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ACUで学ぶリーダーシップ・マネージメント〜医療・社会福祉業界向け〜


不況の時代でも仕事に困らないと言われ、日本でも人気の医療・社会福祉系の仕事。若いうちから仕事をスタートする方も多く、ある程度現場に慣れたあと、キャリアアップとして大学院進学を検討される方が多い業界です。

看護師育成を筆頭に、医療・福祉関連コース全般に強いオーストラリアン・カソリック大学(ACU)では、関連業界でキャリアを積み、これから管理職を目指す方向けに、リーダーシップ&マネージメントコース「Master of Leadership and Management in Health Care」を開講しています。

目次

リーダーシップ&マネージメントコースについて

現代の医療・社会福祉は、人材の確保、規制要件、資金調達の問題など、様々な分野に渡る複雑化した状況に置かれているため、下記のようなスキルを持つリーダーが求められています。

・組織のゴールに向けてチームを統合し、リードするスキル
・組織の戦略的な開発をサポートするスキル
・様々な医療施設との継続的なケアの体制を共同して行うスキル
・予算管理と資源の影響(結果)を特定するスキル

ACUのリーダーシップ&マネージメントコース

このコースでは、組織改革をサポートし、様々な組織の戦略的な開発をリードでき、地域・国・世界の医療分野の中で、文化的に安全で資源効率の高い医療サービスの提供ができる、倫理的で効果的なリーダーシップと管理スキルを持つリーダーの育成を目的としています。

医療・社会福祉業界で、中堅〜シニアレベルの方に最適なコースです。

コース内では「リーダーシップ、医療・福祉における質と安全、組織管理、医療・社会福祉における政治的・経済的・文化的側面に渡る協力体制、財務管理」にフォーカスをして学び、リサーチ、プロジェクトなども行います。

日本は高齢社会で「入院して看取りまで病院」という流れから、「在宅で患者を診て行く方向」にシフト中です。「職業にとらわれず、医療と社会福祉サービスの両方からアプローチできるリーダーシップを持つ人材」は活かせる分野も豊富です。

卒業後に身につくスキル

・複雑な医療環境の中で発揮できる、リーダーシップと戦略的な組織管理

・品質の向上と安全、労働力の関与と福祉、ヘルスケアファイナンス、社会福祉と企業の社会的責任の中で発生する課題の分析スキルと理論的知識

・文化的に安全で効果的な医療サービスの提供について、倫理と理論に基づいた戦略の作成と実施

・高いレベルの自律性と説明責任の知識


卒業後のキャリア

卒業後は、地域、国内だけでなくグローバルな視点を持った医療・社会福祉関連会社や施設での管理者としてのポジションが考えられます。

例えば、看護師長/医療サービスマネージャー/医療施設の経営責任者、/人道的組織のリーダー(WHO、JICAなど)/社会福祉組織のマネージャー/医療・福祉関連施設のマネージャーなどです。



コースのカリキュラム

サンプルタイムテーブル

ACUのリーダーシップ&マネージメント(ヘルスケア)では、学期ごとに異なったテーマについて学んでいきます。

・リーダーおよびマネージャーとしての自己理解
・他者との関係における自己
・社会との関係における自己
・社会福祉への貢献


カリキュラム
必修科目/14科目
Organisational Culture and Management(組織文化と管理)
Quality and Safety in Health Care(ヘルスケアにおける品質と安全性)
Policy and Planning in Health Care(ヘルスケアにおける方針と計画)
Interpreting Health Research(通訳健康研究)
Leadership in Health Care(ヘルスケアにおけるリーダーシップ)
Workforce Management(労働力管理)
Healthcare Ethics: Principles in Practice(医療倫理:実践原則)

Strategic Management in Health Service Delivery(医療サービス提供における戦略的管理)
Money Management(マネー管理)
Facilitative Leadership, Coaching and Mentoring(促進的リーダーシップ、コーチング、メンターリング)
Independent project(独立プロジェクト)
Leading Change in Health Services(医療サービスにおける主導的な変更)
Redesign in Health Service Delivery(医療サービス提供の再設計)

選択授業/2科目*
Advanced Recovery Theory and Practice(高度な回復理論と実践)
Assessment and Evaluation(評価と評価)
Balancing Risk in Recovery(回復におけるリスクのバランス)
Curriculum Development and Instructional Design(カリキュラムの開発と指導の設計)
Debriefing Frameworks and Reflective Learning(報告のフレームワークと反射学習)
Facilitating Learning in Clinical Settings(臨床現場での学習の促進)
First Nations Knowings: Australian Context1(先住民の知識:オーストラリアの状況1)
Health Promotion and Social Inclusion in Mental Health Practice(メンタルヘルスの実践における健康増進と社会的包摂)
Mental Health and Illness(メンタルヘルスと病気)
Qualitative or Quantitative Research Methods(質的または量的研究手法)
Theoretical Foundations of Clinical Settings(臨床設定の理論的基礎)
*選択科目は選択肢の中から2科目選択します。科目は一例です。

新しいリーダーのための科目


下記の4科目は、現場からのフィードバックによって追加された、新しいリーダーに必須の科目です。
           
Strategic Health Policy and Planning 現代の医療政策の評価/高度な政策への発展/医療資金調達取り決めの影響/患者の擁護と政治的ロビー活動/初級プロジェクト管理について学びます。

医療関連の政策はすべての医療業界で働く人々に影響を与えます。そのため、政策について理解をすることは必要不可欠です。さまざまな健康環境や多様なコミュニティの中で、効果的で文化的に安全な医療サービスの管理を促進する、政策関連の戦略を計画、実施、評価するスキルを身につけます。

Redesign in Health Service Delivery医療サービス提供の再設計について、理論とモデル/医療プロセスの構築/持続可能な能力開発/診断・介入・評価について学びます。

これからの社会は高齢化、慢性疾患、技術の進歩、経済成約などにより大幅な変化をしていくことが予想されます。費用効率と資源利用率の向上につながるプロセス改善を主導し管理する事ができるよう、医療サービスの再設計に関する知識とスキルを身につけます。

Staff Facilitation and Coaching for Healthcare Leaders/Managersファシリテーションとコーチングスキルの開発/コーチングスタイルについて/自己やチームを導き方/実践のコミュニティ/参加性/組織的な学習と改革/組織の文化を活用した変更の促進などについて学びます。

リーダーには、多様な医療環境の中で課題に対処するため、スタッフが効果的に連携・参加をするように促進し、指導するスキルが必要とされます。この能力を構築するために必要な指導スキル(コーチング、メンターリング)を身につけます。

Leading Change in Health Servicesコースの集大成の科目です。医療サービスの課題に対処するために必要な能力を発揮し、複雑で進化する環境において、国内および国際的な視点からスタッフの能力開発と品質向上を導くリーダーとして必須のスキル(評価、分析、意思決定、戦略の作成)を学びます。

クラスでは実際に変更理論の応用、共同コミュニケーション、労働力管理、効果的なリーダーシップに基づいた組織変更の戦略を作成します。変更を推進するリーダーとして大切な、変更による潜在的な結果と、労働力・組織のパフォーマンス、安全性と品質の改善への影響を予測するスキルを身につけます。


コース入学詳細・費用


入学要項
【入学】2月、7月
【学費】年間23,152ドル×2年間=46,304ドル(約325万円)(2020年度)

【学歴条件1】日本の大学で医療・福祉関連の学部を卒業している、もしくは
【学歴条件2】日本の大学を卒業していて、医療・福祉関連の職歴がある、もしくは
【学歴条件3】Graduate Diploma in Health Administrationを修了している

【英語力条件】英語力 IELTS 6.5以上(各スコア6.0以上)*
*英語力が足りない方は、付属の英語学校で規定の成績を収めることで、IELTSなしで進学をすることが可能です。
コース詳細ページ

留学相談&お問い合わせ先

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※備考※
・本記事は2020年3月現在の情報に基づいており、コース概要や入学基準は変更されることもございますのでご留意ください。
・学費は毎年改定されます。本記事では2020年度学費をご案内しております。
・学費の日本円額は、現在のレート1豪ドル=70円換算しておりますが、実際にはお支払い時のレートが適用されます。


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