creativity(創造性)」 を融合させた“未来型キャンパス”として注目されています。
パースで初の本格的シティキャンパス
留学生向け奨学金制度が充実
ビジネス・テクノロジー・アートを横断して学べる学際的環境
最先端施設を誇り、創造系・テクノロジー・ビジネス・パフォーマンスアーツなど多彩な分野で学びたい大学進学希望者にとって、まさに“未来”を感じるキャンパス。学びと経験、ネットワークに満ちた場所が、ここにはあります。
最先端のECU City キャンパスで大学生活を送るメリット
パース初の本格的なシティ型キャンパス。2026年にこのキャンパスで学ぶことは、インターンシップや産業界とのネットワーク作りに重きを置くビジネス・コマース学部、より大勢な観客を引き付ける舞台芸術学部を目指す学生さんたちに大きなアドバンテージを生み出します。
メリット |
内容 |
アクセスが便利 |
パース市内中心部にあるので、交通が便利。電車やバスでキャンパスへ通いやすい。放課後や休日に市内観光・アルバイト・友人との外出がしやすい。 |
最新施設で学べる |
実践的な設備が充実しているので、単に理論だけでなく、「手を動かす・創る」経験が多く取れる。特にメディア・演劇・映像制作・サイバーセキュリティなどのコースではシティキャンパスで学ぶメリットが大きい。 |
産業界との近さ・ネットワーク |
ビジネス街・文化芸術地区の近くなので、インターンシップや業界・メディア・会社とのつながりが得やすい。現地での就職や実務経験を希望する人には強いアドバンテージ。 |
アート、文化、グルメの中心地 |
文化・アート・エンタメ・食などの多種多様の選択肢が一年を通じて豊富。留学生活の充実度が上がる。 |
幅広い専攻の組み合わせが可能 |
クリエイティブ分野(WAAPA 他)、ビジネス、法律、サイエンス(テクノロジー含む)など、多彩な分野が集まるため、自分が興味ある分野をまたがって学びやすい。 |
競争力のある履歴書作りが可能 |
最新のキャンパス・設備で学んでいる、中心地で学んでいる、産業との連携がある、といったことが履歴書・ポートフォリオでアピールポイントになる。特に日本での就職や国際企業・メディア業界で仕事を探す際に印象が良くなる。 |
学びのモチベーション維持しやすい |
都会と文化施設、メディア・アートがすぐそばにある環境は、アイデアが刺激されやすく、「創作したい・学びたい」という気持ちが持続しやすい。 |
パース市の留学生サポート施設、スタディパース |
パースシティが全面サポートする留学生のためのスタディパースがシティキャンパスの眼の前にあります。1日15枚まで無料で印刷ができ、パソコン・スマホの充電や友達との勉強などにも利用できるスペースも完備。留学生向けの法律相談もあるなどサポート充実。安心・快適に留学生活を過ごせる留学生のHub的存在。
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2026年にECU シティキャンパスで学ぶ学生対象の奨学金〜ECU City Campus Welcome Bursary
エディスコーワン大学は、2026年度入学の留学生を対象に、特別奨学金A$5,000を用意しています。
この奨学金は、最初の2セメスターの「Census Date(履修登録の公式な〆切日)」を過ぎた後に、それぞれ AU$2,500 が支給されるものです。
その他、授業料が20%OFFとなるInternational Undergraduate ScholarshipやInternational Masters Scholarshipの奨学金もあり、2026年は経済的に学べる大学の1つとなっています。
建築中のECUシティキャンパスの前で、ECUの学生さんと↓
ECU Cityで開講するArts & Humanities コース一覧
留学カウンセラーより「幅広い分野からメジャー、マイナー選択可能!」
エディスコーワン大学のArts & Humanitiesの専攻は非常に幅広く、
・文学、言語、歴史、哲学
・映画制作、演劇、アート&デザイン
・国際関係、コミュニケーション、デジタルメディア
これらをダブルメジャー(主専攻を2つ選択)やマイナー(副専攻)として柔軟に組み合わせることができますよ!