【体験談】アデレード大学MBAへの挑戦:eChallenge の経験と価値!

吉瀧 花美さん | アデレード | The University of Adelaide | Business and Management | 2年
アデレード大学の MBA プログラムに在学中の 花美さん。1年4ヶ月を終えた段階でに体験談を寄稿して頂きました。アデレード大学ならではのインキュベータープログラム eChallenge への参加、現在進行系での経験や得られたなど、ぜひご参考ください。

留学のきっかけ:大学の留学プログラムがコロナ禍で計画変更

日本の大学生時代は所属していた学部に「特別留学コース」というものが存在し、留学が必須のプログラムを受講していました。

そのため、大学入学当初から留学は常に視野に入れて生活をしていました。具体的には、大学3年生の1年間を丸々留学に充て、提携しているアメリカの大学で単位を取得する予定でした。
1年生の頃から3年次の留学プログラムに向けて準備をする予定だったのですが、世界的なコロナウイルスの流行により、大学の留学プログラムはキャンセルとなってしまいました。それまで当然のように予定していた留学が不可能になり、今後の進路について深く考え込むこととなりました。

大学院進学の決意:就職活動との葛藤、そして学びへの欲求

大学のプログラムでの留学がキャンセルになった後、大学卒業後の進路として、一旦は就職活動も並行して行っていました。
しかし、将来について深く悩む中で、現在の自身の知識や経験だけでは不十分だと感じるようになり、もっと専門的な知識や深い視点を身につけたいという欲求が強くなっていきました。

この時、父親が「大学院に進学するのも良いのではないか?」と勧めてくれたことが大きな後押しとなりました。父親の助言がなかったら留学は決意していなかったかもしれません。

オーストラリアに決めた理由:アメリカ提携校から自己選択へ

大学時代の組み込まれたプログラムでは、提携校のアメリカの大学が選択肢として決められているのですが、大学院進学を考えた際には アメリカへの留学は視野に入れませんでした。

これは、コロナ禍で留学がキャンセルになった経験から、より自分の興味や関心に合った大学、かつ、自身の成長やキャリアを促せる環境を求めたためです。

情報収集をする中で、オーストラリアが教育環境が整っていること、また、オーストラリアの中でアデレードという都市が生活費が比較的抑えれること、住みやすい環境であることを知り、オーストラリア、特にアデレードの大学院留学に絞って検討を進めました。

不安と情報収集:情報不足と未知への挑戦

父親の大学院留学への後押しもあり、具体的に考え始めたものの、オーストラリアでの留学経験のある友人・知人が周りに全くおらず、また、親族も海外大学院への進学経験がなかったため、誰に相談したら良いのか、何から準備を始めれば良いのか全く分からない状態でした。

語学力への不安はもちろんのこと、学費や生活費、文化の違い、留学手続き、海外での生活全般など、あらゆる面で不安を感じて、具体的なイメージが持てませんでした。大学の交換留学プログラムのように、大学側がサポートしてくれるような体制ではないため、自分で少しずつ情報を集めていく必要がありました。

情報収集は、インターネットが主な手段でした。留学エージェントのウェブサイトや、留学経験者のブログ、SNSなどを参考に、MBA留学について調べました。

日本のいくつかの留学エージェントが主催するオンライン説明会にも参加しましたが、多くの情報がざっくりとしたもので、自分が欲しいピンポイントな情報が得られないことが多かったです。

弊社を選んだ理由:具体的な情報と安心感

MBA留学に興味を持ち始めた当初から、オーストラリア留学センターのウェブサイトをよく見ていました。特に、その中でも アデレード大学のMBAプログラムに関する記事をよく見ていました。
何度も記事を読んでいるうちに、どうしてもアデレード大学のMBAに行きたいという気持ちが強くなり、思い切って問い合わせをしました。
最終的に オーストラリア留学センターに決めた理由は、他の留学エージェントと比較して、アデレード大学とコースに関する情報を最も多く持っていたからです。また、質問や不安に対して、毎回迅速かつ丁寧で安心できる回答が得られたことも、大きな要因でした。

アデレードの印象:想像以上の都会的な利便性と穏やかな雰囲気

留学された方のブログや、留学エージェントの記事などでアデレードのことを「コンパクトシティ」と書いてあったので、すごく小さい街なんだろうなと思っていました。
はっきりいうと「田舎町(笑)」を想像していました。

実際に来てみると、公共交通機関が発達していて移動もしやすく、ショッピングセンターやレストランも充実しており、想像以上に都会的で便利な都市だと感じました。
街の中心部には緑豊かな公園もあり、穏やかな雰囲気も持ち合わせています。田舎町というよりは、「落ち着いた雰囲気の中で快適な生活を送れる街」だと思います。

アデレードの好きなところは主に3つあります。

1つ目は、「食」が楽しめることです

街の規模感以上に、レストランやカフェの数が多く、様々なジャンルの料理を楽しむことができます。おしゃれなカフェや個性的なレストランも多くて、外食の選択肢が豊富です。もちろん物価高の面もあるので、頻繁に外食はできませんが、食を楽しめるのもアデレードの魅力だと思っています。

2つ目は、生活費が抑えられることです

以前、ゴールドコーストとメルボルンに観光に行った際に思ったのですが、アデレードの方が滞在費を低く抑えられると実感しました。

3つ目は、街全体の雰囲気と自然環境が良いことです

都会的な利便性を持ちながらも、緑豊かな公園やビーチが近くにあり、自然を感じながらのんびりと過ごすことができます。日本にいた時のようなせわしない生活ではなく、心身ともにリラックスできる環境です。


留学前の英語学習:IELTSの壁と半年間の努力

決して英語は得意科目とは言えず、特にIELTSのスコアを取得することに苦労しました。

アデレード大学のMBAプログラムへの目標スコアは、IELTS Overall 6.5(各6.0以上)でしたが、最初のIELTS 受験では 5.5 と大幅に不足していました。
その後、約半年間、毎日最低でも2時間以上、時間がある日は5時間以上、コツコツと英語学習に取り組みました。具体的には、自己学習で 単語帳を2冊使い、IELTSの過去問や問題集、対策本などを使い、毎日、スキマ時間も全て 英語学習にあてました。最後の方は、スピーキング対策でオンライン英会話も少し利用して、IELTSの再受験に挑みました。

その結果、なんとか在学中に目標スコアをクリアすることができましたが、振り返ると毎日続けて習慣化することは大事だと思います。


留学当初と英語力の壁:自ら行動すること

MBAプログラムへの入学に必要なIELTSスコアはクリアしたものの、留学当初は、大学の先生に自分の意見や努力が伝わらないと感じることがありました。特に、現地の学生と比べると英語力に差を感じ、もどかしい思いをすることもありました。
そういった状況を打開するために、先生に積極的に質問することは心がけました。質問魔と思われるくらい、質問したと思います。また授業に感じている不安は、早めに解消するように心がけました。

もちろん友人たちに助けを求めることもありますし、わからないことをそのままにせず、自分から積極的に行動し、解決策を探すことが重要だと実感しています。

現在の英語力は、日常会話や授業でのディスカッション、プレゼンテーションを通して、実践的な英語力が身についてきたと感じています。
特に、留学生活では、予期せぬトラブルや様々な場面で英語を使う必要があり、瞬発力やコミュニケーション能力は必然的に鍛えられたと思います。大学のオンライン授業や英語の自己学習だけでは得られない、実践的な英語力を身につけられたと思います。

MBAについて:起業家精神

現在、MBA プログラムに在籍しており「起業学(Entrepreneurship)」を専攻しています。

日本の大学在学中も、行政や企業などの一般募集してる ビジネスアイデアコンテストなどで自分のアイデアを形にして応募したりしていました(受賞経験もあります!)。

そのような経験をする中で、いつかゼロから価値を生み出したい、いつか起業したいという強い思いを持つようになったのが理由です。
また、実家の家業を将来的に手伝いたいという思いも理由の一つです。

MBAを選んだのは、起業学だけではビジネスの実務的な知識やスキルが不足すると考えたからです。会計、マーケティング、ファイナンスなど、ビジネスの基盤となる知識もMBAで学びたいと思いました。


大変だった科目:Family Business

今までの科目で最も大変だったのは「Family Business」の授業です。
実家の家業も将来的に手伝いたいと言う想いもあり、この科目を選択しました(選択必修科目の一つ)が、私の専攻している 通常のMBA International の学生だけではなく、Executive MBAの学生が履修する科目へ参加する形でした。 Executive MBAの学生は、すでに自分で会社を経営している方、 企業で管理職の方、などなどビジネスの現場で活躍している人が在籍しています。アデレード大学のMBAは各コースで完全に別れているわけではなく、専攻と科目によっては 一緒になります。

どのトピックでも実務経験を踏まえたものが 10 も 20 も実例が出てくるんです。最初の時点で「どうしよう、わかんない・・」と自信をなくしそうになりました。

・このまま進んでも何も得られないかもしれない、、
・差を埋めるために何をすればいいんだろう、、

と 担当教授にアポイントメントを取って授業が始まる前に相談しに行ったんです。

そこで、今日取り組むトピックについて「このトピックならどう考える?」「私はこういう風に考える」のようなやり取りをして、教授から「今日は ココがポイントだから、その考え方を持って臨んだらいいよ」ってアドバイスを頂けたのをキッカケに、それ以来、Family Business の授業前には 個別にディスカッションの時間をお願いしました。
ウォームアップした状態で 授業に入れるように 付き合って頂いた教授には本当に感謝です。

ただ、どんなに予習をしても、やはり 経験に基づく事例から内容が深く掘り下げられたときは、自分だけが 理解できていない状況に陥ったりもしました。それでも 熱意が伝わったおかげで、教授が助け舟を出してくれたりして、何とかついていけたと言う感じです。

成績で HD は取れませんでしたが、大変だったからこそ、私にとってやりがいのあった科目です。彼ら(Executive MBAの学生と教授)とのディスカッションを通して、経験に基づく考え方に触れることで、モチベーションが上がり、刺激を受け、その後により一層に学びへの欲求がわいた印象に残る科目でした。

楽しかった科目:eChallenge

最も楽しかったのが eChallenge です。
この eChallenge は、自分たちが実現したいアイデアをビジネスとして形にすることに取り組むと言うものです。そのアイデアは コンテスト形式で発表され、実際にスタートアップが見込める アイデアには起業資金として賞金が贈られる Australian eChallenge と言うインキュベータープログラムです。

MBAの学生はeChallenge 参加が必須です

この eChallenge は、チームを組んでアイデア出しから仮想のビジネス企業の立ち上げ、計画からマーケティング、財務まで計画し、プレゼンするという内容でした。

MBAは年間 3学期制ですが、その 1学期内の約4ヶ月で発表までに間に合わせるように進めるので、前学期からチームメンバーは誰と組むか、どのようなアイデアから出発するかをある程度は決めておく必要がありました。

eChallenge 講義 4ヶ月の最初の半分は、教授だけじゃなく 投資家やビジネスオーナーなどメンターの方々から毎週 違ったトピックで講義を受けます。

残りの2ヶ月では、自分たちのビジネスアイデアをある程度に形にしたものを、大学キャンパスにそれぞれのチームがブースを立ち上げて公開します。

興味を持って立ち寄ってくれた学生からの感想を聞き、改善点なども含め 盛んに意見交換ができたのがとても印象に残っています。MBAやビジネス学部の学生だけじゃなく、他の学部の学生からの意見も広く求めるためのものですが、わざわざ立ち寄ってくれるアデレード大学の学生の熱心差が伝わる時間でした。

また、eChallenge の課題内では動画の作成もしました。自分たちのビジネスアイデアについてたくさんの人にインタビューをして、その内容から 分析し、ブラッシュアップする一連の流れを短いムービーにまとめて編集して提出します。

私は、2人のMBAの学生と組ませて頂きました。同じMBAですが専攻(私は Entrepreneurship 、1人は Project Management、もう1人は International Tradeです)が違いますので、それぞれの視点からでてくるアイデア、どのように構築して、誰が何を担当するのか、意見を交わして 一つにまとめていきます。

最終的に 私たちが提案したのは、モバイルアプリケーションを用いたサービスに関わる(地域のアクティビティや特産品などの提供)ものでした。
(外部へは非公開となっていることを踏まえ、 部外秘としてアイデア内容は 体験談内では具体的な内容は省いております。)

プレゼンテーションでは、投資家やビジネスオーナーの前で発表し、何度もアイデアを広げたり、フィードバックをもらったりしました。「目的は何か」「マーケティング手法は?」「初期費用をどう回収するのか」など、具体的な質問を受け、その解決方法を模索・検討したり、実際にビジネスを立ち上げる際に役立つ、生きた勉強になったと感じています。

そして仮想の会社ですが企業ウェブサイト名刺も作成し、ローカル環境で動くデモアプリも開発しました。

残念ながら、私たちのチームは 賞を取ることはできなかったですが、ゼロから形にする作業と 投資家やビジネスオーナーからの視点と具体的なアドバイスを得られたことは大変貴重な機会でした。

そして何よりも嬉しかったのは、成績評価で HD(High Distinction)をもらうことができました。
アイデアの優劣だけではなく、最終プレゼンに至る過程と課題の精度が採点され、評価につながったことが大変嬉しかったです。

あと、MBAの学生は必修科目ですが、実は他学部の学生も参加可能です。既に自身のアイデアで スモールビジネスとして会社を立ち上げていて、さらに高みを目指して eChallenge に参加しているエンジニア専攻の学生もいました。それくらい本気度と熱量が高いです。

日本の大学との違い:自己責任と主体性の重要性

当初は、日本の大学と同じ感覚では大変なことになるな・・・と戸惑うこともありましたが、徐々に大学のシステムに慣れてきました。

日本の大学と最も違うと感じたのは、「自己責任」という意識の強さです。

例えば、日本の大学では、課題の提出日が過ぎても、大学側がサポートしてくれることが多かったです(今、考えるとかなり甘い。笑)が、アデレード大学では、基本的に全て自己責任です。
こちらでは 課題の提出期限を過ぎた、手続きを忘れてしまったなど、大学側が考慮してくれることはほとんどありませんから、自己管理、タイムマネジメントが非常に重要になります。

大学生活:授業とスケジュ―ル

大学での1日のスケジュールは、授業がある日とない日で異なりますが、Trimester なので、1学期2科目〜3科目 X 年間 3学期と言う形です。
朝から 授業がある日は、朝早めに起きて 大学の無料朝食を食べる日もあります(笑)。
アデレード大学では学生向けに無料の朝食が Union で提供されています。メニューは バナナとりんご、シリアルにプロテインバーなどの簡単はものですが、それでも無料はありがたいです。

授業のない日でも、ほとんどは 大学内や、図書館で課題に取り組んだり、あとはアルバイトとボランティア活動に参加しています。

大学以外での活動:ソーラーカーチーム、CLCN、そしてアルバイト

MBAの授業以外では、ソーラーカーチームのボランティア、CLCNのボランティア、和食レストランでのアルバイトの3つを並行して行っています。これらの活動を通して、大学の授業だけでは得られない、様々な経験や学びを得ています。

ソーラーカーチームでの活動:チームへの貢献

アデレード大学では2年に1度開催される ソーラーカーレースの世界大会に参戦しています。
ブリジストンが提供のWorld Solar Car Challenge と言うダーウインからアデレードまでオーストラリアの真ん中、アウトバックを縦断する大会です。

チームは、エンジニアリングを専攻する学生が中心で、ビジネスを学んでいる学生は私だけです。
参加のきっかけは、エンジニアリングを専攻中の友人から誘われたのですが、実家の家業も車関係なので、なんの躊躇もなくメンバーに入れてもらいました。

チームの活動内での私の役割は、スポンサーになってくれる企業を探したり、チーム全体の予算管理を担当したりしています。チームがスムーズに活動できるように貢献したいと思っています。

CLCNでの活動:パブリックスピーキングクラブでの留学生サポート

CLCN(Communication Language & Culture Network) という学生支援NPO団体に所属しています。

このCLCN では、大学に新入生で来た、英語に自信がない学生が、楽しみながらの英会話ができるようになるためのイベントなどを主に行っています。

私は、この団体内で Public Speaking Club に属しています。Public Speaking Club では、毎回、業界のプロフェッショナルをゲストスピーカーとして招き、講義や交流会を企画して行っています。

例えば、将来、希望しているキャリアの業界の方との繋がりを持ちたいと思ってもなかなか行動ができなかったり、そういう機会に恵まれない留学生もいます。そういう留学生と業界のプロの方との ネットワーク作りの一貫ができればというものです。業界に興味のある留学生が無料で気軽に参加できて、同じ分野のキャリアを目指す留学生同士も仲良くできたり、留学生活をより豊かなものにする手助けができればと思っています。

もちろん私自身もいろんな業界のプロフェッショナルの方と話せる機会があるので 楽しみながら活動しています。

アルバイトについて:和食レストランで業務

アルバイトは、アデレードにある日本食レストランでアルバイトしています。
レストランは夜のみの営業なので、毎日キツキツでシフトに入ることはないので、大学での授業や課題と両立しやすく助かっています。

友達作り:オープンな姿勢と積極的な参加

留学当初は、どのように友達を作れば良いか分からず、不安を感じることもありましたが、誘われたら基本的に参加しようと心に決めて、積極的に友達作りに励みました。
また、初めて会う人が何人いても 先入観を持たず、オープンな姿勢でいることを大事にしています。

どこの国籍の人でも分け隔てなく接するように心がけました。その結果、今では多くの友達ができたと思います。友人が増えるとネットワークも広がり、留学生活がより楽しいものになっています。

大切にしていること:自分の軸を持ち続けること

留学前と比べて、精神的に強くなれたと実感しています。留学生活では、予期せぬ問題や困難に直面することが多々あります。しかし、それらを一つ一つ乗り越えることで、以前よりも動じなくなり、困難な状況でも冷静に対処できるようになったと感じます。

私の在籍している MBA 起業家専攻 の 留学生はいろんな国から学びに来ていますが、勉強への熱量も高く、また競争心が強く、さらに自分の意見を積極的に主張します。自分と異なる意見には理解を示す柔軟性も大事ですが、周りの意見に流されず、自分の目標や価値観をしっかりと持ち、それに基づいて行動することが大切だと考えています。

周りの環境は常に変化しますが、自分の軸をしっかり持っていれば、変化に惑わされず、前に進むことができると信じています。

今後の目標:まずは大学院を卒業すること

まずは残りの2 学期をしっかりいい成績で終えることです。
卒業後は、卒業生ビザを申請したいと思います。現地就職にこだわっているわけではありませんが、将来、どんな道があるにせよ、視野を広く、会社の規模や大小にはとらわれず、将来的に 自分がキープレイヤーになれるような環境に出会えたら、、と思っています。もちろん自身での起業も将来的には考えています。

留学を迷っている方へのメッセージ:MBAという選択肢と新たな可能性

留学を迷っている方、特にMBA留学を検討している方には、一歩踏み出すことをお勧めしたいです。
私もまだ学生ですし卒業もしていませんが、MBAは、単に知識やスキルを学ぶだけでなく、これまで出会えなかったような人たちとの出会いとネットワークの構築、そこから様々な視点、価値観に触れることができる貴重な経験の場です。
グローバルな視点を養い、将来の可能性を大きく広げるチャンスだと思います。もしMBAに興味があるのなら、ぜひ挑戦してみてください。
豪政府認定留学カウンセラーPIER資格保持
(QEAC登録番号I009)
オーストラリア歴は24年目になりました。QLD州、NSW州、SA州の主要都市で仕事と生活していましたので、都市の違いから皆さまの目的に沿ったベストなアドバイスを心がけています。 このカウンセラーに質問する

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