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オーストラリア第3の経済地区の都市開発と合わせて急成長中の大学

西シドニー大学(WSU)のお薦めポイント
■学部、キャンパスの選択肢が多い。
■インターンシップ、ボランティアなど、卒業後にすぐに活かせるスキル取得に積極的
■QS世界大学ランキング 5スター取得、世界TOP2%の大学(2024年)
■全豪で唯一、学士号で翻訳通訳の勉強ができる
■学費が比較的抑えめ
西シドニー大学(Western Sydney University、略称 WSU)は、1989年に設立された比較的新しい総合大学です。オーストラリア第3の経済地区・パラマタを中心に、シドニー西部主要地域に11のキャンパスがあります。





人文、ビジネス、コミュニケーションアート(デザイン系)、工学、情報通信技術
健康・スポーツ科学、法学、医学、看護学・助産学、警察学・犯罪学、心理学、科学、社会科学、教職・教育、観光・都市計画の14分野で開講されており、多くの選択肢がある大学です。


伝統的な講師主導のアプローチとは異なり、先駆的な共創学習モデルを打ち出し、学生を'教育のパートナー'として捉え、さまざまな学位取得を通じて、学生がアイデアを共有し、創造性を伸ばすことができます。


WSUってどんな大学?(↓画像をタップすると動画に切り替わります)

地域密着型のハイテクキャンパス

西シドニー大学のキャンパスは、それぞれ地元に密着したキャンパスが合併して成り立ったという歴史があるため、地域との密着度&貢献度が高いのも特徴です。
大学の様々な科目は、複数のキャンパスで履修できます。新しい大学ならではの革新的なアプローチをそのまま体現したソーシャル・ラーニング・スペース、デジタル技術をふんだんに取り入れた学習体験、コンピューター・ラボ、最先端の図書館、研究施設、臨床施設など、学習リソースに関しても卒業生から高い評価を得ています。

NSW州の雇用主満足度も高い

西シドニー大学のカリキュラムは、現代社会に対応できるように構成されています。学んだ内容が仕事ですぐに活かせるよう、地域社会、ビジネスパートナー、業界のリーダーと協力し合い、雇用者のニーズやフィードバックを反映したり、グローバルな職場の課題に対応するプログラム内容を常に開発しています。
充実したキャリアサポート、留学中の様々なイベント、ワークショップ、卒業生や協力企業と行うプログラムなどもあります(参加条件があるものも含む)。

学費が抑えめ、さらに奨学金もあり

1年間の学費で比較するとこれぐらいの差があります(A$1=95円換算)
・西シドニー大学:
年間A$28,000〜36,000(約270〜350万円)
・シドニーなど主要都市の大学:
年間A$36,000〜43,000(約350〜410万円)


世界ランキングで見る西シドニー大学(WSU)

西シドニー大学は、2024年QS世界大学ランキングで375位、世界トップ2%に入りました。また、教育指導、雇用、国際化、研究、設備、看護学、環境への影響のカテゴリーで5スターを獲得しました。

西シドニー大学(WSU)の科目別世界ランキング

QS World University Rankings by Subject 2024より
看護学:世界TOP 50位内
開発学:世界TOP 100位内
スポーツ関連学:世界TOP 150位内
心理学、社会学、地理学、農業&森林学、建築・建築環境、言語学:世界TOP 200位内
その他のランキングは、こちらを参照ください


【西シドニー大学(WSU)基礎情報】
所在地:シドニー郊外(パラマタ他)
創立年:1989年
学期制:2学期(3月/7月)、ビジネス系修士一部 4学期(1月/4月/6月/9月)
学生数:約49,600名
留学生数:14%前後。170ヶ国、約6,700名
学生寮:西シドニー大学学生寮/On Campus Accommodation ほか

西シドニー大学の注目のコース

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